yayaの夢日記

yayaの夢日記

久しぶりの詩3


レコード溝を滑る針の音
存在も忘れていた曲が
パソコンから流れて
時間があの頃へと巻き戻された

あなたとの日常が
突然に終わってしまって
泣いていた私に
友達がくれたレコード
淋しさには慣れるから
そう歌ってる
(まだ少女の私がここにいてあなたを思って泣いているよ)

あなたの声も顔も服装も
あの頃のまま
さよならした日の悲しみも
痛みは消えても覚えてる

「3分間の想いを集めて眠りのムコウ側会いに行くから」
口ずさむメロディー
公衆電話なんてない時代に来てしまったけど
こんなにも優しい曲は
いつだって私を泣かせられる

遠い過去においてきたはずの思い出
思いがけず少女のころの私に出会えた夜
4分50秒の奇跡
私の恋のレクイエム

「幸せの狭間で」
あなたがもしも私のそばからいなくなってしまったなら
月も太陽も燃え尽きて
夜も朝もなく星もなくなるでしょう
私の心は砕けて落散る空のひとつぶ
暖かい手のひらを思いながら消えていけたなら
怖れなく消えていけたら幸せ
お願いだから私を壊して下さい

あなたがもしも私のそばからいなくなってしまったなら
海も大地も枯れ果てて
風も雨も止んでしまうでしょう
全ての花も散り落ちて
あの優しい香りも消えてしまう
せめてコノヨノ全てを消し去ってくれたなら
私はどれだけ救われるでしょう
あなたたった一人のせいで

あなたがもしも私のそばからいなくなってしまったなら
笑顔も音楽もこの世界から消えて
愛も平和もなくなるでしょう
ただ私の記憶を全て消し去ってくれたなら
私はどれだけ救われるでしょう
あなたがそばにいない世界に
私の世界は存在できないの

あなたがもしも私のそばからいなくなるならば
足跡一つ残さずに
ただひとつの音さえ残さずに
想い出1つ残さずに消えてください
私の世界に私が生きるすべは
それしかないの

あなたは私の世界の根元
お願いだから私のそばから離れないで
淋しくさせないで



「夢の中へ」
心の中に絵をかいて あなたの夢に届けたい
月の光照らす窓辺あなたの夢に届けたい

悲しみの海におぼれて 沈んだあなたの心に
虹かかる大きな空を 映して見せてあげたい

夢やぶれて愛なくして 膝を抱えて泣いている
あの優しい笑顔は今 誰も見つけられないの

心の中に絵をかいて あなたの夢に届けたい
月の光照らす頬に きらり涙の星一つ

ひざ抱えてうつむく君が 顔上げたとき見つけれるよう
大きな空にかかる虹と 白い小さな花一つ

心の中に絵をかいて あなたの夢に届けたい
月の光照らす窓辺 あなたの夢に届けたい

あなたの夢に届けたい


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