令040802
常設展 | 西洋版画を視る Examining Western Prints エッチング 線を極める、線を越える Etching: Mastering Line, Transcending Line | 調和にむかって Towards Harmony ル・コルビュジエ藝術の第二次マシン・エイジ Le Corbusier and the Art of the Second Machine Age 大成建設コレクションより Works from Taisei Corporation Collection
@ 国立西洋美術館
令040802
国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ In Dialogue with Nature フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで 国立西洋美術館×フォルクヴァング美術館
@ 国立西洋美術館
令040728
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd MOT Collection: Rewinding the Collection 2nd (菊畑茂久馬「奴隷系図(貨幣による)」、遠藤利克「泉」など)
@ 東京都現代美術館 コレクション展示室
令040728
MOT Annual 2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ My justice might be someone else's pain(大久保あり、工藤春香、高川和也、良知 暁
@ 東京都現代美術館 企画展示室3F
令040728
ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで Jean Prouve: Constructive Imagination
@ 東京都現代美術館 企画展示室1F/B2F
令040614
長谷川祐子教授退任記念展
新しいエコロジーとアート Art & New Ecology
@ 東京藝術大学大学美術館 本館3F
令040614
スコットランド国立美術館 The Greats 美の巨匠たち Masterpieces from the National Galleries of Scotland
@ 東京都美術館
令040612
都美セレクション グループ展2022 ― Gallery A: たえて日本画のなかりせば:東京都美術館篇(多田さやか、ほか)If There Were No Japanese Painting in Japan: version of Tokyo Metropolitan Art Museum | Gallery B: ものののこしかた The Art of Leaving Things Behind | Gallery C: 眼差しに熱がこぼれる Energy Overflowing from the Gaze
@ 東京都美術館
令040611
孤高の高野光正コレクションが語る
ただいま やさしき明治 「発見された日本の風景」連携展 We're Back "Benevolent Meiji": Japan Rediscovered through Paintings from the Proudly Independent Collection of TAKANO Mitsumasa
@ 府中市美術館
令040610
MET Live | Giacomo Puccini: "Turandot"
@ 東劇
令040609
ムサシ今昔展 ―ムサシの昭和 そのあとさき―
@ ギャラリームサシ
令040609
life with art vol.7 土井潤美|結城琴乃 ほか
@ Gallery うぇすと
令040609
メキシコ現代版画展
@ Oギャラリー
令040608
石井一男展
@ 枝香庵
令040608
石原七生個展 くもゐ くもあい くものみね
@ 枝香庵 Flat
令040608
渺渺展
@ 東京銀座画廊・美術館8階 D会場
令040607
In Those Days 大久保如彌|大坂秩加|齊藤拓未|朴愛里
@ Gallery MoMo Ryogoku
令040607
シリーズ「声 議論、正論、極論、批判、対話…の物語」Vol. 3 貴婦人の来訪 Der Besuch der alten Dame
@ 新国立劇場 小劇場
令040607
木梨憲武展 TIMING 瞬間の光り
@ 上野の森美術館
令040606
オフィサー・アンド・スパイ An Officer and a Spy
@ TOHOシネマズ日本橋
令040531
マイ・ニューヨーク・ダイアリー My Salinger Year
@ Bunkamura ル・シネマ
令040531
ボテロ展 ふくよかな魔法 Botero: Magic in Full Form
@ Bunkamura ザ・ミュージアム
令040914
Bringing Words to Life: Robust Vocabulary Instruction (The Guilford Press, New York・London, 2013) Isabel L. Beck, Margaret G. McKeown, Linda Kucan 著
(日常会話語彙 Tier One に語義範囲が対応する高級語彙 Tier Two の教え方。簡潔を旨としすぎた辞書の定義ではなく、日常用語を用いて単語を位置づけていく教育。さらに、単語の使い方を対話を通じて学ばせる教育をと。)
令040911
インド 大地の布 Textiles: The Soul of India (求龍堂、平成19年刊) 岩立 (いわたて)
広子 著 (高度な技の、繊細な布に驚く。素朴の極みまで、多様。染織と刺繍の数々。)
令040909
インド・大地の民俗画 Folk Paintings from the Indian Earth (未來社、平成13年刊) 沖 守弘 撮、小西正捷 文
(単なるヘタウマでないのは、そこに儀礼と宗教に裏付けされた伝統が横たわっているからだろう。)
令040823
人と企業はどこで間違えるのか? 成功と失敗の本質を探る「10の物語」 (ダイヤモンド社、平成26年刊) John Brooks 著、須川綾子 訳
(ゼロックスコピー機開発におけるバテルの貢献は、感光板の材料として全くの勘でセレンを選んだことだと。初期のコピー機は不具合つづきで大変だったらしい。|Piggly Wiggly Store 創業者 ソーンダーズ氏の自社株にまつわる大勝負が痛快。TVA総裁、米原子力委の初代委員長をつとめた後に、まさに第一級の総合商社経営者として各国で開発事業に携わった David E. Lilienthal 氏もすがすがしい。)
令040616
大英博物館所蔵未発表版下絵
葛飾北斎 万物絵本大全 (朝日新聞出版、令和4年刊) Timothy Clark 著、樋口一貴 監訳、長井裕子・村瀬加奈 訳
(令030930-040130 大英博物館 Hokusai: The Great Picture Book of Everything 展図録の和訳。版下として描かれながら出版に至らなかった版下絵のうち散逸を免れたもの。同様にボストン美術館所蔵の版下絵もある由で、おそらく近い将来にこれらを一堂に会させる展覧会が東博あたりで開催されようと想像するが、版下絵は地味なので展示企画にはひと工夫要りそうだ。この和訳本の表紙絵は「周生ト云者 道術ヲ以テ雲ヲ梯トナシ月輪ヲトリ懐中シテ下リシト也」。絵に物理的な遠近がないことをうまく使った「月をとる」図の機知躍如。「大鵬ノ卵中ニ雨舎 (アマヤド)
リス」や椰子の隣りの人面樹は、趣向が SF 的。しかし北斎の描く動物たちは、やたら垂れ目で可愛くない。)
令040614
日本人の英語勉強法 (中経出版・KADOKAWA 平成25年刊) James M. Vardaman 著
(意外にも、語学のコツの名著だった。我が意を得たりの記述多し。リスニング教材は文字起こしを見ながらじっくり聴かねば無意味という指摘は、痛く思い当たる。映画や洋楽は楽しむがいいが学習には役立たないというのも実感あり。例文は自分が使いそうな内容にカスタマイズして覚えるべし。マイ・フレーズ集をもとう。単語が出てこなくてツマッたときは簡単な単語で言い換える習慣を持つべし。雑談力をもつべし。疑問文にしか反応しない鈍感をかなぐり捨て、ネイティブの turn-taking(話者交替)に慣れるべし。)
令040605
英語の新常識 (集英社インターナショナル新書、令和4年刊) 杉田 敏 著
(全篇においしい餡がつまった名著。Weblio語彙力診断テスト uwl.weblio.jp/vacab-index と Test you vocab testtiyrvacab.com 試してみたい。The Associated Press Stylebook も買わねば。elbow bump 肘タッチ, fist bump グータッチ ― ことは知っていても、日英ともことばを知らなかった! covidiquette だ|イギリス英語で billion を10億の意味で使うことを、英政府は1974年に当時の Harold Wilson 首相が公式に確認するかたちで公にした。それまで朝日イブニングニュースでは10億のことは one thousand million, 1兆のことは one million million と表記していた由。)
令040604
Learn Like a Pro 学び方の学び方 (Achievement Publishing 令和3年刊) Barbara Oakley・Olav Schewe 著、宮本喜一 訳
(集中して仕事をするとき音楽は邪魔になる。25分集中して、パッと休む、そのときに至福の音楽を聴くようにしよう! 原稿を書く(拡散モード)ときは、推敲(集中モード)は後回しにしてとにかくまず書き進める。推敲はそのあとで!)