トップ>はじめての妊娠 ・出産日記>妊娠10ヶ月
妊娠10ヶ月(36週~38週)
2004年11月18日Thu. (36週3日)
いよいよ臨月。10ヶ月最初の検診
いよいよ妊婦生活も10ヶ月に突入。
妊婦検診も 週に1回
になります。
この日は胎児の推定体重を出したりとかはなく、血液検査や内診などの検査ばかりでした。
どのくらいになっているか楽しみにしていたので、ちょっぴり残念。
自分の体重増加は2週間で200グラム増だったので、優秀だと誉められました。
しかし、妊娠前からはすでに8キロ増えているのでなるべくこのまま保つように
言われました。
もう36週に入ったので、これからはひたすら歩いてくださいとのこと。
一時期は早産になるかもと言われていたけど、今のところすぐにお産になることはないようです
。
2004年11月25日Thu. (37週3日)
推定体重2750g。もうそろそろいい頃??
今までの安静の指示とは一転、臨月に入ればいっぱい歩いてくださいとのことだったので
実家の近くの公園などを毎日散歩をしてました。
さて、今日は検診の日です。
前回の検診では、推定体重を出さなかったので、今回は何グラムになっているか楽しみにしていました。
すると 推定2750g
、もう産まれていい大きさですね、とのこと。
あくまで推定体重なんだけど、もう産まれてもいい大きさになったのね。
私の状態もいい所まで来ているらしく、来週あたりかもしれませんねっ言われました。
予定日は12月13日
なので、もう少しあるけど、心の準備をしておかないと…と思いました。
引き続きしっかり動いてねとのことでした。
2004年11月28日Mon. (38週0日)
こんな時に食中毒
いよいよ38週に突入。
この日、お昼から近くの妊婦友達と散歩の約束をしていました。
その前に腹ごしらえしておこう、と冷蔵庫を開けると、おいしそうなタマゴサンドを発見。
よくみると、 おつとめ品のシールがはってあり、賞味期限が2時間ほど過ぎている
。
2時間くらいなら大丈夫かなっと、 食べたのかまちがい
でした…。
はげしい腹痛、嘔吐におそわれ、散歩どころではなくなってしまいました。
友達にはおわびのメールを入れ、家で苦しむ。
お腹の赤ちゃんは大丈夫なのかな。
しばらく布団とトイレを往復していましたが、良くならないので夕方病院へ行きました。
分娩を予定している病院は総合病院なので、産婦人科と内科で診てもらいました。
どうやらやはり原因はタマゴサンド。
普段の私なら、食あたりにはならなかったのかもしれないけど、
この時は出産間近の妊婦。いつもとは違ったのかも知れません。
こんな時に、2時間とはいえ賞味期限の切れたものを食べるとは…。 反省
。
2時間くらい点滴をうち、薬をもらいました。
おかげでよくなりました。
赤ちゃんにも影響はないそうで、一安心です。
仕事を終えた夫が心配してかけつけてくれ、点滴の間
私を病院へ連れてきてくれた父と一緒に、待合室で待っててくれました。
まだ赤ちゃんが産まれるわけでもないのに、病院へかけつけてもらうことになろうとは。
お騒がせしてごめんね。
次は、赤ちゃんが産まれるときにもう一回来てね。
2004年12月2日Thu. (38週3日)
ノンストレステストのため入院病棟へ
いよいよ赤ちゃん誕生の12月になりました。
月曜日に食あたりで病院に行ったばかりだけど、今日は妊婦検診。
今日は ノンストレステスト
といって、お腹に装置を巻きつけ、胎児の様子をチェックします。
数十分はベッドに寝っぱなしらしいので、上の入院病棟のベッドで行うとのこと。
産婦人科の病棟はリニューアルしたばかりでとってもキレイ。
エレベーターを降りると、新生児室の前に大きな クリスマスツリー
。
その向かいには シャンデリアとピアノのある多目的ホール
。
病院の中でも、ここだけ別世界のようです。
ノンストレステストは、 赤ちゃんが寝ていたため長くやるハメ
になりましたが、
元気もいいし、順調との事。
あとは陣痛が来次第…、だそうで。
一応次週も予約をとりましたが、 多分それまでにお産になるでしょう
と言われました。