２００８年５月、萩 津和野の旅
鳥居が１０００こもある不思議なおいなりさん。
津和野の全景です。上の神社から撮りました。連休後半はきっと人も多いのでしょう萩は後日載せますね。
萩の宿は雁嶋別荘、旅館ですが、レトロモダンです。上の画像はロビーです。なんでもオーナーが、アンティークが好きで、ヨーロッパで買い集めたそうで、とてもすばらしい空間でした。部屋お風呂付で、洗面室が独立していて広くとても使いやすかったし、部屋は川に向いていて、景色が良かった。ここの宿はお勧めです。萩は目の前が海なのです。これも行くまでは知らなかったそれもすごくきれいなのです。それが下の画像です。
宿から萩の城下町まで、宿で自転車を借りてこの海辺を走って行きました。いつまでも見ていたい美しい海でした。萩は、高杉晋作、吉田松陰、伊藤博文 桂小五郎、など、新しい日本を築いた、人たちが、ご近所さんで、生まれた家などが、いまでも残っています。きっとみんなこの海を見たでしょうし、海の向こうを夢描いたのでしょうね。
そのみなさんたちが、勉強した、吉田松陰が開いた松下村塾です。今でもちゃんと残っています。田松陰は、外国船の密航に失敗して、死刑になってしまいますが。その後、桂、博文などの門下生たちが、立派に日本をたてなおしました。この、塾の隣に、松陰神社があります。おみくじをひいてみました。このおみくじは、松陰の言葉が書かれています。私が引いたお言葉は人を相手とせず神を相手とせよ、でした。なんとも重い言葉です。
最後の日は秋吉台へ、この日の気温３０度、本当に暑かった
３日間で、いろいろ食べましたが、以外においしかったのが、コーヒーぜんざい、アイスコーヒーの中に、アイスクリーム、小豆、白玉が入っています。行くところで何度も見たのですが食べる気にならず、最後空港でまた、見たので、記念に食べましたが、おいしかった。もっと早く食べればよかった。
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