9月1日(9月2日未明)に待望の「Windows XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載」(以下、SP2)が、長いベータテストを経てやっと発表されました。 今回のService Packではバグフィックスだけでなく、「セキュリティセンター」や「Windowsファイアウォール」の導入、Internet Explorerの機能アップなど、主にセキュリティ面を中心とした変更が加えられています。 本来Service Packというのは、正式版公開後に発見されたバグやセキュリティホールを修正する「修正プログラム(Hotfix)」の集合体だったのですが、前述のとおりSP2には、多くの機能拡張が加えられています。 そのためマイクロソフトは、「SP2」の正式名称を「Microsoft Windows XP SP2セキュリティ強化機能搭載」と命名したのでしょう。
言わずもがな、セキュリティ対策が施されていないOSとなると、個人ユーザーはもちろん、会社の利益に直接影響する法人ユーザーからも見放されてしまいます。 そのため、Windows 2000発表以降は徐々にセキュリティ対策を意識するようにし、今回正式公開されたSP2にもかなりの時間と人材を投資して開発してきたようです(一部では、Windows Server 2003 Service Pack 1やLonghorn開発部隊まで投入したことで、それぞれの開発プロジェクトに支障が出ているという噂も出ています)。