2009年11月21日
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失語症は脳卒中や頭のけがなどで脳が損傷して、聞く、読む、話す、書くといった言語機能がうまく働かなくなる病気です。
でも症状が重い人でも頭の中は考えたこと、アイディアなどがいっぱいです。
それを引き出してあげる方法を考えてあげなければなりません。
こんなことに注意してコミュニケーションをとってみてください。

1.1対1で、目を見て話す。
2.「はい」「いいえ」で答えられる質問をする。
3.漢字で書いてあげる。(カタカナは苦手になっても漢字の意味は理解できる。)
4.ゆっくり、はっきり、端的に話す。(聞こえているので大声は不要)
5.絵や身振りなどを活用する。

失語症の方は増えているようです。
リハビリの成果がでるまで、身振りを付けて伝わりやすい工夫を。





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最終更新日  2009年11月21日 20時57分10秒
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