予想以上にコメントいただいて、ありがとうございます。
あの長い文章で、ややマジメな文章をちゃんと読んでくださって、しかも、一気によめた、とか、面白かったとかのコメントいただいて、恐悦至極にございます。
ちゃんとしたことかけば、ちゃんとひびくんだなあと、実感している今日この頃です。ブログを呼んでくださっている人のインテリジェンスに対する信頼がさらに増しました。
特に、中学生とかからもちゃんとしたコメントがあったりしてびっくりしました。打てば響く人たちがこのブログにひっついてきているんだなあ、とおもうと、幸せであったりします。
コメントにすべて返事します、と書いてしまったので、しにそうになりましたが、一応、たぶん、ほぼすべてに返事してます。もれてたらすみません、わざとじゃないです、ゴメンナサイ。
とりあえず、今日ぐらいでコメントの返事を全部というのは、カンベンということでさせていただこうとおもいます。これからは、あのネタに対しては、気まぐれでコメントかえさせていただきます。
ちょっとおもったのですが、結構みなさん、私はSL型とか、LL型とかあてはまてくださってました。もうちょっとボクが細かい説明をしておいたらよかった のですが、遺伝子のSS型、LL型、SL型というのは、その人がいきている限りは変化しないということです。あとは環境の影響をうけて、表にあらわれる性 格というのが、SSっぽい人、LLっぽい人、SLっぽい人ができるのだとおもいます。(まあ、バイオリズムもあったり、なんか、ふさいでいるときもあった りするでしょうが。)
ので、ちゃんと分析的にあてはめると、(ちょっと細かいですが、すみません。コメント返していて気になったもので。。きになる人だけよんでくださいませねええ。。)
例えばボクの場合、
おそらく生まれもっての遺伝子は、SL型だとおもいます(検査してみないとホントのところはわからないですが。)。そして、親にけっこう自由に育てられた り、周りにもアグレッシブな人が多かったりしたので(人によっては、自分で自分を律したりして、また、ローモデルをつくったりして)、そのような環境に よって、表にあらわれる性格がLL型っぽいようになっているのだ。
というのが自分にあてはめる場合の分析の仕方だとおもいます。
また、コメント返していておもったのが、例えば、生まれもっての遺伝子が仮にSS型だとすれば、そういう人が仕事上、営業や接客やらでLLっぽく振舞わな ければならないのなら、それは結構なストレスになるのかも、ということです。(そういうことをコメントくださった方もいらっしゃいました。)
でも、もともとLLの人がLLっぽく振舞うのは、たぶんへっちゃらなのでしょう。。
それによって、いろいろなことについて、向き不向きもでてくるのかなあ、ともおもったりしました。
次回は、経営についての話と、ボクの身近にいた、というか親族なのですが、LL型としかいえない人の生涯をカンタンに書こうかとおもいます。
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