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2012.05.20
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直太朗の今年のツアー「洪積世ボーイ」

昨日の昭和女子大・人見記念講堂公演に参戦!

以下、ネタばれを含むので
知りたくない方はスルーしてね・・・













会場に入ると、いつもとは違いステージには薄いスクリーンが。
そしてスクリーン上にはツアータイトルが映し出されていて
その文字が回転したり消えたり現れたりこぼれ落ちたりしている。
文字のバックは洪積世の画像だろう。
そこには音楽はなくただ吹きすさぶ風の音。

スタートは「夜に明かりを灯しましょう」
薄いスクリーンがかかったまま
その向こうで唄う直太朗とバックバンドのメンバーたち。
その演出は、2008年のツアー「諸君!?」の時の
「四つの置時計」に似た演出だ。

その時と違う点(進化した点)は
光と影の演出が効果的で
メンバーたちのシルエットが移動しながら映し出され
それが素晴らしい!

この曲、アルバムの中では
個人的にはあまり印象深く残っていなかったのだが
こんなに良い曲だったんだなと
遅ればせながら認識させられるような歌声と演奏。

特に直太朗の発声の一部に
こんな声もあるんだとちょっと感動させられるところがあった。
上手く表現できないのだが
今までとは違う別の色をそこに見つけた。

スクリーンが開き明るくなって、次は「ヨーソロー」
あ~、これから始まるぞ感がいっぱいの曲で
心が躍る。

おっ!
なんとバンドメンバーの中に
石川鷹彦さんがいるではないか!
って、これはすでに参加された直友さんからの情報で
知っていたんだけどね(笑)

昨年のツアーでは観客席にいた鷹彦さんが
やっと一緒にステージにあがってくれた!
と非常に嬉しかった。

普段、ゴルフと草野球で忙しいので
ツアー参加は今回も無理だろうなと
半ばあきらめていたのだが
今年のツアーはコマ数が少ないので
実現したのだろう。

前作と今回のアルバム曲の演奏ならびに
プロデュースを担当されているので
彼が加わればまさに鬼に金棒って感じ。

「ヘポタイヤソング」
これ、アルバムで初めて聴いた時には
聴いたことのあるフレーズがたくさん出てきて
遊び心満載の曲だと思ったさ。
パクリであるようなないような・・・笑

しょっぱなの挨拶MCで
「今日はどうもありがとうございました~」と
ステージから引っ込もうとするお茶目な直太朗。

その後、「愛し君へ」と「生きとし生ける物へ」が。

「生きとし~」は
メンバー全員が立ち上がってのコーラスが入る。

この曲は過去に弾き語りで唄われたこともあったが
やはり、CDどおりの荘厳な感じのほうが好きだ。

直太朗「石川孝彦さんとは母親繋がりで
僕がこんなに小さい頃から可愛がってもらっていました。」
自分の音楽活動にも携わってもらええるようになるとは
夢にも思わなかったと
「今日もどこかでこのステージを観ててくれてると思うと・・・」と
お得意の小芝居が入り、言葉につまり泣くようなそぶり。

鷹彦さん・・・俺はここにいるぞってな感じで
もそもそと立ち上がって存在をアピールしている。
寡黙でおっとりとした彼の人柄が
如実に表れていて可笑しかった。

次は前アルバムから「トイレの匂いも変わったね」と「取れそうなボタン」
どちらも生歌は初めての曲だったので嬉しかった。

「取れそうな~」は
曲の終り、フェイドアウトの演出が面白かった。

それが終了すると、ニューアルバムから
「ねぇ、マーシー」「初恋」「判決を待つ受刑者の様な瞳で」
「悲しいほどピカソ」「フォークは僕に優しく語りかけてくれる友達」

「判決を~」を唄い終わった後
「判決は半ケツではありませんから~。」と言って笑わせる。

「悲しいほど~」は
アルバムの方向性を決めてくれた曲だと。

「フォークは~」は
シャラランランララン・・」の部分を一昨年のライブで
一緒に唄ったので楽しみにしていたけど今回はそれはなし。

今回の直太朗のMCで頻繁に出てくる
「~してもよろしかったでしょうか?」は
ひょっとして良子ママの「30年を2時間半で」に出てくるヤツの
パクリか~?と勝手に想像(笑)

ちなみに良子ママも2階席で楽しんでいたそうだよ。

その後、スクリーンがするすると降りる。
おや?
今まで直太朗のライブで休憩というのはなかったが
これは初めてかもと思っていると
スクリーン上に音声とともに映し出されましたよ~
過去の全てのPVの映像が少しずつ!

デビュー10周年記念ライブということで
これまでの軌跡を振り返るという意味で
懐かしくもあり、ちょっと感激。

そしてそれが終了するとフィルム・タイトルが映し出される。
その名は「THAT IS IT」!
アハハ・・・
音楽好きなら直ぐに分かるよね。
そう!
マイケルのあのタイトルをもじったものだと。

続いて「そして今日・・・」の文字がスクリーンに。

で、これからが大傑作。

黒スーツに身を固めサングラスをした直太朗登場。
片手にはギンギラグローブ、黒帽子まで被り
精いっぱい成りきった
「モリヤマイケル」誕生だい!(笑)

そこで見せるダンスや体の動きや奇声は
お世辞抜きに結構上手いんだよな、これが。

この流れのまま「星屑のセレナーデ」に入る。
そこからは観客もスタンディングで大いに盛り上がり。

アレンジも
マイケル・ミュージックを模したものになっており
新しい「星屑~」を大いに楽しませてくれた。

感心したのは
ステージ狭しと派手に動き回っているのに
全くといって良いほど
歌に影響が出ていないこと。
体育会系で鍛えてただけのことはあるね。

この後、衣装を脱ぎ棄て
「太陽」に。

スゴイぞ、スゴイぞ・・・
場内のテンションはヒートアップ。

そして「放っておいてくれないか」を。
待ってました!
これは絶対に生で聴きたかった曲。
テンションアップにはもってこいの曲だ。

「放っておいて・は・やくれないか」を
「放っておいてくれないか」に唄い直すシーンでは
アドリブで「(間違えて)スミマセン」を付け足してたよ(笑)

スタンディングのエンディングは
久しぶりに「今が人生」
「今が人生」の部分は観客も一緒に唄う。

「夏の終わり」
今回は最初のフゥ~というファルセットで聴かせる
ところをきっちりと唄ってくれて感激。
(昨年のライブは少し短かった)
この部分、初めて聴く人なら
楽器?かと思うくらいの鳥肌ツボ。

「生きてることが辛いなら」は
やはり良いなあ。
他の曲ももちろんそうなのだが
特にこの曲は
唄うたびに上手くなっているような気がする。

ラスト曲は「洪積世ボーイ」
ツアーのリハーサル中にできた曲だそうだ。
想像だけど・・・
元々、御徒町の詩があってそれをツアータイトルにしたのだが
リハ中に曲をつけてみっかということで
出来あがったのではないかと。

未リリースの曲なので
初めて耳にすることになる。

~アンコール~

「さくら」と「フラフラ」

今ツアーの追加公演について告知がある。
「他のアーティストでもよく追加公演ってのがあるでしょ?
あれは、最初から決まっているので
追加でもなんでもないんですよ。」と
「あ~ら、奥さん、バラしちゃったわよ~」ってな雰囲気で
お得意のおねえキャラっぽい仕草と顔が面白い。

「でも今回の僕のは違います。
正真正銘の追加公演です。」

ホールの空きとバンドメンバーのスケジュールが
上手い具合に一致したからとのこと。

総じて・・・
バンドメンバーの全員が終始にこやかに
又、直太朗と同化していて
素晴らしい空間を我々に届けてくれたライブだった。
そして何より、直太朗はもちろん
全員が楽しみながら生き生きと演奏してくれている様が
こちらにも伝わってきて
ハッピーな気持ちにさせてくれた。

ライブ後、昭和女子大の門を出る頃には
出待ちでたむろしている大勢の人たちを横目に
近くのレストランで直友さんと食事をしたが
店を出て女子大に向かうと
まだ、直太朗は出ていなくて皆さん、待っていた。

あれからかれこれ、1時間10分くらい経っていたよ。
出待ちというのはこれまで経験がないが
もうそろそろだろうと
我々もそこに参加。

そしたら、数分後に
まず、御徒町がチャリで出てきた。

それからほどなくして
直太朗がにこやかにクルマで!
直ぐ近くだったので手を振ることができた。
しっかり目が合ったよ。

昨年はやっぱり、食事が終わって女子大の前で
ツアートラックに遭遇することができたので
2年続きでラッキー!





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最終更新日  2012.05.20 17:42:23
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