妖精の住む家

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習い事・5年春


受験宣言した(してしまった?!)娘。
この組み合わせは1年前より、ずっといい感じになってきた。

この頃はNが忙しくなってきたけれど、習い事を3つ続けていた。
どれも、娘が自分からやりたいと言い出したから、させていたので
特別な思い入れは私にはなかった。

ひとつは幼稚園年中から続けていたピアノ。
練習時間は取りにくくなっていたけれど、好きなのだと思っていたし
先生には塾に通い始めた事情をお話して、練習不足には目をつぶっていただいていた。
主人は女の子というこだわりもあったのだろう
「息抜きになるなら、ずっと続けたらいい」と、積極的だったように思う。

でもなあ・・・なんか、変なんだよね。
レッスンに行く前の時間になってくると、イライラしているように見える。
「嫌なの?」
「ううん。違うよ。行くよ」
・・・やっぱ、変。
「本当は、嫌?辞めてもいいんだよ。」
「ううん!絶対、辞めない!!」
こんな感じのやり取りを何度も繰り返した。
<本当に、ピアノ、好きなんだな~♪
どんなに大変でも辞めたくないんだ・・・と。

でも、娘の様子をよく見ていて、やがてそれは大きな勘違いであることに気付く。
「ねえもしかして、辞めるっていう事が嫌なんじゃない?」
「へっ???」<お母さん、何言ってんの?・・・ってとこだろうか。
「だから、ピアノが好きって言うより、”辞める事”をしたくないだけじゃない?」
「・・・」<お母さんの言う事、よくわかんないよ~~~(;;)
「本当にピアノが好きか、考えてごらん?弾いてる時、楽しい?」
「・・・・・・・・・」
「練習して、弾けるようになりたい?」
「でも・・・辞めたくない・・・」
「ほらね?・・・辞めたくないだけでしょう?」
その後、とことん話し合ってみる。
心のどこかに「辞める」と言う事が父母をがっかりさせるなんて事も思っていたらしい・・・
「それはすっごい勘違いだよ~~~~
母はあなたがやりたいって事を応援したい。」
その後よく,考えて結局ピアノは辞めることにした。

・・・・辞めてから、1ヶ月、2、3ヶ月、半年、一年過ぎても
一度も弾いている姿を見たことがない。
「やっぱ、本当は好きじゃなかったんだね(^∇^)」@ニッコリ娘

<おいおい、あの6年半はなんだったんだ?(爆泣)


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