妖精の住む家

妖精の住む家

初めての大学会場試験


<自分でも背負ってるのに(--;)・・・
具合が悪くなった娘がいた。
大きな駅の地下に、地上に、これでもかっと言うほど
6年生が溢れていた。知った顔もいる。
とにかくNNNNN・・・
他塾の生徒が、威圧されるという話を聞くことがあるが、
N生でも威嚇される奴がいるなんて、初めて知った(笑)

会場近くでエネルギー補給の為、何か食べようと
コンビニに立ち寄るも、すごい行列!!
「もう、何も入らない・・・気持ち悪い。いらない・・」(||||)
「元気になるよ」
「食べられないよ・・・吐く」と言うので
諦めて、会場で別れる。
あんなんで大丈夫だろうか?

☆”+・,☆”+・,☆”+・,☆”+・,

試験を終えて出てきた娘は意外にも元気だった
<少なくとも、その時はそう見えた。
「3科目目にはおなか空いてきちゃった」
「でしょ?何かおなかに入れれば良かったね」
「すっごい緊張したけど、みんな同じなんだって思ったら
楽になったよ」などと、克服したような事を言っていたが、
実はものすご~い緊張にさらされ続けていたらしく
帰宅後具合が悪くなり寝込んでしまった。

もちろん、試験も惨憺たる結果だったけど
今回はあの雰囲気を味わうだけで十分価値はあった。
どうしても慣れなければいけないし、緊張の中でも
力を発揮できなければいけない。
こればかりは、本人が克服するしかないし、
その為には、コツコツと勉強を続けて
自信をつけるしか方法はないように思う。

頑張れ!

母はバックにカロリー○イトと、ブドウ糖、
お茶ペットくらい用意しておくよ。



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