妖精の住む家

四ツ谷大塚学校別模試

本科教室をお休みして受けに行ってきた。
Ｗのテストでも、この模試でもＮの子にけっこう会ったそうだ。
思いは同じなのだな～
今回の模試は、なかなかひねりのない良問で解きやすかったようだ。
とにかく、Ｎ、Ｗ、Ｙのそれぞれの塾が研究し尽くして作った
志望校そっくり模試をたくさん集めたかった。
過去問は過去の問題。同じ問題は２度と出ないからだ。
似たような内容の問題が並ぶ。重要な言葉や単元は、だぶって出てくる。

その翌日のカリテもひさびさに持ち直した。
本当はもうそんな事どうでもいいんだけど（笑）

普段のカリキュラムの復習は全くせずに、過去問をこなしているので粛々と進む。
第一志望は１０年分１通り終えたので、２回目に行きたいところだが
ここで、間違い問を拾い、徹底的に直すという作業を入れた。
なんとか、年内（・・・と言ってももう４０日しかないけど）には
算数の苦手を潰し、完成度を高めたい。

まず、絶対に入試に出る単元（例えば、娘の場合、速さとか、図形とか）を
ひとつずつ短期集中で徹底的に繰り返す。
例えば速さをやってるとする。
昨日解けなかった問題をきちんと解説読んで理解した状態にしておいて
今日、また解く。すぐに解ければＯＫ、また解けなかったら解説を見て理解する。
で、また２日後に解いてみる。同じ問題なんだけど、ちょっと時間が空くと
出来なくなってたりするのよ・・・信じられないことに！！
でも、これが本当に弱点なんだなと思う。
これを何回も間隔を空けて、繰り返す。
その後、ちょっとだけ速さができるようになったかも？と言ってた。
（そして最終的に入試直前には、信じられないことに得意分野になっていた）
難問になると途端に止まっちゃうんだけどね。

それから、毎日塾で通常＋補習でみっちりやっているのだから
目に見える状態の勉強があまりなくても、気にしないことに決める。
これからは睡眠時間の確保と、精神衛生上のフォローと健康管理。
コレが一番大切なように感じたから。

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