全926件 (926件中 1-50件目)
なんか気づいたら2月から定休日にも車検に行ってたり午前中は仕事してたりして完全休日が無い状態で5月連休まで来てました。もちろんオレの店はGWも通常営業です。そのうち連休とか取れるようにはなりたいんですけどね、なかなか。実は漫画の方では買って読んでたのですが、落語を題材とした漫画「あかね噺」がテレビアニメ化してました。まぁ落語ファンが見れば登場人物のモデルというかヒントになってる噺家が透けて見えるのですが、阿良川一門てのは、あれは立川流がモデルでしょうな。ただ、阿良川一生と違い立川談志はあそこまでサイコパスで厳しい人じゃありませんけど(笑どちらかと言えば真打を「修行と研鑽を極めた落語家に与える地位」みたいな考え方は三遊亭圓生の思想なので、両者のブレンドみたいなキャラでしょうな。いや、談志も真打に対する基準は厳しかったけど、あの人は本音じゃ弟子hが全員真打になってほしいと思ってたタイプなのでしょう。それは別としてアニメの方を見てみました。ちょっとびっくりしましたね。声優さんの落語、あれセリフじゃないし多分それこそ結構ちゃんと落語家に教わって稽古をしたんじゃないかと。それか元から大学で落研にいたとか、とにかく声優に付け焼刃で覚えさせたレベルじゃなくキチンと落語の間、テンポになってたんで正直驚きました。なんならそこらの前座より上手いまである。そりゃ声の仕事をやる人なら声は張るだろうし活舌も問題ないし語尾を呑んだりもしないから素質はあるんでしょうけど。桑田佳祐が書き下ろしで曲書いてましたね。そういや桑田佳祐も落語好きでしたな。全にNHKかなんかで波乗亭ナントカみたいな名前で高座にも上がってたし。アニメのオープニングで高座でかっぽれ踊ってるシーンとか、作り手も落語というか寄席が好きなんだろうなと。アニメ始まってからネット上で評判を見てんですけどね。予想以上に好評ではあるんですが、一部やっぱり落語マニアのうるさ方気取りのファンから「ここが違う!」「なんで直参の弟子じゃないのに破門できるんだ!」とか「あんな髪型の落語家はいない」とか、まぁクレームついてました。これはもう数十年前に当時は人気も経営も低迷してた新日本プロレスを買収したブシロードの社長が言ってた言葉なんですけどね。「全てのジャンルはマニアが潰す」俺はこれ当時聞いたときに正に言い得て妙であると。どんなジャンルもコアなファンが細かいこだわりや強めの思想を押し付けると新規参入が減り、結果的にジャンル自体が先細りする。例えばこれから落語を聞いてみよぅと興味を持った人から俺が「誰を聞けばいいのか?」と聞かれたら。拗らせたマニアなら「まずは志ん生、文楽、園生あたりの本流古典のテープを」とか言い出しかねない。いや、確かに聞けば面白いんだろうけど、入口がアニメとか笑点からちょっと中を覗いてみたレベルの新規にジジイの落語聞けは授業じゃないんだからさ。俺は初心者には寄席に行くより気になる落語家の独演会とかを進めてる。初心者なんて最初は落語の内容より人物で寄ってくるんだよ。「この人少し気になるな」とか「こいつおもろいな」とか。あのアニメ見て「1年半で二つ目になる前座とかいるわけねーだろ」とかダメ出ししてた落語ファンもいたけど、いや…立川流に限れば志の輔も2年やってないし談笑門下の吉笑も確か2年も前座やってない。かと思えば15年前座やってたやつもいたけど(笑)いや、わかるぜ?「現実的じゃない」って言いたいんでしょ?リアリズムに欠ける、と。良いんだよアニメなんだから。あれを見て少しでも「落語ってこういう世界なんだ」と関心を持つ人が増えてくれれば、あとはその中から一部は落語を深く興味持つかもしれんし、とにかく最初はミーハーだろうがニワカだろうが入口はどこでも良いんだ。オレだってバイク乗り始めたキッカケなんて実物を見て「カッケー!俺も免許取る」だし、バイク屋のメカニックになったのも別に何か深い矜持とか大望があったわけじゃなく「これで金もらえるならいいじゃん」がスタートラインだし。せっかく落語ファンが増えそうな時期に、コアなマニアが口うるさく潰すような真似はしないで、黙って遠くから様子を観察してればいいんだよ。大河ドラマの豊臣兄弟でもネットでXとか見てると「時代考証をキチンとしろ!」と怒ってる歴史マニアはいた。まぁオレもさすがに浅井長政の介錯を妻の市がやるのはどうかと思ったけど(笑でもいいんだよ、エンタメなんだからさ。「小栗旬の信長かっこいいなー」とか「藤吉郎うるせぇ!」とか、そういうのでワイワイ言いながら観るもんなんでしょ?史実絶対主義みたいになると正直あんま面白くない場合もあるからな。武田信玄が餅詰まらせて死んだとか「その餅は信玄餅か?」くらいにツッコミ入れて見ときゃ良いのさ。まぁ信玄好きの俺に言わせりゃ「あんま雑な扱いすんなよ。一歩間違えりゃ家康殺してた相手やぞ」と思わんでもないけどさ。マニアってのはあれですよ。「聞かれたときだけ答えてればいい」という存在なんです。野球界も二輪業界も落語も、そのほか俺が興味あるジャンルは山ほどありますが、大体は古参マニアが幅利かせると「めんどくせ」と新規は離れていきますしね。
2026年05月06日
コメント(0)
いや、単純に小栗旬の信長にちょっと興味があったからなんですけど。まだ数話しか観てないけど、この兄弟を題材って事は秀長にスポットを当ててるんだろうから、一言で言えば「組織のナンバー2」がテーマなんだと思ってる。秀長は優秀でしたしね、というか秀長が死んでから秀吉の老害化と錯乱が始まったようなもんですし。戦国大名に限らず、時代の成功者とか組織の創業者には、その当人の才能が秀でてたのはもちろんの事、必ずと言っていいほど優秀なナンバー2がいる事が多いですな。例えば今じゃ世界企業のホンダ。本田技研工業の創業者は言わずと知れた本田宗一郎です。ただ、宗一郎は元は12人の社員とバラックで50㏄の原チャリを作ってた技術者だ。この町工場の技術屋を世界企業の社長まで押し上げたのは藤沢武夫でしょう。彼自身も技術者ではあるけど、宗一郎になかった経営、販売の知識を持っていた。宗一郎自身は生涯技術者みたいな気質のおっちゃんだったが、参謀の藤沢武夫はホンダのハンコ預かるくらい全幅の信頼をおかれた最強のナンバー2でしょう。「車売る藤沢と作る本田」の両輪であそこまでの会社にした。宗一郎が社長を退任する際に「なら自分も」と一緒に身を引いたけど。まぁ藤沢武夫はナンバー2としては有名になりすぎでしたが。あとは歴史上で言えば新選組の鬼の副長、土方歳三とか、三国志で言うなら孫策と周瑜とか曹操と夏侯惇とか近代だと東郷平八郎と秋山真之…はナンバー3くらいか俺の中でのナンバー2の資質ってのは、もちろん優秀であるに越したことはないんですが、多少能力的に他に秀でた人がいたとしても2番手に置くべきなのは「トップに物が言える関係性」を持ってる事だと思ってる。どんなに能力が優秀でもトップのイエスマンで絶対の忠義を尽くします的な人物だと俺的には適性ないと思う。そういう人は各部門の管掌とか任せるべきで。そういう意味では親兄弟ってのは本来なら絶好のナンバー2候補なんですな。ただ…これ仕方ないんですけど戦国時代の親兄弟って仲が良いケースの方が珍しいくらいで普通に殺し合いになりますからね。信長だって弟の信行と織田家を割るような戦をしてますし最後は暗殺してるしな。伊達政宗も弟の小次郎を殺してるし、上杉謙信も殺し合いにはなってないが兄である長尾晴景から家督を奪う形だし武田信玄は父親を追放し、後に嫡男の義信も死なせてるし、家康だって信長の命令で息子の信康に切腹を命じてるし乱世とはいえ枚挙にいとまがない。例外的に兄弟仲が良く、優秀でよく補佐役として機能した例としては、武田信玄の弟の信繁。あとは毛利の三兄弟の吉川、小早川とか島津の義久、義弘、歳久、家久の4兄弟とかですか。まぁ歳久は最期は義久に追討の兵を差し向けられるけど、不仲でもなく歳久も弓を引く気も無く涙を誘う事情もあったからな。俺は人には適性ってのがあって、リーダーに向いてる人、ナンバー2に向いてる人、前線の兵隊として優秀な人とか属性があると思ってる。ゼークトの組織論的に言えば、リーダーには有能な怠け者が最適で参謀は有能な働き者が適任となるんだろう。オレ自身は勤勉な無能だと自身をカテゴライズしてるので、ゼークトの組織論的には「組織にとって一番邪魔」と断罪される立場ではある(笑開業前の職場じゃナンバー2的なポジションや後進の育成任されるポジションもやってたことはあるけれど、あれが優秀な2番手の姿には思えんし会社からの評価もそんな高評価じゃなかったと思う。オレ自身も細かい事務雑務や本社出張やらPC業務やらされるより「作業場で整備の時間をもっと確保したい」と言い続けてたから多分適性は無いんだろう。でも、個人的な好みとしてはリーダーやトップに憧れは無いけど、副官ポジションとか二番手に憧れはあるんですよ。近藤勇より土方の方が好きだし、島津義弘も好きだし秀吉や家康より秀長とか本田忠勝の方が好きだし、落合監督みたいにはなれないけど森繁和ヘッドコーチの役目はできそうとか、岡田監督ほどの眼力は無いけど平田勝男の役割ならオレにもできるかもとか(笑サッカーでもFWとかGKみたいな目立つ役目よりボランチとかサイドバックの選手に目が行くし、ラグビーで一番好きなポジションは花形のウイングじゃなくスタンドオフだし。ま…そもそもオレ自身が次男だからなー。さもありなん。とはいえウチの兄貴はアンポンタンなんで実質的には長男役やらされてるけど。次男の俺が長男役で、なんなら弟の方が色々な意味で2番手役を買って出てくれてるような部分はある。仕事忙しいから大河を録画しても追い切れるかわかりませんが、多分一番面白いであろう本能寺から小田原征伐くらいまでは見ると思います。そこから先はもうカーテンコールというか消化試合というか…あ、でも秀長が主役なら小田原征伐ってかなり晩年か。
2026年01月28日
コメント(0)
日中関係で最近少し騒がしいですが、俺は意外と冷静にというか冷めた目で見てたりします。色々書く前に大前提なんですが、先に結論から言うと日本と中国の間で友好関係という状態は、ただ一つの事例を除いて成立しません。そもそも政治形態とイデオロギーが違い過ぎるので。「最終的に共産主義社会の実現を目指し現在の中国はその過渡期の社会主義国家」と言ってる国と民主主義国家で資本主義経済の日本が仲良くなれるはずがない。そんなん阪神ファンと巨人ファンが同じスタンドで観戦するようなもんだ。ちなみに「ただ一つの事例」ってのは中国で天安門じゃないけど革命でも起きて共産党が倒れて民主化したなんてことになると話は変わってくる。こうなると反日ですらなくなる可能性もあると思ってます。今のとこは可能性低いですけど。むしろ反日国家の中では韓国ってのは、もう変わらないんですよ。そもそも国家の成り立ちから反日スタートで始まってるので。なので「仲良くする」がもう不可能なんですな。とはいえ喧嘩してしまうと戦争になるわけです。だから「隣人だけどちょっと距離があって、会えば挨拶くらいはするけど互いに警戒してる」くらいの関係が最適解だったりするんじゃないかと俺は思ってます。付き合い方も少し難しいんですな。なんせ中国はメンツの国です。基本的に自国民の見えるところでは絶対に謝らないし強気なので、口から出てくる言葉と本音が違う前提で聞く側も聞かなきゃいけない。…なんですが、わざわざ汲み取ってやるほど気を使う必要もないです。これが夫婦関係とかなら女性が口から出してる言葉と本音の違いを汲み取るスキルは男に求められたりしますが、別に日本と中国は恋人でも夫婦でも友人でもないので。…ちなみに俺にはその汲み取るスキルは無いです。そらそうですよ、そんな器用な男なら独身じゃないでしょう(笑)とはいえ、さすがに「サンフランシスコ講和条約は無効だ」には笑いましたけど。いや、それは日本としてもやぶさかではない(笑)南樺太、千島列島、台湾、朝鮮の主権を放棄した条約が無効なら今日から韓国と北朝鮮と台湾は日本だ。歴史の勉強を正しく自国民に教育しないと、こういう自爆発言を外交報道官が吐いちゃう国になるんだな。でもね、この一連のドタバタを見てて思うのは、中国も実はあまり統制がうまく行ってないんじゃないかと。火器管制レーダーは韓国の二番煎じだけど、あれ人民解放軍の指示なん?実は現場サイドの暴走だったりしないか?と。軍の指示だとしたら、その後の対応があまりに場当たり的でお粗末だからなー。あれ暴走した相手が自衛隊機だから良かったが、仮に米軍機だったら反撃どころか発艦した中国空母に対艦ミサイルぶち込むくらいまでやられてもおかしくないし。落としどころは多分ないんですよ、だって中国側すら予期せぬ事態になってるし、日本側も本音まで汲む気も無いからパブリックで出された発言に反論してるだけだし脚本書いてる人がいないんだから。でも俺はそれで良いと思ってます。適度に緊張感あって世間的にも明確に仮想敵国であることを認知させておいた方が日本としては都合良いでしょう。貸し借り恩義なんて感覚のある国じゃなく、上か下かという認識しかしない国なので友達にはならんでいいのです。近所でちょっと嫌悪されてる住人みたいな接し方でいい。仲良くなりたきゃ向こうから態度改めるでしょう。そんなことにはならんでしょうけど。中国との上手な付き合い方は「常に刀の柄に手を掛けながら接する」です。子供の頃、クラスの中にだってどうしても仲良くなれないグループとかいたじゃん?無理に全員と仲良くする聖人やる必要ないのよ。自分の子と嫌いな奴はこっちもそう対応すればいいし、下手に接近したり喧嘩するよりは、そのくらいの距離間の方が結果的に問題も起きない。高市さんはそのへんよく理解してるから、ああいう対応なんだな。ちなみにアメリカの研究機関が中国の台湾有事のシミュレーションを何通りか出したんですが、シナリオ24通りだったかな?結果が出て、唯一中国が勝てて台湾を統治できる条件が「日本が不介入で在日米軍基地もアメリカに使わせないケース」だとか。全シナリオそのほぼ全てで中国が台湾占領に失敗するとの判定だったけど推定された米中両軍の損害の大きさが結構驚き。全シナリオを平均すると、アメリカは空母2隻、戦闘艦7~20隻以上、原子力潜水艦4隻、航空機90~774機、死者・行方不明者約1万人と推計。中国は空母、強襲揚陸艦の大半を含む艦船138隻、航空機155~327機、死傷者(海上・地上含む)1万4500人とはじき出した。台湾は航空機の半数と主要艦船のほぼ全部を喪失、日本は中国から攻撃を受けて参戦すると仮定し、航空機121~161機、艦船26隻を失うと推測。米軍側の被害は相当だけど、中国側の水上戦力はほぼ壊滅になるんで中国側としたらこれじゃ手は出せない。中国側も当然こういうシミュレーションはしてるだろうから「日本を介入させない手法」を色々と試してきたわけで、メディアや政府内部にシンパを作り骨抜きにする方が一発も撃たずに済むし順調に進んでた。高市さん出てきて全部ちゃぶ台返しで引っくり返ってるけど(笑)まぁ日本はあまり具体的に判りやすい行動する必要は無いよね。刀の柄に手をかけてるけど今までは「どうせ抜けないだろ」と舐められてたわけで、それを「コイツもしかしたら抜くんじゃないか?」と思わせといた方が良い。まぁクマ殺すだけで騒ぐ日本人なんで赤いプーさんと喧嘩するとか言い出したら「ハチミツもって話し合いだ」とか言い出すやつも出そうだけど。ホントにそれで中国行ったら捕まるけどな(笑)
2025年12月17日
コメント(2)
高市さんがワークライフバランスというワードを使って、それを切り抜いた読解力3くらいの連中が騒いでたりする昨今ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。オレ個人的にはワークはライフの一部に組み込まれた生き方をしてますんで、バランスも何もライフと一体化です。朝から晩まで忙しくしてる割には、本来もうちょっと儲かっても良さそうなもんですが手元に残る金は税金ゴッソリいかれて対して残らないんですが、生産性としては1人親方の限界でしょうな、単価を値上げするというのが常道なんでしょうけど。日本初の女性総理誕生か?という中で、なぜか本来は女性の味方をして社会進出を喜ぶべきフェミニストたちが揃って高市さんを攻撃してる不思議な光景を目の当たりにして「あー、女の敵は女なんだな」と。フェミニストたちにとって「男社会で腕一つで上り詰めた強い女性」なんてのは味方にはならないんでしょう。普段自分たちがウダウダグチャグチャ言ってることも、そんな女性から「実力さえ示せば別にどーって事なかったけどね、アタシの場合は」で一蹴されたら何も言えん。総務大臣時代に女性が結婚後も旧姓併記で仕事も役所の公的書類もパスポートも可能にしたの確か高市さんよね?キミらくだらんポジショントークする前に礼の一つも行ったらどうなんだと。政治に限らず企業や組織の中でリーダーを決める際。俺が思うのは「リーダーになるのが目的」の人より「リーダーになるのは目的のための手段だ」という人間にやらせるべきだと思ってる。石破茂とか岸田文雄は完全な前者でした。「総理になることが目的」だったタイプでしょう。逆に小泉純一郎とか麻生太郎、安倍晋三あたりは明確に「これを実現するために総理になる」が見えてたタイプでした。まぁ小泉純一郎の郵政解散は功罪あって賛否は分かれますが「政治家が自分のやりたいことをやる為に解散総選挙で国民に信を問う」という手段で大勝したってのは政治家らしいなとは思いましたしね。あそこで大敗してたら彼の政治家人生は終わってたでしょうし。個人的には小泉純一郎は賛否功罪あれど「現役総理在任中に8月15日に靖国に参拝した」という行動に出ただけで俺は当時テレビに向けて拍手しましたよw個人的には高市さんに頑張ってほしいんですけどね。その昔、北朝鮮の工作船に対して迷わず攻撃して沈めろと命令した当時の国土交通大臣の扇千景とか、フォークランド紛争で派兵を決めたマーガレット・サッチャーとか、いざという時の腹の括り方と押し出しの強さは女性の方が下手な男より果敢ですし。男は大体そういう時に損得勘定で日和ってるしな(笑)最近の20代、30代の若者の中では国民民主党の支持者が多いんだそうです。まぁYouTubeを使ったりしてるし、最近の子はネットでかなり情報を集めてるからオールドメディアやらの影響を受けてませんしね。幹事長の榛葉さんは俺も見てて嫌いじゃないし喋りもうまいし主張のブレも無いし、ありゃ人気出ますな。若干、属性としては若い頃の麻生太郎っぽい感じもするんだけど。今の若者の中じゃテレビメディアなんてもうオレら世代の東スポとかデイリースポーツくらいの感覚で観てますよ。ま、阪神ファンの俺は偏ってるの承知でその偏りを読みたくてデイリースポーツをたまに買いますが(笑)共産党員が赤旗読んでるのと似たようなもんですな。創価学会員は聖教新聞を読み共産党員は赤旗を読み虎キチはデイリーを読む自然の摂理ですな。創価学会と言えば公明党が自民党との連立を解消しましたな。個人的には「おめでとう」と赤飯炊きたいくらいのつもりでいますけど。そのせいで首班指名で過半数割るからと立憲が旗振って野党が組んで玉木代表を総理に担ごうとしてにわかに面白くなってますけどね。…ていうか立憲さんさ…なんでお前さんとこの野田じゃなくて国民民主の玉木なんだ?自分とこの大将を首班指名せず他党の党首の人気にあやかって担ぎ出そうってのは、ちょっと野田さん気の毒というか情けなくないか?腐っても野党一党なら自分とこの大将を担げばいいだろ。政策も理念も違う、なんなら保守寄りの国民民主に摺り寄るかね。自民党の総裁選で麻生さんが仕掛けたトリックの二番煎じみたいな事でもやろうとしてんの?麻生さんは自分が動かせる20~30票を1次投票で茂木、小林に割り振ることで貸しを作って決選投票で両者が持ってる70票を連れて帰ってきて高市早苗に入れさせたけど、それは「決戦まで残れば俺が70票連れて来るから自力で決戦投票まで残れ」という博打なわけで、なんなら一次投票で高市さん議員票では3位で結構迫られてたからね。麻生さんの票読みが少し外れてたら使えない戦術だったし。立憲なんて共産党やれいわとも組むとか言ってる時点で節操なさすぎだろ。阪神ファンと巨人ファンを混ぜるようなもんだ。維新代表の吉村さんとか立憲大嫌いじゃん。辻本清美なんか名指しで嫌いと公言してたしな。国民民主の榛葉さんも共産党やれいわまで混ぜた不安定な連立の上にウチの玉木を神輿として担ぐ気かと若干キレ気味だったし。まぁ、政局も遠くから眺めてる分には面白いですな。当事者は大変でしょうが。個人的には、与党が過半数持ってないから不安定だと世間じゃ言うけど、逆に考えれば政策で他党の合意が取れれば法案は通るんだから、多数決の民主主義としては自民党が一党の意向だけで法案通せる状態よりは練られてくるんじゃないかな?とは思う。まぁオレは整備士で自動車業界に身を置いてるんで、長年ずっと公明党が国土交通大臣として意味不明な変更や法令改定をして権益構築してるのを眺めてきた身としてはサッパリして良いんじゃないかと好意的に受け止めてますが。え?公明党の支援が無いと当選できない自民党議員がいる?それなら公明党に移籍すれば?テメエの地元の選挙区で自力で勝てない扶養家族みたいな議員なら辞めちまえよ。何が「比例は公明党」だよ。ま、似たような構図は俺の周りでもありまして、前職場の上司が近所でバイク屋を始めた話ってしましたっけ?同じ狭山市内にあるんですが、俺の店は販売車両の在庫がほぼ無くて注文販売で修理がメイン。その上司の店は販売がメインなんで、たまにうちに中古車を探しに来た客に「現車を観たいなら店紹介しますよ」とそっちに誘導。逆に面倒くさい重整備とかはその上司の店からウチに紹介されるという図式がなりたってるので「販売は元上司、修理は俺」という連立政権みたいな構図に見えなくもない。ま、自民党と公明党との違いは、俺は別にいつ連立離脱しても困らない所ですが(笑)
2025年10月15日
コメント(0)
我らが阪神タイガース、もうゲームかってくらい勝ちまくって首位独走してるので気分が良い。とはいえ過去には夏に13.5ゲーム差を逆転された経験もあるので、あまり安心はしてないんですが。俺の中じゃ、あの時の落胆はドーハの悲劇に次ぐ悲しみでしたよ。ウチの客に高校教師が居て、その担任クラスの子が落語家志望だという話はこの前記事にしました。その時は柳亭小痴楽の弟子にみたいな話だったけど、その客から聞くには、その後も「先生が良くバイク屋のオヤジが落語詳しいんだ」みたいな切り口から色々と話を聞きだしてるようで、弟子入り候補は他にもいるらしく、スマホのメモに残してきた。色々名前が出てきたけど、どれも全く共通性が無い。古典をやりたいのか新作やりたいのか現代を語りたいのか伝統を語りたいのか、単に好きな噺家を選んだだけにも思える。将来的に先代の林家三平みたいな爆笑王になりたいのか柳家小三治みたいな本家ド本流の古典落語家になりたいのか立川志の輔みたいに古典で現代を語りたいのか…。あ、「伝統を現代に」というのは若き頃の立川談志の言葉です。元々は本流の古典の天才として頭角表した談志が当時は全盛期だった落語に対して「現代落語論」という名著の中で「このままじゃ落語は能や狂言と同じ道を辿る」と警鐘を鳴らし革命的な動きを見せるわけです。談志は落語を「伝統芸能じゃねぇ、大衆芸能でなきゃダメなんだ」と定義してたので。今でこそ落語の根多に入る前のマクラは演者それぞれが好きなように喋るのが主流だけど、昔は落語のマクラの部分も台本化されてて「この根多にはこのマクラ」みたいなのが決まってた。談志はそこに自分の話や時事ネタを仕込んでいく。いわば当時の落語を破壊する方に舵を切ったわけで、当然その当時の他の重鎮落語家からの反発もすごかった。とはいえ、その後の若い落語家もなんだかんだ談志の作った流れに乗ってた。マクラで好きな事をしゃべる。古典に自分の主観でアレンジを加える。談志に言わせれば「伝統を現代に語ってる」スタイル。ただ、元から毀誉褒貶の激しい人物なので、世の中の落語家が段々と伝統そっちのけで古典をやり始めるのを見ると何かを感じたのか、晩年は「(江戸)落語には江戸の風が吹かなきゃいけねぇ、漫談じゃねぇんだ」と過去の自分がぶち破って開拓した道を本流に戻そうとし始めた。今現代、この初期の談志イズムである「伝統を現代に」を談志も予想してない形で上手に拵えて自分の世界を作り出したのが志の輔でしょう。談春は一時期それを試みたようですが、談志自身から「お前はそのままでいい、それだけやってろ」と言われ諦めたが、近年になって談春なりに思い描く形を作りつつあるようです。もう2年位前かな?談春のネタ出しの独演会で改作した芝浜を聞きました。あれ80分くらいあったかな?結末はもはや別の根多でしょってくらい変えてましたけど。これは談春も思うところがあって、生前の談志のファンである女性が「家元のファンでどれも大好きですが芝浜だけは聞きません」と言ったのを傍で聞いてたから。「結局は男にすがる女なんですね」「あんなダメ亭主の為に苦労させられる女が哀れだ」「芝浜効いて泣いてるの8割は男性ばかりです」と。もちろん、昔は女性が自立して稼げない時代だったからこそ成立する価値観であり、今の時代なら離婚しておしまいだろう(笑)これは俺も薄々は感じてて「紺屋高尾とか男は大好きだけど女が聞いたら怒りそうだよな」とか根多によってはフェミニズム警察が飛んできそうな題材は落語には山ほどある。厩火事だって一言で言えば美容師の妻とヒモの亭主の話だからな。談春が芝浜を変えたのは「今の30代40代から先の女性に支持されないと、この噺の先が無い」からだと。江戸期の笑いのピントと現代の笑いのピントも違うからね。『後生鰻』だって本来のオチは赤ん坊を川に投げ放つ話だけど、今それやるとシュールで笑えないからみんなサゲを変えてるんだし。でも談志がぶっ壊すまでは古典を弄るなんて許されない時代だったからね。そんな談志でも弟子に稽古つける時は自分が普段高座でやってる形じゃなく「自分が師匠の小さんや他の先輩に教わった形」で教えるし、弟子にも「この形でやれ。やれるようになったらあとは自分で勝手に変えようが構わん」だった。どんな世界にも「基礎」ってのがある。俺の中で「基礎」の定義は「誰がやっても必ず習得できる事」だと思ってる。それを習得するのに100回の経験が必要なら、それを半年でやるか10年かけてやるかは人それぞれだろうけど、必ず習得できる事。センスを問われない技術や知識を指すと思ってる。「伝統」って多分俺の勝手な解釈では、そのジャンルにおける基礎部分の事なんだと思うわけです。ちょっと前に、立川志らくが二つ目の弟子を全員破門にすると怒ったら世間が「パワハラだ」と騒ぎました。三遊亭圓歌の弟子へのパワハラが裁判になった事もある。ハッキリ言って、落語界で仮に弟子が師匠をパワハラで訴えたら100%勝ちます。落語家の前座ってのは言ってしまえばカテゴリーは修行だ。護摩行で念仏唱えてる時に「ちょっと火は弱火でお願いします」とか言わない。滝行に打たれてる時でも「水冷たいから温水にしろ」とは言わない、意味が無いから。落語家の修行は理不尽に耐える事だ。そりゃそうだ、それに文句言う人は理不尽極まりない古典落語なんかやれんだろう。働きもしない飲んだくれの魚屋が浜で大金拾うんだ、世の中舐めてるのかと(笑)近年、学校寄席とかに呼ばれた噺家が色々と注文やクレームをつけられるらしい。「やかん」をやろうとした噺家。冒頭の隠居と八つぁんの会話にある「おう来たな愚者」「何か踏みましたか?」「そうではない、愚かな奴を愚者と呼ぶ」「あっしは愚者ですか?」「お前さんなんざグシャグシャだ」の入りに対し教師から「教育的に、ご隠居があんなにも八つぁんを愚者だと呼ぶのはいかがなものか、今度は隠居と八つぁんが出ない噺にしてほしい」と要望。それを聞いた落語家、次の年は与太郎を出したとかなんとか(笑)いや、まぁ時代なんですかね。やかん冒頭の二人の会話だって、隠居がホントに八つぁんを嫌いなら全然別の会話になるでしょ。それくらいわかるだろうと。…あ、でもAIがもしこの会話を聞いて判別したら正しい判別はできないだろうな。誹謗中傷してると解釈するかもしれない。それこそ若い頃の談志が今では伊集院光、落語家時代は三遊亭楽大と名乗ってた前座に「バカの中でもお前はマシな馬鹿」と称して当時の伊集院光は大喜びしたわけだけど、これを誉め言葉とAIは読み取らないだろうな。こういうのって今の高校生は免疫あるのかな?免疫無いと褒められてると気付かないかのうせいあるよね。皮肉とか通じるのかな?もし弟子に入って、兄弟子でも弟弟子でもいたとして。師匠が兄弟子には厳しいのに自分には何も言ってこない。この時、俺の世代より上の人だと「師匠は自分に関心が無いのか?それとも見切られてるのでは?」と不安になる。なんなら小言の一つやダメ出しの一つも貰いたいくらいだ。でも、この対応を「自分には問題が無い。自分はデキてる」と思いこんじゃう人だと落語家には向いてないかもしれないよね。少なくとも俺はそうかな。前の会社でも期待してたり何かしらのセンスを感じる後輩には色々とダメ出しも指摘もしてたけど「コイツどうせ使い物にならんし期待するだけ無駄」の奴には極力関わらなかったタイプだし。こういうコミュニケーションの機微みたいなものも時代とともに変化するんですかね。
2025年08月06日
コメント(0)
えー、皆様覚えておいででしょうか?今年に入ってからブログの方を書く余裕もなく仕事に忙殺されております。休日も午前中は車検に行ったり仕事してるのが当然の生活になりつつあり、気付けば数ヶ月ここを放置というありさまに…まぁ、こんだけ忙しけりゃ少しは金持ちになれてもよさそうなもんですが、忙しい理由は「全てを自分一人でやってるから」なので、業務効率が著しく悪い。店にいる時間の中で、電話対応したり事務仕事したり来客対応したりしてますと、作業する時間がどんどん減ってしまいましてね。事故の修理の問い合わせと見積もりを頼まれて、部品を調べて値段調べて工賃計算して…とか1時間くらいやって見積書を作ったけど「とりあえず修理しないで廃車の方向で」とか言われると、仕方ないけど「最初に買った方が安いよって言ったはずなんだけどな」と(笑)他の店が断る古いバイクとか外車も受けてるので、ホントはもう少し回転効率と利益率の良い仕事だけ受けてれば良さそうなもんですが、それはそれで俺自身あんまり面白くも無いしコンセプトとも外れますしね。そりゃ毎日原チャリのタイヤ交換が何件も来て車検が何件も来て、それだけで回るなら、こんな楽な話は無いけど。先日、気付けば48歳になってました。この年になると自分の年齢忘れますね。「あれ?俺って今年何歳だっけ?えーと…今が2025年だから…」みたいに。もう若くないんだなぁ。というか若い頃からジジ臭い思考してたから加齢した自覚もあんまりないんですが。…ていうか、このブログって2006年から書いてんだな。19年も書いてるのか。途中あんまり更新されてない時もあるけど。一度途中で何年か前にカテゴリ分けして更新日時が更新されてたりするからズレてたりするけど。開業してから長期休暇も無くどこか遊びに行くような事も減ってきてますが、なるべく仕事を整理してGWとか盆とかに連休を取れるくらいになったら旅行とかにも行きたいですな。開業前に行ったけど、あれからもう4年くらい経つし、落語聞きに行く機会も年に1度あるかないかになってしまってるし。あ、落語と言えば先日俺の店に高校教師をしてるお客さんがきましてね。生徒の進路についての会話になりました。客(高校教師)「大将は落語詳しいんだよね?」俺「詳しいというか好きですね」 客「生徒に落語家志望いてさ」俺「良いんじゃないすか?大学で落研行くよりも若いうちに弟子入りした方が良いだろうし」客「本人も弟子入りしたいとか言っててさ。なんて名前だったたかな…りゅうてい…」俺「柳亭市馬?」客「いや…違うな、楽がついたような」俺「柳亭楽輔?」客「違うなー」俺「…まさか小痴楽ですか?」客「それだ!その柳亭小痴楽ってどんな人なん?」俺「あー、いや、うーん。小痴楽ですか(笑)」客「問題あるん?」俺「問題児ではありましたね、過去形にしときたいですが。俺は好きですよ。亡き柳亭痴楽の息子で元は桂文治の弟子だったんすけど、寝坊癖が治らず10回以上は破門されては周囲がとりなして出戻ってて今は柳亭楽輔の弟子で芸協では売れっ子ではあります」客「10回以上って…大丈夫なの?」俺「んー、守ってくれる上の人がいないと1度の破門で終わりですしね。そういう意味では惜しまれたり守りたくなる才能はあるので社会人としてはどうかと思いますが芸人としては優秀だと思います」客「へー。人望あるんだ」俺「人望…まぁ若い連中からは慕われてますね。なんせあの人間国宝の小三治を相手に寝坊かましても落語界で生き残れてるので…小三治からは柳家じゃなくて柳亭で良かったなと皮肉られてましたけど」客「まぁ、決めるの本人だし俺は詳しくないから助言もできないしね。」俺「ただ、柳亭小痴楽に弟子取る気があるかどうか…。あの人間性と性格なんで弟子入り志願が来たら俺の所じゃなく昇也のとこ行きなさいとか周りに斡旋しそうですけど」その後、一応調べてみたら小痴楽にも今は一番弟子がいるみたいですね。いや、俺の勝手な予想だけど、それって寝坊癖の自分を起こす為の目覚まし役として弟子にしたんじゃねーか?と思ってる(笑)ただ、高校生だしね。卒業までに色々な落語家を聞いて気が変わることもあろうからわからんけど。憧れて目指す落語家と自分が弟子入りする師匠として選ぶ落語家は必ずしも一致しない場合もあるから。最近、立川吉笑が真打に昇進したけど、あれ談笑じゃなく談春とか志の輔に弟子入りしてたら今頃まだ二つ目か、下手したら破門されてる可能性もあるしね。師匠選びも芸のうちとはいうし。まぁ小痴楽の弟子なら遅刻しても破門にはされなそうだな。
2025年07月16日
コメント(2)
気付けば前回の更新から年も明けてまして3月です。流石に更新サボりすぎました。仕事の方は相変わらず忙しいんですが、いやぁびっくりしましたね。去年の暮れに「今年あと〇〇万の売上あればキリが良い数字になるな」と必死こいて売り上げを上げたんですよ。そしたら年明けに税理士さんから「売上の基準が上がったので顧問料の方が当社の規定で…」と顧問料も上がり、さらに課税対象額の方も上がり…あれ?と(笑)俺がやるべきことは年末の締めに売り上げのラインを超える事じゃなく「超えないように調整」するべきだったのかもしれない。もしくはぶっちぎって超えてしまうとか。いや、なんか9を0にしたくなっちゃったんだよなぁ。で…概算の消費税と所得税の課税額を税理士から聞いて憂鬱になってました。まぁバイクって販売しても単価高い割に利益率低いですしね。俺はあんま積極的に車両販売はしてないけど。節税とか少しは考えた方がいいのかな。小規模事業共済とかイデコとか勉強するべきか。くそー、俺の去年の稼ぎを根こそぎ持って行きやがって。この前、ブログ読者さんが来店してくれまして差し入れもいただいて色々と話を聞かせてもらったんですが、俺も技術屋とはいえもう少しインターネットとかエクセルとか金融知識とか勉強した方が良いな。そういえばね、今年になってからネットフリックスを見てて、今更ながら「地面師たち」を観たんですよ。いや、おもろいですねアレ。現実の事件がモデルだからあんまおおっぴらに面白がれないんですが、ピエール瀧はもうあれですか?ネトフリ専属役者になったんすかね?地上波だとアレだからw地元の友人に警視庁の二課勤務の刑事がいるんですが、年末の忘年会で話してて「ホントの地面師はあんなに頭良くないし抜けも多いしン十億なんて詐欺しない。あと経済ヤクザだから金さえ入れば人も殺さない」と言ってたな。まぁドラマだからね。いや、何が面白いってピエール瀧の仲間の北村一輝の役が「シャブ中の情報屋」ってあたりが。それ演技指導は誰がやるんだと(笑)あと今更ながらだけどサンクチュアリも観てます。大相撲の世界にフェミニズム満載の女性記者が相撲番として飛ばされてきてるあたり騒動の予感しかしませんが。「なんで女性が土俵に上がっちゃいけないんですか!」みたいな。「古いもの=更新すべき」みたいな薄っぺらい発想の人達には観てほしいですな。俺の趣味の落語の世界にはフェミニズムの入る余地すらないですが。最近は女性の噺家増えましたけどね。落語界に籍を置いてる女性は自分が女性扱いされたり色物扱いされるの極端に嫌がるので、今の世に大量発生してる似非フェミニストとは水と油ですし。区別と差別ごっちゃで話してる連中も多いしね。土俵上がれない理由は一言だろう。「大相撲は神事であって、いうなれば宗教行事でもあるから」宗教観念から「女性の穢れ」という概念が生まれてるのを「時代錯誤だ」と言ってる連中は、多分イスラム教徒の女性にも「もっと肌を露出すればいい!」とか言いそうだしイエスキリストの母である聖母マリアは処女懐妊したんだという説を「いや、マリアと夫のヨセフがセックスして生まれたんでしょ」とか敬虔なクリスチャンに平気で言いそうだ。そういう次元の低い話をしてないぞと。イタリア人の前でパスタを箸で手繰ってズルズルと啜って「どう食べようが私の自由じゃん」くらい恥ずかしい。最近は旧Twitterで色々な人達を観察してますが、まぁ面白いですな。世の中色々とぶっ飛んだ奴いるなーと。そしてそろそろプロ野球開幕の時期なので、また俺の仕事の帰りが今よりさらに遅くなりそうな時期ですな。職場のラジオでナイター聞きながら仕事してると、試合終わるまで帰れなくなるので。でも最近Bluetoothイヤホンを買ったから、外でも中継は聞けるんですが。気付けば今の店を開業して5年目に入りましたし、なんか時間過ぎるの早いですな。俺はあと何年くらい働けるんだろう?バイクを跨げなくなったら原チャリ屋にでも鞍替えするべきか。まぁ20年くらい頑張りたいところではあります。
2025年03月19日
コメント(0)
最近死ぬほど忙しく手ですね…いや、まぁ死ぬほど忙しいと言ってる人間で実際に働き過ぎて死んだ人間は見たことありませんが。ホントに死ぬ気で働いて死にそうなやつは休日の午後にブログなんか書きませんしね。でも最近はずっと週休0.5日みたいな日常ではあります。どうせ休日の御前中なんて予定無けりゃゴロゴロして午後から動き出すようなもんだし、予定無いなら仕事しといた方が建設的ではあるし。あと、プライベートでちょっと前に事故を起こしましてね。夜にバイク引き上げに行った帰りに軽トラで走ってて普段あまり通らない道なんですが、信号のない横断歩道がありまして街灯も暗い田舎道なんですが、ちょうど反対車線側のファミレスから車が出てきそうなのが見えて「ん?このタイミングで出てくる?止まる?」と減速しながら視線を1~2秒そっちに気を取られて視線を戻したら、ちぉうど左側から横断歩道を渡ってるお婆さんが目に入って、慌てて急ブレーキ踏みながらハンドルで回避してミラーで引っかけたような感じで当たりました。速度的には10㎞/hから20km/hくらいですかね。すぐ路肩に軽トラ止めてお婆さん起こして警察と救急車は呼んだんですが、お婆さんずっと「ごめんなさい」と何度も謝ってて、俺も「いやいやこちらこそごめんなさい」と二人で謝りながら起こそうとしたら足が痛いから立てないというんで、無理せずそのまま救急車待ってました。その後は俺だけ残って警官と事情聴取。警察「お婆さんも車来るの見てなかったみたいだけど、ここ横断歩道だからね。歩行者いると停止義務あるし」俺「完全に目線を切った自分の不注意です。直前まで気付いてなかったんで…」警官「ブレーキ痕からすると30~40キロくらいかな?ここからブレーキで当たった時が10キロ20キロって感じだと思うけど」俺「必死でメーターは見てませんけど体感そのくらいです。視線外してて全く渡ろうとしてるの見えませんでした」実際にブレーキを掛けた位置まで二人で歩いて事故現場の方を見る。警官「あー、街灯の球切れてんだね。昼間なら気付いたろうけど」言われりゃ確かに暗くて見えないけど、横断歩道は見えるので普通に予測して徐行するなり注意深く歩行者の有無を確認するなり運転者としてやれることはあったはずだけど、その時俺は反対側のファミレスから出る車を見てたから脇見運転と同じで弁解の余地もない。後日病院に聞いたら足の骨が骨折だとの事。その後に警察で改めて調書を取ったけど、相手が年配で骨折と重傷なのもあるので場合によっては地検から呼び出しもあると思う。一度改めてお詫びに行こうと病院に菓子折り持って面会に行ったら、最近は病院もコロナ以降は面会厳しくて基本的に親族しか認めないとかで、他の人は保険屋とか弁護士とか病院側の許可出た人しか会えないらしい。まぁ刑事責任の方はそれとして行政処分で点数が何点加算されるかが怖い。重傷事故なので付加点数が何点になるのか?まぁ免停30日なんて事は無いと思うんだけど、まさか取り消しなんてないよな?と。その前にも一時停止を止まった止まってないで切符を切られた事があるけど、あれ1年以上前かな?その時は張り込まれてるパトカーがいて、停止線をオレの軽トラが「ほぼ停止に近いけど完全停止してない」という判断で、俺も「いや、停まったよ?減速しながら左右確認して一旦停止したはず」という主張に「いや、停止線を越えて止まる寸前でアクセル踏んでる」と返され咄嗟に「ビデオかカメラないの?ビデオ判定要求」と言ったら「そんな制度ないよ」と笑われて、まぁ言いたいこともわかるし完全に1秒以上止まったかと言われたら怪しいのも自覚してたから応じたんですが。まぁ今回は100%俺が悪いので異議もないんですけど。でも後から原因をキッチリ分析して反省を生かそうと冷静に現場を思い返しても、暗いとはいえ横断歩道見えてる状態で歩行者の有無確認なんて無意識で普段やれてるはずなのに、なんであの時は車に気を取られたんだろう?気を抜いてたのか疲れて注意力が散漫でマルチ処理をする余裕がなかったのか。横断歩道の存在すら気付いてなかったのなら逆にわかりやすい、単にボーっと運転してるだけだろう。信号のない横断歩道の存在は認識してた、それは記憶にある。同時に車が出てくるかもしれないという点でそちらをマークはするけど、先に横断歩道の歩行者の有無の確認の方が優先すべきポイントだと当時の俺の脳ミソが判断しなかったのか?「夜のこんな田舎道に歩行者なんぞおらんだろう」という思い込みがどこかにあったんじゃないか?色々と考えてみたけど、頭の処理がミスを起こすとか鈍いってのは前の日に夜遅くて睡眠時間が足りてなかったとか、毎晩遅くまで働いて疲労が蓄積してるんじゃないかとか、どうしても「年のせい」みたいな気がしてきてしまう。これがもっと爺さんになったらオレもプリウスでブレーキと間違えて稲妻加速するようなミサイル爺になるんだろうか?確かに前日睡眠不足で夜にバイクの配達とかで高速乗ると眠くなって「やばいな」とSA入ったりすることも増えた気がするし、ガチで眠くて停まる場所もない高速だと最後の手段でブルーハーツを大声で歌ったりして眠気覚まししたりするけど、若い頃は平気でぶっ通しで3時間くらい運転してても平気だったからな。眠い時は音楽流す人いると思うけど、オレに言わせりゃ聞くより自分で歌っちゃうほうが眠気吹き飛ぶよ。いつまでも若いつもりでいるけれど、やっぱ自分が思うより頭も体も衰えは来るんだろうな。
2024年11月27日
コメント(2)
最近は定休日も何かしら仕事してますので、なかなかここに手を入れる時間も無くなっております。春先から忙しくなり、それまで定期的に仕事終わりに通ってたジム通いを休止したら3キロもリバウンドしてました。ホント、減らすのは時間かかるのに増えるのは早いですな。とはいえ仕事ばかりで根詰めすぎてるよりは仕事の後に動画でも見ながらジムでチャリ漕いで汗かいてるのは良いストレス発散にもなるので、最近また再開してますが。仕事の方は早いもんで、開業してからもう3年半ほど経過してまして4年目です。最近は常連というかリピーターも増えてきたし、最近の人はクチコミとか見て選ぶんですかね?新規さんの来店が去年に比べて増えたような気もする。仕事断らない方針なのもあって一向に減る気配は見えませんが、減ったら減ったで不安になるくらいなら仕事に追われてる方が充実感と安心感はありますな。このあたりは雇われだと体感しにくい感覚ですが。そういえば、この前ブログ見たという方が来店されました。その節はどうも差し入れありがとうございました。お店の方のブログも放置気味になってるし、こういう細かい宣伝というかマーケティング?みたいなのをサボらずやれるマメさが欲しいところですな。息抜きに落語の独演会も行きたいんですけどね。いや、独演会と言わず寄席でも良いけど。ちょっと聞いてない間に真打昇進した噺家や二つ目上がった若手とかも増えてるし。最近は若手の落語家を漁ってるんですが、最近の若い噺家はみんな上手いよなー。いや、一之輔が出てきたころの「なんだコイツ?」みたいなインパクトあるレベルはそうそうないけど平均的に面白い。今は動画で色々な人の研究もできるから成長度合いが昔とは違うんでしょうな。落語に限らず野球とかでも今の若手は動画で研究するらしいし。でもまぁ、ウチの客でも動画で整備の方法とか観て自分で試してみたけど上手くいかず店持ってきた人もいるんで、そう簡単にコピーできるもんでもないんだろうけど。そういえば昔、横浜に居た頃に同僚が新人に「目で見て盗むんだ!」とか、それらしいことを言ってたのを隣でタバコ吸いながら聞いてたんだけど、オレの持論は少し違うんですよ。そもそも目で見ただけでその人の技術や考えてることを理解するには、自分にも相応の経験と知識がないと無理だぞ?ってのがオレの持論です。だってそうでしょ?イチローの打撃フォームを真似した高校球児がプロで3割8分打てますか?大谷のマネすればメジャーでホームラン王獲れるの?それは「プロが見てマネする場合」と「素人が見てマネする場合」で理解度が全然違うだろと。とはいえ映像があるとないじゃ情報は全然違うからね。良い時代ですよ。俺も見習いの頃にYouTubeとかあったら、もっと成長は早かったんですかね?でも、Yahoo!知恵袋とか結構間違い多いからな。バイク整備系の知恵袋の質問に来る回答とかプロの俺から見たら「テキトーな事言ってんな」と思う時あるし。どんな世界も最後は実践と経験でしょうな。
2024年09月18日
コメント(0)
すっかりブログをサボってた野村です、こんにちは。サボってる理由はシンプルで、元から休みの日にブログ書くことが多かったんですな。ところが最近は休日も仕事してたり半日仕事してたり、なかなか忙しくですな。かくいう今日も夕方まで車検行ってたりして今さっき帰宅です。今日はちょっとした小ネタを。きっかけは、この前実家でメシ食ってた時にどこでどうなったか忘れたけど、天皇陛下は研究者としての一面もあるみたいな話をオカンと親父がしてた。確かに昭和天皇はクラゲとかヒドロ虫類、秋篠宮は家禽類、上皇陛下はハゼなど皇室の人達は何かしら研究をしてる。俺ね…昭和天皇が大好きなんですよ。エピソードとか山ほどある。生物学者としても有名な昭和天皇。そんな昭和天皇のエピソードをいくつか。■生物学者の陛下、初めて酔っ払いを観察昭和天皇は下戸であり酒が飲めない。オレも下戸だけど、陛下は酒糟や奈良漬けも厳しいというからオレ以上だ。陛下が酒をお召しにならんので、皇居の中の侍従や女官も御前で深酒するような真似はしない…はずである。まだ陛下が20代の戦前の話。ある飲み会で酒豪で鳴らした陛下の侍医が女官に勧められるままに杯を重ねてしまった。そのまままるで新橋の駅前のオジサンみたいにベロンベロンになり、何とか千鳥足で侍従の詰め所まで自力で帰りソファにデーンと身を投げ出すと大イビキをかいて寝てしまった。侍従の詰め所とはいえ、実は陛下もよく顔を出す。その日も陛下は詰め所に来ると、どこからともなく獣の唸り声のような不気味な声がする。声を追って詰め所を覗くと、そこには大イビキをかいて倒れてる侍医の姿。今まで陛下の前でここまで泥酔した人間もいないので、体中から酒気をプンプン漂わせるこの「酔っ払い」という生き物をご覧になった陛下は「病気じゃないのか?」と侍従の徳大寺さんを呼ぶ。泥酔した侍医を見た侍従の徳大寺さん。「ご心配なく。酔ってるだけですので酔いがさめれば正気に戻りましょう」と。「それならばよいが…そうか、酔うと人はこんなになるのか」とマジマジとその赤ら顔を観察し始めた陛下。後にも先にも天皇陛下の御前で酩酊状態でイビキかいて寝たまま拝謁した人間はこの侍医くらいだろう(笑)■生物学者デビューは17歳まだ天皇として即位する前の皇太子裕仁殿下だったころの話。当時の沼津御用邸に滞在してた昭和天皇は海岸に見たことのないエビが打ちあがってるのを発見する。当時から生物には関心のあった陛下は「どんなエビだろう?」と持ち帰り調べてみるが、いくら調べてもわからない。で、当時の第一人者と言われてた博士に調査を依頼したら「深海エビの一種だと思われますが、現存するどの種類とも違う新種ではないか?」との返答。和名「ショウジョウエビ」と命名し新種登録された。昭和天皇は生涯で400種の新種を発見したと言われてるけど、その第一号がこれ。ところが、それから半世紀以上経過した1980年代に息子の常陸宮正仁殿下が武田教授との共同研究で他のエビと同種であることが判明したとか(笑)その後、太平洋戦争が開戦間近の状況でも江の島の沖で新種のクラゲを発見し新種登録。開戦前でピリピリしてた軍部ズッコケる。■侍医vs昭和天皇昭和天皇は食事に一切関知しませんでした。天皇陛下の食事なので栄養管理をキッチリとしたうえで侍医のチェックが入る。陛下は酒の飲まないので、好みは甘いものを好まれた。そんな陛下、実はチョコレートが好物だった。とはいえ食事ではそんなものは使わない。高齢になると高血圧気味なのもあり侍医からも「控えてください」と釘を刺されてた。俺たちと違って陛下はコンビニに行って自分で買うわけにもいかない。出されるものはすべて侍医のチェックが入る。でもチョコレートは食べたい。そんな陛下の心情を知っていたのが秩父宮妃勢津子殿下、高松宮妃喜久子殿下のお二人。この二人は英語も堪能、佇まいも人柄も上品でありながら好奇心旺盛で「はとバスツアー」にお忍びで紛れ込んじゃうような方々。この二人が正月の挨拶で皇居を訪れた。元旦は皇居も行事が目白押しで陛下も分刻みのスケジュールで動いてる状況。そこに二人は自分の鞄に板チョコを忍ばせて挨拶に来た。昼食が終わりデザートも出る段階にドサクサ紛れて「皆さまどうぞ」と差出した。侍医のチェックもない間隙を縫って板チョコを割り皆に回す。皆が撮り終わった後に少し余ったのだが、そこへ陛下が「4つ食べたが、数が悪い」とさらにちゃっかり余りを取っていったとか。■侍医vs昭和天皇 ラウンド2昭和天皇はフグを食べたことが無い。そりゃ侍医からすれば万が一のことがあっちゃ困るから仕方ない。しかしどうしても食べたい。そんな折、昭和天皇の次男の常陸宮殿下から処理済みの身欠けのフグが献上された。そこで杉村侍医と陛下の大論戦が繰り広げられる。「ヨシ坊(常陸宮)が東園侍従を通じて持ってこさせたものだから、絶対に大丈夫だ。杉村みたいなことを言うなら、それでは東園侍従は不忠の臣か」と詰め寄るが侍医としてもダメなものはダメと一点張り。生物学者である昭和天皇はフグ毒に関する知識も可食部位も熟知してるので理詰めで侍医を攻め立てるが、最終的には香淳皇后がレフリーストップをかけて論戦終了。昭和天皇ね、多分単純に味に興味があったんじゃないかな?自分が採取したアメフラシを料理長に「これ料理して出して」と渡して料理長が「食べられるのですか?」と聞いたら「平気。調べた」と。なんとか料理して陛下にお出ししたら「あんま美味しくないんだね」と(笑)まぁ大昔の科学者(というか錬金術師かな)なんかは野草とか片っ端から口に入れて調べてたというし、学者として「まず食ってみる」というのは研究手法の一つなのかも?ただ、その後に杉村侍医はリターンマッチに備えてフグ毒の勉強をし直して陛下から再戦を挑まれても良いように準備してたが、その後は陛下からフグ食べたいとは言われなかったようだ。■好角家で有名これは有名だけど、昭和天皇は大の相撲好きだった。好きなテレビ番組を聞かれた際も「競争が激しいから」と明言は避けたが、公務が空いた日は相撲中継は欠かさずご覧になってたと。他には侍従などの証言によれば水戸黄門とか時代劇もよく見てたとの証言もあるけど、相撲に関しては周囲と勝敗予想と商品まで用意するくらい熱中してた。贔屓は高見山。実は幼少期から学友と相撲を取ってた陛下は、観るだけじゃなく相撲を取るのも大好きだと。高見山が引退と聞いて近くにいた当時は文部大臣だった森喜朗に「高見山はどうしてやめたんだね?」と尋ねた。理由を聞いた陛下は「高見山は残念だったろうな」と呟いたのだけど、それは高見山が「40歳まで相撲を取りたい」と公言してたのと、当時建造中だった両国国技館で相撲を取りたいと言ってたのを知ってたからだろうと。天覧試合じゃないけど、国技館で相撲を観戦されてる時の昭和天皇は身を乗り出して満面の笑顔で取り組みを眺めてて「あー、素が出ちゃってるな」と(笑)ホントは升席とかで観戦してもらえればいいんだろうけど。なんせ在位期間の長い陛下なのでエピソードには事欠かないんですが、聞けば聞くほど人柄が魅力的な人だなーと。もちろん戦争という激動の時代を元首として送ってきた歴史もあるし、戦後の全国行脚の逸話もたくさんあるんだけど、今回はそういう系じゃなく笑える話をネタにしてみた。仕事没頭してると施錠や時事ネタにも無関心であまりネタが無いんですよ。
2024年07月24日
コメント(0)
なんかガーシーが落語家になるとか言ってるそうです。まぁ勝手な予想ですが、おそらくガーシーが落語家の何たるやを知った上で発言したとは思ってないし、むしろ漫談と落語の区別がついてるかすら怪しいと思ってますが。「創作落語ならウケる」とガーシーに空気入れた落語家もいるとかいないとか。基本的には落語家になる道は一つで「師匠に弟子入りして高座名をもらう」の1つしかない。ただ、それ以外にアマチュア落語家で自分で会を開いて客を集めて稼いでる人たちもいる。落語を生業として食ってる人たちなので「プロ」と言えるのかもしれないが、彼らは団体に所属してるわけじゃない。野球で例えればNPBと社会人野球の関係みたいなもの。「野球を仕事としてやって報酬をもらう」「あくまで会社員として野球部に所属してる」の違いみたいな。今回、ガーシーが問題になったのは「東笑亭ガーシー」という高座名を名乗ってる事。これに芸協の東生亭世楽が待ったをかけた。ガーシーはオンラインサロンで東笑亭の名を売るとか言ってる。勝手に作った高座名を売る方もどうかと思うが、字は違えど音が同じ世楽としてはウジャウジャわいてくるであろう東笑亭と東生亭を一緒にされるのは困ると。「暴露亭ドバイならいいんだよ」と(笑)世楽が名前に嫌悪感を示すのは、そもそもこの「東生亭世楽」という高座名が200年ぶりくらいに復活した古い高座名だからだろう。元は三笑亭だ。俺の中で勝手な解釈というか定義だけど「プロの落語家」と「アマチュア」の明確な違いは「香盤」があるかどうかだと思ってる。要するに落語協会、芸協、立川流、円楽党、上方落語協会のどこかに所属して名前が登録されて序列がついてるかだ。香盤てのは落語家の序列であって、基本は入門順だが昇進すると繰り上がる。同期入門でも片方が先に二つ目に昇進すると香盤が上がるのだ。過去に21人抜きの抜擢真打になった一之輔とかは、早い話が先輩を21人ぶち抜いて真打になってる。近年だと女流の林家つる子も抜擢だ。8人だったかな?アマチュアに香盤は無い。そもそも一人でやってるし団体所属してないし。「前座修行もしないで落語家を名乗るな」と世の落語ファンは怒った。落語家の中でも桂文治の弟子の空治が絡んでたが、師匠の文治から「かまうな」と叱責されてる。俺は別にガーシーが落語やるのも反対はしないし好きにすればいいとは思ってる。ただ、落語家を名乗るからには落語をやってほしいわけで、なんか聞けば「創作落語をやる」と言ってるそうな。俺はガーシーが創作落語と漫談を混同してないかを危惧してる。創作落語、新作落語とも言うけど、あれ作るのは難しい。落語になってるかどうかという意味で、新作落語を作るなら古典一通り習得しないと無理だろう。立川志の輔は今の落語会で頭2つくらい抜けてる超一流の売れっ子だ。彼の独演会の構成は大体が新作落語と古典落語の両方が出る構成が多い。古典落語もべらぼうに上手いが、彼は二つ目の頃から新作落語を作ってた。彼の新作はちゃんと落語なんだよ。古典落語家として持ち根多だけで230くらいある春風亭一之輔も以前に「手習い権助」という新作落語を作ったことがあるが、古典200以上も習得してる男が新作一つ作るのに相当苦労していた。単に「新しい面白い話をそれっぽく作る」なら一晩で作れるんだろう。果たしてガーシーに作れるのか?まぁ作家に頼むのもありだけども。オレが落語ファンとして怒るとしたらガーシーが落語名の名で落語にも何にもなってない漫談や暴露話で金取って「落語家です」とやりだす事かな。彼が本気で落語家を目指すなら山崎方正やナベアツみたいに落語家に弟子入りして転身するだろうし、本当に落語を愛してるなら誰に言われなくても自分から弟子入り志願してるはず。別に楽屋のお茶出しや着物の畳み方や太鼓の叩き方を知らんでも落語はできるんだよ。あんなのは楽屋で色々な師匠との人脈だったり生の落語をタダで聞ける学費代わりの労働だと思えば。ただ、楽屋でしか得られない知識や経験もあるし、それを代替するには豊富な人生経験を要するだけで。10月にデビューだそうですが、彼が落語を好きで愛してるなら前座話の一つでも聞けるかもしれません。プロは師匠に稽古つけてもらって上げの稽古を経てないと高座にかけられない根多もアマチュアなら勝手にやれますし。とはいえ、そこでいきなり一文笛とかやりだしたら米朝一門と戦争になりますけどね。業界のタブーとか知らんだろうしな。以前に爆笑問題の太田が若い頃に談志に「鰍沢を聞きたい」とリクエストして談志の顔色が変わったという話を談春にしてて、それ聞いた談春が「さだまさしに『長い夜』を松山千春より上手く歌えとリクエストしてるようなもん」と呆れてたが、さだまさしが歌うなら松山千春も許しそうだがガーシーが歌ったら「てめぇこの野郎」だろう(笑)ちなみにそこで談志が代わりにやったのが『鼠穴』だそうで、それ聞いた太田が談志の凄さを思い知るというオチ。やっぱ「この根多はこの落語家」みたいな十八番が周囲に認められるようになると超一流だろうな。「しじみ売り」をあそこまで人情あふれる話に仕上げたのは志の輔だと思うし「芝浜」の新しい形を作ったのは談志だろうし、誰もがやる初天神をぶっ壊して「団子屋政談」とかいう抱腹絶倒の改作にしちゃった一之輔とか。別にオレはガーシー一人に荒らされるほど落語界は脆くないと思ってるんで楽観してますけどね。どっちかというと桂文治の「かまうなほっとけ」派ではある。オレは志の輔とか雲助とか三三ならチケット5千円でも1万円でも買うけど、ガーシーの暴露話を聞きにチケット買う気にならんし。そこは越えられない壁があるよ。というか思ったより落語家が稼げなくて早々に違う道に行きそうですけどね。
2024年06月12日
コメント(0)
世間では誰もが知ってる、一度は経験したであろう事でもはや知ってる前提で話をされるが、実は「それ知らない」「やったことない」「行ったこと無い」なんてことはあったりします。世間の流行に無頓着なオレの場合、ガキの頃から結構な頻度でコレが起きました。今日は幼少期から思い起こして「多分オレだけ?」みたいな事例をいくつか紹介してみようかと。〇「飛行機に乗ったことが無い」ここの長い読者ならオレが生まれて一度も離陸したことが無い地に足着けて根付いてる自然薯みたいな人生なのはご存じでしょうが。46年生きてる人間で飛行機未体験な人間は何パーセントくらいいるんだろうか?という素朴な疑問のネットで調べたら航空会社の調査結果がありました。調査対象の中で搭乗経験がある人は約85%だそうです。要するに俺は15%に分類されるんだけど、それくらいなら別に何とも思わんかな。むしろ「飛行機に乗らずに沖縄や北海道に行ったことある人」の割合の方が圧倒的に少ない気はするんだけど(笑)〇「スターウォーズシリーズを観たことが無い」オレがガキの頃、今の40代世代が子供の頃に大ヒットしたSF映画ですな。まぁ初公開がオレの誕生年だけど、何度も地上波で再放送されてるはずが、そのすべての網を潜り抜けて一度も観たことが無い。今の10代、20代ならまだしもオレ世代で一作も観たこと無い人間は果たしてどれだけいるのか?ちなみに余談だが、ハリーポッターシリーズとアナ雪も観たことが無い。これでも映画は好きで一時期は毎週のようにレンタルビデオ屋に通ってまとめて借りて休日にぶっ通しで観るくらいだったが、オレのセンサーに触れる作品ではないのか、結構見逃してるのあるんだよな。〇漫画「ワンピース」を読んだことが無いこれもオレ世代とか俺より若い世代では希少種らしい。登場キャラとか話題に出されてもサッパリである。でも前の職場だとオレ以外は全員読んでた。海洋モノはオレ結構好きで小説とか映画のホーンブロワーシリーズとか観てたし、中世の大航海時代あたりの歴史とかエドワードティーチや当時のカリブのポートロイヤル、バッカニアあたりは歴史ファンとして語らせれば人後に落ちない程度に語れる自信はあるんで連載始まったときのジャンプは買ってたし期待して最初は読んでたのだが、どう見ても二本マストのキャラベル船を3~4人で動かすのは無理あるし操帆手がいない帆船とか筏と変わんねーだろとか、挙句マストの旗が船尾に向けて靡いてる絵を見て「フォアに横帆張って風上に向けて進んでるけど動力でも積んでんのか?」みたいな帆船ファンらしい野暮なツッコミで冷めてからは読んでない。海洋マンガじゃなかったようだ。なんか噂じゃ後に空も飛んでたらしい。そりゃもう帆船じゃなく飛行機だろ。むしろ海皇紀は全巻読んだけど(笑)〇80年代後半~90年代アイドル全滅俺の世代で当時絶大な人気だったジャニーズの光GENJIのメンバーの名前を全員言えない奴は皆無だった。当時のオレは諸星しか知らなかった。少年隊の3人を知らず、聞かれたときに「えーと、モックン…」と言ったら「それシブがき隊だわ」とマジのツッコミを食らうレベル。中森明菜は子供ながらに歌がうまくて声で判別がついたが他の女の子アイドルはみんな同じ顔に見えてた。「おニャン子で誰が好き?」と聞かれても渡辺満里奈と工藤静香だけは知ってたが、他はみんな同じに見えてた。むしろ夕焼けニャンニャンは若き日のマーシーや鶴太郎やとんねるずが暴れてるのを見てゲラゲラ笑うための番組だった。クラスの女子がシブがき隊の布川の下敷きを持ってて「誰それ」と素で聞いてドン引きされた記憶もある。むしろ小学生の頃は兄貴がBOOWYの曲を聞いてたのを同じ部屋で強制的に聞かされてたのもあって、普通に歌詞も曲も覚えてたな。中学生になって皆が尾崎豊にハマってる中、俺の中では「尾崎=ジャンボ」だったけど、さすがにそれは違うんだろうくらいは察知してたんで口には出さなかった。モックンと同じ失敗はしない。でもCDがバカ売れしてた当時の時代で音楽にほとんど興味を持たなかった奴は珍しいかもしれない。ブルーハーツくらいかな?当時ちょっと聞いてたの。まぁ高校時代はカラオケ全盛期なのもあって、友達と遊ぶツールとして流行りの曲とかは覚えたし、イエモンとかグラムロック系のアーティストはCDも買ったりしたけど。〇風俗に行ったことが無いこの前、ウチの店に来た客がソープ行った時の話をしててオレが「行った事ないんですけど、そんなもんなんすか?」と言ったら驚かれた。オレくらいの年齢なら9割以上は一度くらいあるだろうとその客は言うが、さすがに9割はないだろと。「社員旅行とかで温泉街とか行くと花街探して先輩とか上司に連れていかれない?」と言われたが、そもそも社長と2人の職場とか小さなショップでしか働いてなかったし、前の会社は大きいけど社員旅行なんか無かったしな。とはいえオレも男で独身だし別に行かない理由が得にあるわけでもない。落語聞いてりゃ吉原遊郭の話なんか山ほど出てくるし、現代版の女郎屋だろう。まぁ風呂があるという点で遊郭というよりは湯女風呂屋に近いのかもしれないけど。ほら?江戸期の吉原はお上公認の遊郭だけど一般庶民は金無いから湯女のいる銭湯行ってたから。風呂(というかサウナに近いけど)で湯女に垢かきしてもらい二階じゃ女も抱ける風呂屋がありまして……みたいな民俗学みたいな話はさておいて…。でもオレの仲間内で風俗未経験者は軒並み若いうちに結婚してる男だな。まぁ所帯持った若い男が4~5万出して外で女買ってたの嫁にバレたら修羅場だろうし(笑)ちなみにその客は毎回指名するソープ嬢がいるようで足繫く通ってるらしく、ひそかに「そのうち水揚げしようかって話もしてんだよ」とか言ってた。…まぁソープ嬢の事はよく知らんが花魁や女郎の生態は落語を通じて熟知してる俺。「遊女の誠と四角い卵、あれば晦日に月が出る」…ってね。え?意味ですか?江戸期の日本は月齢ですからね。晦日はほぼ新月なんですよ。遊女の真心とか四角い卵なんてのは晦日に月が出るようなもんだ、と。「家が貧しくて奨学金を返すためにソープ嬢やってるんだってさ。」とかオレに話してました。どうなんだろ?オレがもしそういうところで遊ぶなら、貧しい家で身売りされてきた不幸な身の上とか話されたら遊べないよな。いっそ「手っ取り早く稼げるし男も喜んでるからwinwinじゃないですか。」くらい開き直った女性の方が後腐れなく遊べそうな気もするけど。ていうか、そういうところで働いてる女性は役者だからさ。男騙すの仕事みたいなもんなんだから、全て承知の上で騙されて遊んでりゃいいじゃんと。落語好きならその客の水揚げ云々を聞いて頭に浮かぶのは三枚起請ですかね(笑)3枚で済めばいいですが。いや、なんとなく店に来た客の話から「意外と未経験な事」の話になり思いついた記事のネタですが。
2024年05月21日
コメント(0)
先日ですが、もう知り合ってから22~23年になるのかな?友人が亡くなりましてね。俺より少し年上で、まだ50代ですが肝臓がんだそうで。オレが23~24の頃に何となく暇つぶしで始めたオンラインゲーム…というかコミュニケーション戦略SLGとでもいうんかな、そんなのがありましてね。その中で地元が近いという事で仲良くなった女性で、なんだかんだゲーム内での会話やらリアルでも家で漬けた梅干し貰ったりとか、一度野球を観に行ってみたいというからZOZOマリン連れてったりとか茶飲み友達みたいな感じで時々連絡するような友人でした。彼女が30代くらいの時に一度乳がんが見つかったとかで、治療で髪の毛が抜けるからと言ってた時に「まぁ今まで地味だったし金髪のウィッグとか被って遊んでみたら?」とか、今思えば随分とデリカシーのない事を言ってる気もしますが、治療は終えたと聞いてたんですけどね。でも数年後には通院を始めたとかで、転移してたのかな?オレも気を使って体の事はあまり詳しく聞かなかったけど、通院してるのは聞いてた。あんま検査結果が良くないようだと抗がん剤治療に移るのを嫌がってたのも聞いてた。でもコロナ前くらいまでは元気だったんですよ。5年くらい前にも回らない寿司屋に行ったことが無いとかいうから所沢の知ってる店に連れてったけど、元からよく食べる人だからバクバク食べてたし「ホントに病人か?」ってくらい元気だった。食いしん坊で愛嬌あるけど人見知りで垢抜けない人で男っ気も全くなく、オレが所沢の豆腐懐石の良い店有るからと連れてった時が「30年以上生きてきた中で男の人と二人で食事するの初めて」とか言ってて「マジで?」と驚いたくらい。オレが開業した時にも祝いくれたりして、お返しに今度また美味いもん食いに行こうぜとか言ってたらコロナで自粛だなんだになり、オレも開業後からは忙しくて会う機会もなく時々ラインでやりとりするくらいだった。今思えばよ?1月にライン来た時に、自分の実家の梅の花を撮って送ってきたんだよね。体調崩してたけど梅見たら元気出たとか、なんかセンチメンタルな内容で「どした?」とは思ったんだけどさ。それまでは甥っ子たちに作った料理の写真とか「中華料理屋でも開くのか?」ってくらい大量に焼いた餃子の写真とか、そういう類のが多かったし。無くなったのは先月半ばだそうで、妹さんがスマホを管理して知人なんかに知らせたいという経緯で俺の所に訃報が来た。2月から入退院を繰り返し、治療諦めて緩和ケアに入る矢先の事だったと。2月半ばに入院してるってライン来てて見舞い行こうかと思って長くかかりそうなのか聞いたら「2週間の予定」とか返ってきたんで「今忙しいし行く暇無さそうかもな」と流したんだけどさ…本人はもう亡くなってるから今更言っても仕方ないけど、一言だけ聞きたいことあるとしたら「キミ1月の時点で自分の死期悟ってたんじゃねーのか?じゃなきゃいつでも見れる自分の家の梅の木なんか撮らないよな?」と。2月にラインしてきた時も「長くはかからなそうか?」と聞いたとき、なんで嘘ついた?共通の友人も誰も状況を知らなかったようだから誰にも話さないでいたんだろう。まぁ、とはいえ俺がもし同じ立場だったとしたら…言わないかもしれんので人の事は言えんけど。46年も生きてると身近で色々な人の死を経験しますよ、そりゃ。まだ10代の頃に年のそんな離れてない従妹が急死したし、高校時代の同級生も22の頃にバイクで死んでるし、地元で小学校の教師やってた仲間も脳梗塞で34くらいで急死してるし、その都度驚きはしたけどさ。そんな経験しながら人の死には耐性も出てきてて、ウチのオカンがクモ膜下出血で生死の境をさまよってた日の夜も、俺は自分でも不思議なくらい冷静で自分でも気味悪かったな。実の母親が危篤状態なのにオレは何でこんなにメンタル普通なんだろう?と。いや、心配はしてんだけど、どこかで最悪の事態も想定してる自分がちょっと嫌になった記憶はある。でもオレも46だからな。何歳まで生きるかなんてわかんないもんな。思えばバイクで死にかけた事は何度かあるし人生を悔いなく生きなきゃならん。24歳の厄年の頃に5回も貰い事故してる時点で死んでてもおかしくなかったしな。吹き飛ばされて縁石に頭から直撃してたり、右折直進衝突で空飛んだりしてんだから。ヘルメット無けりゃ死んでたよ。でももし俺が仮に明日突然に死んだとしたら、とりあえず閻魔様の前で懇願するわ。「3日くれ!あと3日でウチの馬鹿ネコの里親探して必ず帰ってくるから!」とメロスみたいな事を言いそうではあるが、残念ながら俺には人質に置いていくセリヌンティウス役がいないけど。見舞い行っときゃ良かったなと今更ながら後悔。いや、でも女性は入院中は化粧もできないし不健康な姿を他人に見られたくないから見舞い来られると困るみたいなことを何かで聞いたんだよな。「生きてるだけで丸儲け」とは明石家さんまの座右の銘だそうだ。あの人も乗る飛行機を一便早めたおかげで死なずに済んだからな。亡くなった友人は幸せだったんだろうか?なんてお節介な事を考えたりもするのだけど、元々は人間なんて生まれた時は裸一貫で生まれてくるんだし、死ぬときにポケットに小銭数枚でも飴玉一つでも残ってたなら、自分の事を誰か一人でも思い出してくれるなら、その人生は勝ちなのではなかろうか?オレ自身そんな死生観を騙るほど達観した人間じゃないけども。
2024年05月08日
コメント(0)
最近は店の定休日の水曜日も仕事してます。まぁ最近というか以前から、営業日に入らない仕事を休みの日にやる事は日常化してたけど。最近うちの店によく来る若いお客さんがいて、学生時代から休日は近場のサーキットで草レース参加してるような子なんですが今年から新社会人だそうです。この前、こんな会話をしましてね。「残業代も出ないのに仕事の後の飲み会って参加しなきゃダメですかね?同期とか上司とか結構頻繁に週末誘われるんですけど」俺「別に強制じゃないから行きたくなきゃ行かなくていいんじゃない?」「野村さんなら参加しますか?」俺「新しく入った会社なら積極的に参加するかもね」「プライベートの時間も拘束されるのなんだかなー。次の日朝早くから走りたいし」俺「拘束だと感じるなら出なくていいんじゃない?オレは親睦深める方がオレにとって得だと思うから出るけど。」「参加しない事でボクの評価が下がるんだとしたらおかしいし」俺「下がりはしないんじゃない?ただ、参加してる同期の評価が上がることで相対的に抜かれる可能性はあるけど」「休日出勤とか今後あるのかなぁ」俺「俺は毎週のように休みも仕事してるけどね。」まぁ、オレの場合は休みも仕事してるというよりは「毎日が休みだけど仕事してる感覚」に近いけど。個人事業主だしね。『仕事』というものに対する認識がオレとは20歳近く離れてる平成っ子とは違うんだろうとは思うわけだけど、根幹は昔から変わらんと思うんだよね。「仕事の後の飲み会に参加すべきか?」は強制じゃないなら参加しなくていいとは思う。ただ、俺はそういうたぐいの集まりは結構進んで参加する。酒も飲めない下戸なのに。理由はシンプルで「職場でできない会話とかから相手の事を知れたり理解が深まる事があるから」だな。「拘束される」「嫌いな人がいる」とかならオレも行かんと思う。ただ、断り方や物言いは最大限の配慮をするけどな。「残業手当も出ないのに参加したくない」を公言してしまうと、どうなるか?会話というのは言葉として出してない部分も伝わる。一言で言えば「金もらえないなら、あなたたちと飲みたくない」と言ってるように伝わるわけだ。オレがもし上司側で誘う側だったとして仮に誘った部下や後輩から「残業手当は出ますか?」と言われたら?「俺らはプライベートで飲むが君が仕事として飲むというならオレが日当払ってやる。ただし、世間で酒飲んでるだけで金取れるのはホスト、ホステス、キャバ嬢、コンパニオンくらいだ。キミにはオレらを楽しませるために全力で日当分はプロとして働いてもらう。」と言うかもしれない(笑)そらそうだろ?ホストやキャバ嬢が客の金で酒飲んで給料までもらえるのは、彼らがプロで客が満足するサービスしてるからだ。金稼ぐって甘くないぞ。まぁ、多分そんな事を言ったら不参加で終わりだろうし、逆にそこで「任せてください!」と乗り気な奴なら面白そうだからオレも祝儀切っちゃいそうではあるけど(笑)世間の会社には「就業時間」というものがあるな。雇用契約の中でも決められてるし法律でも週40時間とか決まってる。オレの認識ではこれは「最低限」だったりする。例えばプロ野球選手いますね?日々の練習メニューは全体練習が何時から何時までとか、試合ある日はシートノック何時からとか一応のスケジュールはある。じゃあ支配下登録されてる選手で、チームが定めた時間以外に練習してない奴がどんだけいるか?まず0だろ。ナイターがある日だとホームチームは13時くらいから全体練習とか始まるのかな。ビジターで試合開始二時間前くらいからとか。でも早い人は午前中からウエイト室でウエイトやったりグラウンドで走ってたり自主練を入れてから軽いランチ食って全体練習なんて人が多い。試合後もすぐシャワー浴びてホテル帰る人もいれば、練習グラウンドでバット振って帰る選手もいる。宿舎帰っても部屋でバット振ってる清原や落合みたいな選手もいる。社会人でも家で仕事する人なんかいくらでもいる。俺は家だとサボっちゃうし猫が邪魔するから職場で残って終わらすけど。上司と仕事の後に飲みに行く事が苦痛なら行かなきゃいいと思うけど、行って得るものを失うのは仕方ないとは思うよ。上司だって毎回付き合ってくれる後輩と酒も入って色々な話をすることで「こいつこんなこと考えてるのか」「こいつこんな面もあるのか」と理解するだろうし、それは自分という商品をアピールする機会でもある。まぁ栃木居た頃に酒癖悪い上司に毎回誘われ飲みの席で説教食らうのに堪忍袋の緒が切れて「会費払って説教食らうなら素直に聞く代わりにここ払ってください」とキレたオレもあんま偉そうな事は言えんけど。まぁ会社なので結果さえ出せばコミュニケーションも仲間も不要、1人でも実力で認めさせてやるぜという気概があるなら、それはそれでスタイルではあるけし難易度は無駄にあがるが気持ちはわからんでもない。30代半ばの頃の俺がそうだったんで。いや、俺これでも結構コミュニケーションは取ってた方だけど「会社は仕事しに来てるから友達作りに来てるわけじゃねぇ」とは思ってたし。当時の会社で横浜行った頃からかな、少し変わったの。通称、横浜男塾の名の通り男だけ30人くらいいた拠点だったけど、後輩をメシ食いにつれてったり仕事教えたりしてた中で集団の中での自分の立ち位置を認識して意識は少し変えたが。一番最後まで残って自分の仕事をしてる俺に妙に懐いて一緒に残る若手が3人いて、当然彼らは強制でもなく自主的にオレの手伝いをしてたんだけど、必然的にオレが帰るときに一緒に帰るからオレが飯食いに連れていく事になるわけで、毎回3人分のラーメンや炒飯を食わせるのは地味に財布に響いたが、まぁ自分の仕事手伝ってくれた日当みたいなもんだと割り切ってたな。その3人今はみんな出世して管理職側だからな。オレがもし今も会社に残ってたらオレの上司になってる。彼らが金欠の頃にオレが食わせてた晩飯の返礼が欲しいところだが、独立した俺に外注委託で仕事を頼んでくるのがソイツらだったりするんで、当時のラーメンや餃子の投資回収は数倍になって返って来てるともいえる。とはいえね、誘った時に「行きたくないな」と思われる上司ってのも情けないというか資質には欠けるのさ。仕事に意欲あって少なからず向上心がある新人なら、目指す先輩や上司の話は聞きたいと思うだろうしメシに誘えばホイホイついてきそうではあるし。少なくとも「めんどくさい」と思ってる人間を無理に誘っても面白くなかろうし、行きたくなきゃ飲みの誘いも断りゃ良いのさ。仕事に特に目標も意欲もなく金稼ぐためのバイトみたいな感覚の人間なら、上司や先輩に無関心だろうし就業時間以外で関わるのも億劫だろうし。むしろ新しいハラスメントがどんどん生み出されてる時代なんで、下手に後輩なんかに関わるとロクな事無いみたいな気もするし、放っておけばいいんじゃなかろうか?も正しい気はしないでもない。ただ、今年の春に新社会人になった人(そんな若い層でここ読んでる人がいる気配はないけれど)にオッサンから一言だけ助言するとするなら、これオレは事あるごとに会社内で上司にも後輩にも言ってた事なんだけどさ…「世の中、正しい選択肢が必ずしも最善の選択肢とは限らない」という事だけどこか片隅に覚えておくと損はしないと思う。「就業時間外だから飲み会に参加する義務はない」うん。正しいよ。ルールとしてはね。「仕事終わってないけど定時なんで残業減らせという指示もあるし帰ります」うん、正解。ルール的に正しい。ただ、おそらくいくつかある選択肢の中で、最善の結果を得られる選択肢が必ずしもその正解じゃないという理不尽が世の中には存在する。オレが勝手に思ってる真理だったりするが、若者が一番耐性が無いであろう要素がこの「社会の理不尽さ」だと思う。いや、ガキの頃から理不尽な事なんか多かれ少なかれ経験はしてるのだけど、少なくとも子供の頃は守ってくれる人がいたし、学校という組織は意図的にその理不尽さを緩和する方針の組織ではある。それが社会に出たら、どう見ても自分の方が仕事も頑張ってるのに要領よくサボってる同期の方が評価されるとか、同じミスでも自分は怒られたのにアイツは許されてるとか、仕事量はどう見ても自分の方が多くて貢献度も高いのに自分より劣る奴が昇給したり昇進したりとか、数え上げりゃキリが無い。今の時代はそういう理不尽を法律とかルールとか使って他力本願で何とかしようとする。自分の人生なのに他人のせいにしてるのは勿体なくないか?とは思うけど。昔の人間はそこまでインフラ整ってなかったんで自力で突破するとか開き直るとか全員なぎ倒すとか力技で打開するか、そこから逃げるしかなかった。世の中は理不尽なものだし、努力が必ず報われるほど甘くも無いし、無駄な努力がホントに無駄で終わる事もある。俺は面倒くさいから世の中のルールとか法律に頼るの辞めて、いつからか「自分はどうありたいか?」というオレ様天動説視点で自分の行動をジャッジするようにして随分と楽になったけど、このマインドは相当に能天気な奴じゃないと至らないマインドなのかもしれない。「男は人生の半分くらい仕事に費やすんだから仕事面白くなるような考え方した方が良かろう」というのは俺の変わらない行動理念なんだけど、今の人達は「なるべく働かず楽してさっさと稼いでリタイアしたい」みたいな人もいるからね。俺なんか多分、仮に手元に100億円あろうが何かしら仕事はするもんな。ウチの店に若者の客は多くないので、たまに会話するとジェネレーションギャップ感じるんだけど、その若い客から「5月の連休はいつからいつまでですか?」と聞いてきて「ここ20年くらい連休なんか縁が無いよ」と言ったら「なんで自分の店なのに休めないんですか?」と返ってきた。正確には20年は無いな。YSP居た頃はメーカーの休みに合わせてGWも5日くらい休みあったから16年くらいか。「自分の店なのに休めない」のではなく「自分の店だから休まない」だけなんだけど。まぁ、休んでどっか行く予定も無いしね。休みたきゃいつでも休める立場になると意外と休まなくてもなんとかなるのだ。いや、実は神田伯山が所沢のミューズホールで会をやると聞いたときに「近いしちょっと休んでチケット取ろうかな」と誘惑に負けそうになったが、その時期猛烈に忙しかったんで無理だなと。オレに嫁や子供でもいるなら家族サービスの日で連休とか休むかもしれないけど、独り身で猫一匹だからな。特に休んでまで遊びに行く予定もないけど、まぁペナントレース始まったし交流戦とかで阪神がベルーナドームとか千葉マリンに来るときに定休日が重なるなら行こうかな?くらいか。あ、でも去年ベルーナで阪神戦やってるから今年は甲子園か。ウチのデブネコ預かってくれる人でもいれば海外旅行でも初体験したいところだが、そういうことは溜まってる仕事を減らしてからだな。
2024年04月30日
コメント(0)
もう最近は多様性だかなんだか知らんけど、何か発信してそれ見て不快になった人にはさっさと謝るみたいな風潮が流行ってるのを眺めながら「なんなん?これ」と思ってる野村です。この前見たのは、どっかの飲食店…というか居酒屋かな?「日本語を話せない外国人客は対応できない」と断ったらバッシングされたとか?なんも知らん外野が「翻訳アプリ使えばいい」「不親切だ」と騒いでたけど、夜の居酒屋なんか客の大半酔っ払いのカオス空間でオーダーもバラバラに頼むような修羅場だからな。スタッフ大忙しの中でスマホの翻訳なんか待ってられるかと。ていうか、ウチはバイク屋だけどオレも日本語話せない外国人客は断るけどね。なぜって?仮にオレが海外に行ってバイク買おうとか修理頼もうと思ったら、俺は日本語で会話しないで現地の言語で会話しようと試みるから。これは日本でしか通じない日本語を使う民族だから持つ感覚かもしれんけど。店も別に謝る必要はないさ。店には客を選ぶ権利がある。俺の店も虚言癖のクレーマーが一人と、酒に酔って店に原付乗ってきたから「押して帰って」と言ったのに店の前からエンジン掛けて乗って帰ったオッサンが1人の計2人は出禁だもん。もし日本語全く話す気が無い外国人が来てサービス要求してきたら断るし。誰か通訳連れて来いと。他にも、ネットで飛行機のビジネスクラスの写真をアップしただけで自慢だのなんだの文句言われて謝ってたり、不妊治療の甲斐あって妊娠した報告をTwitterで呟いただけで不妊に悩む女性に批判され謝罪してたり…なんなん?世の中みんなオレ様中心の天動説論者しかいねーのか?そもそも気分を害したくなきゃインターネットなんぞ使っちゃダメだろ。世の中ってすべての人間が自分に対して気を使ってくれるパラダイスとちゃうぞ?キミが思ってるより世間はキミの事なんか興味ないんだよ。車椅子で好きな席で観れない映画館にキレてた人と、それに謝る映画館とか見てオレは思ったよ。「自宅でアマプラでもネットフリックスでも見とけよ」と。専用席用意してんだから感謝こそすれ文句言うのは人間性の問題だぞと。日本の店は何かにつけて謝りすぎさ。スーパーでも「スタッフも水分補給をさせていただいております」の張り紙とか。世界中探してもこんなくだらねークレーマー対策で断り書きしてるの日本くらいだぜ?そりゃ水くらい飲むだろ。レジ係にラクダでも雇ってるなら話は別だけど。オレがもし仕事中に水飲んでて客から「水飲みながら仕事するとかけしからん、謝れ」とか言われたら悪いけど追い返すよ。なんならバックヤードなんかないオレの店じゃ昼飯だって接客カウンターで食ってんだから。たまに店に来たお客さんに「社長、カップ焼きそば食ったでしょ?」とかツッコまれるし。もちろん謝る気も無いし反省もしてないよ(笑)トイレから出たら店内にお客さん居たこともあるし。ワンオペなんてそんなもんさ。世の中もっと馬鹿に厳しくしても良いと思うけどな。謝ると逆に増長するし。いや、馬鹿に優しくても良いんだけど馬鹿にルール合わせんなと。馬鹿は馬鹿としても生きていけるんだから。
2024年04月24日
コメント(0)
少し前ですけどね、落語会でちょっと昔じゃあり得ない裁判がありました。圓三遊亭圓歌の元弟子で天歌が師匠からのパワハラ被害を訴えて訴訟して80万円の賠償を受け取る、と。この問題は世間でもちょっと騒がれまして、今の時代だから天歌を擁護する声も多かった。元は圓歌のファンだった天歌は弟子入りを一度断られるも再度押しかけて弟子入りを認められたという経緯があり、根っからの圓歌ファンだったんだろう。まぁ多分当時はまだ圓歌襲名前で歌之助だと思うけど。その後、弟子入り後に暴言やパワハラ、暴力などがあって破門を経て今回の騒動になったんだけどさ…。まぁ古い徒弟制度の残る世界で古典芸能の世界でもある以上は「令和の今の時代は~」が通用しない業界ではある。オレ個人的な感想としては「まぁ、暴力はいかんよね」とは思う。怒られる、叱られる、罵られるってのは他人同士なら人権だ名誉棄損だ言えるが、師弟ってのは疑似親子だからな。とはいえ第三者から見ても4代目の圓歌の場合はサイコパスというか少し異常というか「やりすぎ」な感は否めないので「修行として受け入れろ」は無理があるレベルだ。暴力を耐えられるかどうかってのは、受け手側が「そこに欠片でも愛を感じるか?」によって指導と暴力に分かれる。DV被害を受けてる女が「なんで逃げないのか」は多分「でもこの人は私の事を好きなはず」という望みが少し残ってるからだろう。ま、同じ男として断言するが自分のカミさんや彼女を殴る時点で愛はないけどな。まぁ芸人なんてのは「芸は一流、人間性は3流」なんてことは珍しくもなく、それこそ横山やすしだって漫才師としては天才だけど人間としては未熟だ。たけしだってフライデー殴りこんじゃうし松本人志だって女好きだし、霜降り明星の粗品だってM1王者だがギャンブラーで生涯借金3億円で電気まで止められてたのに競馬で勝った配当全額を能登にぶち込む狂気っぷりだ。オマエは被災者の心配する前に電気代を払えと(笑)1人の落語ファンとして、俺は双方に言いたいことがある。どっちが良い悪いとか、どっち擁護するとかはオレの主観でしかないし下手に一般社会のルールで裁かれると労働基準監督署とか持ち出す馬鹿が出てきそうだし、あくまでオレの私見みたいなもんだけどさ。まず天歌、今後も落語家として売れていきたいなら師匠を敵として司法に訴えるのは芸人として致命的にダサい。今後、周りの落語家の中には「師匠に300万タカろうと法律に泣きついて80万しか取れなかった噺家」とみられる。「奉行の出る三方一両損とかの根多かけたら野次飛びそうだな」とか揶揄される。なんなら圓歌の一門や兄弟弟子は相当キレてる。圓歌の同門弟弟子の鬼丸とか「80万叩きつけて天歌をぶん殴ってやろうか」くらいキレてる。裁判では4代目の圓歌に80万の賠償を命じたので勝敗で言えば裁判は天歌が勝って圓歌が負けた。ただ、芸人として今後も高座に上がる場合、天歌は80万の代わりに色々なもん失った。それこそ大敗だ。圓歌は逆に80万なんか屁でもない。むしろそれをネタとして高座のマクラに使って笑いをとれるまである。しかも破門された上に裁判で争った元師匠と同じ落語協会で今後も活動をする。これはもう寄席の顔付けとかにも影響してくる。「どのツラ提げて戻ってきた?」と思われるだろうし。師匠と喧嘩別れした噺家なんてのは結構いて、立川談志も柳家小さんの弟子だが最終的には破門され落語立川流として単独で活動を始めた。なので落語協会や芸協の寄席には出ない期間が長かった。離婚した夫婦が同じ町内会にいるみたいな状態だと、必然的に影響大きい方が有利だ。協会の理事までやった圓歌と同じ組織で今後どう活動していくつもりなのかは知らんけど、どこかで和解する道を探るではなく裁判で白黒つけたからな。破門されても元の師匠と上手くやれてる噺家はいる。小痴楽と文治だって今じゃ何のわだかまりも無い。春風亭かけ橋と柳家三三だって三三に破門されて柳橋の元に移籍したかけ橋の二つ目昇進の会に元の師匠も三三も呼ばれてる。まぁ三三の場合は大師匠の小三治を当時は小かじだった現かけ橋がしくじったとかいう噂なんで師弟の問題じゃないっぽいけど。なんていうか、芸人ならもう少し違う解決法なかったか?というのが天歌への感想かな。んで4代目三遊亭圓歌に対して。俺は経緯どうあれ「弟子に訴訟起こされた」ってのは単純に師匠としての資質の問題だと思う。落語の世界、弟子の扱いが酷い師匠なんて山ほどいる。でも、ほとんど訴訟にはならない。なぜか?そりゃ師匠が我慢ならんと思えば破門にする生殺与奪権を持ってるから。殴りたいくらい酷い弟子なら破門すればいい。使えない弟子、見込みのない弟子ならソイツの未来の事も考えて早めに引導渡すのも師匠の愛だったりする。そういう意味で裁判まで起こされたのは芸人としてはちょっとダサい。ただ園歌の場合は今後の芸人活動の中でなんぼでもリカバリーできるし笑いにもできるからな。弟子入り志願者は来なくなるだろうけど。でも談志も弟子の扱いは相当雑だったし、それも有名だったけど弟子入り志願は後を絶たなかったから人間性バグってても天才だと弟子は増えるのかもしれない。ただ、談志は暴力大嫌いってのは有名だけどな。落語家が口じゃなく手が出るようじゃおしまいだと。まぁハラスメントの定義とか今の時代難しいけどね。圓歌の場合はシンプルにハラスメント以前に人格否定と暴力だから別の問題だけど。ただ「師匠選びも芸のうち」とはこの世界昔から言われるからね。師匠を司法に訴えるとか圓歌を師匠に選ぶあたり含めて天歌には才能が無かったんだと思うよ?天歌の名前も破門で返上してるから今は吉原馬雀になってるのかな?活動休止期間を考慮したのか落語協会の香盤(序列)も若干落ちたようだし、一体何がしたかったのか?と。で…オレが一番危惧するのは師匠が弟子から訴訟されたという一件によって、今後は弟子を取る師匠が減るんじゃないかと。ただでさえ居ても何の役にも立たないどころか面倒まで見て、問題起こせば代わりに頭下げてやる事もある弟子なんて存在は師匠からしたらメリット0でデメリットしかない。それでも自分も先人たちから古典落語を教えてもらい今があるから、落語家の義務として後世に継承していかなければいかんだろうと弟子を取る。少なくともオレがもし落語家で真打の立場だとしたら弟子入り志願の若者が来ても「とりあえず人権とかパワハラとかコンプライアンスとか気にするとしたら向いてないからやめときな」と断るかな。「二つ目までの生活費で100万貯めました。住み込みで何でもやらせていただくので弟子として置いてください」くらいの気概見せてきたら考えるけど。ま、今の時代に住み込み弟子なんてほとんどないけどね。でも今の時代って昔と違って前座の方が少なくて真打が一番多い逆ピラミッドだからね。昔より前座は大事にされるし、それこそ芸協なんかは桂文治とか瀧川鯉昇とか爺さんクラスは楽屋でも「前座さん」とか呼んでるし前座の扱いは昔より格段に良くなってるからな。ま、芸協自体が落語協会より若干緩いって風土もあるけど。そういえば笑点の木久扇の引退に伴い後任の人選が話題ですが…ま、桃花か倅の木久蔵あたりが本命視されてますな。どのみち枠の関係で同じ落語協会から出る気はしますが。ただ「大喜利」が向いてる落語家と向いてない落語家ってのがいる。落語家と言えば謎かけと思われがちだが、謎かけ大嫌いな落語家もいる。なんせ司会の昇太が謎かけ嫌いで有名だった。オレ個人的には、大喜利向いてて笑点向きで年齢的に40~50代の真打で選べと言われたら…桃月庵白酒とか?一般の知名度は無いけど。「あんま忙しい売れっ子は断るだろな」と思ってたけどクソ忙しく年間で数百席はやってた一之輔が出たくらいだからな。いっそ立川流から吉笑とか放り込んだらいいんじゃないか?まだ二つ目だけど真打内定してるし。まぁでも、フェミニスト界隈が幅利かせてる昨今だから女流入れる流れになるとしたら蝶花楼桃花とか林家つる子とかになりそうだな。まぁオレは仕事あるから笑点は見てないんですけどね。
2024年04月03日
コメント(2)
この前、自分のスマホで自分のブログを見てみたら強制的に広告再生しないと続き読めなくなってたんですが、これって最近?あまり自分のブログをスマホで見ることもなく自宅のPCで見ることが多いけど、その日の夜に試しにPCで読んでみたら、やっぱり途中で広告再生しないとダメになってた。…いや、まぁ無料で使ってんだから仕方ないんだけど、脇にちょっと広告出るとかポップアップ出るくらいなら、記事読むのにそれほど苦もないんだけど、自分が書いた記事を自分が読むのに広告読まされるのは釈然としない。あと、単純に読む気をそがれる。テメエで書いた分すら気が削がれるので、他人が書いた文なら、よほど導入が面白くないと続き読む気にならなくなる人も出そうだ。有料で使えば出なくなるのかな?と思いきや、楽天は有料で広告消すサービスが無いようだ。これはあれか?もう仕事で使ってる店のWordPressのブログの方ならXサーバーに金払ってるからブログごと引っ越せばいいのか?ていうか近年ホントに思うんだけど、スマホとかで途中でスクロールしようとした所にピンポイントでポップアップ広告だしたり、スクロール途中に挟み込んで誤タップでクリックさせようとしたり、姑息な手法がホントにイライラするんだけど、あれって本来の広告宣伝の効果とは逆効果になってねーか?記事読んでる途中に全然気にもしてない商品のページに飛ばされたら、宣伝どころか姑息な会社のイメージしか残らんだろう。目的は「商品に良いイメージを与える事」じゃないんか?ヘイト買うだけだぞそれ。広告消そうとしても×ボタンすげー小さくて、間違って広告タップしてページ変わるとか、もうその意図が喧嘩売ってんだろと。「クリックさせて表示させること」が目的になってないか?それ目的に対して手段と効果を見誤ってんぞ。2006年から開設してるから17年くらい使ってるブログではあるし多少の広告やポップアップが出てくるくらいは読むのにそこまで支障はないと許容してたけど、さすがに無料YouTubeの広告みたいに強制的にぶった切られるとなー。俺YouTubeもアレが嫌でプレミアム課金して広告なしにしてるし。まぁオレも商売してる身として「サービスをタダで使わせろ」とは思ってないが、有料課金すれば広告消せるくらいの柔軟性は欲しいとこだぜ楽天さん。AmebaかWordPressへの引っ越しも検討するかな。デザイン性とか別にどうでもいいし、今の和柄っぽいのもテンプレから選んでるだけだし楽天も別に贔屓にしてるわけじゃないし。そういえば楽天モバイルのモデムみたいなの店に置かせてくれとか営業来てたな。ちなみに楽天モバイルで思い出したどーでもいい話だけど、オレの店は15坪程度でオレしか働いておらず、喫茶店みたいに客も常に常駐するほど来る業種でもないのに何故か無駄に店内にパス無しフリーWi-Fiが飛んでいる(笑)お店のブログは仕事の宣伝兼ねて使ってるんで、ここと違って文体とか文章の起承転結もキチンと考えた上で、ここみたいな飲み屋のダベりみたいな収拾つかない長文でもなく誤字も一応は添削して書いてるんだけど、この前ウチでバイク買ってくれたお客さんから「文才あって面白いです」とお褒めの言葉を頂きました。面白さを追求する文才を発揮するほどネタっぽく書いたつもりも全くないというか、むしろンビジネスライクに書いてるつもりなんですが、バイク好きが見れば面白いんかな?でも、そのお客さんリターンライダーというか若い頃に原チャリは乗ってたけど50代になって普通二輪の免許を取りに教習所に通うって人なんで、別に長年のバイク愛好家ってわけじゃないんだよな。人間性とか性格が文章に出るって事なんかな?とも思ったけど、自分でもお世辞にも万人受けするような高尚な人間性を備えてるとは思えんし、そんな文章を書いてる気も無いんだよなー。ていうか請けた仕事の話題と整備の話題しか書いてないし。でも、ここより画像は多く使ってるから少し面白味は出るのかな?つか、ここまで書いて「え?むしろだいぶ前から広告出てたよ?今更気付いたの?」とか言われたら恥ずかしいけど(笑)正直自分のブログなんてコメントチェックだけで記事読み返す事ほとんどなかったからな…
2024年03月13日
コメント(2)
コロナでしばらく停止してた地元の同級生との忘年会、年明け手からの新年会を数年ぶりに参加してましてね。そこでガキの頃の話とか思い出話をする中で、自分の少年時代って飲み会のネタで鉄板で出てくる話題もあり、大人になって当時の自分を見ると「現代っ子はやっぱオレらの時より確実に賢いよな」と痛感しますな。体の丈夫さでは現代っ子に負けないが、積んでるCPUの性能では32ビットCPUとPentium4くらいの差がある。〇 野村少年、地動説を知る小学生の頃、近所にジュンジ君という秀才がいた。ジュンジは親父が某農業系大学の教授で研究者で母親も某国立女子大…っても国立の女子大って時点で限られるが(笑)自宅には当時珍しいパソコンがあり、庭にはビニールハウスにサボテンがいっぱい。親父さんが使ってるであろう小さなプレハブみたいな研究室みたいな怪しい建造物があるミステリアスな家だった。オレらが遊びに行くと親父さんが庭で焼き芋とか焼いてくれるんで、ほとんどイモ食いに行ってたみたいなところがある。中卒だったオレの親父は生きる知恵と渡世術と手先の器用さで尊敬の対象だったが、ジュンジの親父さんは学者なのでフツーに頭が良くて、俺はイモ食いながら色んなことを聞いてた。8歳の俺「地球が動いてるって嘘だよ。1日一周してたら何百キロで動かないとダメじゃん」ジュンジパパ「野村君と同じ速度で走れる子が隣を走ってたら、その子は野村君からは止まって見えないかい?」俺「たしかに。でもそしたら僕がボールを空に投げたら置いていかれない?」ジュンジパパ「野村君は電車の中でジャンプしたことある?飛んだところと同じ所に降りるでしょ?」俺「わかるようなわからないような」ジュンジパパ「地球を大きな車の中だとしたら、中にいる人は動いてるの気付かないんだよ。外の景色が動いてるように見えるんだ」8歳児に分かりやすいように色々なものを省略して感覚で分かりやすく教えてくれたので、こんな親父に育てられたジュンジが学校で秀才なのはさもありなん、である。〇野村少年、ウサギ小屋軟禁小学低学年の頃、休み時間に教室のベランダの手摺からぶら下がって懸垂をやるという遊びが流行った。まぁ懸垂というよりは手摺からぶら下がって遊んでるだけだけど、今の時代の保護者が見たら卒倒しそうな危険な遊びではあるが脳ミソがサル並の子供が行動までサルになるのも不思議からぬことである。そんな中、調子に乗ったオレは校舎の2階から手を滑らせて落下。幸い、すぐ下は学校で飼育してたウサギ小屋があって、そこの屋根は薄っぺらいトタン板みたいなのと網が張ってあるような、ほったて小屋レベルだったんで、そこを足で踏み抜いた形で止まる。足抜こうとするとカエシが利いてて痛いので野村少年は逆転の発想で、その屋根をベリベリと引き剝がしウサギ小屋の中に落ちる。動転して走り回るウサギたち。そして施錠されたウサギ小屋で救助を待つオレ。集まる野次馬。その後、ベランダに出るのは禁止になった。〇野村少年。ネジに目覚める小学校の下校途中に小さな工場があった。ボルトとかナットとかバネとかを作ってる工場で「〇〇スプリング」という看板が出てた。通り沿いに小さなコンテナ箱みたいなのが置いてあり、その中にはピカピカのボルトとかナットとかバネとかがギッシリ入ってて、そのコンテナ箱を下校中にオジサンたちが見てない時に抱え上げて「宝箱ゲット!」とかやってた。中身は銀貨ではなく銀色のボルトとナットだけど。男子というのは時に、よくわからないモノに収集癖とか興味を抱く生き物で、オレも何故かピカピカのボルトとかナットに妙に興味を持って下校中にときどきジーっと眺めて触って回して見たりしてたら、従業員のオジサンが「欲しいのか?じゃあ少しやるよ」と、そのコンテナ箱の中からワシャっとネジとかナットを掴んでオレにくれて、それをポケットに突っ込んで帰宅。親父の工具箱からスパナを取り出し、とりあえず回して絞めてみたり繋げてみたりして意味の分からない遊びを始める。今俺がこんな仕事してるのは、もしかすると天性だったのかもしれない。〇通学班の内乱騒動オレが小学生の頃って朝の登校は近所の1年生から6年生までの子供たちが数人で班を作って集団で学校まで歩いていくスタイルだった。今もそうなんかな?集合場所はなぜか俺の家の前なんだけど、それには理由があって、要するに2歳上の俺の兄貴が遅刻魔なので皆が自然とオレの家の前に迎えに来てそうなってしまう。ただ、下校の時は学年で帰る時間が違ったりするので1年生は1年生だけで班を作り、2年生は2年生だけ…みたいな編成で集団下校スタイルだった。問題はその下校班で、同学年でオレ含めて5人だった。黄色い帽子被ってた記憶あるんで一年生の頃か。メンバーは男子はオレ、ジュンヤ。女子はりっちゃん、アキちゃん、ヨーコの5人。この中で、オレ以外の4人は幼稚園から同じでオレだけはオカンがパートしてたのもあり保育園上がりだったんで、要するに1年生の頃は全員初対面みたいな関係。当然それまでの交友関係や関係性は0。小学校行き初めて気付いたのは、りっちゃんは物静かで地味な子だったせいなのか幼稚園時代からの関係性からなのか、下校中にジュンヤとかヨーコが事あるごとにイジメるんだな。イジメというか、例えばジュンヤが道端のカマキリを捕まえて、りっちゃんに投げつけたり、ヨーコが悪ノリして後ろからコッソリとランドセルの隙間からドングリ入れたりとか、そういうこまかいイジリが横行してた。んで、コレみんなオレ世代の子はよくやったと思うんだけど、帰りにジャンケンで負けたやつが全員のランドセルを持って一定区画(例えば次の電柱までとか)を運ぶみたいな罰ゲーム。まぁオレは当時から背もデカくて力もあったんで5人分くらい余裕だったけど、女子は結構きつい。とはいえ余興の一環なんで最初はオレも面白くて参加してた。あるとき、ジャンケンでりっちゃんが負けて「雑木林を抜けた駐車場まで」を全員分運ぶことになった。そこで、オレ以外の3人がランドセルをりっちゃんに持たせると事前に示し合わせてたのか「先に行って待ってるわー」と一目散に走って先に行ってしまった。これはその場に一緒にいて、1人がヒイコラ言いながら運んでるのを周りで「がんばれー」「余裕だよこんなの」とか言いながら手ぶらで眺めるのが楽しい余興なのに、置いてったら何が面白いんだ?と子供ながらに思ってたオレ。残ったのがオレとりっちゃんだけなので、はたから見た絵ヅラとしては「デカい男子が女の子に荷物持たせてる」みたいに見えるし、オレも内心「なんだアイツら」と思ったんで、りっちゃんに「俺持つよ。どうせあいつら見てないし角曲がる所まで俺持っててもバレねーし」と二人で歩いてった。曲がり角曲がって、駐車場見えてくる所で交代したけど、いざ駐車場来たら誰もいない。俺「あれ?ジュンヤとかどこ行ったんだろ」りっちゃん「…帰っちゃったのかな?」なんとなく普段から扱いが雑なりっちゃん相手だからオレも察した。ようするにゴールまで運ばせようという魂胆だろうと。これはもう余興じゃなく明確なイジメだ。オレも急に腹が立ってきたんで何かやり返さないと気が済まない。ちなみに下校路の途中にはオレの母方の祖父母の家があった。普段は下校班は解散場所まで一緒に帰らないとダメなので途中でオレだけ婆ちゃんの家に寄ったりはできない。でも、その日は土曜日で午前中だけで学校は終わりだから給食も出ないし下校班も3人は先に行っちゃって実質的に解散状態だしオレも腹は立つし腹は減ってるしだったんで提案。俺「りっちゃんオレの婆ちゃんち行こうよ」りっちゃん「え?でもランドセルどうすんの」俺「あいつらが悪いんだから届ける必要ないし」と、全員分のランドセルを持ったまま婆ちゃんの家に寄る。孫がいきなり女の子連れてきてたまげた婆ちゃん。ちょうど昼飯時でうどん煮てたとかで、オレとりっちゃんと4人でうどんとか煎餅とか焼き団子とか山ほど食った後に、家の縁側に5個のランドセルほったらかしたままオセロとかやってた(笑)そして問題は当然起きる。本来なら昼過ぎには帰ってくるはずの自分の娘が3時過ぎても4時過ぎても帰ってこないので、りっちゃんの母親が学校に電話。ちなみにオレのオカンやオヤジはオレが寄り道したり時間に帰ってこないなんてのは日常茶飯事過ぎて気にもしてないというか「晩飯には腹減って帰ってくるだろ」みたいな放任家庭なんだが、とても買い食いや寄り道なんかは縁のない育ちの良いりっちゃんはそうじゃない。そして学校から下校班の子達の保護者に連絡がいき、オレの母親にも電話が来てオカンは「あ、多分お婆ちゃんの所じゃないか?」と予想して婆ちゃんの家に電話。ちなみに後から知ったのが、先に行った3人は本来待つべき駐車場の更にずっと先で隠れてオレらが来るのを待ってたらしいが、待てど暮らせどオレらが来ないんで、探しに戻ったけど見つからずに家に手ぶらで帰ったらしい。んで、普段からイジメの主犯だったジュンヤとヨーコとは違い、アキちゃんは気乗りしないけど仲間はずれが嫌で流されてるようなところがあって、良心が咎めたのか自分の母親に泣きながら事情を話したらしく、他の二人の親も子供が手ぶらで帰ってきたんで一体何事だと互いの保護者同士で電話で大体の事情を把握したようで、りっちゃんの母親とは別に同時進行でちょっとした騒ぎになってたらしい。そこに学校からそれぞれの親に電話が来て「野村とりっちゃんだけ帰って来てない」という状況を把握し、ウチのオカンだけは何となくオレの居場所に見当ついてたのか婆ちゃんの家に電話が来たと。で、どういうやりとりがあったのかは予想だけど、アキちゃんのカミングアウトで「みんなで荷物持たせて置き去りにした」という事実を知った3人の母親からウチのオカンに電話で謝罪があったらしいんで、多分りっちゃんの母親の所にも同じ電話は行ったんだろう。んで、オレとりっちゃんが縁側で団子食いながらオセロやってる所へ、車持ってるオレのオカンとジュンヤの母親が、それぞれの親と子供3人全員連れてゾロゾロやってきて、ジュンヤの母親は一言で言えばジャイアンの母ちゃんタイプなんでジュンヤの頭ひっぱたきながらりっちゃんに謝ってるし、アキちゃんは泣いてるしオレのオカンは「よその子を連れまわすんじゃない!」となぜか俺怒られてるし、それぞれの母ちゃん同士がそれぞれ謝り倒してる中で、なぜか俺もオカンから「お前も謝りなさい」とりっちゃんの母親にゴメンナサイさせられたりしてたけど、りっちゃんの弁護もあって俺は許されてたな。庭先でそんな井戸端会議みたいになってる中で平然と薪で風呂沸かしてた婆ちゃんのメンタルが今思うとバグってるけど。ちょっとした反乱が思わぬ大騒動に発展したけど、今だったら保護者同士で揉めそうな事件だ。でもそれ以降、近所の子供会とか祭りとかの時に、りっちゃんの母親からは結構よくしてもらってたんだよな。通学班でのイジメも無くなったし、それまでりっちゃんをイジってたヨーコも少し変わって女子3人は仲良くなったし。かわりにオレとジュンヤが時々ケンカ始めたりという紛争は始まったけど、まぁ男子のケンカなんてのは流行り風邪というか、猫がじゃれ合ってるみたいなもんだから女子同士のイジメに比べたら大した問題じゃないし。そんなジュンヤも今じゃ某有名ホテルの料理人だからな。この前の忘年会で来ててその時の話になって思い出したけど。「お前がキレてリツコ連れて行方不明になったことあったよな」俺「いや、人を誘拐犯みたいに言うな。オレは置いて行かれた側だぞ」「あれでコイツ怒らせたらヤバい奴という認識に全員なったもん」その割にはその後もしょっちゅう殴り合ってた気はするけど。でも子供のケンカは一日で何事も無かったかのように仲直りするからな、あのコミュ力を大人は見習うべきだわ。〇ガキの頃のスターは実は千代の富士爺さんが大の相撲好きでさ。農家だから朝は早くて、代わりに夕方にはもう家で熱燗つけながら婆ちゃんの着けたお新香をつまみにお大相撲観てるんだよ。で、俺は小学校上がるまでは爺さんの家の向かいに住んでたし、爺さんの家は居心地よかったから入り浸ってた。夕飯の時間になると母親が迎えに来るんだけど、それまで爺さんとずっと相撲見てたな。その爺ちゃんが千代の富士の大ファンで、その影響もあってガキの頃のオレの中で「最強=千代の富士」だった。当時はプロレス中継もゴールデンでやってたんで、学校だとみんなはアントニオ猪木が最強だとかプロレスラーの人気が高かったんだけど、オレの中では千代の富士だった。まぁプロレスも好きだったけど、俺は猪木よりタイガージェットシンとかロードウォリアーズとかヒールの方が好きだったし。何故か千代の富士が引退したら相撲に興味無くなっちゃったな。高校時代は完全にプロレスだった。駅降りて高校まで歩いてく途中でコンビニ寄って週刊プロレスとヤングマシンを買うという、まさに格闘技とバイクに関心を持つ健全な高校生だった。中学の同級生に父親がボクシングジムやってて自身もプロボクサー目指してる奴がいて、そいつに「お前ボクシングやれば?」と誘われたことがある。「ノムさん身長いくつだっけ?」俺「184㎝」「体重何キロ?」俺「75~76くらいかな。これだとスーパーミドルとかライトヘビーだからなぁ」「いや、今それならトレーニングと減量したらウェルターかミドルまで1か月で落ちるから」俺「いや、裸眼視力0.2以下だからプロテストがまず受からねーよ」当時もし今の体重だったらボクサーどころかレスラーだろうし、逆にもう30~40キロ増やして相撲目指す方が良いとか言われそうだけど、当時のオレはバレー部で絞れてた(笑)ただ、格闘技は好きだけど、どちらかというと今の総合格闘技とかライジンだとかには興味薄くて、なんていうか当時からボクシングとか柔道とか、パワーより技術を競う格闘技に興味あったんだよな。プロレス好きだったけど、当時のオレの推しはサブミッションマスターの藤原喜明だったし(笑)でも、今もし俺が10代に戻って何か一つやれと言われたら、選ぶのは格闘技じゃなく武道である剣道だと思う。剣道って番狂わせが無いでしょ?強い人が必ずと言っていいほど勝つし。いや、中学の時に好きだった女の子が剣道部の子でさ。普段は雰囲気も柔らかで物静かで大人しい感じの子なのに、体育館でバレー部で練習してると隣で剣道部が練習してる時あって、その時は豹変するそのギャップにやられてたな。どこからそんな声出てんの?みたいな。隣でやってるからたまに部活中に余興でふざけて竹刀持って、一度その子と対峙した事あるんだよ。もちろんオレは防具付けてないから打っては来ないんだけど。向かい合った瞬間にちょっと動けなかったけど、あれは良い経験だ。160㎝もない小さな女子に180超えた男子が向かい合って、ビビってんだから不思議な世界ですよ。互いに余興だからあんなんだけど、あれ本気だったら一方的に撲殺されてるやつだ。多分、街中で素人の女性が木刀持ってても、そこまで恐怖は感じないと思うんでアレは武道家の持つオーラなんだろう。少なくとも俺から打ち込んで当たる気は全くしなかったな。ちなみに多分、大昔の記事で書いたことある気もするんだけど、中学の時にウチの中学の一部不良生徒たちが近隣の中学の不良と揉めてた時期があって、近隣中学の連中が部活中に殴りこんで来たり卒業式に乱入してくるという、今の時代じゃなかなか聞かない事件もあったんだけど、その時に近隣中学の不良が何を狂ったのか剣道部が部活中の体育館に放課後に殴りこんできた事があった。3~4人いたと思うけど。その時、防具の上から殴られた剣道部の男子部員は次の瞬間に竹刀で思いっきり一撃を入れて反撃し、返す刀で近くにいたもう一人の腹を竹刀で思い切り片手突きで吹き飛ばして、それを機に周囲の剣道部員がそいつらを袋叩きにしてたんだが、俺は隣のコートでそれ見て「あいつら怒らせたらやべーな」と。何だあの左片手突きは、お前は斎藤一かなんかなのかと。後から聞いたら剣道部怒った理由の第一声が「土足で入るとかふざけんな」だったのは「いや、そっちか」と。まぁ、彼ら裸足だからな。ちなみにその袈裟斬り&片手突きで一瞬で2人倒したその男、今は埼玉県警におります。てっきり機動隊とかSATにでもいるのかと思って忘年会で近況聞いたら、毎日ひたすら外国人絡みの詐欺の対応とかに追われてるとか。数年ぶりに古い仲間に会って古い話をしてて色々思い出すと同時に年月の経過を痛感しましたな。コロナで会ってない期間中にオレがバイク屋開業してたことに驚いたやつもいたようで、普段から連絡してるやつは知ってたけど、基本こういう忘年会とか同窓会にしか来ない連中もいるからね。オレがバイク屋で働いてた事すら知らなかった奴もいて「中学の頃からバイクなんか好きだったっけ?」みたいに聞かれたり。まぁ興味は高校からだから知らんのも無理はない。「ノムさんがバイク屋か。まぁイメージになかったな」俺「何やればイメージ通りだったん?」「んー、なんか山奥で刀鍛冶とかやってて不思議じゃない。もしくはヒグマ撃つマタギとか」俺「なんで武器を持たせようとするんだよ。人里で暮らさせてくれ」まぁ子供の頃に描いてた将来像の大人になれてるか?と言われると、思い通りに生きて来れたやつなんか少ないだろう。とりあえず久しぶりに昔話をしてなかなか楽しい時間でした。
2024年02月28日
コメント(0)
気がつけば年明けの仕事はじめから2月の7日の今日に至るまで、店の定休日にオレがきちんと休んだ日が1日しかない事に気付きました。前回のブログ更新した日かな?なぜ気付いたか?部屋が散らかって…というか小次郎の毛が目立つからだ。それまでは休みの日の午前中に掃除機をかけ床を電動モップで拭いてたわけだけど、最近は休日も何かにつけて仕事の関係で外に出かけてたり車両を配達行ったり車検に行ってたり、今日も都内の文京区まで買い取り希望のバイクを取りに行って帰宅が今である。仕事の日は帰りが微妙に遅いので、あまり遅い時間に掃除機をかけるのも遠慮してたりするんだけど、この部屋の配置というか構造なら音はそれほど隣人に響かないかもしれない。収納から掃除機を出す手間を省こうと、スタンド式の掃除機をリビングの隅に置いてあって、いつでも気になったときにササっとコードレスで掃除機かけられるようにしてるんだけど、寝室の方とか間に合ってない。不思議である。家にいる時間より店にいる時間の方が長い…とまではいわないが在宅中の7割くらいは寝てるだけなのに、どうして床に埃が?…まぁ、24時間在宅してるヤツが原因ではあるのだけど。そんなわけで、我が家に遂にルンバを導入。とはいえ、わざわざ買ったわけではなく、仕事で支払いなんかに使ってるビジネス用クレカのポイントが気付けばシャレにならないくらい貯まってた。そりゃそうだ。毎月のように数十万のカード決済してりゃポイントだけで生活できる……ほどではないけど期限切れ寸前まで貯めてればルンバとかちょっとした家電がもらえてしまう。…いかにカード会社が暴利商売かという証みたいなシステムではある。そりゃそうだ。カード決済するだけで売上金の3%とか4%が勝手にチャリンチャリン入ってくるんだから、そりゃソフトバンクもPayPay始めるし猫も杓子もポイント還元で釣ってキャッシュレスやり始めますわ。毎月2000万くらいの売上あるコンビニが全ての客にキャッシュレスで支払いされたら利益で40~50万は決済会社に抜かれるというシステム。と、事業者側としては人様の上前をハネてくだけのカード会社とかキャッシュレスが大嫌いなんですが、かくいう俺もカードで支払いしてルンバ貰ってるんで文句も言えない。ルンバ起動した瞬間、うちの小次郎がビビッて高いところから威嚇してました。まぁ、じきに慣れるでしょう。これからオレが留守中とかに勝手に動き出すかもしれんけど仲良くしろよ、お前の毛を掃除してくれるんだから。で、表題の言葉ですが今は亡き立川談志の言葉です。この前ね、ウチに来た常連さんとの会話ですが客「この前、水曜にここの前通ったらシャッター開いててトラック停まってたけど社長仕事してたの?」俺「あー、車検行ってましたね」客「休みの日に休めてんの?」俺「んー、今年は1月の半ばに1日のんびりしてましたけど」客「一人で仕事してんのに努力家というか勤勉というか」俺「努力ではないんですけどね。仕事と生活が一体化してるというか、毎日休みだけど仕事してるみたいな」客「それ毎日仕事じゃん。閉店後も仕事してんでしょ?」俺「用事ある日は休みますし。閉店時間は店が閉まる時間なんでオレが家に帰る時間は不定期です」努力ではないと思う。オレの中では当たり前にやるべき事をやる行為は努力とは呼ばない。例えば野球選手が野球の練習するのは努力じゃないじゃん?野球上手くならなきゃレギュラーになれないし、上手くなきゃ試合出れずにクビになって野球できなくなるんだから。「努力は必ず報われる」と何も考えずに口にする人がいますが、俺は嘘だと思ってる。正しくは「報われることもあるかもしれない」の方が近い。そして成功してる人はみんな「努力だと思ってない」が正しい。野球選手で毎日素振り100回振る人間から見たら1000回振ってる人は努力してるように見えるんだろうけど、当の本人は「1000回くらい当たり前じゃない?」と自分で思ってるから当たり前のことをやってる意識なんじゃないかと。結論から言えば努力が必ず報われてるケースは皆無だと思うけど、それを言ったら誰も努力をしなくなるから建前で言ってるんだろう。厳しい言い方をするなら当たり前のことをやらない奴が言い訳に使うのに「努力」という言葉が便利なんじゃないかな。オレの場合はやりたい仕事を一人でやりたいようにやる事で金を稼いで生活してるので、むしろ会社勤めしてた頃より努力してないしストレスも無い。会社勤めしてた頃に休日が月に1日しかなかったら多少は疲労や重圧もあったかもしれないけど、それは他人の意思や意向が絡んでくるからだろう。オレの中でどこか「それ当たり前じゃないぞ」みたいなことをやらなきゃいけないケースだと負担は感じるかもしれない。ただ、大学受験を目指してる人が受験勉強するのって当たり前じゃん?それ努力じゃないよ。例えば千葉大の医学部出て医師になりたいという受験生が1日12時間とか勉強してたとして、本人それ努力だと思ってないじゃん?自分の夢の為に当たり前だと思ってるから極論「やりたくてやってる」だと思うよ。やらないと不安だとかさ。オレが会社勤めの頃に作業の途中で店長とかに「今月の残業時間ヤバいから仕事止めて帰れ」と言われても終わるまで残ってやってたのは努力じゃないよ。単に「終わらせないと気分が悪い」「バラしたまま一晩寝たらハーネスの取り廻しとかボルトの位置忘れるかもしれん」とか「仕事キッチリ終えて吸う一服が美味いんだ」とかオレ都合だから。王貞治が夜中に起きだしてバット振り始めた時に、周囲は努力家だと言ってたけど本人は「振らないと寝れねーから」だったみたいな。春先から秋にかけて、オレの店は閉店時間過ぎてもシャッター開いてたり、閉めてても俺は外に出て配送とか車両の引き上げ行ってて帰宅が遅い日が続くんだけど、夜遅くに店の前通った客が「いつも遅くまでやってるよね」と感心してるの聞きながら「いや…プロ野球のナイター中継をラジオで聞きながら仕事してるから試合途中で帰りそびれてるだけ」とはとても言えない(笑)なので冬は若干、帰りが早い理由もじつはそこだったりする。努力を努力だと思ってるうちは多分できてないのだ。最初は努力から始まったことが、そのうち夢中になり没頭して時間を忘れる。これが結果として誰よりも夢中に打ち込んだ成果として結果が伴う。いつまでたっても夢中になれない、没頭できず続ける事が苦痛だとしたら、それは本気じゃないか才能や適性がないから無駄な努力になる前にやめれば良い。オレなんかは趣味を仕事にできた恵まれた側の人間だと思ってる。趣味が仕事なんてそんな楽な事はない。それで食っていけてるとしたら感覚的には生涯遊んで暮らしてるようなもんだ。もちろん、そんな楽な事ばかりじゃないし苦しい時もあったし稼げない時期も長かったんで言うほど楽じゃないけど、自分の趣味や興味の対象が仕事になってる限りは努力を要求されてないようなもんだ。でも、趣味のままだった方が失わずに済んだモノもあるんだけどね。プロになる前の単なるバイク好きだったころは、街中でバイク見るたびにチェックしてたし店に並んでる新型とか見るたびにドキドキしてたし毎週のように休日はツーリング行ってたけど、仕事にしてからはZを見ようがショベルを見ようがMHRの実車を見ようが「へー」程度にしか感じなくなってるので「あの頃の気持ち」はもう失ってるし。でも食えて行けてるんだから幸せな事だと思ってる。世の中には趣味を仕事にしても食えてない人はたくさんいる。音楽好きでバンド活動しながらバイトしてる人とか若い頃はよく見るけど、それで成功しないとどこかで夢は諦めて就職して夢は捨てたけどギターはたまに弾くんだ…みたいな人も多いじゃない?むしろ若い頃はそれでいいけど40過ぎてバイトしながら役者で成功夢見てるとかバンド活動で成功夢見てる人とかは、実は夢に向かう努力なんかしてなかったんじゃないかな?長い時間をバイトしながら趣味をやる事に慣れてしまって日常化してるだけでさ。本気で好きなことに夢中で没頭してる人間は10年くらい経った時に気付くんじゃないかな。そこで諦めれるだけの満足感ある時間を費やしたから諦められるんだろうし。立川談志が「努力は馬鹿に与えた夢」と言ったのは、いかにも落語家っぽいけどね。落語の世界は努力してもダメな奴はダメなままだと言ってるし、それでもダメな奴を周りのみんなが許容してる世界だから。
2024年02月07日
コメント(0)
年明け2週間も経過してから新年のあいさつをするという更新頻度でお届けしておるこのブログ、相変わらずです。たまには時事ネタなんかに私見をば。ダウンタウン松ちゃんの文春報道とか色々な人が群がって色々な事を言ってるんですけど、個人的には「そんな大した問題か?」と。要は六本木当たりでラウンジ嬢やってるアイドルの卵を後輩芸人が松ちゃんに手配しただけじゃないの?バブルの頃なら毎晩のように芸能人が興じてた遊びやんと。近年だってAKBの古いメンバーとか芸能界に顔繋ぐためにラウンジガールやってた目撃情報なんか山ほどあるし、実際そこから売れてった元キャバ、元ラウンジのタレントや女優もいるじゃん。個人的には今の時代怒られそうな見解だと思うけど「芸人が女遊びするのそんな不思議か?」と。そもそも倫理観備えてて貞操観念もシッカリしてて社会人として欠点のない高潔な人間は芸人目指すか?仮にさ、進学校を出て学問優秀で国立大学を出て司法試験も一発で受かっちゃいました、みたいなやつが末廣亭で出待ちして落語家の弟子になりたいと頼み込んできたら10人中10人の師匠が「悪いこと言わねーからやめとけ。ここは君の来る場所じゃない」と止めると思う。とはいえ松ちゃんも対応はできれば芸人らしい対応してほしかったけどね。ていうか大人だからな…ホテルの部屋に呼び出された時点で、まさか部屋でトランプや桃鉄やるとは思ってなかろうし「若い女とHしたいオジサンと芸能界で売れたい女」の互いの思惑が合致しただけやん。別に世間の人も松本人志が聖人君子だとは思ってなかろ?別にいいんじゃない?嫁さんがキレるならわかるけど、嫁も嫁で松ちゃんの嫁になるくらいだから承知の上だろうし、夫婦間の問題に他人が口出すのは少々出しゃばりすぎだわ。…というか昨今の世相は著名人に清廉潔白を求め過ぎじゃない?ちょっと不祥事あると鬼の首取ったかの如く騒ぐし。そもそも怒りをぶつけてる側の人間も「お前さんそう言うけど自分はどうなんだ?そこまで高潔な人間か?」と問われたら自信もって答えられるんかね?笑いの才能はあるけど女にはだらしないなんてオレは許せるけどね。完璧な人間の方が気味悪い。芥川龍之介とか文人としてはすげー特徴あるというか欲望とか人間の醜さとかバチバチぶっこんだパワーある文章書く天才だと思うけど、人間性は最低だからね?妻子いるのに不倫繰り返して「頭のいい知的な女性に魅力感じる」とか今の時代で言ったら大炎上しそうな発言も平気でするし、やりたい放題やった挙句にようわからん理由で妻子置いて勝手に自殺してんだから。与謝野晶子だって軽く変態だしな。三島由紀夫だって人間性とか思想では賛否あるだろうが才能は誰もが認めるだろう。ビートたけしだって言わずもがな…フライデー襲撃してんだから。まぁ、オレが高潔な人間性なんか求めてたら落語なんか聞いちゃいないんだけどさ。そもそも近年じゃ何か問題起こしたり逮捕されると、その人の作品もお蔵入りしたりするじゃん?あの風潮も嫌いなのよ俺。なんで人間性と作品を切り分けられないんだ?「この人の事は好きじゃないけど作品は好き」は矛盾してないよな?オレ結構そういう人いるんだけど。オレの好きな映画の一つ「戦場のメリークリスマス」デビッドボウイは好きだったし、もちろん坂本龍一の曲も好きで、なんならオレの目覚ましのアラームが戦メリだしな。でも俺、坂本龍一の政治思考とか理念は全然共感してないよ。でも作品は関係ないじゃん?立川談志は落語家として天才だと思うけど、友達になれるかと聞かれたらオレちょっと無理だもん(笑)でも談志の「やかん」を超えるやかんをオレ今まで聞いたことないし好き嫌いで言えば好きなんだよ。でもイリュージョン落語とか言い出した時は「ちょっと何言ってんのかよくわかんない」状態だったし。でも政務次官しくじって不祥事で会見した時に「酒と政務どっちが大事なんだ!」の質問に即答で「酒に決まってんだろ」で返したのはさすが芸人だと拍手喝采だけど政治家としたら失格だし怒られて当たり前だわ。なんていうのかな?オレは結婚した事ないからわからんけど、無駄に46年生きてきて人並みに一応の恋愛とかもしてきてオッサンになった今思うのは、結婚てのは相手を好きになってするもんではあるけど、同時に「その人の欠陥を許せるか?愛せるか?」が大事なんでは?と思うわけよ。まぁ身内に対してはみんな許せるんだろうけど、それが他人になると一気に厳しくなるんかね?オレむしろ、ここ5~6年は他人にそこまで強い興味なくなってるから「まぁ良いんじゃね?」で昔から大体許してるけど。オレ自身も欠陥はあるしな。なんなら以前お付き合いしてた女性と別れる時にハッキリ言われたもん。まぁ文字だったから余計ニュアンスとか伝わりにくいのもあって、若干の人格否定に近い強い言葉だったんで今でも覚えてるけど。まぁ人間長く生きてりゃ失敗とか後悔とか不祥事とか消えないキズとか黒歴史なんてのは売るほど抱えてるもんだしさ、それいちいち指摘して叩いてたら世の中から人がいなくなるわ。落語聞き過ぎなのかな?もう馬鹿な人間とか欠陥ばかりの人間に耐性できてんのもあるかもね。与太郎にいちいちキレてたら落語聞いてらんないもん。「落語は業の肯定」とは談志も良いこと言ったもんだよ。与太郎は馬鹿だけど「じゃあ仲間外れにしよう」「相手にしないでおこう」とはならないもんな、落語の世界。なんだかんだ面倒見てやる人とか仕事教える人とか、馬鹿を許容することで生きていく世界だ。まぁ松ちゃんの場合はテレビタレントだからテレビの収益形態的にスポンサーってのが絡む以上、テレビに戻りにくいってのはあるんだろうけど、でも彼は吉本芸人だからね。吉本は自前で劇場持ってるしスポンサー関係なく会社が許すならNGKで漫談やったっていいし、Amazonプライムでも番組持ってるけど、あっちはスポンサー関係ないからな。山本圭一が出れるんだから。Amazonプライムで暴れてテレビ潰しちゃえばいいんじゃね?(笑)別に今の時代はテレビ以外でも普通に発信できるし食えて行けるんだし。というか、オレ今回のテレビ側の対応ってタコが自分の足食ってるというか将来的にテレビ衰退の方向に加担してる気はするけどね。令和の時代だと志村けんもビートたけしも横山やすしも石橋貴明も抹殺される秩序の中で活動してるのが今のテレビじゃん?クイズと旅番組と食レポとひな壇に芸人並べたトークくらいしかなくなるんじゃなかろうか?昔の映画やドラマもコンプライアンスとやらで今は放送できないのあるしな。オレがもし大企業の社長だったら逆に単独スポンサー名乗り出てダウンタウン独占で使うくらいしそうだけど。多分それやると会社の電話にクレームが殺到するんだろうけどさ…クレーマーなんてのは暇を持て余して日々特に何の楽しみもなく夢中になれるものもないから常に他人に嫉妬してて、そんな輩が才能無くても気軽に自分を誇示する手段として他人を叩いて憂さ晴らしてるだけの、いわば会社で言えば窓際社員みたいな存在なんでシカトしてりゃいんだよ。ちなみにオレ、ダウンタウンの笑いが好きか嫌いかって言われると正直「そんな爆発的に面白くもない」というのが感想だったりする。まぁ企画によるかな?Amazonプライムでやってるドキュメンタルは芸人のオールアドリブ進行が面白いんで企画として「すごいの思いついたな」と感心して見ちゃったけど、あれ地上波じゃ絶対にNGだからな(笑)芸人集めてアドリブで笑いで争わせると終盤だいたい2~3人は脱いでるってどういう事だと。ただオレ的には「芸人は脱いだら負け」という気もしなくもない。クスッとはするレベルだけど、どっちかというと漫才のナイツとかサンドイッチマンの方がゲラゲラ笑えてるので好きではある。ネタ考えさせたら松ちゃんより富澤とか塙の方が上じゃないかってのはオレの個人的な評価だけど。ただ笑いの評価がどうだろうが、誤解恐れず言えば「こんなくだらない事で仕事失うようじゃ芸能界も面白くねーな」とは思うんだな。会社員がアレやってクビになるのはわかるんだけど、芸人だからな…素人捕まえて連れ込んだのと違いセミプロと遊んだだけで追放されたんじゃ…ねぇ?
2024年01月17日
コメント(0)

早いもんで、ついこの前まで正月だったと思ってたら気付けば大晦日ですよ。年を取ると一年が早いですが、ジャネーの法則によれば人生の体感時間の長さは19歳で人生の半分を終えてるそうです。まぁ、確かに子供のころから10代終わりまでの記憶や時間の長さはおそろしく長く感じますが、成人してからはあっという間に感じますな。早いもんで会社辞めて独立して来年の2月で3年経過し4年目に突入します。業界的にはメーカーのディーラー主体の業界再編成の流れとかもあって個人のショップとかバタバタ閉業してる中で、こんな半端な田舎の15坪程度の個人ショップが仕事もあって食えて行けるというのは有難い事ですよ。まぁ「バイク屋」というよりは整備売上9割以上、車両販売上1割未満な体感の店なんで「修理屋」が実態みたいなもんですが。地元でも地味に認知されてきて、まぁ最近の人は評判とかクチコミとか見るんですかね?地元から遠い地域からも電話来たりなんかしてますし常連みたいな顧客も増えてきたしね。とはいえ油断ならない業界なんで気を抜かずに来年も仕事しますが。30日まで営業してるショップが近所で少ないせいか、仕事納めの30日は電話そこそこ鳴ったり車両引き上げの依頼来たりタイヤ交換飛び込みとか結構忙しくしてました。夕方落ち着いたんで少し早く店を閉めて、近所の焼き肉屋で仕事納めお疲れ様の会を開催しました、1人で。ジョッキはジンジャーエールです。この店、オレの店の近所なんですが、ちょっと大きい仕事終えた時とか月末にちょっと売上良かった時とか、美味いもん食いたい時に良く来ます。「すぐそこのバイク屋さんですよね」と従業員にも覚えられてるし、地元で評判の店なんでウチの客と鉢合わせたりもする。とにかくハラミが美味い。ちなみに俺はサンチュよりチョレギサラダ派である。正月休み中でも実はやらなきゃいけないことがあったりして、以前ちょっと検討してた顧客リストの作成をやる時間を作らねば。顧客管理ソフトどうするか問題は、毎度お世話になってるアングラーさんが「これ使う?」と、まるでポケットからライター出すくらいのちょちょいとノリで用意してくれたんですが、同じもん作れと言われたらパソコン教室通うところから始めるレベルの人間からすると、システム屋さんてのは四次元ポケットみたいな得体の知れなさがありますな。ま、肝心のデータは紙媒体なので「ポチっとデータ移行して…」なんてわけにはいかないんでオレの手作業ですが。とはいえ正月は寄席の初席行きたいとか姪っ子来るから会いたいとか色々やることあるし、時間取れるかどうか。そういえば4歳児のお年玉の相場っていくらなんですかね?どうせまだお金の使い方なんか知らないだろうからポチ袋に札であげるよりも巾着袋に100円玉とか500円玉とかピカピカの硬貨を詰め込んでドル袋みたいにした方が子供喜ぶんじゃないかとか画策してるけど(笑)なんか財宝とかお宝感出るじゃん。弟の子はまだ1歳だからな。弟に餞別渡す方が良い気もするが。それでは皆様良いお年を。
2023年12月31日
コメント(0)
気付けばもう年末ですな。コロナでしばらく中止してたけど3年ぶりに地元の仲間達の忘年会がありましてね。2次会まで参加しましたがカラオケとか15年ぶりくらいですよ。まさか46歳になって布袋を熱唱することになるとは思いませんでしたが。90年代の懐メロを歌い踊る40代のオッサン達の集団を、飲み物運んできた若い女子店員はどんな目で見てたのかと。ていうか、ついこの間まで正月だった気がするんだけどな。たまに家族のグループラインに妹がアップする姪っ子の動画とか見て「デカっ!」とか思うもん。この間まで赤ん坊だったのに。ていうか4歳になった姪っ子を見て「…これ妹のコピーやん」ってくらい妹の小さい頃にそっくりです。むしろ旦那のDNAはどこに混ざってるのか?きっと脳みそとかそっちに遺伝してることを祈りたい。ちなみに妹の4~5歳児の時は顔の大きさも髪型もアレです、となりのトトロに出てくるメイちゃんそのまんまでした。初めてあの映画を家族でテレビで観た時に満場一致でソックリだと。まぁ成長するにつれて顔と体のバランスも整ってきて、年頃になるころは読者モデルなんかやるくらいには小顔になったんですが。4歳児ってのはいいですな?何がいいって、この世に一切の不安を抱えず生きてるわけですよ。不安を感じるほど頭脳が発達してない生き物なだけかもしれませんけどね。この前、妹が送ってきた動画とか凄いもんですよ。なんか家電か家具の梱包であろうダンボールの中を姪っ子が中に入ったり潜り抜けて見たり中から動かして見たりしてキャッキャしてる動画なんですけどね…いや、それもう何が楽しいんだと。大丈夫か?何が大丈夫かって、ウチの馬鹿ネコと行動パターン同じだぞ?(笑)まぁ逆に4歳児にして悩みや不安や心に闇を抱えられるよりかは猫と同レベルにバカやってるくらいの方が健全ちゃ健全なんですが。心に闇と言えば、最近の若者は優秀なんだかポンコツなんだかわかりませんな。いや、スペックで言えば確実にオレらが10代の頃より優秀なんですよ。オレらの頃より情報も多いしパソコンスキルを駆使する知識もあったり、商売まで始める学生が居たりさ。体力的には平均値は昔の子供より低いけど、逆に突出した天才も生まれてたりするしね。ただ、なんていうか…余裕がないですな。若いのに何を急いでるのか、やたらと無駄とか時間を惜しみたがる。少し前に流行った「ファスト映画」みたいなのとか?2時間の映画をダイジェストで15分くらいにまとめて編集して動画としてアップして、なんか捕まったりしてましたけど。それはあれか?「2時間も映画観る時間ないから15分でまとめろ」という需要?それとも「2時間も映画観るのは無駄」という考え方か?そういう人さ…多分ほとんど読書とかしないんじゃない?近年みられる傾向として、長い文章が読めない子、文章読解ができない子が増えてるとかさ。Twitterとか…今だとXですか?なんだよXって、YOSHIKIがアカウント作ったら「XのX」ってどっちがXだよみたいな。いや、それはいいんだけどTwitterとか見てると、読解不足でやり取りがすれ違いまくってる応酬とか頻繁に見るけどさ。俺なんかに言わせると「どういう事?140文字の読解すら難しい?むしろ140文字しかないから難しいの?」とか不思議でならないんだけどさ。まぁ、起承転結あっちこっち飛んで収集つかないまま誤字の添削もせず長文ブログ書いてるオレに言われるのも「どの口が言ってんだ」だろうけど、俺は良いんだよ。元から読解するほどまともな文章書いてる気もなく口語をそのまま一発書きしてんだから。いや、何かってと若い子が「余裕ねーなー」と感じる言動が多くてな。常に最適解を最短距離で進む事が美徳なのかね?大学受験の失敗して一浪してる若者が「自分はすでにレールからは脱線した。闇堕ちしかけてる土壇場だ」みたいなこと言ってるのを見ましてね。オレもし目の前にいたら言っちゃうもん。「心配すんな。キミまだレールに乗ってすらいねーよ。むしろレールってなんだよ。そんなもん見えんのか?すげーな。オレが18歳の頃そんなもん欠片も見えなかったぞ」とか。そりゃそうでしょ。人生100年時代で18歳で大学入るか19歳で入るかで残りの人生の差なんか微差だろ。闇堕ちってなんだよ。大学おちりゃ闇落ちして彼女に振られりゃ闇落ちして学校で嫌なことあれば闇落ちして、何回堕ちれば気が済むんだと。これも俺が目の前にいたら言っちゃうよ。「心配すんな。キミらまだ落ちるほど登ってもいねぇ」と。人生が山だとするなら学生なんかまだ富士山5合目のレストランでほうとう食ってる段階だぞ?それでも大学生なら五合目だわ。世の中卒や高卒は御殿場ルートとか吉田ルートから登るんだし。何だよ闇堕ちって。京アニ放火した犯人も闇落ちだか闇人間だかそんなこと言ってたな。オレらの頃そんな言葉なかったよ。ただの失敗とか挫折だろ?1回や2回のミスなんか誤差だぞ?でも今のご時世、一度の過ちやミスや失敗を許さない風潮あるけどね。余裕のない時代だぜ全く。もう闇落ちだの挫折だの失敗だのグダグダいう奴は寄席行って落語聞いてこい。末廣亭の夜の部で座布団に座ってるオッサンの話を入れ替わりで4時間も聞き続けるなんて無駄だと思うだろ?「時間を娯楽のために消費する」ってのは最高に贅沢な事なんだぞ?その無駄が幸福感を生むんだ。あとはまぁ、基本的にあの高座に座ってる芸人で闇落ちしてるような奴は出てないからな。元から座布団で15分喋って金貰おうなんて了見で芸人やってる人種なんだから。そこで金取れる芸を身に着けてるあたりがプロなんだけど。いや、わかんないけどね?中には心に闇を抱えた精神不安定な噺家が高座に上がるなんて事態もないとはいえないけど。生意気な後輩の高座に乱入してドロップキックぶちかますとか……って、それもう小痴楽がやってんな。んなもんミスやしくじりや挫折でいちいち闇落ちしてたら小痴楽なんかもう20回は首吊って死んでますよ。それが今じゃ自分を破門した文治と酒飲んでんだから何が堕ちなんだと。遠回りしかしてないのに今じゃ寄席で普通にウケてるし落語会も開いてんだから無駄とミスとしくじりでアイツの人生は成功してんのさ。なんていうのかなー。バイクとか車の整備とかしてると、部品というものには全て「アソビ」「クリアランス」なんてものがあるわけです。ようは可動域の余裕というか隙間というか。1㎜の隙間もないように部品同士を組み付けてしまうと摺動部とか可動部と呼ばれる部分はスムーズに動かない。エンジンだってピストンとシリンダーの間にはクリアランスがきちんとあるわけです。これ0だと焼き付いちゃうからね。これは一見すると無駄なスペースに見えて実は意味がある。これがないとマトモに機能しないんだし。まぁバイクとか機械製品の場合はこの無駄が多すぎてもダメなんですが、人の人生においては無駄とか非効率と呼ばれるものにも意味があるとオレなんかは思うんですわ。やたら無駄を省き効率的に行動しようとする。まぁ仕事としては理想ですよ。オレも仕事の時は効率とか能率を考える。「2時間映画観るの無駄だから15分で観たい」という人間は果たして映画から得られるものはあるんかね?単に物語の中身を知りたいだけ?長編の小説とか読むの無駄かな?ロッキーを15分で試しに観てみ?多分クソつまらないぞ?話の内容は理解できそうだけどな。落語聞きに行って文七元結を10分でやれって言われたら、文七登場しないで終わるぞ?火焔太鼓10分でやれって言われたら火焔太鼓が火焔太鼓だと判明しないで終わる。そりゃ頭とケツだけ繋げりゃ話にはなるさ。でもそれだけ。寄席で4時間、落語会で2時間くらいオッサンが一人で喋るの聞く時間。家でリビングに酒とツマミ用意して好きな映画をのんびり観る時間。贅沢だとは思わんかね?そこから得られるものもあるでしょ?仕事の後の同僚や上司との飲み会を避ける若者が多いそうです。遊びじゃなく仕事の延長という解釈なら給料出ないのに上司を飲み会には行きたくないと。うん、気持ちはわかる。一緒に飲みたいと思われない上司にも問題はある。無駄な時間に思えるんでしょうな。無駄どころか苦痛だと。いいんじゃない?行きたくなければ行かなきゃ。でも、その無駄な時間で一緒に行った連中と上司の仲は深まるし相互理解もできそうだな。そうなると今後、誰かに仕事を任せる時にも当然「良く知ってる人間」に任せるだろ。自分の能力に絶大な自信があるなら「こいつあんまよく知らんけど仕事だけはできるから任せよう」になるかもしれんけど、能力が大差なければ仲のいい奴に任せとけば、何かあっても相談に来るだろうし…となる。長い目で見れば無駄に見えることが損得勘定では得な事もある。そこまで全部計算したうえで無駄かどうかを判断できてる人は少ない気はするけどな。なんていうかね、人生長いんだからミスや失敗や無駄を極度に恐れてると余裕が無いし、無駄とか失敗の経験が無い人生は一度躓くと挽回効かない気がするし、回り道や無駄の欠片が多い奴ほど人生の緩衝材というか余白部分を多く持ってる気もするし、若い頃なんか失敗恐れず全ツッパで良いと思うんだけどね。若い奴が弾くソロバンなんかどうせ10列ソロバン程度だろ?23列のソロバン手に入れるにはミスとか挫折とか無駄とか必要なんだよ。まぁオレは珠算2級までしか取ってないから23列も使い切ってないけど。同窓会で子供を習い事漬けにしてるママちゃんも来てましてね。今どきの子は放課後に遊ばなくても文句言わないんだから優秀だよな。オレが小学生の頃なんか学校帰りの雑木林で笹の葉で船作って友達と排水溝に流して競艇してたからな。負けたやつが買ったやつに駄菓子屋で梅ジャムと煎餅奢るというルールで、そこでオレは何度も小遣いを散らしながら流体力学を学び、竹とんぼの試作機を何機も墜落させ、下校路の竹林が枯れるんじゃないかってくらい皆で試作しまくって揚力と空力特性を学んだんだ。…小学校で買わされた彫刻刀セットを一番有効活用したの多分オレたちだと思う。まぁ竹を割くための鉈や小刀まで爺さんの納屋から拝借してランドセルに入れてたのが発覚して職員室呼ばれたりもしたけど…。さすがに小学生のランドセルから鉈が出てきたら怒るわな、今なら大騒動だ(笑)当時の俺が心に闇を抱えた闇落ちした小学生だったら、何かの拍子で鉈持って暴れたりしたのかな?「こんだけ毎日シール買ってるのにヘッドロココ1枚も出ないじゃねーか!詐欺かこの野郎!」とか駄菓子屋で暴れて通報みたいな。つかビックリマンシールって今でもヤフオクとかで売ってんだな、誰が買うんだと。…何の話だっけ?あ、無駄とか余裕は人生において大事だって話だ。でも当時ビックリマンシールに費やした小遣いは今思えば完全に無駄金だけどな。あそこから得たものは…あ、でもシール交換きっかけで仲良くなった他クラスの奴はいたか。みんなダブってるシールはトレードに出すからな。そんな話はどーでもいいんだけど。例によって読解する必要すらない記事になってしまった。
2023年12月20日
コメント(0)
11月、12月と2ヶ月で2回、落語会に行ってましてね。11月は立川小春志の披露目興行の楽日。12月は小春志と同じ立川流の立川龍志の2人会。龍志は相変わらず飄々ととぼけた雰囲気でしたが元気そうでした。もう70半ばだと思うけど声も張ってるし。まぁ、若い噺家からの稽古の依頼多いから高座は少なくとも喋る機会は多いんだろうな。小春志は前座の頃から龍志には可愛がられてたから稽古受けた根多の数も相当だろうけど、それこそ前座の頃の小春志が師匠の談春の正月の落語会で前座として出るので根多を一つ稽古つけてくれと龍志に頼んだ時に龍志が教えた根多が何を狂ったのか『家見舞』それを嬉々として談春の新年の落語会で根多おろしして談春からひどく叱られた、と。そりゃそうだろう(笑)あ、ちなみに家見舞ってのはどんな話かというと…肥桶の話ですな。えぇ、ウンコの話です。小春志が11月の披露目の楽日で演ったのが『宿屋の仇討』12月の二人会で演ったのが『大工調べ』あんま女性の落語家でやる人知らない根多ではある。宿屋の仇討は単純に上手いとか下手とか以前に抜群に面白かった。自分の会でも何度もやって練られてんだろなと。大工調べは棟梁の啖呵が見所だけど、やもすると単なる早口になってるだけの噺家が多い。一朝師匠みたいに速度は無いが抑揚と一定のテンポで小気味よく大家の氏素性を並べ立てるスタイルとか江戸っ子っぽくて好きなんだけど、小春志は声量もテンポも迫力も圧巻だったな。実際に高座を何席か聞いて、もう自分の中で小春志は「女流」という枠で見てないことに気付きましてな。落語なんて結局は座布団の上の噺家を見てるようで見てませんから。噺家の言葉で描写する映像を聴衆が想像して見てるわけです。だから爺さんが花魁も小娘も小僧も一人で演じられるわけで。落語の世界は昔から本当の意味で男女が平等でしたな。男が楽屋で着替えるんだから女性用更衣室なんてもんはないわけです。まぁ最近は配慮して着替え用のスペース用意してる寄席もあるみたいですけど、あの世界に飛び込む女性はハナからそんな配慮期待してませんからね。別にパーンと下着一枚にならんでも着替える術を女性は会得してますし。ほら?男子も小学生の頃とかプールの時間に海パン履くとき特技を会得してるやついたじゃん?オレらの地域と時代じゃ「パンツ抜き」とか呼んでたけど。パンツの上から海パン履いて、そこから下のパンツだけ抜き取る技法だが、柔軟な股関節と柔軟なパンツのゴムを要求される技。まぁ中には全く気にせずフルチンになって履き替えるやつとかいたけど…オレとか。…何の話だ?あぁ、男女平等ね。近年ネット上で暴れてるフェミニスト達のチンプンカンプンな主張を聞きながらオレなんかは「ふーん」程度にしか思わないのですが、オレの弟の嫁さんが面白い事を言ってましたな。「ああいうの能力ない女が騒いでるだけじゃない?」と。俺は別に差別する気も無いし平等であるべきだとは思うけど、それは「機会に対して平等ではあるべき」という認識なんだな。職場で良くラジオで流れるCMでAmazonフレックスのCM聞いてんです。女性の配送ドライバーが「女性だから力がないにもかかわらず重たい物を運ぶのが大変で数をこなせない。配達個数の歩合制だからしんどい。」みたいなセリフから「報酬が固定のAmazonフレックスで働こう」みたいなCMなんすけどね。俺はそれ聞いて「他の奴より配達個数は少ないけど女性だから配慮して同じ給料よこせってこと?なんでその仕事選んだんだ?」てのが感想なんですが、これオレの感想って時代錯誤ですかね?「たくさん運べる奴が稼いで、運べない人は稼げない」はオレの中ではメッチャ平等で誰も不満のない制度だと思うんですけど。この女性は「男女平等なんか望んでない」って認識で合ってます?いいじゃん、その女性が運べずに残った荷物は男の配達員が運んで男がその報酬貰えば。女性は体力無いんだから配達員じゃなく事務員として貢献すれば?筋力や体力は男女差あるけど脳みそのスペックとか事務処理能力は大差ないんだから。もしくは筋トレするとかね。吉田沙保里とか神取忍なら配達員として優秀な戦力で稼げるだろうし。実際の世界もそうなってると思うけどね。モノの考え方とかも男女で違うしな。面白い番組がオランダかなんかでありましてね。二つの島に女だけのチームと男だけのチームに別れて、それぞれでサバイバルをするというもの。番組はまず両グループがそれぞれの島に降ろされ、いくらかの食料や装備を渡され、あとは自力で生き残ってくれというもので、最初に双方がやったのは男女それぞれともにチームの体制をどうするかで口論が起こった。確かに組織として生きてくならリーダー居たほうが効率は良い。とはいえ旧知の間柄ならまだしも互いによく知らん集団だから難航はする。しばらくして男グループは結局は特にリーダーもいないが「それぞれが集団で生きてくために必要だと思う事」をやり始めた。狩猟をする男、食えそうなものや建材になりそうなものを採集して周る男、釣りをする男、小屋を建て始める奴や皆の料理を作る男…といった具合に「なんとなく集団の中で自分の得意そうなことや役割を見つけて動き出す」というマインドは共通で持ってたんだろう。特に誰が決めるでもなく数日すると男達はそれぞれ集団の中で自分の役割を決め、それが集まって小さな文明ができてた。小屋も拡張され多少は生活も向上。時として意見の対立などはあったが数日の共同生活の中で互いの性格を知っていく中で徐々に理解も深まり環境に適応していく。一方の女性たち。口論までは男たちと同じだが、そこから特に何するでもなく意見もまとまらなかった。集団全体としての意見の一致が無い状態で自主的に他の人間の為に動こうというふうにはならなかった。住居もないから雨が降れば濡れる、ノミに噛まれる、生活環境は劣悪なままだった。そして生産性を生み出す事もなく数日が経過し、初期に与えられた食料を食いつくした。結局、番組側が助け船を出すことを決めた。女達を助けるために3人の男達が選ばれ女の島に行くことになった。その代わりに3人の女達が男の島に行くことになった。…カンの良い人なら、この語の展開はわかりそうですな。えぇ、当初は女性の島に行けると喜んでた3人の男。島について愕然とする。「…住居は?」「そんなのないわよ」「…食料はどうしてる?」「全部食べた」「……」結局その3人の男は他の女性たちの為に小屋を建て、魚を捕ってきて養う労働力として馬車ウマのように働く事になる。女性たちの中から食料を探そうと手伝いはじめる……なんて人はいなかった。一方で男の島に送られた女性3人。…パラダイスである。住む家はある、食料も調理されたマトモな食い物が出てくる。しかも他の男たちからはモテてチヤホヤされる。結論としては、男女同じ環境で生活させたら家父長制度が一番高効率という結論になってしまってる。まぁ俺は、これは女性がもし西洋の女性じゃなく日本の女性だったら少し違う結果になるんじゃない?とは思うな。男も日本人の男の集団なら多分最初の段階でリーダー決まると思う。まぁ一番強そうなやつか年長者か、何かしらの基準で旗振るやつが居たほうが日本人の男は動きやすい気もするし。日本人女性が10人とか集まったら、たぶん初期の口論で意見の一致というか集団としてのコンセンサスが得られなくても、自分と意見が一致した女同士で行動してグループがいくつかに分裂すると思うんだ。んで、仮に男が3人送られてきて自分たちの生活環境を整え始めたら、男を手伝うか補助するか最低でも気に入られようと行動する気はする。欧米人とはマインドが若干違うからな、アジア人というか特に日本人は。家父長制度のど真ん中みたいな環境で育ってんだから。別に平等にこだわらず男は女を助けてやりゃいいやんけ。女は助けてもらったら感謝するだけで男なんか有頂天で勝手に働くんだし。ていうか本当に実力と才能あって稼いでる女性は世のフェミニズムを眺めて笑ってると思うけどな。そりゃ男と同じ土俵で勝負して勝って稼いでんだから。それこそ弟の嫁が言う「能力ない女が自分の能力以上の見返り求めて騒いでる」なんじゃないかと。そういえば、最近はその男女平等思想の影響か、若い男が女性とのデートで割り勘にするかしないか論争まであるらしいからな。昭和生まれのオレなんかは「別に飯くらい食わせたれよ。それでポイント稼げるなら」とか思うが、女性も女性で奢られるの嫌だなんて人まで出てくるとか。某AV女優の「デートに服とかアクセとかメイクとか美容室とかこんだけお金かけてるから食事くらい男が出すべき」みたいな主張を聞いたときは、別にすっぴんにスウェットで来たってデート代くらい出してやるから金額でマウント取ろうとすんなと。ンなこと言ったら男がランボルギーニディアブロで迎えに来て「全部買い取るから全裸で帰れ」とか言われたらどうすんだ?と(笑)まぁ…落語でまたたとえちゃアレだが紺屋高尾の久蔵は3年分の稼ぎぶち込んで花魁を嫁に取ったけれど、高尾太夫は別に15両なんてはした金で買われたわけじゃないからな?吉原の頂点クラスの花魁なんだから。あれがどこぞの金持ちのお大尽の15両なら全盛の花魁の心は買えないんだよ。染物職人が3年分の給金を全部自分にぶち込んでくるという熱に惚れたわけでさ。まぁフェミニストに対して廓話を例に出して反論したら発狂されそうだけど(笑)
2023年12月13日
コメント(0)
独立開業してからもうすぐ3年近く経過することになるんですけどね…前にも少し書いたけど、3年で来店して整備依頼受けた人に記入してもらった依頼書とか個人情報とかバイク買ってくれた人の顧客情報をバインダーにファイルしてるんですが、それがもう3冊目に差し掛かる。一年目は普通のサイズのバインダーがパンパンになったので、2冊目は少し分厚いの買ったのに、たぶん今年いっぱいでパンパンになる。で…昭和ならまだしも令和のこの時代に顧客情報を電子じゃなく紙で保存してるってのも時代錯誤ではある。それに紙だと、いざ古い情報を見ようとしてもパラパラと探す手間が地味に面倒。なんならもう「Ctrl+F」とかで検索ワードでパンと探せるようにならんかと。もしくは検索ワード入れりゃ拾い出してくれる販売管理システムみたいなソフトとかね。で…試しにそんな顧客管理ソフトを検索してみてびっくりよ。あれ数十万とかするのな。しかもランニングコストもかかるやつまである。いや、そんな細かい機能とか要らないんだ。ちょっと古いデータ探すときにすぐ見れるようにエクセルとかでちょちょいと…ってエクセルまともに使えてない俺が簡単に「ちょちょいと」なんて言うと怒られそうだが。店で使う請求書とか整備依頼書とか部品発注書とかはエクセルで自作したんだけど、それも我流だからな。そういう顧客情報を管理できるようなシートを作ろうとしたら結構な時間がかかりそうではある。…なので現状では紙でパラパラしてるままだけども。同じ市内で店出した前の会社の上司から電話が来た時に、なんとなくそんな話をしてどうしてるか聞いたら「俺はエクセルでやってる。というかバイトで雇った子がそういうの得意でシンプルだけど作ってくれたわ」と。…そのバイト君はバイク屋なんかでバイトしないで、そのスキルを活かしたバイトすりゃいいんじゃないのか?まぁ…地道にYouTube先生とかGoogle先生とか駆使して覚えるかな。オレが車検とかで店を留守にしてる時とかに電話の着信があったりしても、電話番号で検索できれば「あぁ、あのお客さんか」と折り返しで返せるし、過去の整備履歴とかも大体は頭に入ってるけど細かい部品どれを交換したかとかまで覚えてないしな。まぁ、価値とか利便性を考えれば数十万出してシステム買うのも高くは無いのかもしれんけど。こういうのって今の若い子とか結構普通に習得してたりするんかね?一時期は猫も杓子もSE目指してた時代あったというか、2000年代初頭なんかSEの総数が足りてないがゆえに「高給だけど年中デスマーチ」みたいなのは聞いたけど。ウチのお客さんでも「夫婦でシステムエンジニア」とかいるもんな。夫婦でバイク乗ってるけど整備終わって連絡するとすぐ取りに来るんで仕事何してるのかと思ったら両方リモートワークで常に自宅勤務だから時間は自由効くらしいし。まぁリモートじゃない俺も時間は自由効いてるけど。俺一人で仕事してるし。先日、店は定休日だったんだけど整備終えた車両の連絡したら、お客さんは23日の祭日にツーリング行く予定で、本来はその前の日曜にバイク取りに来る予定が風邪引いて来れなくて、次に来れるのが22日の水曜の夜か23日だと。俺「あれ?23日ってツーリングでは?」お客さん「ええ、でも22日は定休日ですよね?それまでは出張でして」俺「まぁ、でも休まなきゃいけない理由もあまりないんで来れるなら開けますよ。何時頃です?」お客さん「18時くらいなら。でも野村さん休みですよね?いいんですか?」俺「じゃあ17時くらいから開けときますよ」お客さん「GWもお盆も営業してて野村さんいつ休んでるんです?」俺「んー、休みというか自営なんで毎日休みだけど仕事してる感覚ですかね。」別にオレも用事があれば休んでるのだ。家族サービスしようにも独身だし面倒見る子供も居ないし、たまに都内に出かけて落語聞くとか野球を観に行くとかするくらいで、他にやる事ないんだから仕事しとけば金は生めるみたいな?ぶっちゃけた話で白状すると、もしプロ野球で今年のペナントでパ・リーグが西武とか千葉ロッテが優勝してて阪神との日本シリーズをベルーナドームとかマリンスタジアムで開催されてたら多分オレ店閉めて観に行ってた可能性はある(笑)実際にWBCの開催時は決勝戦は店のOPEN時間が午後からになってたしな。…何の話だっけ?あぁ、PCスキルの話だ。なんか店にホームページ云々とかSEO対策云々とかの勧誘電話はバンバン来るのに、そういうシステム売ります的なセールスは来ないんだよな。毎回同じ会社から電話番号コロコロ変えて色々な商材の電話来るんだよ。「ホームページの…」俺「いらない!触る気ないから。オレが作ったわけじゃねーし義理が立たん(ガチャ」「今お使いの電気代のですね…」オレ「おたくこの前ホームページなんちゃらとか言ってた会社やん。着信拒否されてる相手にわざわざ別の携帯からかけてくるあたり、ちょっと常識飛んでね?(ガチャ」「NTTの代理店でして今お使いの電話回線の~」オレ「またお前んとこか!なんでNTTが080から電話かけてくんだよ。もうウチにかけてくんな。お前んとこのブラックリストにオレの店登録しとけ(ガチャ」まぁ過去に6回断ってるのに7回電話かけてきた新聞屋もいたんですけどね。4回目くらいでオレ結構ガチで怒って追い返したはずなんだけどな。お前は三国志演義の孟獲かと。予約システムを売ってる会社は数年前に電話来たな。あれの親戚で顧客管理システムとか売ってる会社から電話来たら話くらいは聞くぞ。もちろん値段次第だし信用できなきゃ追い返すけど。もしくは「昔ちょっとシステム屋やってました」みたいなパートのおばちゃんとかなら週に何日か事務と店番と電話番やってもらうのに雇うのもありかもな。車検あると午前中オレ店開けられないから電話もとれないし店開けて午後まで電話番とか店番いると便利だしな。なんせワンオペなんで勧誘電話で作業を止めるのもイラっとするし、請求書作ったり会計ソフトに入出金入れたり領収書とか納品書をまとめたりするのも地味に細かい時間使うし。で…システム出来たら溜まりに溜まった3年分の顧客データを空いた時間にチマチマとインポートしてくれるなら大助かりだ。さすがにフルタイムで正社員入れる気はないから、いいとこパートのおばちゃんだな。別にオッサンでも良いけど、オッサンで職無しでパート雇用という時点で悪いがオレとは合いそうもない。仕事が忙しいのは全然苦にならないのだけど、知らない知識を必要とする事態にはオレも困る。いっそ、客でエンジニアとかいたら「修理代いらないから代わりに顧客管理システム作ってよ」とか頼めそうだけど、タイヤ交換や車検オマケしたくらいの金額で作れるもんでもなさそうだからな。前の会社で横浜にいた時に事務方の整備士志望の同僚と冗談で「エクセル教えてくれたら整備教えますよ」とか話してたことあるんだけど、あの時マジで教えてもらえばよかったな。整備の仕事やりたいのに事務適正高すぎてPC業務やらされてる人間と、整備特化の業務にぶち込まれてるのに頻繁に退勤前の備品管理入力で変なところをいじってエクセルシートの計算式ぶっ壊して直してもらってるオレと、正に利害一致してたのに。
2023年11月25日
コメント(0)
この前、久しぶりに店に遊びに来た地元の中学同級生の友人との会話。コロナでここ数年は休止してた地元の仲間の忘年会を再開するとかの話の中で唐突に振られた話題。友「ノムさんそういえば現代の20代男性の童貞率って知ってるか?」俺「知らんけど。わざわざ話題にするってことは…30%くらいいんのか?」友「44%だっけな?」俺「嘘こけ。オレら20年前から飲み会やってるメンバー固定で10人くらいいるけど、当時すでに一人もいなかっただろ。」友「オレの息子も大学4年だけど、彼女連れてきたの見た事ねーしな」俺「でも4割は嘘だと思うけどな。前の会社で横浜の拠点にいた時、男だけ20代~40代で30人くらいの職場にいたけど、新卒含めて3~4人くらいじゃねーかな?一人ずつリサーチしちゃいないけど」友「今はそんなに珍しくもないんだとさ」俺「てことはバキバキ童貞クンそんなにレアキャラじゃねーのか(笑)」友「彼30代だろ。30代はさすがに4割もいねーと思うけどな。ていうかノムさんあのチャンネル観てんのか(笑)」俺「最近なんかおススメに出てきて見てたら頻繁におススメされるようになって観ちゃうな。くだらなさがジワるというか、やっぱ芸人だけあって上手いし」そこから互いによく見てるYouTubeチャンネルの話なんかになるけど、結構知らないチャンネルもあったな。オレもそんなにガッチリYouTubeを長々見る時間はないけど、ネタも無いし今回は定期的に観てるものなんかをいくつか。□VAIENCE バイエンス登録200万人という巨大チャンネルなんで一度は見たことがあるかも?当初は宇宙の謎を科学で説明する学術系のチャンネルだった気がするんだけど、いつしか宇宙だけじゃなく若干ながら空想科学読本的な方向にも移行し始め「光速でウンコをするとどうなるか?」とか「ハートブレイクショットは可能か?」とか、科学知識の無駄遣いみたいな企画も(笑)特筆すべきは動画のクオリティとナレーションのバリトンボイスかな。いい声してますよ。□フルタの方程式ヤクルトOB古田が球界の色々な人を呼んで野球談議するだけなんだけど、コレが野球好きには面白いのよ。技術的な事も当時のエピソードも交えつつ、今の野球少年は観たほうが良い。野球系は他にも谷繁とか宮本慎也のチャンネルとか上原浩治の雑談魂も見るけど、ここが一番濃いかな。□阪神タイガース公式&虎バンチャンネル…もはや説明は不要なんで割愛(笑)□黙飯主に東京とか関東圏の飲食店を密着撮影して営業風景を撮ってる動画。ワンオペで恐るべき客数を裁く街中華とか、若女将一人でやってる定食屋とかを定点カメラとハンディでドキュメンタリーっぽく20分くらいの動画でアップしてんだけどさ。なんだろな、個人的に人が働いてる姿を見るのは好きなんだろうな。映る飯が美味そうってのもあるんだけど。□オオカミ少佐のニュースチャンネル元海上自衛隊の幹部だった人が軍事面のニュースや話題を嚙み砕いて解説するチャンネル。まぁ軍事というか外交も入ってくるんだけど、退官しても言えないことは言えないし私見は述べても現職に影響ない範囲で配慮できる人。□ぴよぴーよ速報歴史とか偉人とか政治思想の話をそれこそ小学生でもわかるようにガバガバかつざっくりと10分くらいの動画にまとめた良チャンネル。とりあえず歴史興味あるけど細かいところまで調べる気もないからあらすじだけ教えてくれみたいな人には丁度いい尺の動画。物言いは雑だが例えも雑でいてポイントは全部抑えてギャグで聞きやすくするという高等技術を使う。とりあえず共産主義は「パラダイスみてぇな国を作りてぇ」で説明が終わる(笑)□謎解き統計学|サトマイ確率や統計を使って世間の話題を分解していく教育エンタメチャンネルみたいな。小綺麗なオネーチャンがホワイトボード一枚で低単価にノー編集で作った動画なのに、とにかく吸引力が強い。本業でデータ分析、統計解析のマーケティング事業をフリーでやってる中でYouTubeもやってるようだ。□日本食冒険記主に日本に来た訪日外国人に美味い日本食を紹介して食べさせるだけの動画なんだけど、外国人はやっぱ初対面の相手でも良く喋るしサービス精神旺盛だしリアクションもわかりやすいから、なんか友達に美味い飯作って食わせた時と同じ気分で観れる。まぁオレが作ったわけでも金出したわけでもないけど。あと天ぷらにしろ寿司にしろ地味に職人技を垣間見れるのも個人的には良し。□神田伯山ティービィー不定期で動画が上がるんですが、とりあえず個人的には末廣亭のトリの時は10日連続で楽屋にカメラが入るんで、それが面白い。寄席の楽屋って普段見れないしね。後は時々、講談のネタを一本丸々流してる時があって「これ普通に木戸銭払って観るもんだぞ」みたいな動画も上がってる。天保水滸伝とか寛永宮本武蔵伝とか連続で上がってるし。落語系の動画はたくさん見るけど、ここは不定期とはいえ時々動画が上がるんでキチンと運営されてる感じはあるな。□歴史サロン教科書じゃ教えないような歴史上の庶民のルーティンとか職業とか遊郭とか戦場での戦メシとか、そういうニッチなところの雑学を短い時間で動画にしてる。ただ、もう半年以上は更新してないのでネタが尽きたのか役目を終えたのかリアルタイム稼動じゃないんだけどね。その他に日本史サロンとか学術サロンなんてチャンネルもあるから、そっちはリアルタイムで更新されてるけど。□wawawa元はニコニコ動画にアップされてた「アル中カラカラ」動画を管理人が面白いからとYouTubeに転載してるんだが、当のwawawa氏とは別人でチャンネル説明にも「本人これ見てたら連絡して。全権利はwawawa氏の保有」と但し書きがしてある。概要としては頭ぶっ飛んだアル中の男がぶっ飛んだツッコミどころ満載の行程で酒のつまみを作ってハイボールをがぶ飲みしてるだけの動画だけど、百聞は一見に如かず。ニコニコ動画の更新が突如として止まり「遂に死んだか?」と噂されたが、どうやらネット環境がなくなったとかいう噂。もう3年も更新されてないので稼動はしてないが「YouTubeって本来こういうのでいいんだよ」ってくらいゲラゲラ笑える。ただ、よい子はマネしてはいけない。あの生活続けてたら確実に寿命は削れるし。まぁ他にも個人的嗜好に寄った動画は結構見るんだけど、大体は寝る前に布団の中で1本2本見る感じかな。あとはジムでエアロバイク漕ぎながら観てたり。あ、そういえばジム通い始めて5ヶ月くらいなんですけどね。元から運動不足で体重増えたのもあるんだろうけど5ヶ月で8キロくらい落ちてんですよ。別に食事制限とかしてないのに。ま、さすがにこのペースで落ち続けたら1年後にはモデルみたいになっちゃうんで減少速度は鈍りそうだけど。まぁ、ガッツリ落ちるってことは逆に今までそれだけ余分なもんがついてたんだろうな。とはいえ元が184㎝とデカいんで1キロや2キロなんて誤差みたいなもんなんですが。
2023年11月19日
コメント(0)
どうも。最近まで「東海オンエア」をグループ名だと知らずに何だか名前は聞くけど姿は見えず、ほんにお前は屁のような…みたいな認識だった野村です、こんばんは。いやぁ、犬も食わない夫婦喧嘩を世界に向けて発信し続ける様にガツガツ食いついてる犬以下の群衆を遠巻きに眺めてる次第です、ハイ。いや、もう感想は一言「家でやれ」なんですが。今週末から来週にかけてのオレはそれどころじゃないんです。我が阪神タイガースの2度目の日本一がかかる日本シリーズを観ながら…と言いたいけど仕事で観れないのでラジオで聞きながら日曜の深夜はラグビーワールドカップ決勝ですよアナタ。…まぁ早朝4時に起きれるのかって話なんですが。まぁニュージーランドvs南アフリカだもんで、普通に戦前の俺予想通りでした。いや、実はイングランドあるかもとは思ってたんですが南アフリカと当たるの知った時点で厳しいなと。ほら?イングランドvs南アなんて日韓戦じゃないけど元植民地vs宗主国だからさ。まぁラグビーは大体が発祥イングランドより植民地の方が強いんだけど。で、日本シリーズの4戦目の来週水曜日ですが、オレは立川小春志の披露目興行の楽日にあたる11月1日にチケット取ってんですな。さすがに阪神が3連勝とかすると日本一が決まる日にもなるんだけど、こればかりは8月くらいからチケット取ってたんで外すわけにはいかない。オレは正直言うと今まで女流の落語家に対する評価は低かったです。差別とか偏見が無いかと言われると、それとは少し違うんだけどさ、ジェンダー云々うるさい昨今じゃ怒られそうだけど。落語って「男が演る前提」で根多が作られてるんです。古典は特に。例えばよ?紺屋高尾ありますな?あの噺を聞いて「良い話だ」と感じる男は多いでしょう。憧れてた花魁が嫁に来るんだから。でも、オレ昔から思ってたんだけど、あれを女性が聴いたとき「もしかして怒る人いない?」とは思ってた。だって流山の若旦那だと聞いて座敷に出て一晩相手したら翌朝「実は紺屋の職人です」とか白状されたら全盛の花魁じゃなくても「騙したのか?」ってならんかな?と。年の瀬の定番の人情噺の芝浜も人気でしょ?でも、あれって女性から見たら「いい加減にしとけよ?」と言いたくなるくらいの亭主でしょ。働きもせず飲んだくれてる亭主の尻たたいて送りだしたら大金拾ってきて飲めや歌え始めやがって。世の中そんなに甘いか?と(笑)女流が果たしてそういう感情抜きで古典をやれるのかって部分で、過去に何人か見てると早々に路線変更して女流として女として古典をやってる…というか、やるしかない噺家を何人も見てきたし「それが唯一の生きる道」みたいなところはあった。現に某大御所の真打は女流の落語家には新作を作って高座にかけることを進めてた。古典は前提から女に向かんと。「居残り佐平次」とか「らくだ」とか女性ちょっと難しいじゃん。「鰍沢」とか女に演じられたらホラーだよ、怪談話になる。…ちょっと観たい気もするが(笑)でも、小春志はスタートから「男の噺家」と同じ立ち位置とブランディングで17年もやってる。一時期は数か月、恵林寺という寺で住み込みの修行もしてる。どんな女流落語家だ(笑)持ち根多の数も100やそこらじゃ効かないくらい多い。しかもここ2~3年で更に芸が進化というか、いくら男着物を着て高座に上がろうが女性である事を変えることはできないので根多に対する視点は女性視点の部分も出し始めてる。男は女性視点で古典を解釈できないし今までしようともしなかったが、小春志は10数年ずっと男の支店の古典を演り続けてきたベースの上にアラフォーに差し掛かった頃から古典を女性視点で分解して解釈し始めた。これは…もしかしたら今までに誰も立った事のない立ち位置を開拓するんじゃないのか?という期待もしてたりする。今年40歳だったかな?若くてカワイイ女の子キャラみたいなセルフプロデュースで売れるような年齢じゃないし、元からそんな路線で歩いてきてない。あと20年とかして、お婆ちゃん落語家みたいになったときに、もしかしたら凄いところにいたりしないか?という予感もしてる。立川一門も主力は大体高齢化というか還暦前後だからな。一門どころか門外からも若手がこぞって稽古に尋ねる龍志とかもう70半ばだし、左談次も数年前に死んじゃったしな。鈴本演芸場には出れない立川一門なのに桂才賀に背負われる赤ん坊の役で出演して「定席の高座を踏める身じゃねぇのは百も承知。だから高座にゃ出たが足は高座を踏んじゃいない」という屁理屈で何度も出てるし、食道がんで入院しても毎日Twitterにその様子を面白おかしくアップして、そのまま死んでったという江戸の粋と見栄と芸人魂の塊みたいな爺さんだったんで好きだったんだけど。その左談志とか龍志は立川一門の若手とか談志の孫弟子には人気あったし、小春志なんか龍志に特に気に入られてたっぽいし。12月に小春志と龍志の2人会とかあんだけど、どう見ても孫娘と爺さんだからな、どんな組み合わせだと。まぁ、店の定休日だったんでそっちのチケットも買ってんだけど。てなわけで11月、12月と続けて独演会行く予定。今年はちょっと忙しくて落語不足だったからな。年末に帳尻合わせで、あとは空いた日に顔付け次第で寄席にも行っとこうかなと。やっぱ日常に何かしら楽しみとか娯楽とか目的が無いと日々面白くないからな。
2023年10月28日
コメント(0)
我らが阪神タイガースが日本シリーズを決めまして、でもその裏でラグビーのワールドカップもチェックするというタスクをこなしながら、仕事帰りにジムにも行くという、忙しいんだかヒマなんだかわからない生活をしてます。そんな中、10年頑張った我が家の炊飯器が壊れましてね。新しいの買うかと思いつつ「そういやガキの頃ウチのオカンは釜で炊いてたよな。ガスコンロと鍋で炊いてみるか」と思いつき、試しに鍋に蓋して米炊いてみたんですがコレがメチャクチャ美味い。なんなら浸水しときゃ電気釜より炊きあがり早いし2合や3合なら蒸らしまで入れても20分くらいで終わる。保温できないのはネックだけど余ったら冷凍しといてもいいし、なんなら半日くらいなら冷や飯でもうまいし。やっぱガスは偉大だな。仕事の方は相変わらず切れずに入ってるんですが、なにせ一人で全てやってるんで思うように作業が進まない日も多かったりして、自然と勧誘電話とかには態度悪くなってます。なんせ作業中に電話が鳴ると手が汚れてるので、最初の頃は流しで急いで手を流して手拭きでザッと拭いてから5コールくらいの間に受話器を取ってたんですよ。そうしないと受話器が真っ黒になるんで。ただ、今は電話なる回数も初期より増えたんで煩わしくなりウエスで軽くふいて取ったりしてるんで、毎朝受話器を拭く方向にした。この電話がオレに仕事とお金を運んでくれるんだと毎朝拭くわけですが、意外とメールで仕事来ることも多いんでパソコンも拭いてやらなければいけないかもしれない。ただ、電話は一個しかないので、くだらん勧誘電話の相手をしてる間に新規の客を逃がすかもしれない。なので基本「いかに秒速で電話切るかトライアル」みたいになってる。オープンして3年近く経ちますと、リピートとか再訪のお客さんてのが結構増えてきます。まぁ車検あるバイクは2年ごとに車検来るから「2年前に一度願いした〇〇なんですけど」と電話来たり。ただ、オレの店は顧客情報を令和のこの時代でも電子化しておらずバインダーにファイルしてるので名前聞いてもピンと来ない。オレ「2年前の〇〇様……えーと、車種は何でしょう?」「BMWのK75です」オレ「あー!はいはい思い出しました」バイク屋あるある、その8(何個あるんだ)客は名前じゃなく車種で覚えてる(笑)半年に一度必ず点検に持ってくる爺さんのカブがいて「いつも安い仕事で悪いねー。他の店だと忙しいとやってくんないんだよ。ここは忙しいのに時間都合してくれるから」とか恐縮してんだけど、実はバイク屋にとって定期的に原チャリでタイヤ交換とかオイル交換を点検のたびに持って来て数千円落としてってくれる客というのが特A級にランクする上客なのだ。こういう人は一度の来店で落としてく金額は小さいのだが「必ず定期的に来る」という手数の多さで店に貢献してくれる。こういうお客さんを数多く抱えてるバイク屋はベースが強固なので潰れない。オレの中でのコンセプトとして「地元の御用聞きみたいなバイク屋」というのがあり、基本的に「来る客は門前払いしない。とりあえず見るだけ見てできることは全部やる。できないことはゴメンナサイ」なのだけど、過去のお客さんからの噂や口コミなのか最近は割とガチで「これ他じゃ断るだろ」みたいな仕事が増えてきてる。ここは当初からの狙いというかマーケティングの要というかオレもこう見えて開業前の計画の中で一応の事業戦略的なものは考えてて最初からホームページにも「他で断られたバイクは相談して」的な謳い文句を掲載してたんだけど、前の会社辞めて独立するときに何の勝算もビジョンもなくギャンブルで起業するほど行き当たりばったりではなくて「バイク屋バタバタ潰れてる今の時代に生き残るための作戦」的なものは一応考えてた。「他の店で断られたバイク」というのはオレの店で面倒見れば今後ずっとオレの店で頼むケースが圧倒的に増える。なんせ触ってきた車種の種類と台数の多さは割とガチでそこらのバイク屋の比じゃない自負がある。まぁ、そういう職場環境と役割やらされてた経緯の賜物だけど。せっかく持ってるスキルなら使い切りたい。新規の顧客を増やす手段としては一定数のニーズはあるはずだと。「自分が理想とする仕事をやりたい。店を作りたい」という想いは独立するなら誰もが抱くが、同時に「店は客が作るもの」という現実も長い業界生活の中で知ってるつもりでいる。それと同時に「店が客を育てる、選ぶことで店を作る」という側面もある。オレの店は基本どんな仕事も相談は乗るし話は聞くが、例外として「違法改造車」は断る。一応は国土交通省に届出を出した認証工場である以上、そこは法に従って営業する義務がある。そういう客や車両を置くと「そういう店」だと思われる。そしてもう一つ、これは表立って公言してないが俺が仕事請けるうえで必ず心がけてるのは「金額の話はなるべく最初に決める」こと。もちろん「実際に作業してみないと判明しない部分」とかもあるんで見積金額は変わる可能性もある。ただ、個人的にそんなに工賃を高く設定してないというかレバレートはむしろ安い部類に入ると思ってるけど、安売りで勝負する気が無い。例えばタイヤ交換の見積もりを聞かれて答えた時に「タイヤ交換あっちの店の方が安かった」と言われるなら「では、そちらで任せてしまってもウチは構いませんよ」と返す。本音の部分で意地悪いようだが客を選んでる部分は正直ある。ネットでも通りすがりでも俺の店を見つけて「ここに頼もう」と店まで来てオレに仕事頼んで、その金額払っても仕事の出来に納得した人は次も来るだろうし。現にウチよりオイル交換安い店に通ってた人がウチ来てから毎回うちに通うようになったけど、安いのは単にオイルが安い鉱物油を使ってる店だったからで、オレの店は古い車種でない限りは化学合成油使ってるから総額が高くなるだけなんだけど、ウチくる理由を聞いたら「ここでオイル交換したらギアの入りが軽くなったから」との事。単に今まで回転寿司のマグロ食ってた人が寿司屋のマグロ食ったら回転寿司食えなくなったようなもんなんだけど、オレとしては「回転寿司の値段でそのマグロ食わせろ」という客の要求は受けない事にしたい。ウチで車検を頼んだ人に概算の見積もり出して24か月法定点検の中で気になった所を作業中に写真撮って追加作業で交換を薦めて当初の予算を超えたけど、バイク返すときに写真プリントアウトして渡してビフォーとアフターを見せたら乗って帰った後に「すごく調子よくなった」と礼のメールわざわざ送ってきた。「顧客満足度=金額の安さ」じゃない。客が払った金額以上に仕事に満足してれば仕事としては「良い仕事」なんだ。いくら安くても客が満足してなきゃ不満だろうし次は来ないだろう。だから金額の話を一番最初にすることにしてる。その方がお客さんも安心だし、そこで判断できる。未確定な部分とかやってみないと出ない金額に対しても最初に話をする。安売りはしないけど誠実な対応は心がけてるつもりで、それをわかってくれる人はわかってくれるし、そういうお客さんを増やしていければ理想だろうと。女性が美容室とか選ぶとき、安さで選ばないじゃん?気に入った美容師とか店で金額に納得できる仕上がりなら満足するし1000円カットとか間違っても行かないじゃん?(笑)まぁ高尚な事言ってるけど、そうは言いながら近所のお客さんとか何度も来てくれるお客さんだと多少サービスしたり納期も早めにしてあげたりはするんだけどね。ハッキリ言うけどオレの店はお客さん全員平等じゃないから(笑)そりゃ知り合いとか常連とか俺を買ってくれて何度も来てくれる人は優遇しますよ。商売だから貸し借りじゃないけど自分を認めてくれる人には相応に報いたいし。店始める時そこまで考えてたわけじゃないけどね。日々仕事していく中で気付いたりとか考える事の積み重ねでそういうスタイルになっていっただけで。事業拡大したいとか大儲けして富豪になりたいとか言う野望があるなら全然違うアプローチになるだろうし事業のビジョンも変わるだろうけど、オレにそんな経営的な才能は無いし野心もない。日々バイクを生業にしてオレが飯食っていけて、たまに多少の贅沢ができりゃ多くは望まんのです。現状養う家族もいないし、しいて言えばわがままボディの怠惰な猫くらいだし。相違やあのデブネコ、この前段ボールの上に飛び乗ってバランス崩して転落してたな。ネコのくせにどんくさい奴だ、ちゃんと着地してただけギリギリで猫だが、あの着地失敗するようになったらタヌキと変わらん(笑)
2023年10月21日
コメント(0)
珍しく連日投稿です。今日ちょっと帰りも早いですし。ウチのお店で昨日あったお話とか最近ネットで見かけた話から思うところもあったので記事にしてみようかなと。昨日ね、ウチのお店に若い二人組が来たんです。最初に来た時「スロットルケーブル自分で交換しようとしたんですけどタンクのホースが外せない」ということで外し方を聞きに来ました。できないならバイク持ってくればやってあげるけど、ケーブル交換はキャブ外さないとできないから工賃8000円くらいかかるよと言ったら、あまりお金かけたくないようだったんで簡単に口頭でやり方だけ教えた。数十分後、また二人できて「ケーブル外そうとしたけどスロットル側のスイッチボックスが硬くて外せない」と再度来店。その時彼が手に持ってたドライバーを見て「それ1番ですよね?ボックスのネジは2番じゃないとナメちゃうから」と工具が違うことを指摘。オレ「車載工具に簡単なドライバーのセット入ってると思うので、それ使うのが早いかな」とアドバイスして帰す。この時点で作業の手を止めて全く一円にもならない助言で時間を奪われてるけど、近所の子だし自分でやろうとする意欲は悪くないんで多少は協力してあげてた。小一時間ほどして3度目の来店。「すいません。工具貸してもらえますか?」この一言で若干カチンと来てる俺。オレ「商売道具は貸せないです。セキチュー(ホームセンター)すぐ近いから行けばドライバーとロングプライヤーくらい2000~3000円で揃うと思うよ」若者「いや、ホムセン行くの面倒ですしここの方が近いしバイク屋さんなんで…」この子たちはオレに喧嘩売ってるんだろうか?それとも素なのか?オレ「俺が今持ってるこのハゼットのラチェット、いくらか知ってる?」もうタメ口になってる俺。若者「いや…」オレ「18000円。この店の工具はホームセンターみたいな安物使ってないんだ」若者「すいません」オレ「言いたいことはなんとなくわかるけどね。たかがドライバーとロングノーズくらい貸したって…くらいの感覚でいたんだろうし。実際2りんかんとかレンタルガレージで工具貸し出してる店もあるしね」若者「自分たちで途中までやった続きをお願いすることはできますか?」オレ「さっき8000円て言ったけどタンク外した状態でここまで押してくるって言うなら少し安くやるよ。」若者「じゃあ2人で押してきます」ちなみにお客さん相手に言うことじゃないから言わなかったけど、貸さなかった理由は値段ではなくオレの仕事安く見てる相手に貸したくないからなので、仮に100円の工具だろうが貸さない。要するに「キミらは8000円で仕事プロに頼むより自分たちでやる方が安いと考えた。そして歩いて10分のホームセンターで2000円程度の工具を買う手間と出費よりプロの道具を借りたほうが安いと思ったから借りに来た。工具に2000円出せない人間が18000円払える人間に道具貸せはオレの仕事舐めてないか?」なのだ。お金ない若者が店に頼む金無いから自分で何とかしようという意欲だけは買うけれど、ハッキリ言ってしまえば「素人のキミらが口頭で聞いたくらいでやれる程度の仕事で8000円も貰わねーよ」だったりする。4連のキャブ外してワイヤー付け替えて取り回しもキッチリ決めて…というレベルを自分でできる人は「わかってる人」なので間違ってもメカニックに「工具貸せ」とは言わない。まぁ相手まだ子供…ではないが未成年ぽいから、そんな青筋たてて怒りもしないけど。これは俺の話。もう一つ、ネットで見たのが「天ぷら屋で、衣をはがして食べていた女性客。店主に激怒りされ追い出され憤慨!損害賠償請求へ…」これはもうオレの時とは比較にならんレベルで店主に喧嘩売ってると思うんだけど、これに対して賛否あるそうだ。いや、オレ的には賛否も何も否がある時点で頭おかしいんだけどさ。この店主に否定的な人の主張は「金払ってる以上は食べ方は自由だ」という主張。わかってねぇ……わかってないよ。店主は食べ方に怒ってんじゃないよ。「天ぷら屋に来て天ぷらの衣をはがす」という行為が店の仕事を否定してることがわからんかな?海老天を衣はがしたら単なる蒸しエビだろ。天ぷらって衣が腕の見せ所の一つだろ?厚さとか食感とか。それを捨てるってことは仕事否定されてんだよ、怒るさそりゃ。寿司屋でシャリ残してネタだけ食ってたら叩き出されるぜ?店からすりゃ「ウチゃ飯に刺身乗っけて出してるわけじゃねーんだよ」と。その程度ならお前でも作れるだろと(笑)そもそもなんで寿司屋来たんだって話だ。「天ぷら屋で天ぷらを否定した食べ方をする」「寿司屋で寿司を否定した食べ方する」彼らが「何を売り物にして金取ってるか」を理解してない。飯粒に刺身乗っけただけで良けりゃ回転寿司でもスーパーの総菜寿司でも良いんだよ。天ぷら専門店の油は家庭の天ぷらと違って胡麻油だからな?老舗じゃ100%天ぷら用胡麻油なんて店もある。お前らが家庭で揚げてる天ぷらや総菜コーナーの天ぷらとは根本から違う。それ以前にオレ個人的な見解で言えば「そもそも食い物粗末にすんじゃねーよ馬鹿野郎」なんだけど。ダイエット中で糖質抑えたいから寿司屋でシャリ残すだぁ?米農家にコンバインで田んぼ引き回しの刑に処されちまえ馬鹿野郎。そもそもカロリー気にする奴が寿司屋とか天ぷら屋行く時点で頭おかしいけど。技術を売り物にしてる職人の技術を否定するなら「帰れ」と言われても仕方ないと思わんかな?たぶんそれを技術だと思ってないからだろうけど。「寿司なんか自分でも握れる」と思ってるやつはシャリ残しそうだ。「天ぷらなんか自分でも作れる」と思ってるやつは天ぷら屋の衣に価値なんか感じて無さそうだ。そういう本音が透けて見えた行為だから怒るんだよ。オレに8000円で作業頼むのケチった若者は、その作業に8000円の価値が無いと思ったから自分でやろうと思ったんだろう。いや、実際は金無かっただけかもしれんけど俺から見たら「値段提示したら帰った」はそういう解釈だ。自分で数千円の工具買うほどの意欲はないから「工具貸してくれ」という行動に出た。これも金が無いからだろうけど、それは俺が本人からお金ないことを聞いてるからで、何も聞いてなければ「道具さえあればお前の仕事くらい俺でもできる」と言われてるのと同じなんだ。たとえ貸したって彼にはできないよ。あの感じじゃ下手すりゃキャブ外す段階でギブアップだろう。ちょっとイラっともしたし、その前の時点でタダで何度もアドバイス貰いに来てる時点でモヤモヤしてたのもあるんだけど、正式に作業依頼を受けた以上、お客さんなので仕事はキッチリやりますけど。自分が半日かけて悪戦苦闘した挙句に挫折した作業をバイク屋が40分くらいで終わらせりゃ8000円払う価値を少しは理解してくれると信じたいけど。
2023年09月30日
コメント(4)
オレの住んでる所は航空自衛隊の入間基地がすぐ近くなんですな。前住んでた部屋なんか目の前だったんで輸送機とか超至近距離で見えました。コンビニとかにも普通に隊服着た人とか買い物してたりする。基地の周りには何ヵ所も撮影スポットがあるようで、航空機マニア達が各所でカメラ持って待機してたりします。とはいえ撮り鉄みたいな殺伐とした感じもなくマナー違反もなく、まぁ基地広いですし場所取り争いもなく、折り畳みチェアみたいなんに腰かけて缶コーヒー飲みながらカメラぶら下げて待ってるみたいな暢気なもんです。で…オレの店もそんな土地にある店なんで自衛隊員のお客さんが2~3人います。とはいえ4000人以上の隊員がいるので名前言っても同じ基地内にいるのに知らないなんて事もあるんですけどね。この前そんな隊員のお客さんの一人と世間話してて、こんな会話になりました。オレ「日本だっていつ戦争になるかわからんですしね」隊員「80年続けた平和って長い方ですよ。」とはいえ「平和=豊かな生活」であるとは限らんのだけどね。場合によっては劣悪な平和よりマシな戦争状態なんて状況もあるのだ。始めに結論から言ってしまえば「永遠の平和」なんてものは実現しない。戦争中の軍人は戦争を終わらせるために戦うわけですが、それはせいぜいこの先5年か10年か20年かわからないけど、限定的な平和期間を得るために戦う。それでも日々荒れていくよりはマシではある。「永遠の平和」が存在しない理由は明確で、争いってのは生物が集団を形成すると必ず起こるから。社会を形成できないくらい少人数の集団なら成立するけど。それこそ家族とか、せいぜい数人の小さな職場の中とかならね。これを実験で立証したのはアメリカのカルフールって学者がマウス使って行った「ユニバース25」という実験。まぁ「楽園実験」とも呼ばれる。カルフールはオス4匹、メス4匹の8匹のマウスをエサも水も無限に与えられ、巣箱も十分で外敵もなく定期的な清掃で病気もない完全ストレス0の環境でマウスがどんな社会を形成するか実験した。最大で3000匹上は養える環境で8匹を放ったわけだけど、最初の4ヶ月くらいで繁殖が始まり一年後くらいには620匹まで増えた。それでもまだ十分なスペースはある楽園のような環境であるにもかかわらず、マウスには階級ができ始め、他にえさ場もあるのに一か所に集まり始め、寝床も余裕があるのに床で寝始めるマウスまで出る。最大2000匹以上まで増えた所で増加が止まる。ハーレムを作るオスがいる一方で下層のオスはメスに興味すら示さずニート化し、メスも強いオスに守られてるのは一部で、大半のメスはオスが子供を守らないんで攻撃的にならざるをえず、しまいには子殺しまで始めた。縄張り争いも日常的になり最終的には絶滅。何のストレスもなく3000匹以上が暮らせる楽園ですら争いが起き2000匹以上は増えなかった。人間も似たようなもんだ。もっともマウスよりはいくぶんか節度と秩序はあるけど。社会を形成するとそこには争いは必ず生まれる。それを国家間でやれば喧嘩ではなく「戦争」と呼ぶだけ。善か悪で言えば悪に決まってんだよ。でも仮にだよ?オレがもし小さな国の国家元首だとして。資源も何もなく貧しい国で毎年餓死者も出てるような貧困国の国家元首だとして、隣国との国境に石油クラスの貴重資源が発見されたとする。ただ国境線なんで勝手に掘れば隣国と喧嘩になる。かといって共同開発するほど過去の歴史で見ても仲良くない。なんなら隣国も石油狙ってこっち潰して独占しようという姿勢を隠さない。戦争を選ばないなら何も変わらない。将来的にも毎年それなりの餓死者も出るし将来性も期待できない。ただ、戦争すれば一年で1万人くらいの戦死者は出るけど、幸いわが軍にはエルヴィン・ロンメル級の軍略家がいて別の友好国からの支援や援軍も期待できで戦えば勝てそうだ。オレが最高決定権を持つ大統領とかだったら戦争選ぶよ。これが正解か間違いかはオレ的にはどうでもいい。とりあえず貧困で食い物すらない自国の国民を食わせる義務が国のリーダーにはある。国家の未来のために死んだ1万人とその遺族からの恨みは全部背負うよ。それでも時刻が石油を得て経済的に急成長して国家が飢えから逃れるなら、そっち選ぶかな。その後に支持率が上がるか「とんでもねー奴だ」と大批判されるか下手すりゃ失脚、暗殺されるかは知らんけど、それが嫌ならリーダーなんかさっさと辞めるべきだ。その評価は数十年後か数百年後の歴史家が決めるだろ。で…問題は、この状況でオレみたいに戦争を選ぶか「自国が飢えても戦争だけはだめだ。悪いが貧乏人は我慢して死んでくれ」と国民にお願いするか、どっちが正解かなんて誰もわからんところなんだな。戦争と平和を語るときに延々と結論が出ず面倒くさいのは「正解がないから」だと思う。ましてや人間社会はそこに宗教なんかも絡んでくるからね。宗教戦争なんてそれこそ「絶対に解決しない殴り合い」だから。ま、ちょっと余談で横道それますが、日本で宗教戦争がここ数百年なくて、なんなら宗教が軍事と絡んですらいないのは織田信長の功績です。信長は比叡山延暦寺を焼き3000人を焼き殺しました。当時これは大批判される暴挙でした。ましてや武士は信心深くてゲンを担ぐ人種です。寺社を焼くとか神罰を恐れる武将も多くいた。でも、それまでの日本って寺社がメチャクチャ権力持ってました。叡山も武装した僧兵が守ってた。白河天皇の嘆きに「天下三不如意」なんて言葉がある。「鴨川の水、双六の賽の目、山法師」の3つで、山法師ってのは叡山の僧衆の事。暴れ川で氾濫繰り返した賀茂川とサイコロの目と叡山は思うようにはいかんてことで、当時の僧衆は武装して何かにつけては強訴という名の脅迫で無理を通してくる。越前、越中、加賀の一向一揆や伊勢長島の一向衆なんか大名とバチバチ殴り合ってる武装集団だ。信長の時代の叡山僧兵は王城鎮護の霊場だぞと増長しきってたんで女も抱けば肉も食い、蓄財もするという堕落ぶり。誰も手が出せないことがわかってるから。宗教ってのはどうしても力を持つ。欧州でも中世じゃローマ法王はヨーロッパ各国の皇帝より上位の権力を持ってたし。ただ、信長は比叡山を容赦なく焼いた。アンタッチャブルな存在だった寺社に対して「武装し敵対すると潰される」という実例を作った。当時批判されたけど、その後500年。日本で宗教戦争は起きてない。島原の乱だけ例外だが、あれはキリスト教だからな。以後、日本の宗教が政治や軍事に介入することは皆無だった。これは信長の功績だよ。ブーイング浴びながら大悪人だと非難されたが3000人の犠牲だけでその後の宗教も国家も守った。功績は功績だ。行為は悪だが結果で救われた人間が多いなんてことは全然ある。だから答えが出ない。答えが出ない以上は常にどっちの人間も存在するわけで、それがある以上は「永遠の平和」なんてものは夢物語なんだな。別にこれ戦争と平和だけじゃなく、世の中にも人生にも言えることだけどさ。「誰も見捨てず皆が幸せな世界」みたいな花畑な妄言を吐く政治家もいる。敗者がいない世界ってのは恐怖だ。勝者がいない。なので勝つために努力する人間がいない。負けから学ぶ気のある人間もいない世界だ。人間はそこまで愚かじゃないので勝とうと努力する人間もいる。負けないために努力する人間もいる。そんな人間がいる限りは競争や争いは必然的に起きる。努力しない人間との間に格差も生まれす。そこに「全員の平和」なんてもんはない。赤の他人の為に戦うことはできないけど自分の周囲の人間を守るためになら戦えるし悪にでもなれる人間はたくさんいる。戦争なんて太古の昔はそれこそ「オレの村の水源が枯れた。このままじゃ村の子供たちの未来がない。隣の村を襲うしかない」みたいな規模で始まってんだよ。「皆で滅ぼう」なんて高尚な村人だけしかいない村なんかない。太平洋戦争の日本はこれに近かったけどね。隣村の人数が10倍くらいいたけど、村の川の水を上流で堰き止められて、このままじゃ村が滅ぶか奴隷になるしかないからやるしかなかった。ま、実際は水じゃなく油だけど。あの時、もし日本が対米開戦してなかったら。太平洋戦争で戦死した230万人は生き残ったろうね。ただ、日本という国は無く日本州だったかもしれん。アメリカ人が移住してきて肌の黄色い日本人は下層階級で差別のもとに生きてたかもしれない。これは善か?正解か?と聞かれたらオレは最悪の平和状態だと思うけど。230万人死んだ代償として国家は残り80年も戦わずに今がある。230万人の犠牲で80年国家が残ってるのを高いとみるか安いとみるか。オレは非情な事いうようだけど上出来だと思う。靖国にいる英霊には借りの超過なんで足向けて寝られないさ。だってアメリカなんか第二次大戦で30万人の戦死者の対価で得た平和期間なんか数年だ。その数年後に朝鮮戦争やってさらにその後ベトナム戦争までやって大量の戦死者出しながら本国の平和を得てるんだから。貧困国で戦争は無いけど毎年1万人餓死してるか毎年戦争して1万人戦死してるかの違いはなんなんだろね?得るもの失うものがあるかないかの違いか?
2023年09月29日
コメント(0)
18年ぶりに阪神タイガースが優勝しました。マジック1になった日は、お店の閉店をいつもより1時間早めましてね。帰宅してキッチンで晩飯作りながらDAZNをテレビで観ながらスマホでも広島戦の試合経過を観ながら(というかラジオ代わりに流しながら)というマルチタスクで観戦してました。なんだろう?独走状態になるのが早かったというか僅差で競ってなかったから優勝はほぼ確実だと心の準備ができてたせいか、思ったよりドキドキするわけでもなかったですね。これが1994年の巨人vs中日の10・8決戦みたいな状況だったら全然違ったろうけど。あの時は高校生だったな。別にどっちのファンでもなく単に今中が好きだったから中日応援してたけど、学校で賭けが成立してて負けたせいで学食で奢らされた記憶あるな。リビングのソファで試合観ながら、なんなら3点先取した後の巨人の攻撃中は風呂入る余裕すらあった。風呂から出たら岡本にホームラン打たれてたけど。今の阪神で終盤崩れるイメージ無いし余裕でしたよ。9回になってさすがにソワソワしてきて「でも岩崎だからな。防御率1.23は伊達じゃねぇぜ」とか余裕でニコニコしながら眺めてたら、登場BGMに「栄光の架橋」が流れましてね。岩崎の登場曲は「アイキャントライ」です。毎回聞いてるんで間違いようがない。気付いたら46歳のオッサンがコーラ片手に笑いながら涙流してました。絵ヅラだけみたら軽くホラーです。栄光の架橋は今年7月に28歳で急逝した元阪神OBの横田慎太郎の登場曲です。岩崎や岩貞、梅野や今は西武に行った陽川とかとドラフト同期です。背もデカくて体格も良くて左の大砲として将来の四番候補として高卒でドラフト2位で入ってきた。3年目くらいには1軍でスタメンでも使われてて肩も強いし打てるし、あんま器用じゃないけどオレは好きなタイプでした。翌年のキャンプかなんかで脳腫瘍だとかで長期入院したけど、阪神は期待もしてたから解雇せず育成契約のまま3年くらい契約を続けてたんだけど、横田本人から「来年は厳しい」と引退を申し出られて自由契約になった。そのあとは郷里の鹿児島に帰って一人で生活してたのを阪神OBの川藤オヤジが自分のYouTubeのプロデューサーという形で食わせてたんだけどね。あのオジサン世代問わず顔広くて面倒見がいいから。「そういや岩崎は同期だったよな」と思いだしたらポロポロ泣いてましたね。オレの阪神ファン歴の中では4回目の優勝なんですが、1985年はまだ小学生低学年だったし、そもそもオレが阪神ファンになったのは85年のシーズンからだったんで、あまり感慨はなかった。1番なのに3割30本打ってた真弓がカッコよかったという理由だけでファンになったようなところあるし。2003年の時が一番喜んでたかな。暗黒時代が長かったから。こういう時にパリーグで西武とかロッテが優勝してくれれば日本シリーズのチケット取って観戦行きたいとは思うんですけどね。あー、チケットと言えば。11月1日に立川こはる改め立川小春志の真打披露興行のチケットを取りましてね。まぁ小春志が目当てではありつつ、当然ながら師匠の談春も出るんでオレ的にはハズレはないと。最近はホール落語が多いけど、ホントは久しぶりに寄席も行きたいんですけどね。寄席ってね、近くにあると有難みが感じにくいんですが一度遠くに住むと「寄席が近い街に住みたいなぁ」と思うんですよ、たぶん。野球のスタジアムと同じですよ。今は埼玉なんでベルーナドームもあるし東京ドームや神宮も行けるし横浜スタジアムも車で2時間かからないし千葉マリンも似たようなもんだし。でも栃木とか茨城にいたころは「今日休みで暇だし何するかな…野球でも見に行くか」なんて気軽に行けなかったしね。で、埼玉で開業して野球観に行ってるかと言われたら、地元戻って2年半でベルーナの交流戦の阪神戦1回だけだからな。言うほど行かねーじゃねーかと(笑)寄席も似たようなもんだ。近いと安心するだけで、言うほど頻繁に行かないし、なんなら「新宿に買い物来て早く終わったし…末廣亭でも寄るか」とか「浅草来たならついでに寄るか」みたいなノリで何かのついでだったりするからな。そういや、林家木久扇が笑点辞めるって?…また後任探しか。もう倅の木久蔵で良いじゃんとは思うが、そこは各団体の派閥争いが絡むからなー。今の所、協会から一之輔、たい平、木久扇。芸協から宮治、小遊三、司会の昇太、円楽一門の好楽。あ、円楽一門は1人少ないのか。でも今の円楽一門で落語ファン以外に知名度ある落語家いる?40代の若手で行くなら…王楽、好の助とか?寄席行かない人は誰も知らんだろ。いっそ立川流から吉笑とか入れりゃいいのに。ブラック路線で一之輔と張るぞ?(笑)あ、ダメだ。まだ二つ目だわ。でも笑点作ったの立川談志だけど日テレと方向性で喧嘩して断絶状態だから立川流からの人選は局が嫌がるだろうな。笑点出ると収録で時間取られるから本業の高座が減ると言われつつ一之輔とか宮治は普通に寄席も出てるし自分の会で全国飛び回ってるけど、あれはまだ若いからできるんだろうな。でも馬鹿キャラの木久扇の後釜で倅の木久蔵選ばれても、木久蔵の方は親父のキャラとは少し違うしな。オヤジより真人間キャラだ。それが芸人として得か損かは別として。…いや、木久扇も笑点じゃあんなだけど高座出ればまた違うんだけどさ。小遊三だって笑点じゃテキトーなオッサンだけど落語は俺好きだし。大工調べの啖呵とかやかんの修羅場とかリズムも抑揚も聞きやすくて熟練だし。好楽は一之輔が出てきた時「この人さ、落語がうまいんだから笑点なんか出ちゃダメなんだ。落語がダメでみんな笑点来るんだから」と自虐的に言ってたけど、最近はあの番組も風向き変えてきたからな。実力派が選ばれるようになってる気もする。ただ、実力派という基準で選ぶなら、木久蔵とか微妙だし女流候補で名前も出た蝶花楼桃花とかも違うんだよな。実力派の女流って枠で言えば立川小春志は他の女流より頭二つくらい抜けてるけど、まぁ絶対断りそうだし。彼女は大喜利やりたいわけじゃないからな。キャラ立ちって意味じゃ橘家文蔵でいいんじゃないかと。若手って年齢じゃないが。…まぁ外見的にコンプライアンスとか反社とかに引っかかるかもしれんけど(笑)…なんで阪神優勝の話題だったはずが落語の話になってんだろう?
2023年09月17日
コメント(2)
独立しようと決めて前の会社を辞めると上司に退職申し出てから丸3年が経過しました。何故か9月4日ってのは覚えてんですよね。んで最終出社が10月末。2007年12月1日~2020年10月31日なんで丸13年ですな。まぁ有休消化が12月半ばまであったんで。そこから開業準備して融資の面談受けて店舗契約して内装を自分たちでやったりして結局丸々3か月以上はバタバタしてましたな。オープンが2021年2月7日でしたし。まぁオープンと言ってもグランドオープンて感じでもなく広告打ったわけでもないんで一人静かに営業を開始して地元の友人が来たくらいで初日を終えましたけど。あれから2年半。今じゃ地元や近隣からも新規のお客さんが来店して仕事も切れない状態で不自由なく食っていけてるわけですが、2年半もやってると新たな悩みも出てきました。…いい加減、エクセルを駆使できるようになろうかな?というのは、今までオレの店って顧客情報は紙媒体で記入してもらったものをバインダーにファイリングして鍵付きの書庫に保管してたわけです。請求書とかはパソコン上に保存してるんですが、お客さんの電話番号とかは分厚いバインダーにファイルして保管という令和の時代に逆行した手法で紙媒体。なので以前の修理履歴とか思い出すのにバインダー広げてペラペラやって探してた。…さすがに2年半もやってると厚手のバインダーファイルでも3冊くらいの量になってきてましてね。「これ、デジタル化してーな」と。商売だと顧客管理のシステムソフト売ってる会社とかあるんだけど、軽くン十万とかする。そんなキチンとしたソフトやシステムじゃなくても、エクセルを少し使えれば検索ソート付きの顧客管理くらいはできそうだけど、オレにそのスキルがない。過去の顧客の電話番号と名前と依頼内容とかをエクセルに移行するなら、まだバインダーファイル3冊くらいで済んでる今のうちって気もする。これが10年分も溜まったら入力だけでも一苦労だろう。こういうスキル持ったパートさんとか、そこらへんに転がって余ってるなら雇いたいくらいだが、自分で覚えたほうが良い気もするんで、そのうち時間を見ながら少しずつ勉強していこうかなと。インボイスとかもう税理士に丸投げでオレ自身そこまでよく理解してないけど、まぁそっちはプロの税理士に任せときゃ問題なかろう。てか、一人とはいえ一応は事業主なんでバイクだけ直してりゃ済んだ雇われの頃より覚える事とかやらなきゃいけないことが多いから、そっちはまだ素人みたいなもんなんだよな。社会人としてどうなんだってくらい無知である。商売が軌道に乗ってるのは有難い事ですが、一人で仕事してるとつかえる時間は有限である。なので無駄な時間を極力減らして金を生む整備業務とか販売(サボってるけど)に時間を使いたいけれど、一人ゆえに倒れるわけにはいかんので、体力を過信せず休まなきゃいけない。正直、くだらない営業電話とか出てる暇ねーんだよ!(怒もうほんとに多いんだわ。最近はもうイライラしてきて対応が完全にヤカラになっとります。「お使いのインターネット回線の件なのですが代表様いらっしゃいますか?」オレ「代表は下っ端と話してるほど暇じゃねー。そっちも代表出せよ」まぁ、間違ったことは言ってないよな。「NTTの業務委託会社ですが今使ってるネット回線についてわかる方いらっしゃいますか?」オレ「お前がどこから仕事受託してるかなんて聞いてない。所属と名前を先に言え。あとうちにネットについてわかる人間なんていない(ガチャ」NTTの委託請けてる会社ならNTTじゃないんだろ?「電子決済についてのご案内してる〇〇なのですが代表様お願いします」オレ「嫌です(ガチャ」あのな、アポなしで営業かける相手にこっちの都合も聞かず「代表出せ」だぁ?オレが接客中だったらとか想像すらできないか?お前らどういう教育受けてんだ馬鹿野郎と。「今お時間よろしいですか?」くらい聞けないか?聞いてくれりゃ「よくないです」で切るけど。まぁ聞いてくる奴もいるけどな。「お時間2~3分よろしいですか?グーグルマップのクチコミを増やすために~」オレ「オレは金貰って仕事して評価されるんだよ。なんで金払って評価買わなきゃならねーんだよ。」まぁ以前「今お時間2~3分よろしいですか?」と聞いてきた相手には「じゃあ2分だけやる。はいスタート」でジャスト120秒で向こう喋ってる途中で「はい終了。何言ってるか結論から先に言わんと人は2分も話聞いてくれないぞ」で切ったけど。2分くれっていうなら2分で理解できる営業トークしなきゃダメだろ。仕事できない子か?嘘はよくない。ていうかな!電話一本で仕事取ろうとかラクしてる時点でオレは信用しねーから。オレが取引してる信金なんか、営業バイク乗ったねーちゃんが一人で飛び込みで営業かけてきたぞ?初回は挨拶とパンフレットとティッシュだけ置いてって5分くらいでサッと帰った。翌週にまた来て、やっぱ5分くらい世間話してスッと帰る。その会話の中でオレが何気なく言った「雇われじゃなくなったから国民年金だけだし何か考えないとな」という一言を聞き逃さず翌週に事業者年金のパンフレット持ってきて、そこで初めて仕事の話になったしオレも聞く気になった。仕事取るって大変なんだぜ?電話一本で数打ちゃ馬鹿が釣れるとか仕事舐めんなと。最近よく、こういう勧誘電話でオレが返すのは「おたく今のその仕事さ、家族に自信もって見せられるか?誇りの欠片くらいは持ってやってるわけ?」とか。これ言うと明らかに黙り込んじゃう人とか狼狽えてる対応が多いからな、辞めちまいなそんな仕事。仕事なんてのは自分がやりたいことやれてるか、誰かの為になってるかとか、社会の中で貢献までいかずとも一端を担ってる自負があるとか、そういう何かが無いと意味ないぞ?家族養うためにやりたくない仕事を我慢して続けてるとかでも立派な生き様だし、それだって自分が意識しないうちに何かしら社会貢献になってたりするんだけどさ。後ろめたい事がなく電話かけてきてるやつは最初の数秒の声や対応でわかるよ、こっちも伊達に社会人長くやってねぇし。ホントに良い商品を勧めたくて営業で電話かけてきてるやつは最初の10秒キチンとしてるさ。いや、まぁ時間に追われてる多忙な感じを装っちゃいるけど、実態は夜ラジオで野球中継聞きながら特に時間に追われるでもなく仕事してんだけどさ。定時とか別にないし。でもルーチン的には野球中継終わると、なんとなく作業キリが良いとこで止めて帰り支度始める感じになってるけど。んで行きつけの定食屋の閉店前に行ってメシ食うみたいな。そういや常連のように通ってるから、その定食屋の親父のバイク修理も頼まれたな。毎回ツナギで店いくせいか「自動車関係の方?」とか聞かれて「コーセーの前のバイク屋です」と言ったら「あー、新しくバイク屋さんできたね。そうなんだ」となり、そのオヤジのバイクの修理とか自賠責保険を受けるようになったし、同じく飯食いに行く日高屋のバイト君もウチの店来るようになったし近所でメシ食ってたら客増えたみたいな。いいか?仕事ってのはこうやって足(と胃袋)で取ってくるんだよ。その食堂のおっちゃんがオレの仕事に満足してくれれば、店に食いに来る客に宣伝してくれるかもしれないじゃん?自分が払ったメシ代が仕事につながり宣伝につながり店に来た客がオレに仕事頼んで金払って評価する方がグーグルなんちゃらのクチコミ買う金払うより有意義だろ。もうそんな電話来るたびに着信拒否設定するけれど、モグラたたきのごとく一向に減らないしな。そもそも営業電話なのに「090」とか「080」から始まる時点で「お前の会社大丈夫か?」となる。そういえば、前の会社の元上司で同じ市内でバイク屋始めた人の話を以前もしたけど、その元上司から「知り合いで整備士誰か余ってない?」と聞かれたな。その店の整備士が辞めちゃって、その人は整備資格持ってないから認証工場の維持ができなくなるとか。ていうか46歳の俺の仲間で現在無職の人間とかいないだろと。整備士資格持ってる知り合いはたくさんいるけど、今は別の仕事してるとかだしな。まぁ週に2日ほど暇してる元メーカーのエンジニアで二級整備士持ちでアーク、ガスの溶接技能者資格持ちで乙四も持ってて運転免許は大型特殊から二種までコンプリートしてる74歳なら、もの凄く身近にいるけれど今はアンティークの時計屋やってるからな。今度実家寄った時に聞いてみてもいいけど、たぶん興味ねーだろな(笑)
2023年09月05日
コメント(0)
プロ野球ペナントが終盤戦に入りますが、我らが阪神タイガースは今の所は独走しております。…が。なんせ2008年に13ゲーム差を逆転された過去もあり、2021年には勝利数は勝ってるのに最終戦で勝率でヤクルトに負けるという憂き目にあい、なんというか阪神ファンは早まったぬか喜びをできない体質になっております。下手にフラグを立ててはいけない。大人しくいつも通り黙々と不安を抱えながら見守るわけです。そんな中、ウチの店に最近になってお客さんになった人に愛知県出身の人がいるんですけどね。三河地方出身で同じ愛知県でも名古屋とか尾張地方に猛烈な対抗心を自虐的に語るので話聞いてて面白いんですが、野球は中日ファンらしく「そこは名古屋のチーム応援なんですね」と聞いたら「ドラゴンズだけは共有財産だ」と(笑)他球団のファンからしたら人気者の立浪が監督やってるから、さぞかし満足かと思いきや野球の話になるたびに立浪の批判をしてる人なんで、中日ファンでも派閥あるんでしょうな。この前は近藤を10失点まで続投させたことに憤ってました。オレ「でもそれ敗戦処理ですよね?まぁ仕方ないかな。藤島とかマルティネスに出ろって言えないし」客「でもマルティネスは自分投げるから代えてやれって監督無視して肩作ってたんすよ」オレ「へー。マルティネスなかなかやりますね。今の中日で立浪に逆らったら二軍だろうに、自信ゆえですかね」客「独裁はいかんと思うんですよ。社長もそう思いません?」オレ「…自分は別に独裁でも良いと思いますけど、その代わり管理独裁やるなら勝たなきゃ誰も納得しないかなとは思いますけど」客「最下位です」オレ「それは原因は別にして責任は監督ですな。阪神も岡田の独裁というか今の時代からすれば古い思想の人間でしょうけど、選手はよく見てるし勝ってますからね。」まぁでも中日は外から見てると「ポジションを奪った選手」じゃなく「与えられた選手」が多いかなというイメージ。熾烈なポジション争いが存在するかどうかじゃないかなと。で、そんな中で秘かに楽しみとしてラグビーのワールドカップが開催されます。前回も善戦した日本ですが、今回はどうですかね?まぁラグビーに番狂わせはサッカーより起きないスポーツですが、前回もアイルランドとスコットランドに勝ってるし前々回も南アフリカに勝って日本はやらかしてますから期待はしてしまう。日本が南アフリカに勝つとか、ドラゴンボールでクリリンがフリーザ倒すみたいな話ですから。オールブラックスのSOボーデン・バレットとかSHのアーロン・スミスとか今回も出てますし。ていうかバレット今日本のリーグワンにいますしね。アーロンも来季から加入みたいな。なんでJリーグにロナウドとモドリッチ来たみたいになってんだよと。他に注目と言えばアイルランドのジョナサン・セクストンですかね。前回W杯の日本戦ではケガでメンバー外れてましたけど、日本に負けた時アイルランド人は「セクストン出てりゃ負けなかったのに」という声が多かった。…ていうか地上波やるのかな?という不安はあったが、幸いラグビーの放映権料は野球やサッカーほど高騰してないようなんで、すっかり貧乏になった日本テレビ局でも買えたようだ。いやー今年はスポーツの楽しい一年ですな。
2023年08月30日
コメント(0)
なんか就職情報サイトが「底辺の職業ランキング」とやらを掲載して批判されてるそうな。そもそもそんなランキングを掲載したらフルボッコされる事すら想定できない人間は職業以前に色々と底辺水準ぽいなという気もするが。覚えてる限りで羅列すると・土木・建築作業員・警備員・トラックドライバー・工場作業員・倉庫作業員・コンビニ店員・ごみ収集作業・清掃員・保育士・介護士・飲食店他にもあったかな?トレーダーとかもいたか。まぁ記事のニュアンス的には社会を下から支えてるという意味の三角形の底辺という意味で使ったんだろうけど、そもそも社会は三角形じゃなく円環状だと俺は思ってるけどな。定義として「誰でもできる」「繰り返し作業」「肉体労働」という定義で選んだそうだが…そんな仕事あるか?オレ飲食店で料理とかできないぞ?ファミレスのバイトならできるかもだが、イタリアンのコース考えて作れと言われても無理だ。コンビニで電子マネー決済すらできず現金払いだし、いきなり建築現場で足場鳶やれって言われても無理だろ。保育士とかそもそも国家資格だし誰でもできねーよ。そもそも日本の物流の95%以上を担ってるトラックドライバーを排除したら経済崩壊起こすぞ?オレが店で発注したバイクの部品が翌日届くのは運送業の人がいるからだ。何ならその部品を作ったのは工場の作業員で、その工場建てたのは土木建築の従事者だろ。オレが交換して外した古い部品を産廃として回収して捨てるのは産廃業者で、それを処理する工場がないと回収はできない。オレの店はセコム契約してるから侵入者が来たら警備員が10分以内に駆けつけてくる。まぁスマホ連動してるからオレの方が早いかもしれんけど(笑)コンビニは毎日使うしな。これ載ってる職業って社会の基幹職じゃねーの?飲食店が底辺?じゃあお前は寿司握れんのか?蕎麦打てるんか?オレに言わせれば底辺かどうかは職種じゃなく働く人間の意欲で決まると思うけどな。自分の仕事に目的意識とかプライドとか意義を見出せてるかどうかだよ。「なるべくサボって楽して金だけ稼げて仕事に対して愛着もない」みたいな人間だったら、どんな一流企業でアカデミックでクリエイティブな仕事してようが底辺だよ。バイク屋がそのランキングでどのレベルにいるかは知らんし興味も無いけどさ…バイク屋にもピンからキリまでいて底辺みたいなショップあるぜ?最近立て続けにウチの店に入庫するバイクが、ことごとく酷い状態でさ。聞けば買ったばかりだというんだけど、タンクの中に雨水入っててサビだらけとか、缶スプレーでサビの上から傷けしで塗っただけの外装とかフォークオイル漏れてるとかスロットルケーブル片方切れてるとか。オレ「現状販売で買ったんですか?」客「いや、納車整備費用で5万くらい払ってるんですけど」オレ「噓でしょう?クレームで相談すれば無料で手直ししてくれるんじゃないですか?」みたいな。後で中古車情報サイトの担当さんが店に来た時に聞いたら店の名前知ってて担当さん「程度悪い車両を安く仕入れて右から左で整備せずに安く薄利多売してるバイクショップですね。結構繁盛してるみたいですよ」オレ「それはバイク屋とは呼ばない。ジャンク屋だよ。何も知らんで掴まされた客が今月だけで3人もウチに修理来てるし」整備費用を取らずに現状で販売してるならジャンク屋だけど、納車整備費用を取ってるのにタンクに水入っててエンジン調子悪くてフォークからオイル漏れてて納車してるんじゃ詐欺だぜ?お前らビッグモーターかとw走行中に原付のブレーキ急に重くなって引き摺り起してレッカーされてきた女性客もいたけど、そのショップで買ったばかりだとかで、納車整備代金払ったのにブレーキ開けたら「嘘やん」な状態だったしな。走行中ブレーキ戻らんとか下手すりゃ人死んでるぞ?自分の仕事に責任も誇りもなく、仕事もテキトーで金だけとって後のケアは知らない…こういうバイク屋は「底辺」だと俺は思ってるけど。自分の仕事に責任感を感じてキチンと金もらえるだけの仕事をしてれば、それが清掃員だろうが土木作業員だろうが社会貢献だと思わんかね。逆に責任感もなく誇りもなく楽して金稼ぐことしか考えてない奴は総理大臣だろうが代議士だろうが医師だろうが序列は最下層だよ。人にはそれぞれ能力とか適正ってもんがある。特にスキルや特筆すべき能力が無い人間が肉体労働で稼ぐのは適正に応じて自分のできることを仕事にしただけやん?野球の才能が無いオレがプロ野球選手で稼ごうとしたって無理があるし、無理やりプロ入りしても底辺の選手として1年で自由契約だろ。逆にイチローがバイク屋を始めてもオレは勝てるわけですよ。そら資金力や集客や稼ぐ金額は知名度で負けるかもしれんけど、バイク屋としてのポテンシャルで負けるわけがない。オレとイチローが立場入れ替えたら底辺の野球選手もどきと底辺のバイク屋もどきになるだけ。だから職業に貴賤はないのよ。従事してる人間の意識の問題。例えば自分の仕事に対して他の人から「お前の仕事は底辺だよ」と言われたときに「うるせぇ馬鹿野郎。お前に何が分かんだよ」と笑い飛ばせりゃ一人前ですよ。達観してくると「言いたい奴にゃ言わせとけ。馬鹿にわかるように説明しても無駄」の境地になる。そこで「そうかもしれない」と感じる人は何か後ろめたい事があるとか仕事に対して誇りが持ちきれてない人だろう。この世の中は誰かの仕事の結果で回ってんだよ。自分をどこのポジションに嵌め込むかを選ぶ自由もあるし。前いた職場で会社からのコストカットの一環で店長が「売上を上げない事務を切って一人新しく営業職を入れたほうが数字上がるから」と事務のパートのおばちゃんを辞めさせて営業職を採用しようと言い出した時、オレともう一人のメカニックが「絶対アカンよ。あの人の仕事を代わりに営業にやらせたらムチャクチャになる」と猛反対したんだけど、会社の中で営業は花形で事務職のパートなんか底辺みたいな序列あるからそんなアホな事言い出すんだよ。あのおばちゃんプロだからな。給水機の水替えとか店内掃除とか営業が忘れてる電話連絡とか切らした備品の補充発注とか店内インフラ全て一人で網羅してたんだから。4番打者と投手だけじゃ野球は勝てねーぞ?今の阪神タイガースを見てみなさい。30本打ちそうな4番もいない。二桁勝利確実な絶対エースもいない。チーム本塁打も下から二番目。巨人の半分以下だ。チーム打率も可もなく不可もなくなのに失点は一番少なく得点が一番多くて2位と大差で引き離して首位独走してる。去年まではそれこそ成績底辺プレイヤーとして放出対象として現役ドラフトにかけられた大竹が阪神来たら覚醒して7勝とかさ。まぁ底辺からの成り上がり度合いが一番ヤバいのは中日の細川だろうけど。寄席だって朝から晩まで全員が真打のベテラン落語家だけじゃつまんないだろ。前座がいてキャリア浅い二つ目が出て紙切りとか浪曲とか色物がいてからの、目当てのトリが出てくるから演芸として成立してんだよ。楽屋で太鼓打つ前座や出囃子の三味線入れる曲師がいて作り上げてる。なんなら楽屋回してるの底辺の前座だからな?楽屋の全権担ってるのは立前座で出番の時間とかの調整や入れ替えも楽屋の中じゃどんな大真打も立前座の指示に従うんだから。オレが「社会を下から支える底辺職」ではなく「社会は円環状」っての言ったのは、そういうことなんだ。駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人、ってな。駕籠に載ってる人が草鞋工場の社長だったりするんじゃね?(笑)少なくともお金の流れとか経済は絶対にピラミッドじゃなく円環状で巡ってんだから。ちょっと勉強した奴なら底辺なんて発想にはならんのだけど、インターネット普及した現在は馬鹿でも声が大きけりゃ広まるからね。
2023年08月16日
コメント(0)
落語家の五街道雲助が人間国宝に選出されたと聞いて少し驚いてました。いや、なんていうかガラにもなさそうというか、そういう肩書にあんまり執着無さそうだと思ってたんですが、本人は人間国宝についても「肩書に左右されると自由な芸ができなくなるから特にいつも通りやる」とのことらしいので、まぁ落語家だしシャレで貰えるもんは貰っときますって感じなんだろうなと。とはいえ紫綬褒章を受賞してる落語家は人間国宝の候補には上がるので「なくはない」と思ってましたけど。紫綬褒章とか文化庁芸術祭賞とかを複数受賞してる落語家の中で芸が確かで人間性にも申し分ない落語家から選ばれると思って間違いない。まぁ落語家の場合、特に「人間性にも問題がない」という部分が怪しい人間も多いですが(笑)そもそも真人間から少し外れたような奴が多いですしね。落語家なら誰もが一度は触れる立川談志も実は賞の類はほとんど取ってない。まぁ理由は言わずもがなですが、仮に賞やると言っても「金くれんのか?」くらい返しそうですが(笑)ちなみに今の落語会で、次の人間国宝になりそうな師匠は誰か?前述の紫綬褒章とか芸術選奨、文化庁芸術祭賞の受賞歴があって、その他の条件を満たしてそうな落語家。オレの記憶が確かなら…春風亭小朝立川志の輔桂文枝入船亭扇遊柳家さん喬柳家権太楼あたりかな?落語家だとこれで4人目かな?先代の柳家小さん、柳家小三治、桂米朝、これに雲助。次は誰ですかね?小朝は…凄いんだけどなんせ金髪豚野郎騒動の過去があるからなぁ(笑)志の輔とか文枝、扇遊はありそうかも。そういえばね、先々月くらいから仕事の後にジムに通ってるって話をしましたが、相変わらず通ってまして毎日40分~1時間くらいエアロバイク漕いでます。まぁWi-Fi環境あるジムなんでYouTubeとかプロ野球中継をダゾーンで観ながら漕いでるんですけどね。たまにマシン使ったウエイトもやりますが、パンプアップ目的というよりは運動で汗かくのとダイエットの方が主目的なんでメインは有酸素運動ですが。ウエイトで筋肉痛にでもなると仕事に支障出ますしね。毎日通えれば理想なんだけど、仕事遅くなって疲れてると行けなかったりする日もあり、週に4~5日は行ってるかな。なるべく2日以上空けないで続けようと意識してます。で、前日サボった翌日は少し長めに漕いでみたり。特に食事制限はしてないし晩飯も普通にタンメンとレバニラ炒めみたいな中華料理とか食ってたりするんだけど1か月で4キロくらい落ちたかな?まぁ適度に汗かくことでストレス発散というか気分も良いし風呂も気持ちいいし寝覚めも良いというか睡眠の質は上がった気もするんで減量云々は別にしても普通に健康的ではある。翌日の仕事に支障をきたさない程度の運動としてはエアロバイクやウォーキングは最適ですな。24時間いつでも行けるという気軽さも俺向きではあるし。仕事キリが良いとこまでやろうとか、店の営業終えた後に車両の引き上げとか配送行くとすぐ22時とか23時になるんで普通のジムじゃ閉まってるけど24時間ジムだとガラ空きだったりするし。狭い店の中で一人で仕事してるんで運動不足には気を付けたいしライフワークとして定着させたいですな。
2023年08月02日
コメント(0)
まぁ一応は二輪とはいえ同じ業界人なんで色々と思うところはある。1人の整備士として一番驚いたのは「整備士が客の車をわざと壊して修理するマッチポンプで修理代を水増ししてた」という内部リーク。これはメカニック28年目になるけど、ホントに心理が分かんない。いや…整備士のプライドとか倫理観とか以前に単純に「無駄な作業」じゃね?やらなくていい作業を増やしてまで金取るなら、必要なところだけサッサと終わらせて空いた時間で別の車両の整備に着手した方が利益効率高くね?ホントに利益を追従すると本来そうなる気がするけど、他に着手する車両がないくらいヒマで今ある車の単価上げようとしたん?あの規模の店でそんな暇なことある?(笑)元ビッグモーターの幹部で今は独立したという人が動画で事故の保険金の水増し請求について語ってたけど「最近は事故の見積もり出しても損保会社から立ち合いのアジャスター来ないらしい」とか。んなわけあるか?オレはメカニック28年目になるけど、今まで事故の見積もり出して保険屋のアジャスターが立会いに来なかった事なんか見たこと無いぞ。いや、無保険事故は別だけど。まぁ自動車保険は保険屋が払い出す保険金よりも年間の保険料の方が全然高いから、大手の車屋と保険屋がグルになることは、まぁ考えられなくもない。年間あんだけ自賠責や任意保険や車両保険を扱ってくれるビッグモーターに損保会社から出向社員が行ってるってのも不思議じゃない話ではある。ただ、あの会社規模で保険料の水増しやられると翌年からの保険料が上がるからね。他の健全な保険契約者の金をビッグモーターがポッケしてる事になるんで普通に詐欺だ。まぁ業界内じゃ昔から良い噂は聞かないから有名ではあったけど、メディアに広告料バラまいてCMしてたんで今まではそれで口封じ出来てたところはある。少し前にビッグモーターは一部店舗が国交省から指定工場の取り消しと整備主任者の解任の処分を食らってる。法定点検で定められてた項目の整備を省略してたんだかなんだか、要するに手抜きですな。指定工場まで取得して民間車検やってる工場で平然と不正出来るその神経が図太いというかモノを知らないというか、指定工場の監査って結構厳しいぞ?ちなみに解説を少し。国交省から認可される自動車(二輪も含む)の整備工場には色々な種類があります。☆認証工場地方の運輸局長の認証を受けて自動車の「分解整備」を事業として行うことを認められた事業所です。国家二級整備士資格を持った整備士が整備主任者として在籍してないと取得できない。ぶっちゃけ昔はバイク屋とかクルマ屋でも認証を取らずにモグリで営業してる販売店は結構あった。個人のバイク屋なんか昔は認証ない店とか山ほどあった。ちなみにオレの店は小さいけど認証取ってるんで、たまにお客さんが認証看板を見て驚くことがある(笑)☆指定工場認証工場の中でも設備や管理体制で基準を満たしてる工場に対して運輸局長が指定すると「指定工場」なんて呼ばれる。一般的に通りの良い呼び方で言えば「民間車検場」とか言う方が分かりやすい。要するに車検場に車両を持ち込まなくても車検が取得できてしまう。こっちは国家二級持ちの整備士だけじゃなく「自動車検査員」という資格を持つ人間が必要。取得には特に一般の整備士なら難しい条件はない。二級持ってて整備主任者として1年以上勤務実績があれば受験できる。前の職場で6年も整備主任者やってたオレも当然ながら受験資格はあるし取ろうと思えば取れた。じゃあなんで取らなかったか?この「自動車検査員」という立場は整備士とは責任が大きく変わる。原則として自動車の車検の合否を決める権限は国が持ってる。国土交通省ですな。まぁ厳密にいえば今は「自動車技術総合機構(旧自動車検査独立行政法人)」だから国交省とは別なんだけど。なので車検場までクルマを持ち込んで検査ラインで検査員に合否判定をしてもらう必要がある。この国が持ってる車検合否の権限を代行する事ができるのが指定工場の検査員。俗に「みなし公務員」なんて呼ばれるのは権限や責任が公務員の検査員と同じだから業務を妨害すると公務執行妨害が適応されたりする。つまりですよ?会社が指定工場を取って、そこの検査員になる人間は「会社に所属はしてる社員」の立場とは別に国交省側の代理として「検査員として会社に法令を遵守させる為に監視する責任と義務」も持つ事になる。なので指定工場の工場長とか検査員は場合によっては会社とよく喧嘩します(笑)なのでオレが検査員取らなかったのも「この会社が指定なんか取ってその責任を被せられたんじゃ会社と一年中戦う羽目になる」と思ったからです(笑)で…これらを踏まえた上でビッグモーターです。ビッグモーターは指定工場を何ヵ所も持ってます。そこが手抜き整備や不正で指定工場を剥奪されてるわけです。世間じゃ「会社が悪い、社員は仕方ない」みたいに言いますが、オレに言わせれば「検査員が容認したり黙認してるんだとしたら責任あるぞ?」と思ってます。検査員に会社が手抜き整備や不正を指示したら断るの当たり前で、それでも会社が脅したり強要すれば公務執行妨害だと会社に突きつけなきゃダメだったんです。国交省が聴き取り調査するらしいんで、たぶんその辺も洗い出されると思いますけど。まぁメカニックとして言うなら客のタイヤに穴開ける整備士なんかクビでも器物損壊でもどうにでもなれと思いますが。消防士が放火して自分で消火してるようなもんだ。で…まぁ色々言われてますが「ビッグモーター潰れるの?」に関しては正直オレは今の時点じゃわからんです。ビッグモーターは株式上場してないので財政状態が公開されてないし、現時点で現金預貯金がどのくらいあるかもわかんないし。ただ、中古車販売、修理を業務にするには必要な資格ってのがいくつかあります。〇古物商(買取、販売)〇国家整備士資格(認証or指定工場)〇保険募集人(保険業務)最低限、これだけはないとクルマ屋とかバイク屋は堂々とできません。オレはワンオペで店やってるんで全部持ってますが、別に社長が整備士資格とか保険の資格持ってなくても営業はできる。古物は警察庁の管轄。指定工場は国交省。保険は金融庁の管轄です。この前、ビッグモーターは修理や車検の受付を一時停止すると発表しました。まぁ、しなくてもこの状況でクルマ預ける客もいなそうですが。保険も損保会社から返還請求出されてます。まぁ俺から見れば、いままでビッグモーターとグルで黙認して甘い汁吸ってたくせに土壇場で裏切って被害者ポジション取る保険会社も相当黒い気はしますが、さすがに心中はできないだろうと。修理や車検の売上が止まるのは痛いし保険の取り扱いができなるなるのは痛恨ですが、業務縮小すれば生き残る道はかすかにある。買取した車を業者オークションで売るだけなら不要な資格だし販売業務をやめれば良いだけ。問題は古物商です。今回のビッグモーターの不正。もし被害届が出て器物損壊や詐欺で警察に書類送検された場合。場合によっては古物商の免許の取り消しも無いとは言えない。古物商って警察管轄なんですが基本的には「犯罪歴のある人物、企業には許可下りない」となってるので。刑事事件として立件されたら可能性はある。さすがに中古車の買取や販売ができなくなったら倒産だろう。そこがビジネスの根幹だし。非上場企業であそこまで拡大してるなら借入金は相当あると思う。そもそも大騒ぎしたのは最近だけど去年から業界内では保険の不正水増しなんかは広まってて一部店舗の業務停止や指定工場取り消しの行政処分もオレですら知ってたんで減収は始まってたと思う。6000人の従業員の人件費や全国の店舗販売管理費などのコストに加えて保険会社への水増し請求分の返金を去年くらいから内々で始めてるらしいので、確実に減収してるはず。さすがに今のこの状況で資金繋ぎの融資を受け付ける銀行もないだろうし信販会社も手は出さないだろうから自分の財布で何とかするしかないけど、整備部門の売上は一時停止で止まるし、この状況で車が売れるとも思えない。大量にある在庫を業者オークションで現金化して店舗を売却したりで日銭は繋げるとしても、それはタコが自分の足を食ってるのと同じだからな。形勢逆転の一手なんかあるのかな?まぁ会社風土ってちょっとやそっとの改革じゃ代えられないので経営陣は総退陣で社名変更してお茶濁すか。こういう時に経営者の素質が問われるけど、今のところは会見も無いし給料一年分返還するって言ってるだけだからな。いや、おたくの給料を会社に返しても会社自体が燃えてんだから意味なくね?とは思ったけど。個人的には裏切ってる損保会社も金融庁が調べ入れたら色々出てきそうだけどね。業界のど真ん中にいるような企業の火事を業界の端っこのバイク村のさらに村はずれの丘の上の小屋の屋根で一服しながら火事場見物してるみたいな心境だけど。オレだって利益追求で悪いことしようと思えばいくらでも考えつくもん。だけど、それをやらないのはカッコよく言えばメカニックのプライドとか言えるけど、本音で言えばオレにとって仕事って人生の中で大半費やす活動だからオレが納得できないと楽しくなかろうと。勤め人やってる頃は納得できない仕事でも給料もらう身である以上はやるだけやったけど、それでも違法行為はさすがにやらんしな。オレがもし預かったバイクにわざと傷つけて客に請求したら死んだ師匠が枕元に立ってアナコンダバイスで締め上げに来ると思うわ。予算達成できないとか納期間に合わないとかで手抜き整備を店長から指示されたことくらい俺もあるもん。そのたびに口論にもなったし「できないもんはできないから嫌ならクビにしろ」と言ったのも一度や二度くらいあるし。まぁ内部リークがあれだけボロボロ出てくる時点で社員からも見放されてるんだろうからなー。
2023年07月23日
コメント(0)
1977年生まれというのは実は結構当たり年でしてね…中田英寿(サッカー)福留孝介(野球)斉藤和巳(野球)佐藤琢磨(レースドライバー)安室奈美恵(アーティスト)海外だとメイウェザーとか芸能界だとスマップの香取とかTOKIOの松岡とか13代目の市川團十郎とか。まぁ、そのリストの面々に並ぶようなバイク屋ではないのですが。オレの店の隣は空きテナントになってたんですが、この前なかなかのイケメンな若者がフラッと店に入ってきましてね。客かと思ったら「今度お隣で美容室をやらせていただくんで挨拶に」との事。見たとこまだ若くて聞けば28とかなんとか。へー、その若さで独立かー。頑張って仕事して客掴んで金も貯めたんだろうなーと話してたら、内装工事に1000万かかるとか(笑)まぁ、確かに美容室ならカット台置かないとだしカット台には水道も上下水で引き込まなきゃだめだろうからなー。水道引き込みってバカ高いからね。壁とか床の中通すから本管から店内に数本引き込むだけで数百万じゃないかな。他に内装も全部やるんだとか。オレ「そんだけ借金したら頑張って稼がないとですね」イケメン「同じ物件なのに自分の所と内装ずいぶん違うんですね。」オレ「あー、自分と友人で内装は全部やったんで」イケメン「えっ?自分で?」オレ「うん。だから天井の消音ボードとかよく見るとチリが少し空いてて、だんだん上手になってるし壁紙も右は下手だけど左はだんだん上手に(笑)」いや、これは所詮はバイク屋だから内装手作りでも許されるわけで、美容室とかレストランとかクリニックとかスタイリッシュが売りの業種だったら、こうはいかない。言うてオレの店は半分は作業場というかガレージでバイク売ってるようなスタイルだから許されるだけで。聞けば10代のころから自分のヘアサロン持つために必死こいて働いて金貯めたようですな。当面は軌道に乗るまで一人でやるつもりらしいですが、美容室で一人でワンオペって大変でしょうと聞いたら「お一人でやられてるんですか?」と逆に聞き返された。オレも人のことは言えない。ちゃんと夢があって自分の描いた将来ビジョンに沿ってやるべき事やって10年で店持ってんだから、なかなか大した好青年ですよ。なかなか行動力というかバイタリティもあって、オレの店の敷地内って裏が大きな駐車場なんだけど今は全部埋まってるんですよ。だからその彼も従業員雇いたくてもマイカー通勤させられないって困ってたんだけど、隣に大きな流行ってる皮膚科があって第2駐車場まで持ってて30台くらいは持ってるのを知って「ちょっと隣の皮膚科さんに駐車場2台くらい貸してもらえないか交渉するつもりなんです」とか。あぁ、だから挨拶の菓子折りが少しお高いバウムクーヘンなんだね。その日の夜に家で食ったらクソ美味かった。小次郎が匂いで寄ってくるくらいに(笑)いいよいいよー、道がないならダメで元々、己の力で切り開けばいい。自分の人生を世の中や他人のせいにして他力本願で文句ばかり垂れてる連中が多い中で、気持ちいいくらいの男っぷり持ってる若者じゃないかと。まぁ商売的に見ても、隣に客集める店があるとオレの店の認知も上がるからね。2年半やって地元じゃ地味に認知され始めてるけど。あと、最近になって気づいたんですが、オレはどうやら電話対応が親切だという理由で来店される事が多い。バイクの不具合で電話してくる人には大体最初に車種と症状とかヒアリングして原因として予想できそうなのを大体挙げてみて、詳しくは実車見てみないとわからないので一度見せてくれ~みたいな流れなんでオレの中じゃ普通の対応なんだけど、会話の中で今まで何度も「お忙しい中ご丁寧に~」とか「お時間撮らせてすいません」とか入るんで、何かなーと思ってた。それ来店の時に色々聞くと、要するにウチ電話する前に他の店にも聞いてるんだけど、自店で買ってない時点で門前払いとか今忙しいから受けれないとか.マトモな対応してくれない店が多いからギャップで良く見えるんだと。オレも忙しいけど、それ了承して時間待ってくれるなら請けるってスタイルなんで自分的には普通の対応ではある。というかオレが丁寧なんじゃなく他がテキトーすぎなんじゃないか?と。この業界も昔と違い、今はアフターケアしない店とか修理受け付けない販売専門の転売屋とか現状渡しオンリーの店とかクレーム対応しない店とか増えてるからね。この前ウチに依頼来たバイクは県内の某市で通販で買ったらしいんだけど、自宅に配送されてきたらエンジンかからない、バッテリー上がってる、フロントフォークはオイル漏れ起こしてる状態でウチに相談が来た。てっきり未整備の現状渡し販売かと思いきや、売買契約書には「納車整備費用」で5万円記載されてて車検も2年取得してた。納車整備費用を取ってるのにエンジンかからずバッテリーもあがってるバイクを配送で納車?さすがに冗談じゃなかろうか?オレ「ウチで依頼受けても良いんですが、その買った店に事情話せば保証で直してくれるんじゃないですか?一度相談したらどうでしょう?」と提案して一度帰っていく。翌日再度電話が来て「電話したら近くのバイク屋で直して請求書送ってくれれば費用負担するといわれたんで見積ください」との事。なんじゃそりゃ?テメエのとこで売ったバイクの不具合を金出すから他の店に丸投げしろって?いや、これが関西とか九州とか遠方ならわかるぜ?同じ埼玉県内で、何なら車で1時間もかからないんだからオレならゴメンナサイで即日トラックで引き揚げに行くけどな。一時預かりしてくれた店に迷惑かけた詫びで菓子折りくらい包むわ。仕方ないので見積書を作成して、お客さんに添付ファイルで送ったら翌日「他にもっと安い店があるか探してほしい」と、そのお客さんに返答が来たとか。オレの本音は「だったらテメエがトラックで引き上げに来てゴメンナサイしてキッチリ自分の店で直せば?」なんだが、お客さんはさすがに呆れて「もうあの店と関わりたくない、話せば話すだけ腹立つだけですし、信用できない店でタダで直すより代金払って野村さんにお願いしたい」と頼まれる始末。同業者なら見積作成に時間がかかることくらい知ってるだろうに、出した見積もり無視して「他に安い店探せ」を客に押し付けるのは舐めてんのか?と。それなら見積作成料そっちの店から貰うぜ?と。ウチで依頼するなら取ってねーけど。同業者ならこの一連の対応がいかに頭おかしいかわかると思うけど。納車整備費用5万貰っといて動かないバイク納車してんだから詐欺だぜ?ていうか高いよ。ウチの販売車両の納車整備費用3万だけど、バッテリー新品だしフォークのオイル漏れは直すしエンジンの調子もキャブの同調もチェックして納車するから売り物として並べるんであって、ガラクタ手つかずで金だけもらって未整備でクレーム対応丸投げとか商売舐めんなと。せめて納車整備費用の5万返すべきだろ。いや、オレ商売とすれば金もらえるから仕事としては受けたほうが良いんだけど、お客さん可哀想すぎだろ。40万でポンコツ買わされ、それマトモに全部直すのに10万かかるんだから本来なら徹底抗戦すべきだけど、本人が「もうあの店と関わるのも嫌だ」と言ってるからな。オレが特別丁寧な対応してるわけじゃない。オレが普通なんだ。他が頭おかしいだけ。お客さん曰く「チャラくて若い人だったし対応も面倒くさそうでそもそも良くなかったし素人っぽかったから野村さんに任せたい」との事だが、それはあれか?オレが「チャラさも若さもなく風格ある46歳のオッサンだから手練れっぽく見える」という褒めてるようでディスってるのか?(笑)まぁ昭和生まれメカニックのアタシにゃ今の若い奴の商売はわかんねーよ…と苦言の一つも吐きたいが、好青年を隣で見てるからな。楽して金稼ごうとテキトーな仕事するくらいなら不労所得でも探せと。やってない作業で5万請求するとか仕事舐めすぎだろ。5万円は大金だぞ?5万稼ぐのに普通の人がどんだけ働くと思ってんだ。良い大人が人に見られて恥ずかしい仕事しちゃあかん。
2023年07月12日
コメント(0)
実はですね、1週間ほど前から家の近くの24時間ジムに行ってます。きっかけは色々なんですが、狭い店の中で1日そんなに動かないし年齢的にも40半ばだし仕事自体が忙しいせいで以前は自炊してた生活から夜遅くなるせいでメシ作るの面倒で定食屋とかコンビニ弁当なんて日々が続いて食生活も不規則になり体重が増えたことと、そもそも体力の衰えを実感することが増えてきたんですな。別にマッチョ親父を目指してるわけでもないけれど、弱ったオッサンになりたくないという思いはある。だもんで一日の中で定期的に運動をするルーティンを組み込もうかなと。とはいえ、普通のジムだと夜に仕事終えるころには営業時間が限られるしオレの場合は、どうせ帰っても怠惰なデブネコしかいないから遅いと22時とか23時までは平気で仕事してるので、24時間ジムの方が都合がいいなと。とはいえ、今までは高校時代の運動部時代ですらジムなんか行ったことないし、オレのイメージではジムなんて場所はミスターサスケの山田勝巳とか角田信朗みたいなオッサンがひしめき合ってる場所という印象だったんで「なんかむさくるしくて場違い感あるな」とか思ったんだけど、冷静に考えたらオレ自身も45歳で184㎝のデカいオッサンであることに気付いたので、むさくるしさと圧迫感では似たり寄ったりだから躊躇うことはないなと開き直る。自宅で筋トレするなり家の周りを走るなり、別に金かけなくても運動くらいできるとは思うんだけど、オレの性格的に仕事でもなんでも何かスイッチが入るルーティンが必要なタイプだったりします。切り替えって意味では生活の中に取り込むよりは、キチンと金を払ってジムに行って着替えるというルーティンがあった方が続くだろうと。そんなわけでネットでパパっと入会手続きを済ませる。24時間いつでも使えて入館はスマホで会員ページ開いてQRコードみたいなのかざすだけで出入りできる。それと同時にジム用のトレーニングシューズやバッグ、ウエアなんかもアマゾンでポチって行く。で…先週の休みに初めてのジム体験です。そもそも第一印象が「これ入っていいのかな?もう利用していいんだよな?」だった。なんせネットで手続してスタッフとは一度も会ってないんで、何の説明もなく入館用コードだけ手に入ってたんで。とりあえず入れるってことは利用していいんだろう。平日の昼間なんで空いてるかと思いきや、3~4人いましたね。まずは更衣室で着替えを済ませてから、ジム内を見学に歩き回る。。フリーウエイトコーナーに武井壮みたいなオッサンがストレッチしながらレスラーみたいなオッサンと談笑してた。なるほど、ここはマッチョエリアかー……お邪魔しました。すぐ近くのマシンを見ながら、コレはー……使い方わかんねーからやめとくか。変に使ってフォームとか笑われてもアレだしなー。そもそもウエイトやりたいってわけじゃないし……っと、ランニングマシンエリアだな、とりあえず有酸素運動しとくか。~ランニングマシンで20分ほど経過~「ふぅ~、いい汗かいたな。さて次は………とりあえず今日のとこは帰るか、おつっしたー」ジム初日、20分で終了(笑)いいんだよ、初日だからこんなもんだ。徐々に慣らしていけばいいのさ。で、翌日以降は仕事終えた夜に通ってるんで21時だったり23時だったり時間はバラバラなんだけど、欠かさず行ってまして、まぁランニングマシンでウォーキングやジョギングしたりしてたんですが、あの辺はどうしても混み合うことが多い。というか、事前の俺のイメージではジムってキン肉マンみたいなオッサンしかいないと思ってたし、実際に初日の感じはそうだったんだけど、夜は結構サラリーマンとか女性も多くて、ランニングマシンとかはウォーキングの女性で満員だったりする時もある。なので新参者のオレは混んでると譲って端っこにあるバイク漕いでることが多いです。親切にテレビまで設置されてるんで、イヤホン差して聴きながらできるしオレなんかはスマホでプロ野球ニュースのハイライトとかYouTube観ながら漕げるんで長時間できるし。大体1時間くらいバイク漕いでるかな、最近は。モニターに走行距離とか速度とか消費カロリーとか出るから、なんか数字で出ると頑張っちゃうもんだな、あれ。中には吉田沙保里みたいなバキバキの女性がショルダープレスでバチバチ上げてるの見たり、オジサンがプルプルしながらベンチ上げてるのを心配そうにチラ見してるマッチョがいたり。多分潰れたら助けに入る準備してるんだろうけど。これでも高校まではガチのバレー部だったんで毎日部活のウォーミングアップで10キロ走ってたし垂直飛びも80㎝くらい飛んでたし背筋は180キロくらいあったが、そんなん25年以上前の話なので、そんな貯金は使い果たし5000近くあった肺活量もタバコで消滅してるだろうし、増えたのは体脂肪と体重くらいだろう。だもんでしばらくの間はランニングとバイクとか有酸素系で基礎代謝とか血行促進とか減量しながら、そのうちウエイトも試してみようかなと。ちなみに食事制限は特にしません。個人的に若い頃の経験から食わずに体重落とすとリバウンドするし筋肉量が落ちて代謝悪くなって痩せにくい体質になっていくんで、食べるものは選ぶけど基本的には肉も野菜も米も食べます。基礎代謝増やすには筋肉量増やす方がいいし、栄養取らなきゃ筋肉量増えないし。短時間で減量しなきゃいけない計量あるアスリートじゃないし時間はかかるけど運動量で減量してく方向。というか食わんと仕事に支障出るし。でも久しぶりに運動で汗かくと気持ちいいな。気分がスッキリするからストレス解消には最適だと思うわ。まぁ今の俺にストレスないけど。
2023年06月21日
コメント(0)
オレの親父ですけどね。自動車メーカーのエンジニア定年したあとは長年の趣味だったアンティークの時計屋さんをやってんですよ。腕時計のオーバーホールしたり電池交換したりしてんですね。んで、オレの弟は無店舗でネットでアンティークの時計を販売して商売をしてる。元はアパレルの代理店業というかオーナーをしてて都内デパートにも2~3店舗くらいテナントで出店したりしてたのが、コロナ渦で廃業して親父の仕事を手伝ったのが始まりで「これ、ネット使えば商売になるんじゃないか?」と考えて自分で始めたんですな。古い時計を買い集めて、親父に外注委託でメンテナンスを頼んで、完成した時計を写真撮ってネットで販売。最近は自宅の近くにアトリエを借りて日中はそこで撮影や出品、買取なんかをしてる。その流れで行けば、そのうち親父の後継者として技術も継承して後でも継ぐんだと思ったが、弟には「細かい作業が嫌い」という致命的な欠陥がある。弟「親父や兄貴みたいに機械いじりとか小さい頃から全くやらなかったしプラモも作ったこと無いから」と。こればかりはセンスというよりも性格だ。世の中には朝から晩まで読書に没頭できる人もいれば、文字読むと5分で寝ちゃう人もいる。オレなんかは結構一気読みしちゃうタイプだけど、弟は後者だ。同様にガキの頃から手先が器用で何でも自分で直したり図工が得意だとか自由研究で自作のピンボール台とか作っちゃう奴もいれば、ネジの回す方向すらわからない奴もいる。弟はセールスの才能はあるし、商品説明の文面とか書かせると上手い。元々がアパレルで服売ってたんだし。ただ、技術的な仕事に全く関心がない。だから親父に外注で修理を頼んでるわけだな。とはいえ最近は簡単な修理や電池交換は自分で覚えたらしいけど。そんな弟ですが、昨年末に子供が生まれました。嫁さんはなかなかの器というか、バリバリ仕事してて弟に結婚を迫ったのも弟が失業したタイミングで、それを言うと「子供出来るまではアタシ働けるし」と意にも介さなかったタマである。それが出産して4か月、まだ産休中なんだけど、最近は弟のアトリエに出入りして親父の店にも行ってるらしい。オレ「嫁が何しに親父んとこ行ってんだ?」弟「なんかアイツ、親父に弟子入りした」まぁ育児もあるから毎日行くわけにはいかないが、弟が自宅で子供の面倒見る日は親父の店に週に1度か2度通ってるとか。どうやら産休中に弟がブツクサ言いながら好きでもない時計の修理を覚えようと作業してるのを見て興味を持ったらしい。「なんか面白そう」という嫁に弟も驚き「興味あるなら手伝う?」と手伝わせたら意外にも適性があったらしく「なんなら親父に頼んで教えてもらえば?」という流れで、まぁ空いた日に親父の店の出入りしてるとかで、先日も初めてオーバーホールして動くようになった時計を見て歓喜してたようで、弟からそれ聞いた親父が「はやくねーか?まだ2か月だぞ?」と飲み込みの速さに驚いてたとか。どうもそういう細かい作業が好きみたいね。今じゃ時計用語もどんどん覚えて弟よりもセンスあるとか。「まさかそんな才能があるとは思わなかったよ」とは弟の弁。弟からすれば、これで嫁が時計屋の修理とかを習得したら夫婦で個人事業で開業届けだして嫁に分散して売らせれば2人とも売上1000万以下で抑えて免税対象のままいられるとか企んでるらしい。それがOKなのかは税理士に聞けとは言っておいたけど。弟の嫁からすれば産休中の今の職場もそんなに楽しいわけじゃないし、時計屋の技術を覚えて夫婦で共稼ぎするより弟手伝う方が得だと思えば退職も考えてるらしいけどね。ただ単純に今まで仕事を楽しいと感じた事がなかったらしいので、損得抜きで親父の後継者になるかもしれない。オレね、逆に今までの人生で「仕事楽しくない」と感じた仕事をしたことがないんだよな。いや、もちろん仕事してりゃ嫌な事なんか山ほどあるし「辞めたろか」と思うこともあるけど、基本的には何か目標とか目指すものがないと仕事面白くねーだろと考えるタイプなんで、やりたくない仕事を長く続けられる人が逆にスゲーなと思うよ。でも親父は親父で、いきなり若い嫁が弟子入りしてきたことで、まんざらでもなさそうだ。弟は完全に「仕事として必要だから」と覚えてたけど、弟の嫁は興味から自発的に覚えたがってるんで教え甲斐もあると。動かない時計が自分の手で動き始めるのが楽しいと言うことなんで天職だな。バイク屋に見習いで入った頃のオレも不動車を起こして始動したときはテンション上がったし。まぁ28年もやってる今となったら日常の出来事なんでそんな大袈裟な感動はないけれども、それでも仕事中は嫌々やってるわけじゃなく時間忘れるくらい没頭できてるんだから好きなんだよ。人間はどこに才能があるかはわかんないんだけど、どんな人でも何かしらの才能はあるはずなんだよ。どこに才能や適性があるかを見つけるのは大変なんだけど、ほぼ高確率で見つける方法としては「興味があるかどうか。好きかどうか」だろうな。興味ないことに才能が眠ってる可能性って多分ないんだろうし。
2023年06月12日
コメント(0)
なんか高速バスの運転手だかがサービスエリアでカレー食ってたらクレームになったとかいう話題を見ました。以前にも消防隊員がコンビニ寄ったり警官が弁当買うだけでクレームになってた不思議な国ニッポンなので、お客様を安全に運ぶべきバス運転手が食事するなんて重罪なんだろう。…なわけあるか。16世紀にガレー船漕がされてた奴隷じゃあるまいし飯も食えば便所も行くだろと。それに対し「客の前で飲食する光景を見せることが無礼」という社会学者まで出てきた。オレなんか毎日、バックヤードなんかない自分の店でカウンターでカップ焼きそば食ってるけどな。たまにメシ食ってる最中にお客さん入って来て「焼きそばの匂いは反則だよ店長」とか指摘されるけど。バス運転手がカレー食っちゃいけないかどうかは置いといて…オレらの業界で「メカはラーメン食うな」はよく言われる。理由としてはキチンと交代制で昼休憩をとる店なら別として、カップ麺にお湯注いだ途端に来客で作業が入る事があるんで(実際に店を始めて2年半で3~4回、ラーメンが汁なし麺になった経験もある)前の会社にいた時、昼休みにフロアで接客する営業の後輩がコンビニでペペロンチーノ買ってきて食ってた時は後頭部ひっぱたきましたけどね(笑)しかもその時の会話オレ「どこの世界にニンニク臭させてる営業がいんだよ馬鹿野郎」後輩「え?ペペロンチーノってニンニク入ってんすか?」オレ「ペペチーからニンニク抜いたら唐辛子とオリーブオイルしか残んねーだろ。ていうかお前の舌と鼻はニンニクを感知できねーのか?」まぁね、日本人は接客業やサービス業に要求されるクオリティのハードルがクソ高いからね。「客の前で生理現象見せるな」という価値観は根強く残ってるかもしれない。近所の所沢にね、中国人が経営してる中華料理屋があるんだけど、日本人向けに味もアレンジしてるせいか料理の味は良いんだよ。ただ、接客は酷い。フロアでウエイトレスの子たちが平気で大声で雑談してるし、お冷持ってきた店員とか無言で水置いてったし、料理持ってきた時も何も言わず無言で置いてくし。あれで料理不味かったら潰れてるんだろうけど。「よくわかんないクレーム」って最近よく聞くけど、オレの中で「不快に感じる」と「実際にクレームとして表に発信する」の間には結構大きな壁があるんだけど、近年その壁が障子紙一枚くらいの薄さの人達が増えただけなんじゃないかな。前述の中華料理屋のあの最低レベルの接客ですらオレは「なんだ?」とは思ってもクレームとして店に伝える気にはならなかったしな。元から滅多な事で怒りを表に出す人間じゃないけど、それを差し引いても「わざわざ騒ぐほどか?」で大体は収まる。たかが1100円の炒飯と餃子のために時間使って怒るほどオレは暇じゃない。商売やってりゃクレームってのは多かれ少なかれ発生するんだろうけど、最近よく見るのは「それ仕方なくない?」「それ言う相手違くない?」みたいな、あまり頭良くなさそうなクレームだな。Googleマップの口コミとか特に飲食店で多い気はするけど。「せっかくランチで楽しんでたのに隣の席のママ会みたいな集団がうるさかった。☆1つ」みたいな。いや…それ店のせい?騒いでた集団のせいじゃないの?「せっかく近く来たから寄ったのに定休日だった。☆1つ」いや…定休日に休んだだけやん…いや、オレの店も無茶なのありますよ。お客さんがパーツ持ち込みで取り付ける約束だったけど、全然パーツ持ってこなくて作業進まず、やっと持ってきたと思ったら「この前言ってた週末までに間に合いますか?」とか。いや、それは車両を預かった先週の時点での話で、そこから1週間以上パーツ渡独の遅れて作業するのに間に合うわけないだろと。それをキチンと説明して伝えたら少し不機嫌になり仕方なく無理を聞いて先に着手して納車したら、納期遅いとか当初の見積もりより高いとか傷ついてるとか汚れてるとかゴネ始めるみたいな。最初の見積もり出した後からお客さんの要望で追加作業が入ったんだから値段変わるの当たり前だけど、まさか言わないと理解できなかった?納期遅れたのは俺のせいじゃなくパーツ持ってこなかった自分のせいじゃないの?預かるときに傷のチェックは立ち合いでやらなかったっけ?と、全部こっち言い分あってもめんどくさいから謝って済ませるのが賢いんだけど、全国の商売人がこういうの謝ってきたから出来上がったクレーマー大国ニッポンなのかもしれない。言葉悪いが、頭おかしいクレーマーに懇切丁寧に理解できるように説明したところで、そもそも人の説明聞けるほどの人間ならワケわからんクレームなんぞつける前に気づけるので、対話は無駄なのだ。海外じゃ従業員に罵詈雑言浴びせた客を店長が叩き出したとか聞くけど、同じことを日本でやったら騒ぎになりそうだ。まぁオレの店も過去に酔っ払いのオッサン叩き出した事はあるけど(笑)オレは酔っ払い大嫌いなんで。酔ってりゃ何しても許されると思ってるの酔っ払いだけだかんな。ホント居酒屋とかで発生するクレームの8割は酔っ払い絡みなんじゃないかと。人は酒飲むと怒りの導火線が3㎜くらいになるし理性の壁の厚さがサガミオリジナル凌駕するくらいの薄さになるし脳内メモリー容量も1MBくらいまで減るからな。ギリギリでサルより少しマシ程度の生き物に退化するけど本人は全く自覚無く「オレは酔わないから」とか言うしな。クレーマーの心理ってなんなんですかね?損得で考えたら得する事ほとんどない気もするけど。マウント取るためか?でも店の従業員やサービス業従事者にマウント取っても、そのマウントそんな高くねーぞ?天覧山くらいの丘陵登頂しました程度で。医師やってる友人居るんですけどね、そいつは眼科医なんでそんな10数時間の大手術なんて事はないらしいんですが、心臓外科医や脳外科医だと10時間オーバーとか普通にある。でも信じられないことに患者の家族の中には、執刀中は医師はトイレも行かず食事もとらないと思ってる人たちが結構いるとか。実際は手術がキリの良いところで中断して軽食というかサンドイッチとか腹に入れたりトイレも行くらしいけど無人になることはないしモニターでチェックもしてるし看護師や助手もいるしね。3~4時間の手術は休憩なしでやるらしいけど長時間になると集中力維持のためにも休憩はとると。でも手術中に執刀医が休憩したらクレーム入れる家族とかいるのかね?むしろ俺だったら、自分が手術頼む医師には疲労と集中力欠如でミスされても困るから糖分摂取と休憩は入れてほしいけど。旅客機のパイロットもフライト中にメシ食うしな。ただ食中毒対策で副操縦士と同じメニューは食わないらしいけど。なんだろう?仕事してる人間が飯も食わずトイレも行かないとか本気で思ってるやついるのかな?オレも4~5歳くらいの園児のころには好きな女の子はトイレも行かないしオナラもしないと信じてたけども(笑)
2023年06月07日
コメント(0)
野球シーズン始まりましてね。わが阪神タイガースは現状で首位なんでメシがうまい。去年までみたいにポジションをコロコロ変えては多くの選手を使う手法はオレ正直「レギュラーほとんど決まってねーチームが優勝できんのか?」と懐疑的に見てたけど、今年はほとんど守備位置固定で行きたいという方針だけは見えた。まぁ現状でショートはバチバチのレギュラー争いの最中だし、捕手も梅野と坂本で奪い合ってる状態なんで、こういう状況は悪くない。互いに上がっていくし。ただね、Twitterとかで阪神ファンの発言見てると、なんていうか時代なのか甘いというか「〇〇は疲労たまってるから××と交互に使うべき」みたいな声を見るんですな。ハッキリ言っていいかな?まだ5月の時点で疲労や疲れとか言ってるやつがレギュラーなんか張れるわけねーだろと。10月まであんだぞ?「AとBを併用でいくのがいい」とか失礼極まりないよ。レギュラー争いしてる当事者たちに失礼だ。草野球じゃねーぞ?プロなんだ。プロの世界はケガしたとか疲労だとかで自分が休んだ時に、代わりに出た選手が活躍したらレギュラー奪われて給料下がるんだよ。下手すりゃ自由契約でクビだ。だから昔の選手は多少のケガでは休まなかったし、なんなら骨折してても出てた選手いる。コーチが気付いて交代させたはあるけど、自分から代えてくれってのは「=ファーム行き抹消」を意味したし。昔の選手って、あんま人前で練習してるとこ見せない人もいたじゃん?あれなんでかっていうと、自分がもし4時間練習してる所をライバルに見られたら、ライバルが5時間練習して追いつけなくなるから騙し合いなんだよ。岡田監督がポジション固定したのは「そのポジション守れなきゃ他はないぞ?」という覚悟を決めさせるためなんだな。前年みたいに内野やったり外野行ったりは認めんと。セカンドならセカンド、サードならサードのスペシャリストになれと。岡田監督が中継ぎを投げさせ過ぎだと批判するファンも一部いたけど、これ選手からすれば「もっと使え」だからね。そりゃそうだよ、中継ぎなんてイニング投げれば投げるだけ給料上がるんだから。なんだろうな?最近は世の風潮としてプロフェッショナルをあまり求めない空気あんのかな?昔の商店街とかだと、肉のプロとか魚のプロとか野菜のプロとかテーラーと呼ばれる仕立て屋がいたり革職人が靴作ってたり美容師や床屋がいたり、そういうプロの集合体で成立してたけど、今はショッピングモールで大型資本が入って安売りして集客してるみたいな。なんか一つのことに特化するより色々なことをマルチに出来たほうが良いという価値観もあるような。価値観なんて時代とともに変化していくんだろうからオレは自分の価値観が古いことくらいは自覚してんですけどね。なんか甘やかされてるなーとは感じます。なんでもすぐ自分じゃなく周囲とか他人のせいにする人も昔より増えたし。自分が今上手くいかないのは自分の努力不足じゃなく周りが悪いんだとか、大きく言えば世間が悪い、政府が悪いみたいな恥ずかしげもない主張を平気でする人も増えたし。ハッキリ言っていいかな?バカなのかな?どう考えても社会とか世間を変えるより自分が変わる方が早いだろう。「オレはこんなに努力してるのに」という人。これは禅問答みたいになるけどさ。オレに言わせると「努力と感じてるうちはまだまだ努力してないんじゃない?」と。言っとくけど自分が好きなことを突き詰めるのは努力とは呼ばないからな?サッカー選手がサッカーの練習するのは努力じゃないぞ?仕事であって自分が生きてくための手段として今自分に足りてない部分を補うためなんだから、仕事として続けるための作業だよ。バイク屋の俺がバイク雑誌を読むのは勉強とは呼ばないじゃん?仕事としての情報収集だから。努力ってのはダイエットとか禁酒とか禁煙とか、そういう我慢や忍耐を伴うことを継続することを努力というんだ。野球の練習を努力だと感じてる選手がいたら、そいつはプロじゃないよ。今年、阪神の藤浪がメジャーに行きました。キャンプの時のインタビューで疲れてるか聞かれ「いや、メジャーは練習短いんで」と答えた藤浪。元タイガースなんで頑張ってほしいとこだが、オレの予想では彼はメジャーでは成功しないと思う。メジャーの全体練習は短い。それは選手が個々のルーティンや自分に必要な練習を自分で考えてトレーナーつけてやってるからだ。やりたくなきゃやらんでいい。ただ、成績でなければ40人枠から外れるだけで、不要なら契約解除だ。「お前に任せるけど結果に対して言い訳は認めないぜ」と言ってるだけ。藤浪は大阪桐蔭からプロ入りした直後も「高校に比べればプロは楽」と言ってた。それを聞いてた山本昌が「違うんだ、そうじゃない。そうじゃないんだよ」と言ってたのを覚えてるけど。プロは全体練習終わっても各自で自分の練習をする。それは強制じゃない。ただ、自分が試合に出るためにやってることだしクビにならないためにやってることなので、努力じゃない。天才じゃない限り当たり前のこと。プロってのは「努力に見えることを努力と感じなくなった人達」の事を呼ぶんだと思ってる。我慢とか忍耐よりもそこに目的とか自分の欲求とかが乗っかってきて相殺されちゃう人の事を言うんだと。というか、極論言えば「自分のため」にやってることは努力じゃないとすら思ってる。「自分努力しました」と言ってる一流プロ聞いたこと無いしね。
2023年05月17日
コメント(0)

えーどうも。自分で店を始めてから2年を過ぎ3年目に突入したんですが「今年くらいはGWとかお盆とか休暇取ろうかなー」とか今年の初めには考えてたんですけどね…まぁ今の多忙な状況では5月連休は取れないかな。そろそろ旅行とか行きたい禁断症状が出てきたころなんで。行きたい場所は……特に理由はないけど雪国とか行きたい(まだ春先です)越後湯沢で温泉漬かるとか石川とか日本海側の漁港で海鮮食うとかさ。あと個人的には青森とか行ってみたい。十和田の方は若い頃にバイクで行ったんだけどね。その先の大間でマグロ食おう。……という妄想だけはしてんですけどね。今日も定休日なのに預かったハーレーの車検を取りに車検場まで行きましたよ。しかも軽トラに載らないから自走で雨の中を(笑)ハーレーFLHRロードキング。380㎏くらいあります。ディーラーとかもあるだろうに、お客さんはいったい何でウチみたいな小さい店にローキン預けようと思ったんだろう。実は今までも軽トラの荷台にハーレーのファットボーイとかは載せたことあるんで、斜めに入れれば軽トラの荷台に積載できないこともないかな?とは思ったんですが、そもそも軽トラの最大積載重量は350㎏なんで、仮に載せられたとしても載せたらダメなんですな。んで午後に店に戻ってきて、一応は定休日なんで家帰ろうとしたけど休み明けに税理士来るから領収書とかその他預ける書類まとめなきゃなーとか思い出して狭い店の中でバタバタしてました。んで、その後に親父に頼まれてたタイヤ届ついでに実家行ったら兄貴もいた。最近、実家からそれほど遠くない秋津に彼女と住むのに引っ越した兄貴との会話で兄貴「そういやお前、今までは会うたびに違う街に住んでた気がするけど今はどこ?」オレ「狭山だよ。ここからなら車で15分だ」兄貴「というか軽く10回くらい引っ越してねーか?」オレ「そんなにないんじゃない?」そう言われて自分の転居歴を思い返してみた。埼玉の所沢で育ち18で同じ所沢市内のボロアパート→東京の足立→また所沢→東京の小平市→横浜→栃木の小山→茨木の牛久→狭山市→狭山市9回くらい?そんなに多かったかな?県で言えば埼玉と東京、栃木に茨城の4つなんで全部東京隣接県だし、あまり遠くいった感覚はないな。ついでなんでオレの独断によるお気に入り度ランクをつけていこう。□所沢、狭山(埼玉県) Sやっぱりどんな人間も自分の地元は一番のお気に入りって人が多かろう。土地勘もあるし知ってる人間も多いんでホームタウン感あるし。狭山は所沢の隣町とはいえ若干の雰囲気や空気の違いはあるけど、高校が狭山だったんで地元感覚ある。狭山茶が有名ではあるが、実は生産量1番は所沢市だったりする。西武ライオンズを持ち西武グループのホームでもある所沢。小江戸川越の呼び名で城跡や神社とかクラシカルな川越の間にあり、特に特筆すべき売りのない狭山市ではあるが、雰囲気は個人的には嫌いじゃない。□足立区(東京)Cハタチ前くらいに引っ越して「これでオレも東京ボーイだぜ」とドヤってたが、程なく「足立は東京というよりは南埼玉だ」と笑われ東京23区の中でも最下層ヒエラルキーに分類される街であるという悲しい事実を知る。山の手のような都市部でもなく下町に分類されるが、その下町でも台東区や墨田区、葛飾区といった下町上層ではなく下町のはずれである。当時ハタチのオレの評価は「シケた街だな」だった。しかし、当時の俺は落語を趣味として聞いてなかった。落語を聞く今なら、足立なんて浅草にも上野にもアクセスそんな悪くないんで、休みに浅草演芸ホールにも上野鈴本にも気軽に行けると考えたら評価はBまで上がると思う。□小平(東京)B東京都はいえ、23区から外れるんで俗に「東京都下」とか「多摩地区」とか言われる地域。真の東京ボーイは環八や環七の内側に住んでると言われたが、その基準で言えば足立の俺のアパートは環八の内側だったけどな…。オレが若い頃に働いてた中古車バイクショップから歩いて行ける距離にアパートがあったんで、たまに顔出したりしてた。ちなみにその店のホームページには過去に店で企画したツーリングの写真がアップされてるが、オレが辞めて20年経過する今でも当時のツーリング写真にオレが写ってたりするんで、前の会社の同僚とかにネタとして見せたりしてた。同僚「どれですか?」オレ「これだよ。メガネはしてないがジャケット今も同じの着てるからすぐわかるだろ」同僚「…若い頃は意外にイケメンだったんすね」オレ「ぶっ飛ばされてーか」なんていうか都心ほど人々がせわしなくなくてのんびりしてるんで、良い町でした。借りてた部屋の隣人も良い人ばかりだったし。ただアパート鉄骨じゃなく木造だったんで東日本大震災の時は割とガチで「おいおい、潰れんじゃねーか?」ってくらい建物が悲鳴上げてました。てっきり震源地は東京だと思ったら福島で驚きましたけど。小平時代は計画停電の記憶が強いな。仕事から帰って真っ暗な部屋でランタン灯してカップ麺食ってたとか、炊飯予約してたのに日中に停電あって帰宅したら水と米だったりとか。□横浜 A会社の転勤で横浜に来て「これでオレもハマっ子だぜ」とドヤろうとしたら「保土谷はハマっ子じゃねーから。元町界隈とか横浜港近辺で生まれ育った人を指すんだ」と指摘された。というか、そもそも生まれが埼玉なんでどうあがいても無理である。評価高めな理由はただ一つ。「海が近い」海なし埼玉県民のオレにとっては「海=遠くにある」だったし、海鮮はなんだかんだ海が近い方が美味しい。とはいえ横浜は漁港というより商業港なんで海鮮のイメージはなかったけど。とにかく便利な街ではある。何でもそろうし横浜スタジアムで野球は見れるしアリーナやキャッツシアターなんて娯楽施設も多いし交通の便は良いし中華街で美味い中華も食えるし。難点は家賃や駐車場の高さだけどね。□小山(栃木) A+元々は横浜から2か月の助っ人という名目で送り込まれたんだが、着任1週間で現地の店長やマネージャーに狙われ水面下でオレの転勤工作が行われ正式に転勤が決まるという経緯で住むことになった街。一言でいえば「ペンギン村」である。駅の近くだけは栄えてる。駅を中心として建物や市街地が形成されるが、駅から離れると「国道、田んぼ、遠くに赤城山。以上!」な光景が広がり、国道を延々と走ると佐野とか宇都宮とか次の街が現れるという、ドラクエのマップみたいな配置構造されてる。デパートなんてものは存在しない。宇都宮まで行けばあるけど。市役所には小山評定跡なんて石碑があるが、歴史好きのオレは「小山評定」なんて言葉を知ってるが普通の人は知らんぞ?なんもない街だったけど、オレは好きでした。住んでる人も「ザ・田舎」って感じだし、何よりバイク乗りが休日にバイク乗るにはいい土地だった。佐野ラーメンも美味かったし日光も近いし。□牛久(茨城) D何気に6年住んだが最後まで県民性に慣れなかった土地である。窃盗犯認知件数1位自動車盗難認知件数1位令和の時代に襟足伸ばしたヤンキーが平日の昼間からコール切りながら朝日風防にエビテールにエナメル三段みたいなバイクで疾駆してるという、世紀末荒野のような街。さすが魅力度ランキングワースト1位常連の名は伊達じゃない。6年間住んでる間にオレのアパートの近所で3件の空き巣窃盗事件があった。家にも2度警官が聞き込みに来た。その対策として講じた措置が「空き巣注意」のノボリを立てたこと。もっとやる気出せ。普通に生活してて自宅に警官が聞き込みに来るなんてそうそうない経験である。ヤンキーがそのまま大人になれずにオッサンになっちゃったような人がたくさんいる。ただ、魅力度低いくせになぜか観光客は来る。珍しいもの見たさだろうか?鹿島神宮みたいな歴史ある建造物とかあったりするし意外と食い物も美味かったりするんだけど、どうもオレは馴染めなかったまま6年いたな。会社辞めて独立するの決めたあとにアパートの更新があったんで9月中に辞めたかったのに引き延ばされたせいで、更新料を払った直後に引っ越しの申し出を不動産屋に電話するという謎行動に出たが、それでもいいから地元に戻ろうと(笑)牛久には長く住んでたんで良い思い出も悪い思い出も色々あるんだけど、まぁ愛すべきバカみたいな人達は多かったかもしれない。永住する気は全く起きないけど。まぁ引っ越し多いといっても関東圏内でコロコロ動いてただけだからな。実は5年くらい前に当時の会社から海外転勤の話も少し出たけど、当時の心情だと行く気起きなかったからな。別にどんな土地でも生活できるバイタリティはあると自分じゃ思ってるけど、言語通じないのはさすがにな(笑)GWは無理だけど、お盆休みは取れるくらい仕事落ち着いてくれればいいなーと妄想はしてるけど、自分で言ってて多分オレその時になったら普通に仕事してそうだな。オレの人生における秘かな野望の一つに「飛行機に乗る」があるんで、いつか海外も行ってみたいけど。特に予定もないのにパスポートだけは40歳のころに作ったんだよな。まぁウチの怠惰ネコ小次郎を預けられる人がいなきゃ無理だけど。
2023年04月27日
コメント(0)
前の記事で勤労観的な話をしたのにタイムリーな感じですが、よくオレが言われるのは「仕事楽しいでしょ?」という聞き方。どうだろう?まぁ独立して店を自分で始めてからは勤め人してた頃よりは明確に楽しいけどね。前の会社にいた最後の方は楽しかったか?と言われると楽しいとは思わなかったけどな。ただ仕事は嫌いじゃないし目標ある方が動けるタイプだし責任は果たしたいし義理や恩がある人のメンツは立ててやりたいとか、そういう意識だったかもしれない。会社にいつも「給料上げろ」と要求してる以上は言うだけの成果を数字で出さなきゃカッコ悪いというケジメもあったし。ただ、オレの根っこの部分にはなんていうか座右の銘というほど大層なもんじゃないけど、仕事に対する美徳というか勝手な価値観みたいなもんがあって、行動理念の根っこにはそれがあるかな。高校出て拾ってもらったバイク屋の師匠に入って間もない頃に言われたんだよ。「男は多少バカでもろくでもない奴でも仕事さえキッチリしてりゃ男でいられる。」って。イケメンだけど仕事は嫌いで半端に賢しらに要領よくサボる方法ばかり考えてて他人に仕事押し付けてる男より、ブサイクで学も無い馬鹿でも朝から晩まで働く体力ある奴の方が男として評価高いじゃん。前者はそのうち会社の中で居場所がなくなっていくのだ。そしてそのうちバカだけど働き者の後輩に抜かれていき、飲み会で似たような仲間と集まって会社の愚痴を吐くだけの存在になる。例えば「その姿を自分の嫁や子供に見せられるか?」って話にもなる。職場は学校じゃないので、男なら社会の中で自分の居場所は自分の仕事で作るもんだ。人生の大半を費やす活動を人に誇れるかどうかはオレの中では結構ウエイト大きい。誇れるようになるまでには時間と経験が必要だけどね。経験がない時期は失敗もするんだけど、聞けば現代の若い子は昔の若者よりも知識レベルや応用力は高いけど、反面で失敗を極度に恐れる傾向があるそうな。世の中、大体は失敗すると怒られるケースが多い。学校でも家でもミスすれば当然叱られたりする。その怒られたり責められる事が恐怖なんだとか。ある意味で完璧主義に近いのかもね。まぁ昔なら笑って済まされてたしくじりやミスが今の時代はネットで袋叩きにされることもあるし、そういうの見て育った若者なら考え方もそうなるんかね?まぁ…オレ個人的な勤労観に基づいて、仮にそんな現代の新社会人に一言アドバイスするとしたら…「同じ失敗を何度もする奴はバカと呼ばれるけど、失敗しない程度の仕事しかしなくなる奴は能無しって言うんだぜ?」かな(笑)人間、やっぱり若いころの方が吸収力とか成長の度合いが高いじゃん?オレは若い頃には多少無理してでも無理できるうちに無理はしといた方が良いと思うタイプです。そのうち年取ってくると無理できなくなるんだから。これってね、勉強とかと同じなんだよ。子供のころから特に学校の勉強もテキトーで遊びまわってた俺みたいなタイプと、キチンと授業聞いて塾にも行って勉強頑張ってたけど遊ぶ自由も犠牲にしてた子と、高校生くらいで明確に差が出るじゃん?必死で勉強してた子は子供のころは我慢してたかもしれないけど国立の大学行って医師になりましたとか、1部上場企業に就職して稼いでますとか、あの頃サボったツケや報いが10年後とかに返ってくる。仕事も同じよ?使える体力と時間は若い頃の方が多いんだし。スポーツ選手とかもっとわかりやすいじゃん?野球選手とか成長のピークってやっぱり25歳くらいまでで、長くても20代後半さ。そこまでの期間、練習量をサボった選手って選手寿命短いじゃん?なかなかレギュラーになれずクビ候補に挙がり焦りだしたころには20代後半になってて、それまでしてない無理してキャンプで故障したりとか、大体30くらいで引退になる。投手とかで40過ぎまで現役やってた選手って揃って若い頃相当ハードワークしてるよ。もちろんそれで壊れて選手生命が終わる選手もいる。でも、レギュラー獲れてないのに肩壊す心配する必要ある?元阪神の投手で能見っているんですよ。最後オリックス行って引退しましたが。彼ね、社会人の大阪ガス時代に何度も肩壊して肘壊してチームからも「来季無理だったら野球辞めて社業の方に移れ」と通達された事で「どうせダメなら肩壊れるまで痛くても潰れるまで投げよう」で投げ込んだら痛みどっか行っちゃって、そのまま投げ続けドラフトで阪神に入り、以後17年40過ぎまで投げ続けた。ちなみに能見はアイシングもしない、マッサージもしないのにプロ入り後は一度も肘も肩も手術してないという変異種みたいな選手だった(笑)もし社会人時代に壊れる覚悟で投げずに無理せず無難にやってたら、彼プロ入りしてない。今頃大阪ガスの社員だ。今はコーチになった能見だけど、さすがに自分の経験は「誰にもお勧めはできない」と言ってるけど。人間ね、長い人生の中で一度や二度くらいは無理しなきゃいけない時期とかしんどい思い耐える時期ってのが来るはずなんだけど、大人になると結構簡単にそういうもんから逃げられるからね。最近、前いた会社の知り合いから聞いたんですが、オレが前いた会社の創業期くらいから在籍してるメカニックのコージ君(仮名)てのがいるんですが、彼が退職するという噂を聞きました。このコージ君。一言でいえばスーパーメカニックです。自分で言うのもなんですが、オレがスーパーって言うんだから相当ですよ?(笑)前の会社でオレ自身、スキルや知識、業務能力で自分より上だと認識してる整備士って片手で数えるほどもいません。一時期、整備職の業績ランキングみたいなのを会社が毎月出してた頃、TOP5のうち3人は常連でした。その中の一人はオレなんですが、他の2人はコージ君ともう一人は今は都内にいますけど元はオレの同僚のアキラ君て男ですが偶然ですが3人とも同じ年です。整備士の仕事って数値化したモノが必ずしもその人の実力を正確に表してるとは言い難いのでランクでは上下動しますが、俺よりもメカニックとしての総合力は明らかにコージ君は上でしょう。作業速度はオレの1.5倍は速い。毎月の作業台数と工数合計がオレの1.5倍はありました。作業単価と売上ではオレに分があったんですが。オレ、コージ君、アキラ君の3人はそれぞれ微妙にスタイルや性格が違いますが、共通してた点は「会社として使いやすい人材とは言い難い」という評価でしょう。メカニックなんぞジャンルとしては職人畑なんで基本は営業とは価値観も違えば向いてる方向も違うわけで理解されないことが多い。アキラ君は自分が正しいと思ったことは絶対曲げないタイプです。自分の理想と外れたやりたくない仕事は「そんな仕事できるか!」と平然と言ってしまう。なので会社の営業系からは恐れられてて近寄りがたい気難しい人だと思われてる。でも仕事はできるので逆らわずにいれば害はないと。オレとコージ君はその点では「会社に言われればやる」所までは同じですが、違うのはその先でオレの場合は自分の意見は言ったうえで、それでもやれと言われれば「納得できなくても給料もらってる以上はやる」ですがコージ君は「やる以上は自分が納得できる説明をしろ」と会社に説明させようとするところですな。オレは会社との対話なんて諦めてたわけですが、コージ君は「腹割って話そうぜ」スタンスなんですな。誰の勤労観が正しいのかはわからんです。ただA「誰の指図も受けん!俺は俺の理想の仕事をするだけだ」B「まぁ命令ならやるけど俺はそうじゃないと思うとだけ言っておきます」C「命令を聞く条件として自分に納得できる説明をしてくれ」Bは先に辞め独立し、Cも今度辞めるという。つまり、結果から見れば組織に一番適合するのがAタイプってことになるのか?今の俺は1人親方なのでAスタイルなんですけどね。ちなみにですけどね…オレ、もし仮にAのアキラ君とかCのコージ君がオレの雇い主だとしたら普通に上手く会わせて付き合う自信はあるんですよ。でもAとCはどっちが上司でどっちが部下でも合わないと思う。逆にオレが上司とか雇い主の立場でAとCを使いこなせる自信があるかと言われたらわからないな。2人とは仲も良かったけど、それは同僚だからであって上司と部下になれば全く別の要素が出てくるし。ちなみにこの3人から唯一認められてた上司がオレが横浜居たころの所長なんだけど、整備士としてはそれなりのレベルですが管理能力とか統率力とか人心掌握術に長けてた人でしたな。前線の先鋒で切り込む戦闘力はないけど全軍の統率と部隊士気の維持に長けてる、ああいうタイプが総大将適正あるタイプなんでしょうな。オレにはない資質ではある。ちなみに横浜在籍時にその所長から昇格の打診を受けたことがあるんだけど「なんでオレなんすか?」と聞いたら「野村君は隊長にすると一番手柄上げるけど一番戦死者を出す部隊になっちゃうから組織としては困るけど、副官としては優秀だからさ。」という褒めてんだかディスってんだかわからない理由で打診されたんだけど断ったんだよな。まさに指摘された通りで何人かの精鋭育てる代わりに辞めていく人間増やしそうだという自覚あったんで。んで代わりにだれか推薦しろと言われて当時オレの助手みたいに付きまとっては色々聞いてきてた若手の名前出したけど、今そいつなかなか出世して指導員的な仕事してるらしいからな。我ながら人を見る目はあったのかもしれない。仕事のスタイルって人それぞれなんだろうけど、雇われてるうちは自分のスタイルを出すことを許される前に信頼を得るところから始まるからね。自分の居場所は自分の仕事で作るってのはそういうことなのだ。何も結果出してなくて周囲に認められてもいない奴のスタイルなんて誰も尊重しない。「俺は会社の歯車じゃない」と言う資格あるのは、誰よりもよく回る歯車になったやつにしか言えないセリフなんだ。噛みあってる他の歯車に回してもらってるうちは「うるせぇ、いいから働け」で一蹴される。「上司が仕事教えてくれない」は当たり前だろと。学校じゃあるまいしオマエは授業料払ったか?誰が好きでもない奴に自分の時間割いてまで教えるんだ?てか自分から聞いたか?_まず気に入られる努力、認められる働きをしたうえで「こいつ仕込めば使えそうだな。期待してみるか」と思われれば黙ってても教えてくれるよ。目離せばサボる奴とか遅刻ばかりする奴に仕事教える気になるか?と。労基だ法規だ言う前に、結局は仕事なんて人間同士がするもんだ。学校とかでちょっとかわいい女子とかとなんとか話しようと思うなら何かしらアピールするだろ?…いや、言ってて自分の10代思い返してみたら照れてツンデレってたクチなんで偉そうに言えねーけど(笑)でもバレー部で頑張ってたらバレンタインでその子からチョコ貰ったりしたから、何かしら頑張って認められるってのは大事なんだよ。…ちなみにもらったチョコは一目瞭然の義理チョコである。あれ?何の話だっけ?あぁ、勤労観の話だ。要するに仕事なんて恋愛と一緒だと思えばいいんだよ。むしろ恋愛と違って頑張れば頑張っただけ確実に報われるんだから楽な方だぞ?社会に出たらどんなイケメンで社交性あっても仕事しないニートは見向きもされないが仕事できる男はモテるんだ。ちなみに俺は現在バリバリ仕事してる45歳独身である。
2023年04月20日
コメント(0)
俺の店の隣のテナントが空きましてね。もともと2年前に俺が店を始めた時はクリーニング屋さんでした。ホワイト急便だったんですけど、俺がバイク屋を始めて半年くらいかな?撤退してしまいまして空きテナントになってたんだけど、その数か月後に愛知県に本社がある造園設計施工とか緑化土木事業みたいなのやってる会社の「関東事業所」みたいな大々的な名前で事務所ができましてね。内心では「関東事業所とは大きく出たな。関東でもヒエラルキー上層から外れた埼玉だしな。埼玉でも知名度なら大宮とか浦和とか川越とか所沢とかあるけど、ここ狭山市だからな。埼玉事業所でいいと思うけど」なんて思ってました。たとえば関東の会社が愛知に「東海事業所!」と銘打って事務所構えるとして、そこが名古屋とは言わずとも豊橋とか岡崎とか静岡の浜松とかなら恰好がつくけど岐阜の多治見市ですみたいなもんだ。で、事務所できた割には普段はシャッター閉まってて開店休業みたいな状態で、たまに車停まっててシャッター開いてたりするけど基本は閉まってる状態で「家賃払って稼働がこれだけ少ないと赤字じゃないか?」なんて思ってたんですが、案の定というか元から短期の予定だったのか1年もしないで撤退だそうで。で、不動産屋が俺に電話してきて「野村さん忙しそうだし隣も借りませんか?」と営業掛けてきた。借りねーよ。何が面白くて隣り合わせで2店舗も借りなきゃならんのだと(笑)俺「借りても俺は一人しかいないんで店が2つになっても人間一人だし」不動産屋「事業拡大で従業員を増やすとか」俺「俺は超ブラックなんで人を雇っちゃいけないタイプだからそれはないです。まぁパートとか雑用バイトを週に2~3日とかなら0じゃないけど」ちょうど世間じゃ新卒採用の新社会人があふれてる時期ですが、このタイミングでこれは自他ともに「人を雇ってはいけないタイプ」と認めるところであるオレの勤労観なんかを。一言でいえば「なるべく働かずに自由も確保したうえで給料はもらおう」みたいな思想の従業員とかドロップキックで叩き出しますよ。給料ってのは会社への貢献の対価なのだ。大きな会社が新卒を採用して研修とかやると一人につき100万とか200万の費用がかかるそうな。まぁ俺の場合は前の会社はフリーペーパーで求人知って電話した中途採用のタイプだから、そんな金かかってないけど。その新人への投資を回収するのに数年かかる。例えばオレとかがバイク業界の求人サイトに求人を掲載すると、毎月大体2~3万かかります。それが1か月の掲載で良い人の応募がくればいいけど半年くらい掲載してたら10万とか20万とかかかるわけです。ウチ程度の個人事業ならこの程度だけど、これが企業になれば「人事部」という部署を設置して採用とか育成専門の部署に人を雇って、そいつらの人件費もかかってる。そこまでして雇った人間を仮に月給20万で雇用して、その人間が会社に20万の利益を出したとしたら赤字だからね?収支0じゃないぞ?事業規模にもよるらしいけど、大体は給料の最低3倍以上は会社に利益貢献しないと「給料分働いた」とは評価されないのだ。頭悪いセールスとかだと、例えば1万円で仕入れた商品を2万円で販売して「俺1万稼いだ」とか言い出すが、お前は小学生かと。その商品を置く店舗の家賃は?売るための宣伝広告費は?間接人員と言われる事務員とか経理とか会社を支える内勤の人間の人件費は?出た利益の1万円はお前の取り分じゃねぇぞと。そういう基準で見た場合に企業内で「給料以上に会社に利益を出してる人間」は全体の2割か3割程度だそうな。まぁ、前の会社でオレのいた店舗の中で見てても大体そんなもんだろうな?むしろ3割もいたら多いんじゃないかと。少し前に「週休3日制」とか話題になってましたけど、俺はもし自分が雇われる側だったら「マジで勘弁してくれ」と思う。週休2日ですら仕事が終わらんで休日にオレ半日出勤したりしてたんだ。週5日勤務で終わってない業務を週4日で終わらせなきゃいけなくなる。今の給料とか業績を維持するならね。俺が会社にいたころも、会社は「定時で帰れ」と通達はしてた。これは「定時までに仕事を完了させて帰れるようにタスク管理しろ」という意味だ。なのでオレの解釈では定時でも仕事終わってないから終わるまで帰らなかっただけである。「他の人間の2倍働いて定時で帰る」は超優秀社員だ、給料上げるべき。「他の人間の2倍働いてるけど2~3時間残業してる」は、まぁ会社にとっては有難いけど労基的には1.5倍でいいから定時で帰れとなる。「定時で自分の仕事終わってないから残業して終わらせた」は、まぁ頑張って終わるように色々考える余地ありだなと。「仕事終わってないけど定時で帰る」はオレにいわせりゃクビだよ(笑)終わってない分を他の人間にやらせてんだから。自分で店をやって、一応は経営者の端くれみたいな立場ではいるけど金勘定そんなに得意じゃないタイプの俺ですら「毎月かかる経費」と「1日に稼がなきゃいけない金額」くらいは漠然と頭に入れてはいる。まぁ100円や200円のモノを大量に売る商売じゃないから、1日の売り上げが0円の日もあれば1人の客から30万円とか車両一台売れれば額面上は100万とか一日に計上される事もあるんで、大体は10日でいくらみたいな感じで把握してんだけど、まぁ100万のバイク売れたって80万で仕入れて納車前の加修整備で10万使ってたら利益10万だからな。バイク売るよりレストア1台仕上げたほうが稼げるみたいなところもあるけど、一応は「毎月稼がなきゃいけない金額」みたいな設定はしてるのだ。オレの場合は「仕事が終わらない=金が稼げない」にダイレクトなので労基なんかクソくらえのブラック就業規約で働いてるけど、適用されてるのがオレだけだから問題ないだけで、これを雇った従業員にやらせたら通報だろう(笑)なんなら今日も店は定休日だけど午前中は車検場にバイク持ち込んで継続車検1台通してきてるから普通に仕事してるけどね。今月だけで預かり車検5台もあるから予約取れるなら定休日だろうが車検場行かんと間に合わん。「定休日は店が営業しないだけでオレが休む日とは言ってない」という設定です。でもコレを従業員に適用したら労基通報である(笑)俺は雇われてる側の同意があればどんな勤務形態でも良いと思うけどな。奴隷じゃあるまいし拘束軟禁されてるわけでもないんだから嫌なら辞めればいいんだ。人を雇っていいタイプの人間じゃない自覚はあるんで、この先も多分一人で仕事するだろうし、あるとしたらオレと同じマインドで仕事できる人間なら有りかもしれないけど。もしくは経理事務と電話番やってくれるパートのおばちゃんとか、雑用やってくれるバイト君とかなら。よく、お客さんに「洗車バイトとか雇えば?」と言われるけど、個人的には「洗車は見習い、バイトの仕事」という概念も否定派。洗車は大事な最終チェックの作業も兼ねてるし洗車中に気づくことも多いので、俺は結構大事にしてる作業ではある。むしろ軽トラへのバイクの積み下ろしができるバイトなら車検も頼めるし配達も頼めるから、オレが時間を有効活用するのに一番効果的なバイトだけども、まぁバイク屋のローピング会得してる人間は経験者くらいだからなぁ。むしろ今だと労働環境よりも人間関係で辞める若い子の方が多そうだけどな。まぁ大きい会社だと結構な頻度で「無能だけど出世してる人」とかいるから。もしくは「出世して無能化しちゃった人」とか、こっちの方が多いかもね。まぁ完全に我流だけどオレの経験則から新社会人に向けて「簡単に見分けられるデキる上司と仕事できない上司の見分け方」を何点か教えますか。・「飲み会で見分ける」原則として「仕事ができない上司」は飲み会で乾杯の挨拶とか音頭を任されたときに、無駄にダラダラ喋りだします。「その場の全員が飲みたくて仕方ないというニーズや状況を把握できてない。」「この場で自分の話に需要があるか否かの判断ができない」これ仕事にそのまま反映します。仕事できる上司だと乾杯の音頭で「じゃあここで一言」と頼まれても2言3言でしめてサッと乾杯する。・「誰に対しても同じことを言ってるかどうか?」この場合、上司の言ってる内容が正しいか間違ってるかってのは大した問題じゃない。誰でもわからん事とか結果的に間違いだった選択はあるので、上司にすべての選択肢で正解を求めるのはハードルが高すぎる。上司も人間だ。ただ、時として「相手によって持論や主張が変わってしまう人」というのがいる。例えば先輩上司からAという指示をされた。でもその上司がさらに上の所長とかから「この件はBがいいと思う」と言われたときに「自分はAがいいと思いますが」と言える上司かどうかだ。部下にAを指示したのに自分の上司からBがいいと言われたとき、部下のメンツを守ってやる気があるならAを口に出して言えるはずなんだ。とはいえ会社は組織なんで、上役の指示は基本的には「納得できなくてもやれ」である以上、最終的には所長の判断でBと指示されればBを進めるべきではある。そのときは部下に謝ればいい。所長が少しできる人ならAとBを検討して決めるだろうけど。オレも前の会社では整備士サイドの人間として営業サイドとか上司とは意見の相違は数えきれないほどあったけど、口に出して意見するかどうかは「これ相手が会長とか社長でも同じことを言えるか?」だった。そこで変わるようなら意見ではなく単なる感情なんで黙ってた方がいい。感情垂れ流しで指示する管理職にあんまり優秀な人いない。・「部下の前で会社批判する」もう論外な。これが同じ職位の管理職同士の飲み会とかで愚痴として出るなら、まだわかる。もしくは、まぁ軽いノリで半分ジョークで会社に対してボヤく程度なら許容だろう。少し考えりゃわかりそうなもんだけど、これ部下からは一気に信用なくすからね。オレも会社批判ばかりしてる上司に当たったことあるけど、もうハッキリと上司という認識からは外してたし。いや、オレも会社に従順じゃないどころか結構いろいろ言ってた側だけど、後輩に対しては言わんもん。後輩や部下に言っても建設性0だろ。上司とかマネージャーとかには言ってたけど、それは要望込みなんだ。意見交換として成立するから仕事に含まれるんだよ。まぁ男たるもの、あんま自分より下の人間に愚痴やネガティブ感情は出さん方が良い。背中見せて何も語らずともついてくるのが理想なんだから。まぁ大きく分けてこの3つですかね。あくまで俺の経験則ですが。とはいえ例外的に、会社とひたすら喧嘩しながらプライベートは滅茶苦茶で八王子に3千人の舎弟と1万の敵がいるとかギャグみたいな逸話付きで部下にもスパルタだけど指示通り動いてれば業績だけは出て彼の管轄部署にいるうちは給料上がってって、社内に敵だらけなのに異常値みたいな功績だけで本部長抜擢でガンガン出世してった変異種の矢島金太郎みたいな上司もいるんだけど、あれは真似してできるもんじゃないし教科書には載ってないからな。まぁ…前の会社に入る際にオレの面接を担当した上司ですけど(笑)飲み会の席の片隅で元格闘家の店長と素手における人の殺し方を語ってたような上司です。確かにその人も店長から乾杯の音頭頼まれたとき「俺23時に嫁迎えに行くから飲めないし途中で帰るけどカードおいてくから好きなだけ飲め。乾杯!」で拍手喝采されてたな。最終的にエリア部長くらいまで出世したけど社内で敵多すぎてコンプライアンスだかなんだかで社内通報され役員からのヒアリングに「くだらねぇ告げ口する奴と自分どっちが会社に必要とされてるかが分かったんで辞める」と辞表出したら嫁さんの親父さんが経営してる会社に誘われて、今は結構な重役だとかなんとか。まぁ、あの人を「優秀な上司」と評価するか「組織には危険な人間」と評価するかはどっちもあると思うけど、まぁステータスが極端に0か100に振れてた人なんで組織としては不要かもね。会社が求める人材はすべてのステータスが60くらいの人材が一番だろうし。「組織として有用に使いにくい」は俺も前の会社のマネージャーから直接言われたことあるけど。さすがに面と向かって「それは使う側の資質の問題でしょう」は言わなかったけど。横浜男塾時代の所長とかは俺を使いこなせてたんだから。義理も恩もあるし報いてあげたいと思う人だったしな。まぁ、会社なんて所詮はつまるところは「人との出会い次第」ですよ。会社じゃなく一人仕事してる今の俺でも同じだけど。
2023年04月12日
コメント(2)
WBC凄かったっすね。映画ですやん、もう。前の記事で村上について「たかが数試合の不振で騒ぐな。マイアミ行きゃ大事なとこ決めてくれるから」と言ってはいましたが確証はもちろん半分くらいなかった。自分は地上波じゃなくアマプラで観てたんですが、メキシコ戦解説の里崎が「伝説になれ」と言ってて。「まぁ、ここで打ちゃ06年の福留や09年のイチロー以上だけど、そら漫画やぞ」なんて思ってました。ちなみに準決勝は朝8時からでしたが、その日の俺の店は開店が12時に変更されてた事を今更ながら深くお詫びいたします(笑)決勝は定休日だったんで普通に観てましたけどね。個人的にはアメリカ戦の影の功労者はキャッチャー中村だと思ってます。7人の投手全員のサイン覚えて殆ど投手に首振らせず、あのチートみたいな打線キッチリ抑えたし。そしてやっぱり大会後にチラホラ出てきた「アメリカは本気のチームじゃなかった」説。まぁハッキリ言えば投手はシャーザーもデグロムもカーショウも出てないから「最強の投手陣」ではなかったけど、打者はほとんどオールスターだぞ。アーロン・ジャッジが出てないが外野手はベッツ、トラウト、シュワーバーの3人なんだからジャッジ入ったらベッツかシュワーバー抜けるだけだろ。ただ、変な言い方ですが、アメリカがホームで野球で負けたことで今後さらにこの大会は大きくなるんだろうという気はします。まぁ、運営の問題とかサッカーのFIFAみたいなコミッションが無いとか課題はあるんですけどね。そしてこれからペナントレースが始まりますので、また職場のスマートスピーカーからWi-Fiでラジコ繋いで阪神戦ナイター中継聞きながら仕事する季節が始まります。で…表題の件ですが、最近は弟が歴史小説とか読み始めて戦国時代もそうですが幕末に興味を持ってるようです。弟「新選組って誰が一番強かったん?」俺「剣の強さじゃ永倉、沖田、斎藤だって話だけど、天然理心流自体がそれほどメジャーな流派じゃないからな。門弟も少ないし」弟「そうなん?」俺「言えば江戸三大道場の北辰一刀流の塾頭で免許皆伝の龍馬とか神道無念流の皆伝の桂小五郎とか柳生新陰流の高杉晋作の方が試合なら強いまである。単純に公式記録なら勝率9割の千葉栄次郎だろうけど、地味だな」弟「誰それ?」俺「千葉周作の息子で江戸の大名藩邸の公式剣術大会で各流派のトップ18人と総当たり3本勝負で全員に勝ち越して勝率9割超えてたとかだな。」弟「試合じゃなく真剣だとどうなんだろね」俺「岡田以蔵じゃねーか?斬った要人の数がシャレになってない。勝海舟に警護任されるくらいだし。剣の技量がどうかは知らんけど」弟「あんま達人って感じしないな以蔵」俺「もしくは佐々木只三郎。清川八郎を斬ってるし、一説じゃ近江屋で龍馬と中岡慎太郎を斬った実行犯説もあるし」弟「俺が龍馬斬ったら絶対に自慢するんだけど、なんで未だに犯人ハッキリしないんだろな」俺「名乗り出たら身の危険があるか、他に罪を擦り付けたかったか、どのみちあんま手柄だと思ってはいなそうだけどな」そんな会話しながら「幕末で好きなの誰?」と聞かれた。ちなみに弟は勝海舟だとか。理由は「なんかいろいろスケールがでかい人だから」とか。まぁ…確かにあまり当時の幕臣っぽくはない気はするな。ちなみに俺は高杉晋作か桂小五郎(木戸孝允)かなー。高杉晋作は残してる発言から志の高さが溢れ出てて好きなんだな。「男子たるもの困ったという言葉は使うべきじゃない」みたいな。どんな難局でも道は必ずあるんだと。「翼あらば千里の外も飛めぐり よろづの国を見んとしぞ思ふ」江戸遊学中に海の向こうへの好奇心や遊学の渇望を残してる。脱藩の罪で投獄されたりもしてるけど、下関戦争の和議交渉は彼がいなきゃ彦島は香港の二の舞だったし下関は九龍半島みたいになってたはずなんだ。「おもしろきこともなき世をおもしろく」死の床にいる時に、この辞世を詠める27歳いるかね。桂小五郎はいわずもいがな。この人いなかったら薩長同盟もなかったわけで、あれがないと新政府すら生まれてないし、後の日本の歴史を見ると欠かせない人物なんだよな。大政奉還の実現、廃藩置県で国の仕組みを変え、政権の形を変え、国家統制も変えた。なんかどうしても京都の件とか妾の幾松の長持の件とかで逃げてるイメージ強いけど、若かりし日の近藤勇をして「恐ろしく強い」と言わせる程度に剣は遣える。後に妻になる幾松といえば、もう10年以上も前ですが京都に旅行に行ったときに、鴨川沿いの当時の幾松の家が料亭旅館として今も営業してて、そこに泊まった事があるんですよ。1階が料亭で2階が旅館になってる古い建物で、食事がめちゃくちゃ美味かったんですが、そこの爺さんに幾松のエピソードを話してもらえるサービスがあって聞いたんですな。当時、御用改めに来た新選組を見つけた幾松が小五郎を自分の部屋の長持の中に隠した。踏み込んできた新選組の隊士と近藤を前に平然と三味線を弾く幾松。近藤が長持に手をかけようとすると幾松が止める。「芸妓にとって衣装箱を改められるのは我慢ならぬ。ここまで屋敷を改めて恥をかかせたうえで長持を改めてどなたもいなかったら責任取ってここで腹を斬ってもらう。その覚悟があるならどうぞ改めるがよろしい」と啖呵を切る。…まぁ、それ言っちゃったら誰かいるのバレバレだろとは思うが、近藤はその幾松の胆力に免じて見逃したってのが、その宿の爺さんの見解ですな。まぁどこまで本当でどこまで盛ってるのか、局長の近藤がわざわざ御用改めで現場出るのかとか言い出すとキリがないんだけど、少なくともその屋敷は見廻り組や新選組の襲撃に備えて吊り天井だったり裏手の鴨川の河川敷に抜ける隠し通路があった名残はあったので、あながち創作でもなく普通に家宅捜索はあったんでしょうな。でもコロナの影響で去年くらいに営業をやめたそうで、建物は有形文化財なんで保存してもらえるように考えてるとか。個人的には新選組とか会津白虎隊とか幕府側よりは薩摩長州寄りなんですけどね俺。薩摩藩なんて当時世界最強の国家だったイギリス相手に、たかが70万石程度の地方勢力が上等啖呵切って戦争して追い返してっからね。まぁ幕府からの賠償と別に薩摩藩からも二重取りしようとした英国にキレるのは当然なんだけど。しかもその時の戦いぶりと態度と講和の時の経緯から敵であるイギリスからも、まるで河原で殴り合いしたヤンキー同士みたいに互いを認め合ったりなんかして接近していくからな。幕府よりよっぽど主権国家らしかったよ。まぁ時代が激しく動いてく時期なんで確かに歴史として読んでも面白い時代なんですけどね。
2023年03月29日
コメント(0)
WBC期間中は仕事を定時で切り上げて観戦すると決めてました。とはいえ、その日予定の仕事が進んでないのに帰るのは俺の仕事に対するマインドというか矜持が許さんので、結果的に昼休憩すら削って仕事してるんですが、それでも車両の引き上げ依頼なんかが入るとプレイボールからは見れない。地上波は日本戦だけ放映してますが、俺の場合は有料チャンネル課金もいくつかあるので全試合見ようと思えば観れます。まぁテレビの衰退は止まらないので次回からは放映権料を払えなくなったキー局は赤字覚悟で放送するか放送しないかになりそうですな。スポーツ観戦の形も時代とともに変化してるようです。日本は全勝でしたが、予想通りといえば予想通りなんでしょう。とはいえ、野球はサッカーよりも番狂わせが起きやすいと評論家は言います。確かにペナントレースも勝率5割台で優勝するので2試合に1回は負けるか勝つかのレベルだと思ってしまう。ただ、それは「同じレベルのチームで争ってるから」なんだけどね。野球という競技は「投手で決まる」と俺は思ってます。次に守備で最後が打撃だろうと。少なくとも10回打席立って3回しか成功しない競技なのは投手依存の競技なんだ。中国戦も韓国戦も四球から得点入るケースが多かった。野球のレベルがそれほど高くないリーグだと打者が振ってくれるボール球も日本の打者は振らない。それは普段から世界トップレベルの投手と対戦してるから。次はイタリア戦ですか。まぁイタリアといっても、ほとんどはイタリア系アメリカ人なので3AとかAAとか一部メジャーがいてマインド的にもアメリカのベースボールなんで舐めてかかれる相手じゃない。カリブ海国家はほとんどメジャーリーガーなんでプエルトリコもドミニカも「対メジャー」だと思ったほうがいい。ただ…今回の日本の投手陣は奇跡的なメンツだからな。ネットでは不調の村上の打順を4番から降格すべきとか下位打線に下げてプレッシャーなく気楽に打たせようという話が出てて真っ二つに割れてるそうです。プロのOBでも意見は両方出てる。オレ個人的な意見で言います。「バカ言ってんじゃねぇ。」である。3冠王だぜ?日本の4番だぞ?たかが数試合でコロコロ変えられるほど安っぽい4番じゃねーんだよ。2006年の福留とか2009年のイチロー枠だと思って心配しなくてもマイアミ行けば大事なとこで決めてくれるよ。まぁ短期決戦の一発勝負だからこそ采配は問われるけど、俺が監督なら心中できねぇ選手に4番なんか任せられないぞ。「こいつでダメならしょうがない」ってのが4番の資質だから。とはいえ今の日本代表はたいていが4番なんだけどね。昨年2冠の山川やミスタートリプル3の山田がベンチにいるくらいのレベルだし。…あ、表題そっちのけでマクラが長くなりました。本題は「男が奢れ」論争でした。某AV女優が「女は色々金かかるからデートは男が奢れ」という主旨の発言をしたそうです。某元アイドルグループのタレントもそれに乗っかって同じ主旨の発言をしてました。そこまではいいんですが、おかしいのはそれが議論になってること。昭和生まれのオレの感覚としては「デート」という建前で会ってる以上は男が出すんじゃねーの?と。なんか聞いてるといろいろな理由をつけて「払うべき理由」「払わない口実」みたいな争いになってんだけどさ…まぁ男女でも気心知れた友人同士で飲み会とかなら頭割りで払うとかあるだろうけど、テーマは「デート」だよな?男の目的って「女性を楽しませて気に入ってもらうこと。関係を深めたい」が目的って事でいいんだよな?理由とか口実とか義務だとかそうじゃないとか、どうでもよくね?出してやった方が絶対ポイント高いだろ。逆に女も「この男に気に入られたい」と思ったら「出して当然」みたいな態度は表に出さないし「ご馳走様でした」くらいは言うじゃん。これさ…怒られるの覚悟であえてわかりやすく暴論で言うけど…「金も見栄もプライドもない男」vs「奢りたいほどの魅力はない女」の口喧嘩なんじゃないの?そもそも吉野家とかラーメン屋じゃ別として、デートで使うような少しランク上がるレストランで割り勘って逆に難しくないか?このへんはもう教養というか大人の嗜みになるんだけどさ。フレンチとか基本はテーブル会計じゃん?まぁレジもあるけど、そういうレストランだとフロアの従業員は各テーブルの状況は必ずチェックしてるし食事が済んだ段階で目が合ったら軽く手を挙げるとか手でサインするジェスチャーするとかで会計伝票持ってきてもらうじゃん?その時の従業員、絶対とは言わんけど99パーセント男の方に伝票渡すよね?その際に断固として手を出さず受け取ろうとしない男っている?スマートにやるならクレカをトレーに入れて渡すかそのバインダーに挟んでスタッフに渡すとか、今だと端末決済とかもあるんだろうけど。なに?そこで電卓で割り勘して小銭出すの?どんな高級店行ってるのか知らんけど、ディナーで少し高いコースで2人分出しても2~3万でしょ?安いといえるほどオレも富豪じゃないが、男が見栄を張る金額なら高くはなかろうよ。ミシュラン3つ星とかの寿司屋とかフレンチ行くなら2人で5~6万?ただ、そんな店チョイスする男なら会計なんか揉めないわ。反論してた男側の声に「会計の時に財布出すそぶりもなく離れて立ってた」と女性に不満を感じた男がいるそうな。いや、それは払う気があるない以前に、その女性が「会計のマナー」を心得てただけで君が無学なだけだ。ちょっと教養のある、もしくは単純にランクの高い女性はレストランで食事を済ませると必ず化粧直しでトイレに行く。別に小便したいわけじゃなくても離席するタイミングを作ってくれる。その間に会計を済ませてくれればスマートだしカッコつけるタイミングを作ってくれるのさ。そういうタイミングがなくレジに立つ場合だと、基本的には男が会計してる時は少し離れて待つのが淑女の振る舞いってやつなんだ。会社の上司や部下の間柄だと店の外で待ってるパターンもあるけど、俺が若いころに師匠に教えられたのは「支払う人間より先に店から出るな。馬鹿だと思われるからな」と教えられたな。とはいえ、まぁその某AV女優の「女子は服も買うしメイクに時間もかけるし美容に金かけてるから」というのを奢ってもらう理由として正当性前面に出してくる女性に俺はあまり魅力感じないんで「別に支払いしてくれない男に不満なら次から会わなきゃいいだけじゃね?」としか思わんけど。「男女平等叫ぶなら食事代も払え」みたいな男の主張に関しては、もう「ちいさい…ちいせぇよ」としか。女じゃなくても俺は前の会社にいたころは普通に後輩にメシ食わせてたしな。男って「金の使い方」に一番その男の人間性が出るんだぞ?金は時に意味を持つ。例えば好きな女とデートでメシ食いました。会計が二人で1万円でした。一人5千円だろ?「これを男が出さない=今日の貴女と会う時間は5000円で買う価値無かったです」と同じ意味になるんだよ。」ここで男が支払いすれば「楽しかった時間を5000円で買えるなら安いもんだ」という意味になる。普段から会ってる友人関係なら別だろうけど、そうなると割り勘にした時点で「あなたは友達であって恋愛対象じゃないよ」の意味になる。別に1万や2万で女性の心は買えないが、失うことはあるからな。俺の地元の友人夫婦。旦那も嫁も俺の中学の同級生という夫婦だけど、基本的に旦那は小遣い制だ。旦那に大金持たせてもパチンコとかに使っちゃうから小遣い制度になったらしいけど、その嫁も旦那の会社の飲みの席があるときは財布にまとまった金額を入れて渡すとか。部下を使ってる身でもあるし、飲み会の勘定を若い連中と割り勘にする上司じゃ旦那の男が廃るという理由なんだそうだけど。ちなみに俺が10代でまだバイク屋の見習いだったころの師匠は毎晩のように俺をメシ食いに連れ歩いてたんで、毎回出してもらうの気が引けて「オレもたまには出します」と申し出たことがある。その時の師匠の返事が「お前は経済ってもんがわかってねぇ。お前の給料は俺が払ってんだから、お前が払おうが俺が払おうが同じだろうが」と。その時は俺もバカだったんで「あ、そうか」と納得したけど…「いや、その理屈だと俺が食ったレバニラ定食代が給料から天引きされてないとおかいいけど」と気付いたのは家に帰ってからである。ただ、そういう支払い一つでも「あぁ、気に入られてるのか?少なくとも嫌われちゃいない」ってのは伝わるんだ。金はなくても襤褸は着てても心は錦を纏えるかどうかってのは男の器量を試されてんだよ?まぁ「支払いしてくれない男とは会いません」という女性なら、それはそれで値踏みされてる時点で脈はないんだから諦めろって話でもあるし。そんなデート代ごときで支払いするしないで議論してるモテない男とモテない女なんかより、ホストクラブで推しのホストに金ぶち込む女性客の方がよっぽど男気あるぞ?(笑)「シャンパン入れたらアフターしてくれるかもしれない」みたいな下心は当然女にもあるんだろうけど、もっと男気のある女性客は「アタシの買ってる男をナンバー1にするため」という理由で札束ぶち込むわけじゃん?そこには意地もあるよ多分。「他の女よりアタシの方がこの男を支えてるんだ」みたいな。自分の意地や見栄のために積んだ金を無駄と思うかどうかは人それぞれだろうけどさ。金持ってる男がキャバクラやクラブでキャバ嬢やママにあれこれ買ってやって金も落としてくのは下心も当然あるけど、そのうえで自分の価値を自分で投資して買ってんだよ。…ま、偉そうに言ってるけど俺は酒飲めないからキャバクラは行かないんですが。その昔、世話した後輩がお礼だと言って一度だけそいつの奢りで体験したことはあるけど。まぁ、こういう教訓は落語の中にも色々あるんだけどね。金に執着のない江戸っ子の意地の張り合いが大岡裁きになったりとか、貧乏浪人の家に転がってる茶碗がお宝だったけど金受け取らない浪人とか、そんなんのがいると思えばタダ酒飲んで遊びまくった上に渡世術だけで土産まで持たされ帰った居残りとか。まぁ結論は、金も甲斐性もないモテない男と、奢ってあげたいと思われるほど魅力はない女の言い争いだと(笑)とてもちっさい議論を横目で見ながら「グダグダ言わんで黙って払っとけよ男なら」で片付けてる俺は昭和の男なんで「ご馳走様でした。楽しかったです」を一言あるだけで何の不満も無いけどな。それを男女平等がどうとか女は金と手間がかかってるからとか、よくわからん小難しい理屈出すからおかしくなるんだよ。
2023年03月15日
コメント(0)
まいどどうも。「SDGsとかLGBTQとかジェンダーフリーを掲げてる連中は馬鹿しかいねぇ」を公言してる野村です。いやぁ、実は俺、プロレス好きでしてね。まぁ厳密にいえば過去形かな。10代から30代半ばくらいまでは観てたけど、ここ10年くらい見てなかったんで最先端のプロレスファンでは無いけど。この前ね、武藤敬司の引退試合をアベマで観たんです。いや、ペイパービュー買おうか悩んでたんですけどね。一応オレの真ん中世代のレスラーなんで見とかなきゃなと。まぁプロレスってのは言うなれば「作品」ですからね。やれ八百長だヤラセだの言ってる連中にはアレの良さはわからんわけです。数年ぶりに聞いた「Hold Out」は懐かしい10代の頃を思い出しましたわ。試合後に特別マッチで蝶野呼ばれた時に「Crash」ではなく蝶野がヒールターンする前の「Fantastic City」をチョイスした音響さんのセンスに脱帽ですわ。つか蝶野も脊柱間狭窄症で杖なしじゃ歩くのもしんどい状態なのに、いきなり呼ばれてリング上がった途端に動けるようになるのマジでプロレスラーだなぁと。武藤も人工関節入れるくらいヒザ悪くても現役続けたけど、引退試合でムーンサルト飛ぼうとして観客も「見たいけど飛ぶな」みたいな心境で観てて、結局躊躇してやめたら客席から拍手だからな。試合後に武藤も「飛ぼうとしたら怒ってる家族とか医者の顔が出て来てさ。以前に足の1本くらいくれてやるとかオレ言ってたけど、いざとなったらやっぱ足はあげられなかったな」と。K-1や総合格闘技とは運営形態の違うプロレスは年間で一人のレスラーが50から100試合はやる。五体満足で引退できるレスラーなんか少ない。大体は腰や首を悪くして引退後に皺寄せ来たり、中には半身不随や死亡事故も起きる。武藤も試合終わった後、控室まで車椅子で移動してっからね。それでなんでリングであんなに動けるのか知らんけど、脳内麻薬でも出て痛覚飛んでるんだろな。まぁ、金払う価値あった試合だったんで満足です。巷じゃ朝倉未来が素人の喧嘩自慢集めてブレイキングダウンとか?やってますが、長年ボクシング好きで格闘技ファンで綜合も観てる俺から言わせれば「あれで金取るのは詐欺だぞ」のレベルですよ。シロウトに1分間の殴り合いをさせてるだけですが、基本的に素人なんで大振りの当たらないパンチとディフェンス技術ゼロの取っ組み合いだからな。あれ見ると「やっぱ普段見てるプロのボクサーや空手家や総合格闘家がどんだけレベル高いか」を痛感するんで、そういう意味では意味あるかもだけど。あ、例の如く前置き長くなりましたが表題の本題です。ロサンゼルスのサウナで「心は女」を自称する男が女湯に入っていき女の子の前でゾウさん見せびらかして大騒ぎになったそうな。とはいえ店も「性別、宗教、人種によるいかなる差別もするな」という州法により入浴を禁止できず一悶着有り、最終的にはデモや大乱闘にまで発展したとか。なんなの?揃いも揃ってバカしかいねーの?がオレの感想だけど。世の中には生物学的にはオスとメスしかいねーよ。まぁ雌雄同体ってのもいるけどオマエらアメフラシかなんかなん?「心は女だけどゾウさん付いてる」は男だよ。「心は男だけどゾウさん無しでオッパイあります」は女だよ。「心は女なのに男湯に入らなきゃいけないアタシの気持ちもわかってくれ。だから女湯に入らせろ」は自分勝手すぎないか?逆に心も体も女の人達に大迷惑だろ。こんなん認めてたら公衆浴場と温泉旅館から女性客消えるわ。怖すぎるだろ。逆にオレがもし温泉に浸かってる時に「心は男だけど体が女」という男が入って来たら「出てけ」って言うよ。ていうか、ホントに女の体を持って脳ミソが男だったら性的対象も女だろうし喜んで女湯入りそうな気もするけどな。別に性的マイノリティを差別する気も否定する気もねーけど、そもそも議論になる前の段階だろ。それ以前に「周囲に迷惑かけるな」という社会人としての常識の問題ぞ?心も体も男だけど全身に刺青入ってる系の人間は公衆浴場に入れないだろ?そりゃ「周囲が迷惑だから」だよ。ドレスコードがあるレストランとかと同じで、施設側には客選ぶ権利もあるし差別以前に「お前が男だろうが女だろうが知ったこっちゃないが人様に迷惑かけるなら出ていけ」なんだよ。SDGsとか「はぁ?」な事しか見ないじゃん?Co2削減だエコだ言いながら森林切り倒してソーラーパネル貼ってんだろ?ありゃ元は建物の屋根とかビルの屋上とかデッドスペースを有効活用して発電に使う為のモノであって、地面に貼り始めるのは馬鹿のやる事なんだよ。ソーラー敷き詰める面積で火力や原発建てた方が発電効率良いんだから。んで電気代バカ上がりして文句言ってんでしょ?そりゃ原発止めて化石燃料燃やして火力発電してりゃ値上がりするだろ。商売やった事ねーのかと。やれフードロスだ食料自給率改善だテキトーな口実付けてコオロギを粉末にしてパン焼いたら大量に売れ残って食品ロスとかコントじゃねーんだからさ。山ほど牛乳を廃棄してる一方で「たんぱく源が!」とコオロギ食わせようと補助金まで出すとか正気か?まぁ、猛毒のフグの卵巣を2年糠に漬けて毒抜きして食ったり、煮豆を藁で包んだまま忘れて糸引いてたの見て食っちゃったり、どう見ても木の根っこなゴボウをアク抜いて食えること発見したり、食えないはずの蒟蒻芋からコンニャク作っちゃったり、どう見ても海に生えてる雑草でしかなく食えそうに見えないワカメや海苔も食うし、あんな見た目のナマコも「食えんじゃね?」と食っちゃうし、世界的に見れば相当な悪食の日本人ですら太古の昔から食わなかったんだから、そもそも食い物じゃないんだろ。「粉末に刷れば食べれます」って、そりゃ粉末にしたら毒が無い大抵のものは食えるよ。まぁ猛烈にコオロギ推すの見てると「どうせまた金儲けだろうな」は透けて見えるんだけどさ。戦後の貧しい時期ならまだしも、今の日本で昆虫食うほど飢えてる奴はそうそういない。そもそも、4つ足なら椅子と机、飛ぶものは飛行機以外は何でも食ってきた中国人ですら食わないもんが人類の食い物なわけなかろう。なんなんすかね?最近この国は声が大きい馬鹿の主張がフリーパスで通る国になったんすか?「同性婚を認めるべきだ!」とか、うるせーバカヤロウだよ。好き同士なら男同士でも女同士でも勝手に一緒に生活すりゃ良いじゃねーか。周りが何言っても言いたい奴には言わせときゃいいじゃん。それともなにか?役所が紙切れ一枚で結婚というシステムで認めてくれないと通せない程度の想いなのか?そんな安っぽい愛なんぞ捨てちまえ。世の中な、血の繋がりも無く親でもない人間に育てられてても、育ててくれた男を「父」と呼ぶ子なんか山ほどいるんだよ。オレの地元の同級生だって父親は知らん、母親は男に狂って毎晩息子放って祖母に預けて男の所入り浸って、見かねた祖父母が母親から子供取り上げて育てて誰もが知ってる大学出て今は学者やってる奴いるけどさ、役所の紙切れじゃ母親はいるけどアイツにとっての母親は誰だと聞いたら祖母だと答えるよ多分。1人の人間として一度しかない人生を生きるならさ、誰かのお墨付きなんぞ不要な生き方した方がよくないか?婚姻届けという紙切れ一枚出せるか出せないかで左右される関係を愛とは呼ばんのだよ。夫婦別姓がどうしても譲れないなら結婚しないで良いんじゃね?事実婚じゃダメかい?まぁ女に「あなたの姓は名乗りたくないです」と言われちゃう男にも足りてないもんはあるし、そこ変えてでも一緒になりたいと思えない男と結婚するのもどうかと思うけど。45年独身やってる俺がどの口で言ってんだって話だけど。
2023年03月01日
コメント(0)
亡くなった圓楽の後任で春風亭一之輔が選ばれたようです。…正直、落語ファンで一之輔を予想した人いる?いや、収録に時間を取られる笑点は、基本的に全国飛び回って落語会やってるような売れっ子は選ばれにくい。ましてや一之輔なんか寄席や落語会やらで年間軽く600席から700席くらいのペースでここ数年ずっと多忙な売れっ子なんで、まず断りそうだな、と。テレビじゃ「今一番チケットが取れない落語家」みたいな謳い文句がよく使われます。まぁ、落語ファンならこの売り出し文句の正体に気付いてるでしょう。「……それ単純にキャパが狭すぎだからじゃね?」と。落語なんかオッサンが座布団座って喋るだけなんで、会場のキャパにも限界はある。新宿の末広亭で300席ちょい。国立演芸場もそんなモン。池袋演芸場なんか100も無い。大会場とか言われるよみうりホールで2階席まで入れても1200席くらい。志の輔が以前に独演会やった赤坂ACTに聞きに行った時は大体よみうりホールと同じくらいかな?以前に立川談志と談春が親子会をやった銀座の歌舞伎座で2000席弱かな。まぁ間違っても東京ドームや武道館でやるような演芸じゃないし(笑)なので基本的に売れてる落語家のチケットは取りにくいのが常になってる。EXILEやジャニーズがドームライブで販売数分で5万人ソールドアウトにしてるのとは次元が違うのだ。日暮里サニーホールの400人分の席を奪い合ってる状態を「チケットが取れない落語家」と呼ぶ。まぁ、一之輔は選ばれないだろうと思った理由は他にもありましてね。あの男、基本的にちゃらんぽらんでテキトーで口が悪い。あまりテレビに出そうな優等生落語家とは程遠く、大学の落研で酒飲みながら落語やって、そのまま落語家になっても前座のくせに酒飲んでて二つ目に昇進直後に結婚するも、仕事はないので嫁が働きに出ながら代わりに子供を乳母車に乗せて公園を散歩しながら落語の稽古をブツブツしてたら公園にいた他のママさん達が「変な子連れ狼みたいな男がいる」と逃げだした、みたいな。基本何でも口に出しちゃうんで余計な事を言ったり失言しなきゃ良いけど(笑)ただ古典落語に対する熱だけはあって…というか他に趣味もないし仕事も無いので月に2本ペースで古典落語を片っ端から覚えていき持ち根多の数は軽く230を超えるようになり、その芸風を当時の落語協会の会長だった柳家小三治に買われ、21人抜きの抜擢真打という扱いで二つ目になって7年ほどで真打に上がる。一之輔は一昨年、自身がトリ取るはずだった寄席の出番がコロナで流れたことに腹を立て、自分のYouTubeチャンネルで10日間毎日トリの上がる時間にスパチャ有の生配信をやってました。CS有料放送のTBSチャンネル2とかで数年前から定期的に独演会の放送なんかもやってたのは当時のオレのテレビ環境だと観れたんですが、埼玉の狭山に戻って来たら観れなくなってました。亡き小三治が一之輔を買ってたってのも、当時の俺にはピンと来なかったんですよ。小三治自体が、もう堅物というか落語に対して真摯なタイプで弟子があの三三でしょ?ストイックが羽織り着て扇子持ってるような噺家ですよ。得に売れたいという欲求もなく高尚な志も無く面倒くさがりで団体行動も苦手な一之輔のどこに才能を見出したのか。まぁ本格派の古典落語家で選ぶ得意根多も茶の湯とか初天神とか千早振るとか、小三治がよくやる根多なんで自分と比較しやすかったのかもとは思うけど。でも、そんなテキトーな二つ目でもNHK新人落語大賞は優勝したんだから才能はあったんでしょうな。この賞は若手の二つ目の落語家なら全員が獲りたがる賞です。まぁ漫才師で言えばM-1みたいなもん。俺が一之輔を知ったのもその優勝からなんで、やはりアレ獲ると仕事は増える。でも前座の朝佐久の時代に寄席で観たことはあるような気もするんだよな。ちなみに去年から笑点メンバーになってる桂宮治は入門から4年目でNHK新人落語大賞獲ってるんで、当時は少し驚きました。若手で獲ってそうで獲ってない人も多いんですけどね。小痴楽も本戦に2度出て2度取り逃がしてるし立川こはるも2回本戦に出て2回とも負けてる。一之輔本人は笑点決まっても今まで通り寄席にも出るし落語も今まで通りやると言ってるし一安心ですが、オファー来ても断りそうなタイプだと思ってたんで、何かしら引き受けたのには考えもあるんでしょうな。…ぶっちゃけ既に売れてる落語家でわざわざ収録で拘束される笑点に出るメリットあんまりないので。と、思ってたらYouTubeの日テレのチャンネルでインタビューで語ってましたな。要するに大喜利も良いけど寄席に落語を聴きに来てくれる人が増えればいいという想いと、なんだかんだ笑点の恩恵を落語家として少なからず今まで受けてた恩返しもあるんだと。【『笑点』新メンバー】春風亭一之輔 本音を語る - YouTubeちなみにオレの事前予想は三遊亭王楽でした。というのも、協会と芸協と円楽党の出演枠の関係で圓楽抜けたなら同じ圓楽一門からだろうと。とはいえ、さすがに父親と一緒に出るのは王楽も嫌だろうし、なんなら好楽が抜けた後任として用意されてるのかもしれんし。まぁ、ここまで笑点語りながらも、オレ元から日曜仕事だし観てはいないんですが。
2023年02月08日
コメント(2)

最近は我が屋の怠惰ネコ小次郎のオッサン化が進行してましてリビングで引っくり返って寝てたりします。もはや野生の欠片すらないので、戒めにお腹をコチョコチョするんですよ。ネコはお腹を触ると怒るらしいので。でもウチのはお腹揉むとゴロゴロ言い出す始末です。最近は俺が夜更かししてると当人眠くなったのか早く寝ろと催促されます。別に先に勝手に寝てりゃ良いじゃねーかと思うわけですが、布団に入ったオレの太腿とかふくらはぎを湯たんぽ代わりにして寝る癖がついてるんですな。前は上半身の方にいたんですが、俺の寝返りを警戒して安眠出来ないと思ったのか、足の方に寝る事にしたようです。こっちなら潰される事もないし。たまに蹴られることはあっても(笑)で、最近はパソコンやってるオレの隣の台の上でオレを監視しながら無言の「早く寝ようぜ」アピールをしてくるんですが、諦めるとその場で酔い潰れたオッサンみたいに寝始めます。「お前もう少しネコらしく香箱座りで寝るとかできないんか?それじゃオッサンだぞ」とツッコミ入れたりしてるわけですが、そんな中ふとPCモニターから横に目をやると……それじゃ顔出しNGの風俗嬢の宣材写真だよ(´_ゝ`)眩しいなら寝室で寝てりゃいいじゃねーか。日中俺が留守の時に布団の中で寝てんの知ってるぞ。なんならコタツの中で良かろうに。さて、相変わらず仕事の方は店内パンパンで忙しいんですが、おそらく3月にはいると閉店時間が早まる可能性があります。というのは…WBCが始まると試合開始が19時からということらしいので、本来19時まで営業してるオレの店……というか19時以降も普通に中で仕事してて開いてるんですがWBC期間中は下手すると18時40分くらいには閉まってる可能性が(笑)まぁ早く帰れるくらい今溜めてる仕事を片付けろってことなんですけどね。でも今回の日本のメンバーはメジャー組も入るから最初見た時は「いやぁ、強いな」と思ったんですよ。で、他の参加国も気になるんで見て回ったんですが、アメリカとドミニカのメンバーがエグすぎて全く勝てる気がしないというね…アメリカなんか前回まではWBCそんなやる気なくてマイナーリーガーとか出してたくらいなのにね。投手でカーショウ、ウェインライト、ベッドナーとかだろ。内野でアレナド、ターナー、ゴールドシュミット、アンダーソンとか?外野はトラウト、シュワーバー、ベッツとかMVP二人とホームラン王だべ?しかもこのメンバー、欠点が無いというかほぼ全員、打てて守れて走れるからな。捕手のリアルミュートすら走れるんだから。これ勝つには打ち勝つの無理なんで日本の投手の覚醒次第だろな。下手にダルとか大谷投げさせるより佐々木とかフォークピッチャーの方が良いかもね。メジャーはスプリット投げる投手はいても、あんな落ちるフォーク放る投手いないし。ドミニカとか何気に優勝候補だしメンバーもゲレロ、マチャド、ファン・ソト、フリオ・ロドリゲスにホセ・ラミレスとかメジャーのオールスターかってメンバーだし、さすが2013年優勝国というかね。ただ、ドミニカはなんか所属球団が参加認めないとかなんとか言われてっけど。ただ、野球は太平洋沿岸とか中南米で色々な国でやってますけど、日本の野球は独特なスタイルで進化してきてるからね。ホームランもヒットもなく1点取れる野球をできるし、それで過去2回優勝してんだから。守り勝つ野球…といいたいけど、守備力はアメリカの内野の前じゃ霞んじゃうしな。でも楽しみではあります。今までも野球シーズン中は職場でラジオ流して野球中継聴いてましたけど、さすがに映像で観たいし4年に一度なんで時短営業は大目に見て欲しいなと。てか、地上波で放送するんですかね?最近はテレビ局も金なくてW杯とか放映権でアベマに買い負けてたからな。俺はアベマTVはプライム課金してるんで全試合いつでも追っかけ再生で観れましたけど。…まぁ新聞やテレビが衰退してくのは自業自得でもあるんで知ったこっちゃないけど。
2023年01月31日
コメント(2)
気付けば一月ももう終わりそうですが、今さらながら正月休みの話や今年入ってからの近況なんぞを。〇墓参り正月に姪に会いに実家に行き、そのまま墓参りに行ってきましてね。妹が実家に来ると必ず行きたがるので、特に祖父母と面識もない妹の旦那も一緒にオレや両親と行くのが毎年恒例みたいになってる。オレも地元戻る前は帰省した帰りに1人で墓参り寄ってたけど妹は車持ってないから誰かしら連れて行かんといけない。ウチの妹、若い頃からギャルっぽかった外見とは裏腹に、とにかく信心深くて祖霊崇拝とかお参りとかは大事にするタイプで、4歳の姪っ子が墓地で走り回って他の家のお墓に登ろうとした時も「ダメ!ちゃんとごめんなさいして!」と叱ってて、半べその姪をオレがあやして肩車みたいな(笑)でも、皆でお供えに爺さんが好きだった酒や婆ちゃんがいつも食ってた和菓子とか墓前にお供えしてるのを見て、姪っ子も自分が飲んでたパックの豆乳を見よう見真似で墓前にお供えしてたんで、信心は母娘で似たんだろう。昔は周囲が森で静かな所だったんだけど、最近は森林切り開いて倉庫になってたりして、ウチのオカンも「こんな見晴らし良くなっちゃったら落ち着かないね。こんなとこ入るの嫌だよ」と自分が入る時の心配を始め、親父が「いや、死んでも常にここにいるわけじゃねーから。普段は空の上にいるんだろ」と、さも見て来たかのような言い草でツッコミ入れてたけど。故人はどこにいるんかね?俺は特定の宗教観を持ってないけど。天国行けるのは閻魔の査定で合格した人間だけなんで、俺の場合は下手すると閻魔に「お前は要審議だな」とか言われそうな気がしないでもない。〇ロッキー観てた正月休みで特にどっか出かけるでもなく家でひたすら映画観てましてね。俺ね、ロッキー好きなんです。今でもたまに観る。ロッキー1とロッキーファイナルは見たことない人は必見だと思う。ガキの頃に見た時は単なるスポーツ映画として見てたんだけど、大人になって改めて見ると「さすがアカデミー賞獲るだけある」と。30過ぎてうだつの上がらない三流ボクサーで、ファイトマネー40ドル貰って借金取りのバイトしながら暮らしてるゴロツキみたいなボクサーにジムのトレーナーも愛想尽かす。家には亀が一匹。そのエサを買いに通うペットショップの店員のエイドリアンを毎日のように口説くロッキーだが、根暗で人見知りの彼女は暖簾に腕押しみたいな状態。一方で、対戦相手が怪我して試合ができなくなったチャンピオンのアポロ。無名のボクサーにチャンスを与える企画としてロッキーを指名した事で事態は急変していく。一番刺さったシーンは、タイトル戦が決まったロッキーの元に、自分を追い出したジムのオーナーのミッキーが訪ねてくるシーン。千載一遇のチャンスを手助けしたいとマネージャーを名乗り出て自分の全盛期の話をするミッキー。「これまで何もしてくれなかった」と追い返すロッキー。「全盛期の話をしてたな?俺はどうなんだよ!俺にゃそんなもんなかった!」部屋を出ていくミッキーの背中に思いの丈をぶちまけるロッキー。それを背中で聞きながら帰ってくミッキーを最後は追いかけて握手して和解する。名シーンだよ。グダグダとクダ巻いて家に引きこもって自信喪失してるニートにはこの映画見せればいいと思うわ。そんなフィラデルフィアのダウンタウンの貧困街みたいなとこに住むロッキーに巡って来たチャンスに地元の労働者やバーの客達はみんなで応援する。地元のヒーローのロッキーがチャンピオンから始めてダウンを取ったのを見た、行きつけのバーの客達の騒ぎっぷりが良い。ロッキーは勝つことより「最後まで立っていられれば自分が単なるゴロツキじゃない事を証明できる」と自分の為に戦うんですな。思い返すと何度も観るのは、自分の精神をオーバーホールする為に観てる所もあるかな。そんな映画は他にも何本かあるんですけどね。それぞれ用途は違うんですが、ジブリ映画だと『紅の豚』が一番好きだったりします。冒険飛行家の時代は終わりスポンサーとか国家とかくだらないもん背負って飛ぶしかないんだと諭す親友の空軍士官に向けて返した「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ」は、その前の武器屋の少年から高性能の弾丸を勧められた時の「俺は戦争やってるわけじゃねえんだよ」という賞金稼ぎの矜持と併せるとまた納得できる台詞なんだよ。最近さ、なんか今の子は映画も映画館じゃなく配信サイトでスマホの小さい画面で早送りしながら粗筋と結末だけ見て満足して時間効率とか言ってるってのをどこかで見たんだけどさ。それもう映画観る必要なくないか?台詞と台詞の間の間とか細かい表情とか、そういうので伝わるもんもあるし、その見方してたら北野映画とか面白くもなんともないぞ?セリフ最小限で作ってる映画なんだから。わざわざ自分の人生の時間を2時間消費して見る対価として得られるものはあるわけで、仕事じゃあるまいし時間効率求めるくらいなら最初から観なきゃいい。落語でもし紺屋高尾を5分でやってみ?粗筋だけ見たら身の程知らずの職人が一発勝負に勝っただけという面白くもなんともない話だよ。そもそも落語なんか脚本だけ見たら面白くもなんともないぞ?そうじゃねーんだよ、と。〇行きつけの食堂最近は仕事で疲れて自炊する気が無い時は近くに良い食堂見つけましてね。夫婦とパートのおばちゃんでやってる小さな食堂で、夜行くとそこの子がテーブルで宿題やってたりする緩い感じの食堂でメニューがたくさんあるんで飽きない。野菜炒め定食のニンニクと塩コショウ具合が絶妙で、サイドメニューのマグロユッケとかもお気に入り。何度も顔出すから覚えられて顔なじみみたいになってるけど、この前行ったら、その食堂の子が店の外にいて俺を見つけて店の中にいる奥さんに「ピカピカのおじさん来たよ」と教えてた。席に座ってお冷持ってきた店主に「あの、ピカピカのおじさんってなんすか?」と聞いてみた。店主「あぁ、お客さんいつも茶碗も小鉢も飯粒一粒どころか千切りキャベツの切れ端の欠片すら残さずキレイに食べて頂けるんで、洗い物手伝うウチの子らがピカピカだって呼んでまして」との事。こればかりは無意識というか、ガキの頃からの親父の教育で染みついたもんなんで言われるまで気付いてすらいなかったけど。店主「最後におしぼりでテーブル拭いて帰られるんで、それもあると思いますけどね」それはむしろ、自分の家でメシ食った時もみんなやるんじゃないか?ちなみに食事のマナーというか作法や食べ方はオレの中では一番その人間の育ちが出ると思う。多分どんなイケメンでも女性の前でクチャラーで箸の持ち方がメチャクチャで茶碗に飯粒ゴッソリついてて煮物の里芋とか箸でぶっ刺して食ってたら流石にフラれると思う(笑)でもオレの場合、面と向かって言われないけど多分ギャップだろうな。お世辞にも綺麗にメシ食いそうに見えない風体だから逆に目立つみたいな。とはいえ西洋式のテーブルマナーとかよくわからんけどね。フィンガーボールの水は飲んだらいけないくらいは知ってるけど、ナイフとフォークの置き方サインとか怪しいし。こればかりは親の教育に感謝だな。
2023年01月22日
コメント(0)
昨年の年末は弟のとこに姪っ子が生まれましてね。あと1日ズレてたらクリスマスイブでしたが、どのみち誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを合算される哀れな宿命の子であることに変わりは無さそうですな。弟よりも妹の方が親としての歴は長いので妹の子のお下がりなんかを貰ったりしてるようです。まぁ妹のとこも姪っ子だし弟のとこも女の子だろうということで、弟の嫁は既に女の子用の幼児用品を買い揃えてたようですが、弟も育児の手伝いでパニくってたのか俺のラインに育児のアドバイス求めて来たりね。大晦日は実家行く前に近所のサイボクで100gで2000円くらいの黒毛和牛を買う。6人家族だけど兄貴は彼女と出かけるし妹は嫁に行ってるし弟は子供生まれたばかりで留守にできないしなんで両親と3人である。なんならオレも近所住んでるから別に実家に年末帰る必要も無いんだけど、大晦日に子供が一人も帰って来ないで70過ぎた夫婦2人で豪華な晩飯も食いきれなかろうし、一人くらい顔見せて3人いればスキヤキでも煮込めるだろうと思える程度の孝行心はある。肉どんくらい買うかな?3人いれば300g…いや、足りないか。400gだな、とテキトーに計算したが、よく考えて親父は今でもガンガン食えるけど、オカンは墓前のお供えかってくらいの少食になってたんで買い過ぎたな。でもオカン、晩飯は細いけどオヤツに干し芋食ってたり大福でお茶飲んでたりするんで意外と食ってんだけどね。元旦はオレの以前住んでた市内の部屋の近くにある八幡様へ。今の店を開業する前日に商売繁盛を祈願する為に2年前の2月のクソ寒い夜中に一番近いからという理由で1人で詣でたご利益なのか、仕事の方も忙しくしてるので義理は通さなきゃならん。…まぁ商売人は普通はお稲荷様行くべきなんだけどな。八幡様って戦いの神様というか必勝祈願するとこなんで。でも2年前に会社辞めた後の有給消化中の温泉一人旅で岐阜とか愛知方面行った時は熱田神宮にも祈願してるし、鶴岡八幡宮とか東郷神社とか必勝祈願利益の神社ばかり行ってるんで、もうそういう宗派なんだろうなオレ(笑)初詣に一人で来てたら、店のお客さんと会いましてね。まぁ近いしそりゃ会う事くらいあるでしょうけど。年始は妹が帰って来たんで、姪っ子に会いに実家に顔出してました。去年見た時はまだ小さかったのに4歳になると完全に女の子でしたな。実家は喫煙者だらけなんで普段はみんな部屋の中で吸ってますが、姪っ子が来た時だけは屋内禁煙になるんでオレと妹の旦那は縁側でひたすら雑談してました。オレとは金額スケールが違うビジネスをしてる経営者なんで商売の話とかしてました。車両販売はオマケ程度で修理やカスタム、メンテナンスがメイン事業だと言ったら、それで平気なのか疑問だったようで色々と聞かれ、バイク屋のバイク一台の原価率を聞いてその高さに驚いてましたけど。2人の共通見解として出た結論は「モノ売るより技術と知識を金に換えた方が経営は健全化する」という結論に至る。まぁ企業のHPとか作ってン百万とか報酬貰ってる旦那なんで原価率なんてあってないようなもんだ。実は1月2日にでも正月だし久しぶりに新宿か浅草の寄席でも行って初席でも顔出そうかと思ってたんですが、前日に弟から勧められたパソコンのゲームが面白くて夜更かししすぎて起きたら昼過ぎてたんで辞めました(笑)マウントアンドブレード2とかいうゲームで、弟から「中世モデルで一兵卒から成りあがって王国作るとか賊になるとか傭兵団やるとか独立勢力やるとか自由にできるゲーム。ただ、1000vs1000みたいな大規模戦闘だとパソコンのスペック低いと動作重いかも」と言われ面白そうだなと。オレ「三国無双とか戦国無双みたいなアレか?」弟「いや、あんな単騎駆けとかやったらすぐ死ぬ。基本は高台とか後方から歩兵、騎兵、弓隊、弓騎兵とかを配置して敵の動きに合わせて陣形組んだり指揮する。基本は数多い方が勝つけど、用兵と地形次第じゃ倍の敵にも勝てる。」なかなかリアルでしてね。馬上で弓撃とうとしても右側には撃てないんですよ。まぁ実際やってみたら当たり前なんですけどね。てことは弓騎兵は基本的に反時計回りにしか効果的に動けないんですが、最初何もわかんないから「弓騎兵を左翼から突撃や」とか指示して弓撃たずに騎馬突撃になってたりとか。雇われ傭兵から正規兵に認められて最前線の城を与えられたけど年中攻められて、城に籠って迫りくる敵の大軍に投石ぶち込んで「人がゴミのようだ!」とか、城塔から那須与一も真っ青の長弓で敵指揮官にヘッドショット決めてるのに結局負けて捕虜にされ投獄されたりとか(笑)勢力は6つかな?見たとこモデルになってる文化圏はあるっぽくてブレンドされてたりするけど、中世ローマとかビザンツ帝国系。フランス、ノルマン系。ケルト人ガリア系。騎馬民族モンゴル、タタール系。スラブ、北欧ヴァイキング系。中東アラビア、マムルーク朝系。みたいな。弟が「兄貴こういうの好きでしょ?」と勧めて来たんですが、俺の嗜好をよく分かっとる。まぁ普段は仕事忙しいし遊ぶ時間もないけど空いた時間にヒマつぶしとしては優秀です。まぁ寄席の初席は1人の持ち時間も少ないから落語聴くというよりは顔見せですな。「今年一年、このメンバーで寄席を回します」というメンバー表のお披露目に近い。40人とか出るので楽屋の前座は大忙しですが、正月は師匠達も普段着じゃなく最初から紋付に外套羽織るだけみたいな状態で移動してるんで着替えの手伝いは無いですけどね。そういや柳亭小痴楽がテレ東のワールドビジネスサテライトに新年早々出てたな。落語ファンの俺からしたら「おい小痴楽、ワールドビジネスサテライトってどういう番組か知って出てんのか?経済報道番組だぞ?オマエ算数も怪しい身だぞ?」と。まぁ5テレ東BIZの篠原裕明キャップはテレビ界トップクラスの落語ファンだしな。以前に「政治記者の私は落語は門外漢なのですが」とか言ったらコメントで総ツッコミされてたくらい。篠原キャップがホントに政治記者だったら「米朝といえば何?」と聞かれたら「アメリカと北朝鮮」と答えられるはずだけど、絶対あの人「桂」って即答するだろ。そういえば、初詣のおみくじって毎年いっつも末吉とか凶とか引いてるイメージあって今年も末吉だったんですが「何年連続だよこれ」とか勝手に不運を嘆いてたんですよ。でも、冷静に考えたら確か昨年は人生で初の大吉とか引いてた気がして、人間ってやっぱ嫌な事は覚えてるけど良い事って忘れやすいんだなと。嫌な事は一晩で忘れて良い事だけ溜め込んで生きてく気楽な人生を送りたいもんですな。
2023年01月11日
コメント(0)
全926件 (926件中 1-50件目)

![]()
