壮快日誌

壮快日誌

麦太朗のラケット遍歴


1989年  ブリジストン B-780
テニスを始めることになり買った、張り上がりで1万円のラケット。グラスファイバー製で柔らかく振動がビンビン来た。
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1990~91年  ダンロップ インピーダンス3
まともなラケットが欲しくなって購入した。振り抜きの良いラケットだった。ただし、当時はやりのビーム厚に変化があるタイプだったのでボレーのとき面を感じにくいのが難点だった。
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1991年  ヤマハ プロトEX
フレームの削りカスがラケットを振るたびにカラカラ鳴るのが気に入らず、ほとんど使うことはなかった。
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1991~92年  ブリジストン B-10-02
型落ちを2本買った。これ以降2本づつ買うようになった。面が縦に長いのが特徴だった。レッドテープを貼ったり、グリップをいじったり、色々なテンションを試したりして楽しんだ。この頃が一番テニスにのめりこんでいた時期だった気がする。
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1992~94年  ブリジストン BX95
きわだった特徴のない普通のラケット。コントロール性は良かった。こういう普通のラケットが合ってるのかな。けっこう長く使った。
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1994年  ヨネックス RQ-400
楽をしようと思い、大きい面のラケットを買ってみたが、どうもしっくりこなかったため使用を断念した。
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1995年  ブリジストン RS-105
濃い赤色のラメ入りでコスメは美しかったが、打球感は不良だった。いくら高いテンションで張ってもぼやけた感じで気持ちの良い打球感は得られなかった。しばらくしてグリップの成型がずれていることが判明し半年で廃棄した。
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1995~96年  ウイルソン プロスタッフツアー(95sqin)
少々硬く重かったが、打球感は最高だった。グリップエンドにウイルソンのロゴのメダルが埋め込まれており綺麗だった。
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1997~99年  ヨネックス RA3000MP
ほとんどテニスをしていない時期。1ヶ月に1回、2時間程度しかやらなかった。悪いラケットではなかった。
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1999年  ウイルソン ハイパーハンマー2.3OS
試打会で気に入り購入した。とても軽いので速いスイングができ、フレームも厚くパワーロスも少なかったためか、回転のよくかかった速いボールを打つことができた。サーブも速くなった。調子に乗ってバンバン打っていたら肘を痛めてしまった。腕に負担がかかっていたらしい。半年も使用せずにネットで売ってしまった。
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1999~2003年  ウイルソン プロスタッフツアーDBMP
昔のプロスタッフミッドプラスと同じラケット。肘のリハビリのために買った。ずいぶん長いこと使った。プロスタッフだけあって打球感は良好。
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2003~05年  ウイルソン プロスタッフツアー90
面が小さいわりには打ちやすいとの評判だったので使ってみた。少し軽かったのでレッドテープを12g貼って使用していた。プロスタッフはすばらしい。
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2005~  ウイルソン プロスタッフ6.0(85)
昔のプロスタッフミッドとほぼ同じデザインとスペック。あこがれのラケットだったので思い切って買ってしまった。世間では難しいラケットと言われていたが十分使えるものだった。打球感は最高!
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2005年~07年  ダンロップ マックスプライマッケンロー
ウッド時代のラケットを模したカラーリングで、コートでの注目度は高い。これまで比較的面の小さいラケットを使ってきたため、98平方インチはとても楽に感じた。トップヘビーぎみだったのでグリップに重りを15g入れたらちょうど良くなった。
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2007年~  バボラ ピュアコントロールチーム
打感に特徴のあるラケット。スイートエリアは比較的狭いが美味しいところに当たると包み込む様な感覚がある。ストロークは気持ち良く打てる。ボレーは当たり所により打感が変わるので慣れるのに時間がかかりそう。シングルス向きか。
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