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夜。仕事が終わって、駅から自宅へ向かう途中の出来事。
携帯でメールを入力しながら歩いていると、
なにやら車の中からおじさん(60才代ぐらい)が、
「久しぶりー」と声をかけてきた。最初、怪しくて返答しなかったけど、
何度も呼びかけている。。とりあえず振り向いてみる。
「昔、銀行におった、覚えてるかぁぁ~」と笑顔。
どーしても思い出せない。誰だろう・・。
若かりし日、派遣で某XX金庫にヘルプデスク的な仕事で常駐していたので、
銀行で・・といわれると、バッサリ「人違いです」といえない。
どないしよう・・。
この間、3秒。
仕方ない・・。
「あ~、ご無沙汰してますぅ~。」とご挨拶。
おじさんは、上機嫌で、
「なんか見たことあるなーとおもってたけど、まさか君かあ。
久しぶりやなあ~。しごとかあ?ワシも友達のところに仕事でいっててん!
時間あったらお茶でもといいたいところやけどなぁ~」
と、マシンガントーク。
しかし、私はまったく記憶がない。とはいえ、
「よく覚えていてくださいましたねー。お仕事ですか~、お疲れ様ですぅ。」
なんて、適当に会話をしている。
新たなナンパ手法か???
「仕事がまだあるので、今日はちょっと・・」
と、丁重にお断りをすると、おじさんは
「じゃあ、今度あったらゆっくりお茶やなあ~!」と、笑顔をふりまき、
車を走らせていったのです。
一瞬、自分が高田純次に思えた・・・。ある意味女優か?
結局、両方とも自分の名前も明かさず、そして、相手の名前も確認せず、
会話を成立させていたんだけど、
これもまたすごい大阪らしくて好きだなあと思うのです。
打ちかけのメールに、「今、知らんおっちゃんから、久しぶりって声かけられてん。
誰やろう・・」と入力して、友達に送信。
友達は、「コラコラ、危ないやん」とすぐに返信をくれました。
確かにそうなんやけど、めったにないおもしろい一幕でした。
みなさんは、こんなシチュエーションにどう対応しますか??
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