濃霧

濃霧

胡蝶蘭



何故だろう?こんなに近くにいるのにこんなに遠い。

心が貴方を求めているのに、体は全く反応しない。。

かつて何処かでそしてこれほど幸福だったことはあっただろうか?

貴方は素晴しい、掛け値なしに素晴しい。

しかしそれは誰もわからず。誰も感じない。

心から望む貴方の幸せを。だけど貴方は俯いている。

僕は何ができる。祈ることだけ。幸せを願うだけ。

僕が幸せに出来たらいいのに。出会う前にやり直せたらいいのに。

そしたら誰よりも貴方を幸せにするのに。

もう遅いけどね。

自己嫌悪の念で押しつぶされそうだ。モウ遅いのに。

何をしてももう遅い。遅いしくだらない。

こんな僕を貴方はどう思うかい?劣等だと蔑むかい??

蔑んでも構わない。だってそれでも貴方が好きだから。

綺麗に咲ける貴方は素晴しい。僕は醜い花をつけるだけ

もう泣かないで。貴方なら立ち直れるから。

僕の方を見てくれない貴方に。。。サヨナラしよう。。。。

出来るかな。出来ないとも。

未練がましい劣等の恋



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