ゆい’s garden

ゆい’s garden

2008年観劇記録


1/6 NODA MAP「キル」
1/17 「コッペリア」吉田都&バーミンガムロイヤルバレエ
1/26 ペテン師と詐欺師

2/3 マリインスキーオペラ「イーゴリ公」

3/11 身毒丸
3/30 club seven

4/8 身毒丸
4/21 ヨーヨーマ・シルクロードアンサンブル

5/8 黒蜥蜴(美輪明宏)
5/17 父帰る
5/23 フィラデルフィア管/エッシェンバッハ、五嶋みどり
5/27 黒蜥蜴(美和明宏)

6/8 Downtown Forries
6/24 コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」

7/8 かもめ
7/20 ABT 海賊 
7/22 新感線☆五右衛門ロック
7/28 千年の祈り(早乙女太一)

8/3 K-Ballet「海賊」(吉田都)
8/5 夏の夜のロミオとジュリエット
8/9 珍しいキノコ舞踊団
8/12 宝塚BOYS 

9/23 ウィーンフィル 

10/23 Tap Guys

11/4 ユーリ・テルミカーノフ/サントペテルブルグフィル チャイコN0.4
11/6 タンゴ・アラベスク(Diamond☆Dogs)
11/10 ヤンソンス/コンセルトヘボウ ドボ8
11/11 ヤンソンス/コンセルトヘボウ 展覧会の絵
11/19 SHOW TUNE
11/25 平成中村座「法界坊」(千秋楽)
11/27 ベルリンフィル
11/30  シュトットガルト・バレエ「オネーギン」

12/3 ア・ラ・カルト(20周年!)
12/5 ロンドン響(プロコフィエフチクルス)
12/7 ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」(ザハロワ・ウヴァーロフ)
12/10 東宝「エリザベート」(山口祐一郎・涼風真世)
12/11 RENT
12/16 ラ・カージュ・オフォール
12/17 愛と青春の宝塚
12/17 グスターボ・ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユースオーケストラ
12/21 東京シティバレエ団「くるみ割り人形」


1年間を振り返ってみると…
 なんといっても、一番素晴らしい感動を得たのは、ヤンソンス/コンセルトヘボウのドヴォルザーク交響曲第8番(通称ドボ8)でした。仕事のスケジュールが許せば、追っかけしたかったぞ。残念ながら叶わず、でも他のプログラムを追っかけましたが。ヤンソンスの指揮振りとコンセルトヘボウとの信頼関係をとても感じさせる名演だったと思います。また聴きたい~~。
あと、ユーリ・テルミカーノフ/サントペテルブルグフィルのチャイコ4番は、なんだかいまいちだったのですが、その前日のチャイコ5番は、名演だったとネット上の評判もよく、ちょっと悔しかった。んん~。

 バレエは、熊川哲也の怪我からの復帰後の海賊を、とても楽しみにしていたのに、再度降板でとっても残念でした。でも、不死鳥の様によみがえることを期待したいです。

 しかし、演劇関係では、残念ながら、これぞ!というほどハマる作品には出会えず。その中では、ラ・カージュ・オフォールが、唯一、リピートしたいと思わせるものだったかな。市村正親のザザはやはり絶品、カンパニー全体も良く、これがラストは、やっぱりもったいないです。CDが発売されるそうなので、これは是非購入したいと思います。この音楽、幸せになれるので。



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