ゆい’ｓ　garden

2009年観劇記録

1/28　リチャード三世＠いのうえひでのり（古田新太主演）

2/3 　シカゴ交響楽団＠ハイティンク
2/5 　パイパー＠野田ＭＡＰ
2/12　ライモンダ＠新国立劇場（ザハロワ主演）
2/13　フードピア金沢☆食談：ゲスト：風花舞
（2/18　ハンブルグバレエ「椿姫」・・・見逃し・・・悔）
2/19　Revolution Dance Performance「パラダイス」＠広崎うらん
2/24　スーザンを探して（香寿たつきversion）
2/26　パイパー＠野田ＭＡＰ(２回目）

3/11　春琴＠世田谷パブリックシアター
3/19　ムサシ（井上ひさし、蜷川演出、藤原竜也、小栗旬）
3/21　珍しいキノコ舞踊団『The Rainy Table』
3/25　ムサシ（２回目）

4/1 　宝塚星組＠安蘭けいサヨナラ
4/8 　回転木馬（マチネ）
4/8 　新感線☆蜻蛉峠（ソワレ）
4/16　ダウンタウンフォリーズ
～4/19　ムサシ（千秋楽）累計９回

5/9 　『コーロ・ヌオーヴォ』演奏会
5/12　K-Ballet『ジゼル』熊川哲也／ヴィヴィアナ・デュランテ
5/24　デンマーク・ロイヤルバレエ『ロミオとジュリエット』

6/10　宝塚宙組『薔薇に降る雨／Amour それは･･･』
6/12　NINAGAWA『十二夜』
6/14　K-Ballet『第九／シンフォニーinＣ』
6/16　桜姫～現代劇version～
6/24　桜姫～現代劇version～
6/25　Mr.Pinstripe

7/9　坂の上の家
7/22　宝塚月組『エリザベート』
7/23　スペリング・ビー
7/25　ダンス・オブ・ヴァンパイア（泉見／知念）
7/29　コクーン歌舞伎『桜姫』（歌舞伎版）

8/2　世界バレエフェス・Ａプロ
8/11 世界バレエフェス・Ｂプロ
8/13　世界バレエフェス・ガラ
8/15　ＲＥＮＴ（来日公演）
8/17　オマージュ・ア・ベジャール（バレエ）

9/6 　ミラノ・スカラ座『アイーダ』（オペラ）
9/13　The musical『アイーダ』（安蘭けい主演）
9/15　ズービン・メータ指揮ウィーンフィル

10/9　ニューヨークフィル
10/10 NYCB（ニューヨークシティバレエ）Aプロ
10/15 K-Ballet「ロミオとジュリエット」熊川哲也、ロベルタ・マルケス
10/24 蛮幽鬼＠新感線
10/27 ライプツィヒ・ゲバントハウス管

11/11　ヤンソンス・バイエルン＋ヨーヨーマ
11/12～11/15　ABT in 北京
11/21　現代制作舎　「夢ヲ」
11/25　チェコフィル（ドボ８、ドボ９）

12/8　イワンと仔馬（ソーモワ/サラファーノフ/ゲルギエフ指揮）
12/10 マリインスキー・ガラ
12/12,13 'INTENSIO' presented by Daniil Simkin(Athens, Greece)

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2009年は、51演目62公演でした。
1演目複数回は、ムサシ９回！パイパー、桜姫（現代版）、INTENSIO各２回ですが、パイパーと桜姫は、プレオーダーで複数当たってしまったという理由なので、積極的に観たのは、ムサシとINTENSIOということになります。
昨年までのここ数年、なかなか「ハマる」ほどの舞台にも役者にも出会えず、つまんなーい！と思っていたのですが、2009年前半は「ムサシ」に、そして８月には、世界バレエフェスティバルでDaniil Simkinにハマッて、楽しい１年でした。やっぱりこういう出会いがなくっちゃね！Daniil Simkinのおかげで（Daniilだけではなく、バレエ全般への興味もより深くなったのもあり）、今後は、バレエ公演が大いに増えそうです。

・特に印象に残った舞台
・世界バレエフェスティバル
　その名に違わず、世界のトップレベルを一堂に集めたお祭り。今回は特に、若い世代の台頭、世代交代が印象深く、Daniil Simkin他、Leonid Sarafanov,Natalia Osipova等の新たなお気に入りが増えて、これからのバレエを見ていくのが、ますます楽しみになりました。特に、今年のガラは演目の選択、レベルの高さ、気合の入り方など、どれをとってもすべてにおいて凄かったと思います。
・ミラノ・スカラ座『アイーダ』
　オペラは詳しくないけれど、素人でも違いの分かる極上のオペラ公演だったと思います。やっぱり一流は違う～。
・イワンと仔馬
・Everything doesn't happen at once
それぞれ、新作として初めて観て面白かったので、印象深かったです。
・ムサシ
　皆良かったけれど、やっぱり藤原竜也の格好良さだよね～。

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