ゆかいの「ありがとう」日記
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母のパートは土日祝日は休みパートが休みの日は、ずっと時間があるから余計なことを考えてしまう母は元気な時から、ずっと座って落ち着くと言うことが出来なかった人なのだけど、余計なことを考えるともっと落ち着きがなくなり、さらに考える救いなのはその土日祝日は、母が昔からで入りしている近所のおばさん(私はババと呼んでいる)がデイが休みなので遊びに行けることババの家に行って、ただただずっとカレンダーを眺めたり電話をかけたりしているみたい(母の家の電話は着信専用にしているため)たまにババの洗濯物を干したり、そうめんを持って帰ってゆがいてあげている(母は麺類嫌いなので、ばばのためだけのもの)そこで世話になっているから何かできることをお返ししようとしているのか母には火を使わせるのは危険だから、お嫁ちゃんが火をつかわなくてすむ食べ物を毎日もっていっているのに、こんなところで火を使うことが…昨日、ヒル前に母に電話をした時いつも1回もなりきらないうちに受話器をとる母が10回ほど鳴らした時にやっと出たので、「どこかいってたの?」と聞いてみた 母「そうめんゆがいてた」 ゆ「え?そしたら、またあとでかけ直すよ」 母「ええ、ええ、大丈夫じゃ 今、ゆがき終わったところじゃから 火も止めた」 ゆ「火を止めたって、湯きりは?」 母「湯につかっとる」 ゆ「!!お母さん、それ伸びてしまうから 先にやってあげて! 私も仕事があるから、また手が空いてからかけ直すから」 母「うん、、、ほんならあと30分ぐらいしたら大丈夫じゃから」そうめんが伸びることが理解ができなくなったのかな?多分、それもあるだろうけど母は一人で平気といいながら、やっぱり寂しいのだと思う誰かといた、誰かと話したという事実も忘れちゃうから余計にさみしくなる朝一の電話から1時間しかたっていないのに、もうその事実はなくなって今日初めての電話と思っている母が寂しさを感じない方法電話をする以外に何かないものかなぁ。。。母のことを書いている間ブログランキングに参加することにしました(^0^)ノポチっと応援していただけると喜びますっ ↓
February 28, 2011
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