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幸福な笑顔。ポイントは、口角。くちの端っこが、にこっと上向きになっているコトですよね。(*^。^*)そう、口角を上げること、は大事ですっ!ココが下がると、全体、どよんとなり、フキゲンそうになり、気分も下向きになる。だから、ココロして、口角は上げるべし!ですね。そうですそうです。が、私は、思いがけず鏡に映った姿に、ふと気づきました。「うわ、幸せそうな笑顔、つくってる私・・・」つまり、「本当は幸せではないけれど、懸命に幸せぶってます」って顔。だって、眉間にはシワ。眉はくねっと苦悩しているではないですか。目はなんとなく、ケンケンと鋭い・・・。口角だけ上がっててもダメじゃあああああんっ!うぐぐっ。幸せそう、じゃなくて、そのまんま幸福じゃなきゃっ!そう、私は幸福なひと。もちろん、ツライこともあったんだけれど、それでも、私は幸福もん。毎日ごはんがおいしく食べられて。あったかいおうちに住んで。家族は元気で、私も元気。縄文時代を思い出してみろー。気分は縄文人のまま、生活は平成人。最高ではないですか。そんなふうに、自分にお説教したら、「幸せそうな笑顔」がほこっと、「本当に幸福な笑顔」にバージョンアップしたように感じました。感謝っ。(*^。^*)
2011.01.23
ブラジルで蝶が羽ばたいたら、テキサスでトルネードを引き起こす、かも?という壮大なバタフライ・エフェクト。面白い映画もありましたが。このごろ、どうも「しみったれた気分」なのが、アメリカからはじまった世界金融危機が今、私のお財布に影響を与えているのだ!と気づいたとたん、スッキリしました。スッキリしたのは気分だけですが・・・。(^_^;)恐竜のしっぽに岩が落ちたのを、数日たって「いったああああい!」と気づいたような?なんちゅう鈍さだ・・・。(^_^;)たとえが「トルネード」やら「嵐」だったり、「大不況」だったりと、コワイもの、恐ろしいもの、嫌なものばかりですが、中には、好ましきもの、素敵なもの、ハッピーな結果を招くこともあるでしょ?インパクトないからそんなことは言わないの?というわけで。広島の郊外で、ワタシが微笑んだら、地球のどこかで、幸福の雨が降る、ということも起こっているかもしれないではないですか。そんなの操作できないの?そういうハナシなの?ま、いいじゃん。←こらこら昔から、「笑う角には福来る」というではないですか。 エライ人たちは、善行、親切、徳を積むことを勧めるではないですか。 「風が吹けば桶屋が儲かる」というではないですか。←違う。 今日も笑顔で!(^O^)/
2010.02.07
ある知人に会いました。そんなに親しくはない人です。携帯電話でメールを打ちながら、ツレナク去っていきました。・・・・私、何か悪いことした?と、つい悩んでしまうのが私のクセです。(ーー;)あったかも?なかったかも?気のせいかも?いや、反省するところがあるかも・・・。ついつい、深追いしてしまいます。やれやれ。私が私でいることは、時に疲れます。人は、そんなに他人のことを気にしてなんかいないさあ。ましてや、そんなに親しくない人だし。たまたま、そんな気分だったり、忙しかったり、悩んだりしてたのじゃない?とかなんとか。反省モードはあまり気持ちよくないから、とっとと、忘れてしまいたいです。が、なんかひっかかる。ひっかかるということは、なにかあるのかも。なんだろう?なんだろう?なんだろう?私のせいだったら、本当にごめんなさいね。意図的ではないにしろ、そんなツレナイ態度をさせる原因が私にあるとしたら、本当にごめんなさい。しかし、もしかしたら、私のせいなどではまったくないとしたら。うーーーん。ごめんなさい、私とっても、気にしちゃってます。ふっと、テレビタレントの、笑顔を思い出しました。放送中は、笑顔えがおエガオの人々。見慣れた、わかりやすい、人々。ああ、エライなあ・・・!!「あなたに会えて嬉しい!」という笑顔で人をハッピーする。決して不可解な態度で、人を不安にさせない。好感度・・・?そうだ、好感度!!このキーワードにたどりついてから、心が晴れはじめました。そう!あの人に会ったのは、私にソレを身に着けろ、というメッセージかも!実際、私がどこで誰にどんな表情をみせているか、実は知らないのです。いつもまんまる笑顔のツモリでも、うううう、真実を知るのは怖いかも・・・。この事件(?)は、まさに、自分への注意信号、なのかもしれないです・・・よね?人に会うときは、タレントさんみたいな、わかりやすい素敵な笑顔でいたい♪
2009.10.02
「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか 感情労働の時代」武井麻子著、大和書房を読みました。このごろ、図書館のサイトで本を探すのが楽しみになっています。いろんなキーワードを入れてみて、興味がわいた本を片っ端から予約するのです。・・・すぐ上限20冊にかかってしまいますが。(^^ゞそして、見つけたのがこの本。「感情」というキーワードで見つけたのかな?「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか」という投げかけにぴぴっと来ました。「職務として、表情や声や態度で適正な感情を演出することを求められる仕事を社会学では『感情労働(Emotional Labor)』と呼ぶ」のだそうです。たとえば、ディズニーランドの笑顔のキャスト。遺族の悲しみに寄り添う葬儀屋さん。看護士さん、フライト・アテンダント、受付嬢、セールス・・・ありとあらゆる職業に、「感情労働」の要素があります。さらに、いつも笑顔のお母さんだとか、どんなときもめげずに元気な子だとか、どんなことでもイヤがらずに「Yes」と応えるやさしい人だとか・・・。この本では、そんな仕事をしている人々の限界を明らかにしています。自分の感情を管理しながら生きていると、ときに破綻してしまうのだそうです。笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣き、怒りたいとき怒り、イヤなことはイヤだと逃げられない人々は、自分を嘘つきだと思ったり、ときに凶暴になってしまうこともあるそうです。あーーーーー、わかるわかるっ!!(^^ゞそもそも、笑顔って、なんなのでしょう?「ああ、かわいい♪大好き♪素敵♪」と自然にわいてくるものを、いつもいつでも、無理やりに笑顔をつくる・・・。心がけてやってますけどね、私も。(~_~;)しかも、演技講座などを受講して、さらに、ワザを磨こうとさえしていますが。くれぐれも過剰になりすぎないように、という警告かもしれませんね。それにしても、思いがけずに出あえた本当に興味深い本でした!
2008.06.19
今朝はヴォイス・トレーニングに行きました。このところ、毎日が充実しすぎて(忙しいと言いたくない?)なんだか集中できません。集中できないことが、どんなによくないことかをひしひしと実感しました。疲れもたまっていて、思ったように声がでない。(-_-;)声って、正直ですね。そして、またもや、鏡を見て歌うように言われました。数週間前に指摘を受けてから、毎日表情の研鑽をしてきたつもりなのですが。なんじゃこりゃ~~~っ!こんなはずはないっ!!「こんな顔して歌いたい」というイメージがわいてきたというプラスの面もあります。そのイメージとのギャップにショックを受ける。最近、ひとさまの顔を見ては、無表情だなあとか、笑顔が足りないなあとか思っていたけれど、私だって、無表情じゃないの・・・。もっと、こう、頬のあたりとか、目のあたりとか、全体しなやかおおらかに、笑ってよ~と、手を使って変えようにも、動かないじゃありませんか。あっ!顔がこわばっている!!(>_
2007.11.12
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