変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2012/04/16
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カテゴリ: キネマ

残念ながらエロはなかったなーあ、サスペンスだったな~あ。
監督は土居通芳でんがな~あ

符号の娘になろうとする悪女を描いたものでんがな~あ。ヒロインを演じるのが、小畑絹子でんがな~あ。
見事に演じて増して、妖艶な魅力がありまんがなーあ

ハマのキャバレーのホステスのヒロインは、ダニみたいな男と縁が切れない。
妹と母がいる、妹はナースで素直で清純な娘でんがな~あ。
池内淳子が演じてますがな~あ。、若き日の初々しい姿ですがな~あ。
母が交通事故で、死んだ、そして今際の際に、生い立ちを話した、2人はは胤がちがうとなーあ
ヒロインの父は殺人犯で、網走で服役中、妹は実は一流会社の社長だ、妹に伝えてくれと言って、母は死んだ。
そして、邪魔なダニのような男を密告して、服役させ、自分は妹の変わりに社条例上になりすまして、乗り込んでいったのだ。

吊り橋を渡り、死体は運ぶシーン、またダニのような男を突き落とすシーン、その亡霊に怯えるシーンなんて派、新東宝さながらの魅力たっぷりでんがな~あ。

ダニのような男を演じるのが、タワーとやばれた高宮敬二でんがな~あ。
そして、社長の秘書で信望の厚いヒーローを演じるのが、何と菅原文太でしたがな~あ。
二枚目は似合いませんがなーあ、愛を告白するシーンは何ともぎこちなかったがな~あ

まさに、B級ピクチャーで、それが魅力でんがな~あ。





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最終更新日  2012/04/21 09:48:39 PM
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