非営利団体
・日本民際交流センター学校に行かせてあげたい。
タイという国はバンコクやリゾート地では華やかで活気があるように見えますが、東北部の農村地域は貧しくて中学校に進学できない子供達が多くいます。
ラオスでは世界最貧国の一つと言われるようにさらに現状は厳しいそうです。
この国の子供達の学費は？というと日本円で１年１万円。
私たちが日常で何かを我慢すればこれらの国の子供が勉強できます。
詳しくはhttp://www.minsai.orgへ。
・アムネスティ ジャパン
こちらのほうへは私も数年前まで入っていたのですが、手元に資料がありません。詳しくはＨＰ；http://www.amnesty.or.jp/へ。
阪神大震災のときも手をさしのべてくれました。
毎月４人の不合理な逮捕や死刑宣告者を教えてくださり、その国の大統領等最高責任者宛へのハガキがついています。（文章も既に印刷してくださっています）
サインと住所、切手を貼るだけで無実の人々の自由と命が救うことができます。
・国境なき医師団日本
国境なき医師団（MSF）は1971年にフランスで設立された国際的な民間の援助団体です。自然災害や紛争が原因で、危機に瀕する人々に医療援助を行うことを使命とし、世界80ヵ国以上で援助活動を続けています。
１日50円を寄付していくというシステム等があります。
Tel：03-5988-0570（寄付関連）もしくは http://www.japan.msf.orgで詳しいことが解ります。
・ドイツ平和村の子どもたちへカンパを
今回の災害とは直接関係がありませんが、とても嬉しいお知らせがありましたので載せておきます。
以前「ウルルン滞在記」で放映されたお陰もあるのかもしれませんが、日本からの援助が増えていてそれが刺激となりドイツ国内からも寄付が集まるようになったそうです。
私も直接平和村へ電話しましたが、やはり物資を送るより、寄付のほうが運送等のトラブルもないのでよいそうです。（あとの詳しい話はあまりドイツ語が堪能ではないのでわかりませんでした、すみません。）
ＨＰ（日本語）のURLは後で書き込みます。
援助は 郵便口座番号：００１７０－８－１５０３１０
加入者名：ドイツ国際平和村・通販生活
で振り込むことが出来ます。
・チェルノブイリの子どもたちへカンパを
こちらも今回の災害と直接的な関係が無く、既に記憶の片隅にあるばかりの方もいらっしゃると思いますが、現在でも小さな体で治療に耐える患者がたくさんいます。
援助は 郵便口座番号：００１２０－０－５５１７６
加入者名：チェルノブイリの母子支援募金・通販生活
で振り込むことが出来ます。
・イラクの子どもたちへ医療機器と薬を
アメリカがはじめた現在なお続いている戦争にいちはやく支援してしまった国として何か出来ることがないでしょうか。
基本的な医療機器、薬が不足しているために本来なら助かるはずの子どもたちが亡くなっていっています。私たちは新潟の災害と同じぐらいこのことについて真剣に考えなくてはならないと思います。
援助は 郵便口座番号：００１１０－２－２６０１７２
加入者名：イラク医療支援・生活通販
で振り込むことが出来ます。
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