PR
Comments
久々に行ってはいけない領域に足を踏み入れてしまった。 鬱・・・。
眠れない、食べられない、しゃべれない、笑えない・・・1週間で4キロ痩せてしまった。
原因は仕事。
詳しい内容は省くが、要するに私の担当のお客様からのクレームで、でも、そのクレームの内容は私のやっている仕事とは何のかかわりもなく、他の人が手を出した事でトラブルが起こり、また、そこにたくさんの人が絡んできて、責任の押し付け合いをはじめ・・・。最終的に担当の私に責任を取れと言われた。
あんまり馬鹿馬鹿しい話なので、私には関係ない!と突っぱねていたら、B型上司にまで、 『本当に関係ないと思ってるのか?自分に責任は無いのか?』 と責められたので 、『私のお客さんだけれど、今回の件は100%責任は無い!』 と言い切って、ものすごく彼と険悪になった。
結局、当然の事ながら、B型上司が先方へお詫びをし、トラブルは処理されたが、社内ではいつの間にか 『KOTORAのミス』 的な話になっていて 、『気にしないで』 とか、『 このミスの上に立って、一回り大きくなれ』 とか、訳のわからないことを言われる始末。
もう、面倒くさいので放っておいたのだが、考えれば考えるほど腹が立って、いまだ、相棒もなしに2人分の仕事をひとりでこなし、休日返上、残業は当たり前の日々。こんなにがんばってるのに、一体何ナノ???と思ったら、眠れなくなり、食べられなくなった。
やばい・・・と思いつつも仕事に行っていたら、人と話すのが億劫になって、表情を失ってしまった。ここまできて、B型上司も異変に気づき 『ちょっと、話そうか?』 と。その言葉に 『もうギブアップ。辞めさせて下さい。』 と言ってしまった。言葉を失うB型上司。
それから、今回の件や、会社の実情や体質、社内の雰囲気や、人間関係まで、つもり積もった不満や疑問をぶちまけたが、B型上司も 『俺もおかしいと思うことは山ほどある。けど、所詮、俺もサラリーマンなんだよ。どうにも出来ない。わかってくれ。』 と、何の解決にもならないことしか言わない。最低。
翌日、辞表提出。今月いっぱいは予定通り出社して辞めよう。誰とも口を利かず、昼も食べず(食べられない)もくもくと仕事をした数日。深夜、見るともなしに、ひとりTVを眺めていると、熱闘甲子園のエンディングに柴田淳の歌声が流れてきた
見せ掛けだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい
もうがんばらなくていいのよって 言ってくれないか
振り返るなと 立ち止まるなと歩き続けて
この世に果てなど 未だに なにひとつ見えやしない
胸につかえてきたものが一気に流れ出す感じがした。今回の件で、始めて泣いた。
無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消えるぬくもりでいい
もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか
見えないものを 見えると言える 強さがあった
なぜか涙があふれても それでも来た道・・・
少し、気持ちが落ち着いた。もう充分がんばったもの。これ以上無理はやめよう。がんばらなくていいって、自分に自分で言ってあげよう。
表情が和らいだことに気づいたのか、その日、またB型上司に呼び出され、話をした。彼は出した辞表を私に返しながら言った。
『今まで口に出したことはなかったけれど、お前には心から感謝しているんだ。いつも、悪い口を利いたり、休みの日や、夜中にメールしたりしてすまなかった。でも、お前ならわかってくれてると思ってたから・・・。甘えてた。ごめん。でも、俺も、こんな性格だし、お前にいてもらわないとダメなんだ。本当に困るんだ。だから・・・辞めないでくれ。』
思わず、笑ってしまった。
まったく、ダメ男。ダメ上司。
誰にそそのかされてそんなこと言って来たのか知らないけれど、いちばん私の弱いとこ突いてきた。逃げた女房に言うセリフでもあるまいし、知らない人が聞いたら別れ話のもつれ見たいじゃん(笑)。
でも・・・ちょっと気がすんだ。仕事が嫌いなわけじゃない。本気でやめたかった訳じゃない。ただ、いっぱい、いっぱいだったのも事実で、辞表はSOSのサインだった。今回は彼のプライドを捨てた説得に折れてあげようと思う。甘いけど。
日記書いたらちょっと疲れた。まだ、体調万全ではないので、とりあえず今日は落ちます。
『9月の雨』 / 太田裕美 Oct 1, 2006 コメント(15)
夏の終わりに / スターダスト・レビュー Sep 18, 2006 コメント(12)
夜の海に立ち~ / 柴田 淳 Jul 24, 2006 コメント(7)