前回の日記の続きです。
国宝、天守の気品と偉容
規模は大きくありませんが外観の美しさだけでなく
城本来の機能にも優れています。
昭和27年に国宝に指定されました。
現存する国宝の天守は、彦根城以外は、松本、犬山、松江城です。
表門から坂道を登りつめたところに廊下橋があります。
天秤のように左右対称の建物。
長浜城大手門を移築したものと伝えているそうです。
石垣は右側が築城当時の牛蒡積み、左側が江戸期の改修による落とし積みになっているそうです。
井伊直弼の銅像です
内掘に面した金亀児童公園に建つ「井伊直弼銅像」です
彼は「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」
という和歌を詠み、自らこの屋敷を「埋木舎」と名付けたそうです。
近くに「花の生涯記念碑」もありましたが
人物が大きく写っているので、その記念碑はアップしないでおきます。
庭園です
船も出ていました。
遊覧出来るのでしょうね。
階段もたくさんあり、彦根城の中の階段も急階段でしたが
お天気も良くて、いいドライブ日和になりました。
滋賀県へ行く時は娘と行く時は高速を使いますが
主人は使わないので、色々な光景が見れます。
その時感じたのは
滋賀県は家の玄関を、お花や木で庭を綺麗にしているお宅が多いなと思いました。
手をかけているのだと思いました。
福井県は、日本でも共稼ぎが1位か2位の県です。
なので、そういう方面では手をかける余裕が少ないかもしれません。
たまたま、通行した道にそういうお宅が多かっただけかもしれませんが。
玄関先に綺麗なお花が植えてあると目に止まってしまいます。
お花のある生活は潤いがあっていいですね。
主人はお城巡りは好きなので、日帰り出来るところで
次は福井県の丸岡城へ行こうと言っていました。
彦根城までドライブの話題は以上です。
先週、主人のお姉さんがお琴の演奏で名古屋へ行って来たとの事で
お土産を頂きました。
お琴の演奏に行っただけなので
時間的に余裕もなかったはずですが
お姉さんは何処かへ行くと必ずお土産を買って来てくれます
今回頂いたお土産です
お姉さんは、お琴を習っていて、メンバーの方達と
文化祭や、色々な県へも演奏に行っています。
色々な行事にも積極的に参加していて活動的です。
70代でも元気な人達がたくさんいますね。
同じ一生を送るなら、そんな過ごし方は理想です。
数年前に買ったシクラメンが毎年咲きます。
今年も咲いています。
1株植えたのですが、一年一年、逞しく育つように思えます。
今日の応援も宜しくお願いいたします。
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