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このひと株のガーベラ、毎年咲きます。昔ながらの花ですね。 小学生の頃に住んでいた家の敷地にこの花があって、「あんまり好きじゃないな。」と思ったものでした。 こうして、毎年咲いているところを見ると、母が気に入っている、ということなのでしょう。 しかし、今回、よくよく近づいて見てみると、そう捨てたものでもないな、と思ったのですよ。 この中心の花の、リボンのような花びら。くるんと丸まって、艶々してます。 その間から出ているマッチ棒のようなものは、御愛嬌。 結構、きれいじゃん、ね。
2009.05.21
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ね、可愛いでしょ?私が植えた苗木が、すっかり育って、今では、二階に届くくらいになっています。 つぼみの時は、ピンクが濃く見えます。開くと、真っ白のふりふりの花が、枝いっぱいにつきますよ。 今から、まだまだたくさん咲きます。
2009.05.18
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これは、玄関前の、鉢植えのミニバラ。 小芋さんが、アーモンドばかり召し上がっているということだったので、私も、ネットで注文して取り寄せた。それは、塩なし、油なしのものと、薄塩タイプのもの。 ちゃんと、23粒ずつ、小袋に分けて、パソコンの前に並べてありますよ。 そうしないと、100gでも200gでも、一気に食べてしまいそうです。 新型インフルエンザ対策の、食糧備蓄も兼ねて、たくさん買い置きしました。 では、我が家のバラの紹介の続きです。これは、花びらの枚数が少ないのだけど、とっても派手な印象のバラです。 上の写真は、普通のデジカメで、出勤前に撮りました。下のは、一眼レフで、さっき撮ったもの。大きな株が二つあり、たくさんの花をつけていますよ。 蕾もなかなかいい風情。 こちらのバラも、ちょいと派手です。花の大きさが、子供の頭くらい。 この薔薇も、2株あって、毎年咲きます。 この薔薇が、上のと同じかどうか、はっきりしません。 とにかく、うちのバラは、古いものは40年くらいたっていると思われ、品種名も、わかりません。建売だった我が家の、最初の持ち主が、バラ屋敷にしていた名残が、まだ、微妙に残っているのですよ。その後、母が植えたものも、何本かあるのだけど、庭中を取り巻いていた蔓バラは、ほんの一部を残し、母が抜きました。 たくさんあった果樹も、鳥に食べられるのが悔しいからか、根こそぎ取ってしまい、今は、甘夏だけ。 そのかわりに、私がいっぱい植えたけど、なかなか母の気に入るものはないですね。
2009.05.16
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私が植えた花の中で、珍しく、母から文句を言われなかったもの。それが、この「ベルエトワール」匂い梅花空木です。 今年もまた、花をつけ始めましたよ。 普通の梅花空木は、枝のいろんな場所にびっしりと花をつけますが、こちらは、枝の先に、ひとつずつです。まだ、木が若いせいでしょうか・・・ 姫空木の季節は終わりましたが、 更紗空木も、梅花空木も咲き始め、本当に、初夏になったのを感じます。
2009.05.15
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こんな小さなお花でも、ちゃーんと見つかる 規格外。 もーーーっと小さなこのお花、ハーブのマーシュ。別名ノヂシャ、コーンサラダ、ラムズレタス・・・ これね、ものすごーーーーく小さいの。でもね、見つけちゃった!! 見えますか?? まだまだ老眼鏡なしで見えるのでありがたい。 では、せっかくなので、小さい花を、もう少し。 これは、カタバミ。日本に、昔からあった種類です。 同じく黄色ですが、これは、ミヤコグサ。シルヴィアシジミの食草だそうです。マメ科のお花ですね。でも、私は、子供のころ、このお花が咲いていたかどうか、全く記憶にありません。 蝶の幼虫がいないかどうか、しっかり眺めましたが、わかりませんでした。ようやく見つけたシジミチョウ。でも、これは「ヤマトシジミ」でした。 今日の最後は、これ。母が植えているハーブの花。 なんか、可愛い形です。 なんか、顔みたい。体まで、ついている感じ。 これは、タイムかなぁ・・・よくわかりません。 蕾も、なんか、妙に可愛い。角のように突き出しためしべも、先っぽがピンクで、可愛いです。 さて、朝ごはんにしよう。 昨夜は、晩御飯の後、パソコンの椅子に座った途端に、うたた寝をしてしまっていたらしく、九時半ころに一度目覚めて、またすぐに眠ってしまい、ちゃんと起きたのが、三時半くらい。 つまり、睡眠時間は、足りているような・・・ 今夜は、職場の宴会の余興で、キーボードを演奏します。アンプ二台、エレキギター、マイク、コード、アダプター、キーボードなど、いっぱい持ちこむので、大変です。飲まない人がいっぱいいるので、その人たちに、車で運んでもらう予定。とにかく、平日の宴会なんて、もう、やめてほしいですね。
2009.05.11
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この頃は、まさに花盛り。ひとたび庭に出れば、軽く100枚を超す写真を撮ってしまう。植物園なんぞに行けば、なおのこと、この間の、連休最後の日には、一気に486枚もの写真を撮っていた。 これだけあると、いったいどの写真から載せようかと、とーーっても悩んでしまうのでございました。 今朝は、6時半ごろに、外に出て、フーーー、フケキッフーーーーー、フケキョッホーーーー、フキョキッと、何やら稽古しているらしい鶯の声を聞きながら、初夏の花々の写真を撮りました。 では、そのご紹介。もちろん、全部ではありませんよ。 この間載せたヒメウズの、その後の姿。こーんな、星型の実もありました。こちらの実では、虫さんたちが、お食事中。はじけて、自分で種まきしていましたよ。 さて次は、これ。ミニバラのれんげちゃんが、こんなにいっぱい、花をつけています。見ると、まだまだつぼみがいっぱい。もっともっと、花がいっぱいになるのでしょう。楽しみです。とっても、キュートなお花です。 次は、これ。ようやく、花が咲きました。これは、山紫陽花の「紅」。咲き始めは、こんなに真白ですが、次第に、赤く赤く染まっていく予定。 楽しみです。 それから、これ。ヘレボルスのダブルイエローが、新しい花を咲かせていました。とーーっても嬉しいです。記念撮影、ぱちり。 こちらは、すっかり、ムクムクになっちゃった、紫万重のマジックフォンテーン。これだけほどけても、まだ中心部に、開いていない花びらが・・・一体、何枚あるのでしょうね。ま、一万枚はないと思います。凄い衣装ですよね。 一番上に、なぜか、一重のクレマチスが一輪。突然変異ではなく、もともとあった、別の種類の花ですよ。 で、こちらは、穂咲きあやめのバビアナ。いろんな色があるようですが、うちのは、濃い紫です。今、見えているのは、めしべ。 おしべは、これです。上のすきとおったものが、めしべで、花粉だらけなのが、おしべ。 綺麗な紫色です。 まだまだあるけど、今回は、ここまで。白の芍薬です。 こんなに、いっぱい咲きました。今年は、なぜか、赤い筋が少なかったです。 ほとんど真っ白。 ピンクの芍薬は、これからです。 では、このへんで終了。 来週、職場の宴会の余興で、バンド演奏をすることになったので、お稽古するのですよ。二つ年上の男性が、エレキギター。私が、ヤマハのポータトーンというキーボードで、パーカッションとベースとストリングス。左手で、コードを押さえると、カッコいいドラムとベースがならせますから、右手で、ストリングスの音色を加えます。ボーカルは、若いお兄ちゃん。 昨日、外回りの仕事を終えてから、三人で集まって、お稽古しました。曲目は、ビレッジシンガースの「亜麻色の髪の乙女」と、アリスの「今はもうだれも」です。 昨年の余興では、手品と空手の型と剣道の型があったらしい。今年は、同じく、手品とバンド演奏。 うちの近所の料亭であるので、歩いていけます。 ボーカルには、他にも参加者がいるようですよ。 さて、がんばろうっと。
2009.05.09
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今年もまた、咲きました。あの母が、何度も何度も引っこ抜き、それでも、絶えなかった頑健な花。チリアヤメです。こんなに可愛いのだけど、それはそれは、繁殖力が強く、放っておくと、庭中この花だらけになるのです。 根っこがまた丈夫で、茎ごと引っ張ったくらいでは、抜けません。 地面を掘って、よいしょっとやらないと取れません。うまく抜いても安心はできない、河童の頭みたいな実から、たくさんの種がこぼれて、次の年には、そりゃあもう、たくさんの花が。我が家では、最強の雑草として、母が戦ってきたのですけれど、この家に来たとき、庭の芝生に砂を入れて以来、どうしても、なくすことができないでいるそんな花です。大体は、10cm以内くらいですけど、指の第一関節くらいしかないものもあります。 調べると、寒さに弱く、冬は室内で管理すること、なんて、書いてありますが、いえいえ、そんなことはありません。この九州では、引っこ抜いたってなくならない、丈夫な丈夫な丈夫な草花です。 母から、「実を見つけたら、種が落ちんうちに、取りなさい。」と、厳命されているのだけど、この花が好きな私、こそーっと、隅っこの方に種まきしたりしているの。 (あ、そのせいでなくならないのか・・) 今日は、これも実験台。なんせ、毎年1000本近く咲いている気がするから、一つくらい抜いても大丈夫。かえって、母に喜ばれます。 はい、これが花粉。結構大きいですね。 これが、おしべやめしべの付け根。つやつやしていて、綺麗です。 花びらの付け根には、このように、突起がありました。さすが、アヤメ科です。 花びらにも、花粉が乗っかっていましたよ。 突起も見えますね。それにしても、綺麗です。 花後の実の中には、こんな風に種がつまっています。そして、枯れたら、周り中に種まき。 年々、ひとつの株から咲く花数が増えて、こんな風に、なっていきますよ。 もうじき、庭中の地面が、こんな風になっていきます。 チリアヤメの葉っぱが、まるで、芝生みたいです。 どこかの園芸店で、この花の球根、60球で大特価2130円、なんて、書いてあったけど、うちの庭を掘れば、それこそ、いっぱいあるでしょう。 それより、種でどんどん増えるから、種を販売すればいいのにね。
2009.05.06
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これは、母の茶の間の縁側で、今、がんばって咲いているもの。多肉植物の花です。セダムの仲間で、「乙女心」か「虹の玉」だと思われるのだけど、どっちかわかりません。 花が咲く前は、こんなでした。乙女心だったら、紅葉した時、葉っぱの先っぽが、赤く染まって可愛いんです。この写真では、よくわかりませんね。 では、もう少し、お花の写真を載せます。 インフルエンザが、ついに日本に伝わったのかな?成田の女性と、横浜の男子高校生。 それだけじゃないよね。 もうすぐ、長いお休みだから、海外旅行を計画している人がいっぱい。 ウィルス、お持ち帰りの可能性が、大きそう・・・・
2009.04.30
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先週、我が家の美人さん、その二も、ようやく、いっぱい咲き始めたので、ご紹介。 これは、何年か前に、母の日に合わせてネットで購入した、紫万重のマジックファウンテン 次第に、中心がほどけていきますが、その花びらの色の変化が、とても楽しいです。 一体何枚花びらがあるのかって??? いえいえ、これは、数えません。 緑色のクレマチスは、まだまだ咲いていません。 さて、この花が咲くと「母の日」。 新型インフルエンザの警戒水準が「5」に上がって、ますます、不安な世の中になってきています。不況の方も心配だし、病気も心配。これで、天災が起きたりしたら、そりゃあ大変。 とにかく、ひとまず何か準備しておかなくちゃね。 お米はたっぷり。調味料も、今のところたっぷり。麺類はいっぱい、レトルトの総菜も、結構ある。 乾燥味噌汁とかもあるけれど、水の確保が、まだかなぁ。 水洗トイレ用に保存するのなら、ものすごく大量にいりますね。これは、なかなか大変です。
2009.04.30
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ブログに載せないうちに、お気に入りのツツジが萎れてしまったので、あわてて、載せています。 それは、このお花。何という種類かはわからないけど、綺麗なピンク色です。そして、一本の小さな木なのに、いっぱいに花がついて、おまけに、色が様々。 我が家の美人さんです。 ね、なかなかキュートでしょ? そうそう、今日は植物園に行ったのだけど、途中で、一眼レフカメラのバッテリーが切れて、持っていたコンパクトデジカメで撮っていたのだけど、そのカメラのバッテリーも切れてしまい、のんびりと、散策することにしました。 そしたらね、これもなかなかいいなぁって、思いましたよ。木陰のベンチに腰かけて、俳句なんぞを詠んでみました。 では、おまけです。といっても今日は、ジュリーじゃないよ。 これ。植物園の入口の植え込みで見つけました。あれ?ってね。 お花の真ん中が、窓みたいになってます。 ひい、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ、なな、やぁ、・・・・・な、なんとまあ、十枚も花びらがあります。 もひとつおまけ。四つ葉みたいで、ちょっとうれしい。
2009.04.29
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ほんの少し、花が増えたような・・・そう思って写真を撮ったら、あーら、四つ葉を見つけました。みなさんは、見つけられますか? では、四つ葉探しを、お楽しみください。 これが、左側です。そして、次が右側。 はい。見つけられた方は、今日はラッキーな一日に、なるかも・・・・ では、答えね。 右側にありました。 この写真を見たあとで、実物を確認してきました。 ちゃんと四つ葉でした。 さて、今日お仕事したら、明日は休み。がんばろうっと!!
2009.04.28
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我が家のモッコウバラが、満開です。 これは、我が家の下の道から撮ったもの。坂道になっているのです。モッコウバラが、ものすごくはみ出して、咲いています。 でもね、坂道なので、車や人には、当たらないくらいの高さ。 下から、見上げて撮りました。これは、二階の小窓。この窓の向こうに、私のパソコンがありますよ。 そして、これが、同じく二階のベッドのところの窓。 今夜は、ベッドで寝ましょう。
2009.04.22
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これは、昨日植物園の売店で買ってきたお花。カトレア・クローバーと、名前がついていました。 これは、日本での流通名で、英名は、cape clover学名は、Trifolium burchellianum Seringe 南アフリカ原産の植物で、普通のシロツメクサよりも、背丈が低いのだそうです。昨日、すぐに植えたのでは、また何か言われそうで、買ってきたものを、こそーっと、玄関前に置き、そのまま、忘れてしまっていた。今朝思い出して、カメラを持って早朝外に出たら、なんと、もう、植えてあった。 母がもう起きていて、「地面に植えたら、また、ばぁーっと広がるけん、そこに植えとったよ。」ですって。 セーフでした。 「もう、チューリップが終わるけん、そこに植えろうかと、思って買うてきたとよ。」「そうね。あ、ついでに、花の終わったとこ、切っとって。」「はぁい。」 花びらの落ちてしまったチューリップの茎を、花鋏でちょんちょん切りながら、むふふ・・・とほくそ笑んだ私でしたよ。 とっても大きな鉢に植えてあったから、これで、どんどん増やせます。ラッキーでした。 さて、最近急に咲き始めたお花、それは、これ。 スパラキシスです。庭のあちこちで、こんな風に群生しています。 いったい、何球、球根が埋もれているのやら・・ 毎年毎年、決まって顔をみせてくれる。一つだけで見ても、あんまりぱっとしないけど、これだけ固まると、見事です。 この花、和名は、水仙あやめ。ふむふむ。納得。そして、英名は、なんと「ハーレクイン・フラワー」ハーレクインといえば、あの、必ずハッピーエンドに終わる恋愛小説の名前? なんで、この花が、ハーレクインなの?? harlequinの意味を調べたら、「道化師」。あぁ、なら、派手な方の花を見てつけた名前ね。こちらのスパラキシスなら、道化師という名前がよく似合います。これは、植物園で撮った写真ですが、以前は、うちにも咲いていました。だけど、いつの間にか、白花ばかり。 さてさて、では、また疑問が生まれました。なんで、あの幸せ全開恋愛小説に、「道化師」という名前がつくの???? 調べたら、もともとはこの会社、いろんなジャンルの本を出版していたのだって。それが、いつの間にか、ああいう恋愛小説で有名になり、それでも、もともとの社名は、変更しなかった・・・とのこと。ふーむ。 私、「ハーレクイン」って、「ハーレー」の「クイーン」つまり、スピード感あふれる女王様、のようなイメージを持ってました。 そうそう、「道化」といえば、「リア王」です。子供のころ、「リア王」を読んでいて、なんで、道化が、どこまでもついてくるの?と、不思議でした。この「リア王」を元にした黒澤明監督の「乱」では、道化役が、ピーターでしたね。で、「道化師」のイメージは、スティーブン・キングの「IT」により、とても怖いものになりましたよ。 あぁ、スパラキシスから、どんどん連想が広がっていきます。「リア王」を読み返したい。「乱」を見たい。「薔薇の葬列」のビデオもあるし・・・「IT」も、久し振りにみたいかも。 むむむ、でも、時間が足りない。 ここから、追加。寝る前に見た、ネットのニュースで、47才の女性が、スター発掘番組で、大評判というのを見て、さっそく、youtubeで見てみた。この動画です。菅原洋一さんみたいな感じの独身女性。 みんなから、失笑を買った後の、見事な歌唱に、会場は、大興奮。私も、ついつい、何回も再生して見てしまいました。 番組が終わったあとの、この女性の感激ぶりが、初々しくてよかった・・・・ CDが出たら、ほしいと思いました。 一緒に歌いたい。
2009.04.19
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昨日の日記のコメントで、蝶明さんが、「300枚もの花びらがある桜」のことを書いてらっしゃったので、調べました。すると、それは、「兼六園菊桜」のことだとか。 福岡市の植物園で、「菊桜」という桜の写真は撮っていましたので、それを載せましょう。 名札には、「菊桜 サトザクラの園芸品種(菊咲き)」と、書いてありましたよ。 この菊桜は、あの鬱金桜のはす向かい、御衣黄の隣に咲いています。小道の上の方では、菊桜と鬱金桜が、枝を交えています。 近くで見てみると、こんなですよ。 中心に、濃いピンクの花びらがあり、その周りに黄色のおしべ、中心に、緑色のめしべ?? 結構カラフル。 兼六園の菊桜は、花びらが100~300枚あるのだそうです。これは、どうでしょうね。
2009.04.17
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はい、問題です。これは、何の木のしずくでしょう??しずくに、映っていますよ。この葉のすぐ上のつぼみですね。 今度は、しずくの中央に、ピントを合わせて・・・ つぼみは、ピンク色。 これは、ブルーベリーのつぼみ。 花は白いのに、つぼみは、ピンク。 この花は、別の日に撮ったものなので、しずくがついていません。 やっぱり、しずくは、最高のおしゃれですね。 去年は、母にほとんど食べられたブルーベリー。今年こそ、私が食べますぞ。
2009.04.13
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これは、前の職場の花壇に咲いていたツタンカーメンのエンドウ豆の花。 花の付け根が、赤紫色に染まっています。 葉っぱの付け根も、赤紫色。 それからね、上から見ると、面白い。 花は、たいてい二つひと組。そしてね、花茎の長さが違うのよ。いっぱい見たけど、全部そうでした。 ね、これもね。花の茎が赤紫で、長さが違う。 そういえば、咲いたばかりのお花は、色が薄いのかな?junさんのところのお花では、そうでした。 そうそう、この二つの花のうち、先に咲くのはどっちなのか、確認するのを忘れていました。それは、junさんに、お願いしましょうかねー。
2009.04.11
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これは、早く載せなくちゃ、と思いつつ、なんか載せそびれていた、我が家の椿。 おしべが、いっぱい散在しています。こういうのを、獅子咲きというのかな? ネットで品種名を検索したら、「紅牡丹(コウボタン)」というのが、一番ぴったりしている感じでしたよ。 今日(4/10)は、定時に帰りました。旦那は飲み会だというので、適当に夕食を食べて、早い時間から、うつらうつら・・・・ はっと気づくと、周りが明るい。(え、朝かな??) と、思ったら、まだまだ夕方でした。うたた寝をしたのに、まだ外が明るいなんて、びっくりです。 それからまた、うたた寝をして、気付いたら、旦那がいました。 それでもまだまだ22:00くらい。 ブログを書こうとすると、またまたうたた寝。 旦那の「おやすみ。」の声で気づく。「あ、おやすみ。」と言うと、「まだまだ今日よ。」と言われました。 こんなに何度もうたた寝して、それでも日付が変わっていないのに、びっくりでした。 これは、つぼみ。おしべが、いろんなところから、顔を出していました。 さて、では、今からDVDを見ようかなぁ。
2009.04.10
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今日は、私の寄せ植えのお花ボロニア・ピナータ・ホワイトラブの紹介です。 植えた頃は、全部つぼみでしたので、この写真のように、小さな丸いピンクの玉でした。 ようやく、この暖かさで、五分咲きくらいになってきましたので、ご紹介させていただきますね。 花は、普通のボロニア・ピナータですが、葉っぱが斑入りなので、「ホワイトラブ」という名前がくっついているんです。それにしても、細い葉っぱですね。 これは、上から見たところ。花びら四枚、おしべが8本。あれ?なんだか、真ん中におしべの葯があって、外側に、毛がはえている棒がみえる。 ひょっとして、外側がめしべで、内側がおしべなの?? 急に気になりだしたので、ここで、ダッシュ!!例によって、花を頂いてきて、実体顕微鏡の出番です。 これは、よかった、おしべの葯が開いているから、わかりやすいです。ちょっと横にしたら、もっとわかりやすくなりました。この外側の毛の生えた棒は、おしべ。内側に、ちゃーんとめしべがありました。 こうなると、めしべも見たくなるよねー。というわけで、じゃ~~~~~ん。ピンセットで、おしべをちんぎって、中が見えるようにしました。しっとりと、蜜で覆われているのかな?作業中、柑橘系の良い香り・・・・ そのうち、この子房がふくれてきて、実ができるのでしょう。 え?どんな実だったっけ・・・覚えていないので、また、実ができたら、写真を撮りましょう。 ついでに、葉っぱのアップね。斑入りなので、縁が白いですね。しかし、それよりも、丸いつぶが気になる。これって、みかんの皮にあるつぶつぶと同じものかな? まあ、花の軸にも、つぶつぶ・・・花の茎にも、つぶつぶ。そして、なんだか、四角っぽいです。 さて、では、もう少し、全体を撮った写真を載せますね。 フレンチラベンダーと一緒に、寄せ植えの中で、がんばっています。 白いラナンキュラスをひきたてていますよ。 では、最後にもう一度、アップでね。
2009.04.05
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これは、3月28日に植物園で撮ったもの。品種名は「紅豊」なんか、お米みたいな名前やねー、と思って見ていたら、近くを通りかかったご婦人二人連れも、同じことを言っていたので、面白かったです。でも、調べたら、「○○ユタカ」っていうお米は、「ミナミユタカ」という飼料用のものしか見つからなかったよ。 花木とか果実、芋類などの品種名になら、ありそうですね。 これは、サトザクラの園芸品種で、八重咲き、紅色~濃紅色。横~下向きに咲く、と書いてありましたよ。 この日は、薄曇りだったので、写真を撮るチャンスと思って出かけたのだけど、なかなか露出の調節が難しかったです。この次からは、カメラ用バッグに、取り扱い説明書を入れていくことにします。 さて、昨日は、新しい職場二日目でした。それまでは、6:40くらいまでには家を出ていたので、辛抱して辛抱して、7:10くらいまで待ち、そろそろいいか・・・と出かけたら、やっぱり、一番のりになってしまいましたよ。 まだ、新しい職場のセキュリティ解除になれてないので、他の人がやってくるまで、桜の花の観察をしていました。その時またまた、四枚花びらのもの、多数発見!!なぁんだ、結構いっぱいあるのねー。 そしてまた、のんびりのんびり、仕事をして、なんと、17:10には、職場を出ることができたのです。そして、帰宅したのが、17:30。信じられなぁい。 どうして、こうも仕事量が違うんだろう。同じ職種なのに、しないといけないことの量が、まーーーったく違う。 おまけに、お給料も同じなんです。 少し、寿命が延びたかもしれません。 今度の職場は、福岡市の南部の山裾なので、イノシシなども、出没するらしい。森も近くにあるので、たくさんの蝶が生息しているらしいのも、うんと楽しみです。クロコノマチョウの食草のジュズダマも、たくさん生えているそうです。 さて、そろそろ準備しようかと思ったら、まだまだ早すぎ。 これからは、のんびり生きていけそうです。 あぁ、異動してよかった・・・
2009.04.03
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これは、一昨年の庭の写真です。がんばって植えたチューリップが、いっぱい咲いていて、綺麗です。 今年も、たくさんのチューリップを植えましたが、咲いているのは、ちょっと。 今年も、グリーンのチューリップや、枝咲きのピンクのチューリップを植えています。もうすぐ、この写真のように、庭が華やかになってくれるのではないかな?? 今日、新しい職場への初出勤でした。知っている人もたくさんいて、もう、すぐに仲間入り。今までの職場までの距離の半分ですから、通勤時間も、大幅に短縮できそうです。何よりも、のんびりとした暖かい雰囲気が、とってもありがたい。 幸先のよい、スタートでしたよ。ひとまず、安心です。
2009.04.01
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今日は、どちらが美しいか、美女くらべ・・・ と言っても、椿のことですよ。 まずは、「王昭君」からです。花びらの奥の方が、微妙に、ピンクが濃くなっています。少し、傷み始めていましたので、綺麗な花を探すのに、ひと苦労。 しかし、綺麗ですねー。和菓子みたいな感じです。中には、こんな色の濃いものが、交って咲いていました。この椿は、「酒中花」という椿の枝変わりなのだそうです。元は、白地紅覆輪牡丹咲きだったのが、こんな、薄桃色になったのですね。 ちなみに、名前の元になった「王昭君」さんは、紀元前一世紀の人。前漢の元帝の後宮にいた宮女だったのだけど、画家に賄賂を送っていなかったので、醜く描かれ、絵を見て女性を選んでいた帝からは、お呼びがかからなかったとか・・匈奴の機嫌を取るために、後宮から選ばれて匈奴の王、呼韓邪単于さんの妃として贈られました。その時に、初めて王昭君を見た元帝は、あまりの美しさに驚き、絵を描いた画家毛延寿を呼び出して、殺したとか。また、匈奴の王の妃になり、子を生んだあと、王が亡くなったため、匈奴の習慣に基づき、今度は義理の息子の妃となりました。このことから、悲劇のヒロインとなってます。 さて、次は、「西王母」ですよ。いかがでしょうか。私は、この椿が大好きです。説明では、「淡桃地紅ぼかし、一重、筒咲、筒しべ、中輪長めの筒咲きで中ほどがふくらみ その部分の色が濃い」なーんて、書いてある。 これです。なんだか、ほっぺみたいです。その濃い部分が、光に透けて、また、美しさが一段と増します。王昭君のように、花びらはたくさんないけれど、この色が、とっても可愛い。 この名前の元になっている「西王母」は、もともとは、死をつかさどる、怖い鬼神だったそうです。「「人間の女の顔に獣の体、髪は乱れ、そこに宝玉の頭飾を付けている。そして、虎の牙を持ち、よく唸る。その咆哮は千里にとどろきあらゆる生き物をおびえさせ、蛇の尾を振ればたちまち氾濫が起きる。」 なんて、凄いことが書いてあります。しかし、道教が浸透していくにつれ、この「西王母」のイメージがだんだんと変化し、「不老不死の力を与えてくれる女神」となりました。それで、天界最高の美女の神様ということになったらしいですね。 ここからは、ちょっと脱線別名を「王母娘娘(にゃんにゃん)」ともいいます。この「娘娘(にゃんにゃん)」というのは、皇后とか、王妃、女神とかの意味をあらわす言葉ですよ。「娘(にゃん)」だったら、お母さん。中国の歴史ドラマを見ていると、王妃に向かって「ニャンニャン」と呼びかけているのを見かけます。また、母親に向かって「ニャーン」と甘えるのも見ました。(Leslieの出ていた歴史ドラマが主ですけどね。) さて、「王昭君」と「西王母」どちらの椿がお好きですか???? では、おまけです。 もひとつおまけ。 中国の四大美女の図。左から、「楊貴妃」「王昭君」「貂嬋」「西施」と並んでいます。
2009.03.30
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これは、我が家の雪柳。いろんなところで、満開です。そろそろ桜と同じ、はらはらと散り始めています。 そんな中、「ようし、今日こそ」と張り切って、ついに、見つけました。 これは、植物園の雪柳。散歩道の両側に、ずーーーっと植わっています。 ね、わかります??私が見つけたもの。 では、印をつけましょうね。 これだけ花がいっぱいあるんだから、絶対あるはず、、、と、ずっと探していたものです。 これだけたくさん咲いているし、どんどん散っていることでもあるので、ちょいと、頂いて・・・ ほら、裏のがくも、ちゃんと四つ。 一つ見つかると、他にも見つかる・・・四つ葉のクローバーみたいな感じ。ほら、ここにも、ここにも、ありました。 こうなると、また欲が出てきて、探しましたよ、6枚花びら。 すると、これまた、みーつけた。端っこの方に、ほらね。 あら、こっちにも。 花びらが散ったものは、真ん中が赤くなっていますね。 またまた頂いた、6枚花びらのお花1個。裏をむけたら、ほらね、ちゃーんと、がくが6枚です。 では、花びらが散ってしまったら、もう、発見できない??いえいえ、これをご覧くださいね。 たいていの実は、5個なのに、ところどころ、4個のものが交っています。これは、きっと、4枚花びらだったものですよ。 では、最後に、花のアップ。花びらがくっついている、土手のようなところに、おしべが、外向き、内向きに、いっぱい。よく見ると、内向きのものだけ、花粉がいっぱい。そして、つぼの中みたいなところに、めしべが5本。その下に、実になる子房が見えています。 今日も、バラ科のお花でした。 みなさんも、探してみませんか??4枚、6枚のお花。結構ありますよ。
2009.03.30
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昨日、植物園に行き、散歩を楽しんできました。 今まで見たことがなかった桜の品種をたくさん見ましたよ。 「紅豊」「白妙」「白妙枝垂れ」「紅枝垂れ」「奈天」「十月桜」「松前」「大島桜」「仙台吉野」「海猫」「御車返し」「山桜」「染井吉野」「朱雀」「駿河台匂い」「ござのま匂い」「欝金」と「御衣黄」は、つぼみでした。そして、同じバラ科の「姫林檎」「花海棠」「実海棠」「利休梅」「雪柳」 もう、花盛りで、楽しかったです。 9時の開園から12時まで、のんびり散歩して、椿の「西王母」と「王昭君」との美人比べも・・・。 では、今回の日記には、花海棠を載せますね。 姫林檎と仲間・・・可愛い・・・ 花のあとにできる実は、食べられるそうです。でも、食べたことがないなぁ。昔、うちにも姫林檎を植えていたけど、その実も、食べたことがなかった・・・ こうして見ると、一重のような、八重のような・・ こちらの写真でも、そうですね。花びらの枚数は、ばらばら・・・ この、枝先の部分は、一重の花が多いです。 いいなぁ、可愛いなぁ・・・ついでに、若葉も、とっても綺麗だなぁ・・・
2009.03.29
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ジャ~~~~ン!!!今日は、私の誕生日。ついに、54才です。気分は、20代の頃と、まったく変わってないのだけどね。 さて、昨夜、junさんのところで見たお花が、どうも違うので、以前の写真を載せます。 これは、同じ職場の人からもらったお豆を植えた、ツタンカーメンのエンドウ豆の花です。今年は植えていません。2006年の画像。 そして、こんな風に、実がなります。 こちらは、2005年の画像。はじめて、豆を貰って食べたときのものです。 美味しくて、不思議で、びっくりでした。 junさん、お花がちがうでしょ? 葉っぱが、茎をはさんで、二枚でハート型みたいになってます。それで、確かめられるかも・・・ ソラマメも、美味しそうですよ。それはそれで、楽しみです。どんな豆のさやができるんだろうね。
2009.03.26
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これは、何年も前からうちにある、鉢植えのボケです。八重ですね。 品種は、何だろうと思って、調べたけど、よくわかりません。このボケ図鑑で見ると、「芳寿の誉」というのが、近いかなぁ・・・ 花言葉は、「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。 最後の「平凡」というのが、なんかね。 では、おまけです。 なんか、この品種は、枚数違いが、いっぱいです。 まあ、綺麗だけどね。
2009.03.25
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せっかく写真を撮っていたのに、日記に載せ損ねていましたので、今日の日記に載せます。我が家の「ユキワリソウ」白です。 この花もまた、キンポウゲ科。真ん中のめしべが、いっぱいですね。 おしべがピンクのものとかもあるようですが、うちのは、白っぽいです。少し、紫っぽい気もしますけど、ほとんど、白。 そういえば、忘れていたけど、昨日が、このブログの一周年記念日でした。その前、何年間か続けていたのだけど、ちょっと、お休みをもらって、こっそり再開したのが、去年の3月23日だったのですよ。 でもね、その日のうちに、小芋さんに見つかって、あら、びっくり。 小芋さん、すごいです。 今日から、2年目。 また、新たな気分で、楽しく続けよう。 そういえば、お誕生日も、もうすぐなんですよ。
2009.03.24
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これも、毎年、私が心待ちにしているお花。チオノドクサです。 ユリ科だそうです。花びらがちょっとひ弱そうなのだけど、なんか、可憐な感じで、大好きです。 「ちおのどくさ」と聞くと、なんだか、「血尾の毒さ」とか、「ちおノド草」とか聞こえてしまうのだけど、チオノ(雪)ドクサ(栄光)という意味なのだそうですよ。庭のいろんな場所で生えているのを、母が、集めて、鉢に植えたらしいです。 小さな小さな、背丈が10cmくらいの花です。 さて、今日、職場に行って、びっくり。なんと、三日間の休みの間に、ソメイヨシノが満開。おまけに、もう、散り始めていたのです。 暖かかったからでしょうねー。 びっくりしました。
2009.03.23
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ようやく、咲いてくれました。待っていました、チューリップ。これは、2006年の新品種だそうで、「シナエダブルー」と言います。 でもね、「晩生」と書いてあるのに、一番に咲いたのです。他のは、もっと晩生なのか・・・ こんな、だったのが、1週間ほどで、咲きました。つぼみの時には、花びらの白い部分は、隠れて見えなかったのですよ。 これから、緑のチューリップとか、枝咲きのチューリップとか、どんどん咲いてくる予定です。 あっ、そうそう、これを見て下さい。 これは、確か、スプリンググリーン。前日の雨が、たまっています。でも、よくよく見るとね、この水の中に、空と海が両方とも入っているみたい。素敵・・・・
2009.03.20
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なんだか、この頃は、とっても暖かい。もう、初夏なみの暖かさですって!!?? ようやく咲き始めたソメイヨシノの美しさに、持っていたカメラで、パシャパシャ・・・・ すると、「あれ!??」なんか変です。 よくよく見てみました。 ね、変でしょ?? こんな桜の花、見たことない!!! こんな花があるんですねー。四枚花びらです。 この木には、たくさんの四枚花びらのものがあったので、この二つだけ、頂きました。 現在、押し花製作途中です。
2009.03.19
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あんずの花が 咲きました。職場の庭の 片隅で朝の光を 浴びながら、 のんびり 春を見つめてる。 さくらの花と 似てるけど、潔いほど 真っ白で、つぼみは 丸く やわらかで・・・ あんずの花が 咲きました。 虫さん 風さん やってきて、やさしく花粉を ふれさせて初夏の頃には 実がたわわ 次の命を 育てます。 やけど、今夜は 眠いです。もんのすごーく、眠いです。 なんせ、夜中に起きだして、 そのまま ずっと 起きている。 すでに お風呂に入ったし、そろそろベッドで 眠りましょ。 あんずの夢を 見るかしら・・・
2009.03.18
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さて、これは、いったい何の写真でしょう。結構綺麗でしょ??これは、例によって、実体顕微鏡写真ですが、下からのライトで撮っています。 つまり、写っているのは、ひとつ一つの細胞。縦じまがあるようにも見えます。 では、今度は、上からのライトで撮ったもの。 はい、ピンクのものだとわかりました。 これは、花びらのアップなのです。 では、今度は、一眼レフでマクロ撮影したもの。 実体顕微鏡には負けますが、質感がよく出ています。 綺麗です。キラキラ・・・ 正体はこれ。 さて、この花びらは、一体何の花のものでしょうねー。 答えは、これですよ。 このラナンキュラスが、どうも、花びらをくたーっとさせていたので、元気づけて(?)やろうと、優しく(!!)さわっていたら、なんと、一枚、取れちゃった・・・ それで、せっかくだから、写真撮影した・・・というわけでした。 決して、むしったのではありません。そこんとこ、ヨロシク。 あ、そうやった!!これ、花びらやなくて、がくやったったい。ま、いっかー。 ね、くたーっとなってるでしょ? でも、翌日見たら、普通に戻っていましたので、これは、水不足の状態だったのかも・・・ あとのは、とっても元気。 こちらは、特に、見事な咲きっぷり。 蕾がふくらみ、次の花も、楽しみです。
2009.03.17
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昨日ね、庭に出たら、アネモネの咲いとったとよ。もう、うれしかったぁ。やけん、すぐにカメラば持ってきて、撮ったっちゃん。 ね、きれーかろ?私が好いとーとは、この花の真ん中。おしべの形が、最高やん。見えるかいな・・・ 一番真ん中が、たわしのごと見えて、その外側が、もろみのごたぁとよ。 ね、かわいかろ? でね、びっくりしたとが、この周りの花びら。実は、花びらやないとげな。「がく」ってよ。 そっかー。油断しとった。キンポウゲ科やもんね。他にも、「花びらに見えて、実はがく」っていうとが、いっぱいあるとよ。 小芋さんやないけど、「キンポウゲ科侮るべからず」やね。 あっ、そうやった。昨日のラナンキュラス!!あれも、花びらやなくて、実は、「がく」なんよ。私が数えたいと思っとーとは、がくの数なんよね。 アネモネの花言葉「期待」「はかない夢」「薄れゆく希望」「はかない恋」「真実」「君を愛す」 こげな風に並んどったら、期待したって、どうせだめになって、「真実」は期待はずれのもののごたあし、せっかく君を愛したっちゃ、「はかない恋」に終わってしまいそうやが。 種がふわふわの綿毛で、すぐに飛んでいってしまうらしかけん、こげな風な花言葉がついたっちゃろーけど、なんかねー。 うちには、この一色だけやけど、だーい好きな花です。 今度、実のできとったら、観察してみらなね。
2009.03.16
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ね、ちょっと、面白いでしょ?顔があって、髪の毛が大きくリーゼントになっているヤンキーのにいちゃん、という感じがしませんか? これは、「貴婦人のスリッパ」と呼ばれるラン科の花。 でもね、普通は、こんななんです。 あれ、こちらも相当可笑しな感じでしたね。 そういえば、昨夜母から、嬉しい一言。「せっかくあんたが植えたけん、あの花は、玄関に置いといたよ。」 これは、今朝薄暗いときに、フラッシュを焚いて撮ったもの。早く、真ん中の斑入りボロニアピナータが咲かないかな・・・そうすると、もう少し、派手めの寄せ植えになります。 さあ、今日こそ、ベッドで寝るぞー。 あんまり大きな声では言えないけれど、二晩続けて、朝まで椅子で寝てしまったのです。 ゆうべは、半そでTシャツに薄い上着をはおり、暖房なしで、朝まで寝てしまった・・・風邪を引くかと思ったけど、なんとか無事なようです。 今夜は、ぬくぬく眠りたいでーす。 では。お風呂に入ってきますね。 おっと、その前に、おまけですー。君をのせてそして、あなたへの愛なんと、ジュリーがいつもと違う顔で、自分でギター弾いて歌います。びっくり映像でした。らぶらぶ~~~~
2009.03.10
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himawariさんのところで、綺麗な菜の花いっぱいの景色を見せて頂いたので、私は、花の一つに、ズーム・イン!! まずは、全体像ね。これは、植物園の入口にある、菜の花ガーデン。 その一つに迫ってみました。 これに、しようかな・・・・ 菜の花は、4枚花びらだけど、めしべが1本、おしべが6本。どうせなら、おしべを4本にしておけば、バランスがいいのに・・・・ と思ったら、絶妙なるバランスになっていました。 おしべの葯が、虫たちに、「おいで、おいで。」をしているみたいです。
2009.03.09
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いやぁ、眠かった・・・ 夕食後、何度もこの日記を書こうとしていたのに、はっと気づくと、動きがとまっていて、それが何度も続き、もう朝か・・・と思ったら、ラッキー!! まだ12時過ぎ。 ようやく目を覚まして、かき始めることができました。 これは、この間植物園で撮ったもの。普通のミツマタだと思っていたら、普通のミツマタには、あまり香りがないとのこと。でも、このミツマタは、素晴らしい香りなんです。香りの散歩道に植えられているくらいですから。 で、行きあたったのが、「匂い三椏」画像で確認したら、間違いないようです。 この木の手前に、手すりがあったので、その手すりに持たれて、深く深呼吸していたら、年配の男性が、カメラを持って、来られました。「おはようございます!」しばらく、私がうっとり見つめているのを見て、その方は、「難しいですなぁ。」 私が、カメラのアングルを決めかねている、と、思われたようでした。 この鮮やかな色。ミツマタの園芸種だそうです。花がとてもきれい。 花の外側は、びっしりと毛が生えていて、銀色に光っています。花の内側は、黄色で、おしべがオレンジ色。 この写真の、中心部分も、そのうち、咲いてくるのでしょう。 そうすると、もっともっと、派手な印象になるのでしょうね。 こうして見てみると、咲き終わって、時間がたったものは、白い色に変化していくようです。 あぁ、この香。ジンチョウゲ科だけど、沈丁花とはまた違う、とっても良い香り。 パソコンでは、この匂いがお伝えできないのがとっても残念。 また、行こうっと・・・・ さてさて、もう一つ嬉しいことが、ありました。この日記にコメントをくださったribonさん、本当に、いろんなことにお詳しいのだけど、大川橋蔵さんのことも、とってもよくご存じで、「新吾十番勝負」の原作もちゃんと読んでらっしゃる。 いやぁ、まったく、初めてです。感激。 良かったぁ・・・ 今でも、大川橋蔵さんのことを忘れずにいる方が、ちゃーんといらっしゃった。 橋蔵さんのことは、もっともっと、再評価されていいと思います。あまりにも「銭形平次」の印象が強いのでしょうけど、歌舞伎の世界で、しっかりとした基礎を身につけていた人だということ、とっても美しい女形であったこと。東映映画にも、チャンバラだけでなく、心にじーんと染みてくる作品があり、橋蔵さんが出演されていたこと。などなど、もっと広く、知ってほしい。 「哀しきチェイサー」のチケット到着を待ちつつ、「LIVE 2009」の申し込みをした、kororinでした。
2009.03.05
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ここは、植物園の『香りの散歩道』とても香りの良い樹木がたくさん植えられています。昨年、私がその香りに感激したカラタネオガタマも、ここにあります。それから、右側の手前、黄色っぽいのは、ミツマタ。これまた、とってもとっても良い香り・・・しばらく、うっとりと香りを楽しみました。 さて、左側の奥の方に、ひときわ目出つピンクの花。なんだか、わかりますか?もう少し、近づいてみましょう。 桃? 梅? いえいえ・・・・ はい、この濃いピンクの花は、「寒緋桜」です。 このように、全部、下向きに、ほそ長い感じで咲いていますよ。 正式名称は、緋寒桜(ヒカンザクラ)なのですが、彼岸桜(ヒガンザクラ)と混同されやすいので、寒緋桜(カンヒザクラ)と呼ぶようになってきたそうです。 さて、一昨日の午後に、ふと外を見ていたら、職場の建物の屋上に、大きな鳥がとまっているのが見えました。この間も来ていたので、図鑑で調べたら、蒼鷺(アオサギ)でした。見れば見るほど、大きいです。私の仕事をする部屋は、四階にあり、その上が屋上なのですが、建物がくの字に曲がっていますので、こちらから、よーく見えるのです。 同じ部屋にいる人たちと、「大きいね~。」などと言っていたら、いきなり、地上に降り立ち、職場の池に入りました。そして、あっと言う間に、池の鯉を食べちゃった・・・・ えええぇぇっ・・・見ていたみんなはびっくり。 目の前で、職場の鯉を食べられてしまい、今まで「綺麗・・・」と見とれていた者たちみんなが、「最低・・・」とか、「もう、来るな。」とか、口ぐちに言い始めました。 その気配を察したのか、大きく羽を広げて、悠々と、隣の高校の方へ飛んで行ったのでした。 高校にも、鯉がいるのだろうか・・・ 確認したら、蒼鷺は、体長90cm前後、翼開長1.8m前後、体重2kg以下で、日本にいるサギ類の中で、最大なのだそうです。
2009.03.04
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これは、「Acacia mollissima」モリシマアカシアです。植物園のもので、ネームプレートには、まさしく、モリシマアカシアと書いてありましたよ。でも、ネットで調べたら、もう少し、薄黄色の花のようだったのですが・・・・ 普通、ミモザと言ったら、「房アカシア」と、「銀葉アカシア」のことを言うらしい。 このモリシマアカシアは、寒さに弱いため、九州を中心に、植えられているそうです。ところで、この「mollissima」は、森島さんとは無関係で、ラテン語の「モリッシマ」(柔らかい)から。 他に、学名に「mollissima」がついている物を探したら、あの、甘栗に使う「シナグリ」が、「Castanea mollissima」Castaneaは、クリ属ということだから、柔らかい栗・・・という名前??それから、小惑星の名前にも、「mollissima」というのがありました。なぜそんな名前がついたのか、という由来に、「ホンケワタガモ」(本毛綿鴨)と書いてあったので、そちらも調べたら、学名が、「Somateria mollissima」Somateriaが、毛綿鴨属という意味なので、毛綿鴨の中でも、毛が柔らかいのでしょうね。良質の羽毛を取る対象とされているそうです。 そういえば、高校の時に付き合っていた人の名前も、小惑星の8000番台にあります。その彼の業績をたたえて、つけられたらしい。高校の時から凄い人だったけど、星に名前がついていると知った時は、びっくりしました。 話がずれましたが、肝心の、この花や、葉や幹が柔らかいのかどうか、触っていないので、わかりません、 見た感じ、柔らかい毛は、生えていないように見えるけど・・・・
2009.03.03
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昨日、植物園で見た中で、一番、私が好きだった桜の花。 それは、これ。「修善寺寒桜」 花が少し大きめなのだけど、それだけではありません。 アップを見てくださいね。 ほら、なんだか・・・花びらの色が、グラデーション。 花びらの外側が、ほんの少し濃いピンク。 綺麗です~~~ こんな桜があるって、知りませんでした。 これは、寒緋桜と大島桜が、交配してできたものではないか・・ということです。 うっとり・・・・・でした。 最後に、おまけ。 まだ、全然咲いてないけど、左側が、御衣黄(ギョイコウ)で、右側が欝金(ウコン)どちらも、薄緑色の八重の桜が咲きます。 この花が咲くのを楽しみにしているんですよ。
2009.03.02
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今日は、さすが三月、春の陽気に浮かれて、花見気分で、植物園に行ってきました。 桜のたくさんの品種が、そろそろ咲き始めていましたよ。 でもね、今日は、ちょっと渋い花を紹介します。 それは、これ。オキナグサ私の好きなキンポウゲ科に属する、山野草です。 花びらに見えるがくの外側や、茎・葉には、びっしりと細かい毛が生えています。 また、花の中には、たくさんのおしべ・めしべがあります。 花が終わると、めしべがずずーんと伸びてきて、長い絹毛のかたまりになります。そして、それが綿毛になって、風で飛んで行く・・・・というわけです。 ここでふと、「昨年そんなのを撮ったよね」と、思い出しました。 ハードディスクの中を検索したら、ありましたよ。これです。 一つの花に、300本くらいの毛があり、その根元には、実があるのですが、ちゃんと子孫を残せる実は、30個ぐらいだそうです。 そうそう、この頃、ラナンキュラスが気になっていたので、今日、植物園で買ってきましたよ。白とピンクと少しオレンジがかったもの、の3株。 花がついているものなのに、1株200円でしたから、安い買い物でした。それと、ポロニアピナータそっくりで、葉が斑入りのもの、480円。 そして、寄せ植え用のプランターを買いに行き、フレンチラベンダーの紫花とピンクの花のもの。どちらも198円で、13個くらい花がついていました。鉢花用の土もちゃーんと買って帰り、自分で寄せ植えにしましたから、母からは、文句を言われずに済みました。 寄せ植えの隙間には、我が家で、どんどん増殖中のバイオレットクレスを植えて、はーい、できあがり。 写真は、また今度。
2009.03.01
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これは、この間の土曜日に撮った写真。初め白っぽかった花が、次第に、緑色になっていくのがわかります。しかし、この花、結構、直線的です。ピーン、ピーンと花びらを広げています。 これは、上の緑色になってしまった花の元の姿です。 比べてみると、色の変化がよくわかります。
2009.02.24
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きのうは、とっても暖かでしたね。 庭の沈丁花も、春風に誘われて、花びらを開きかけていましたよ。 でも、今日は、一転、冬空に戻るらしいですね。 開きかけたつぼみは、もうしばらく、様子を見ることになりそうです。 スミレは、庭のあちこちで、可愛い花を咲かせ始めています。 何という種類のスミレなのかは、わかりません。もう、ずいぶん前から、毎年、庭で咲いている花たちです。 さて、そろそろお出かけの準備です。行ってきま~~~す。
2009.02.16
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綺麗ですねー。真ん中の花びらが、桜色のハートみたい。真冬でも、こんなに立派に、咲き続けてくれる。えらい!!! 今日は、プレゼンの予行練習でした。 初め7分間と言われていたのが、先週、3分間に短縮され、それが、かえって難しくなっていたのです。今日の予行練習で、きちんと、ゆっくり話していたら、私は、なんと4分33秒でした。もう一人の人は、3分5秒。 うわ~~~、どうしよう・・・と、思っていたら、後で、上司が、近づいてきて、「5分間あげるから、もっと説明していいよ。」ですって!!で、もう一人の人には、「早口なので、もっとゆっくりしゃべること」「もう少し、具体的なものを付け加えること」と、指導されていました。 よっしゃー!!というわけで、もう少し、写真や図の出し方を工夫することにします。 2月3日(火)が、発表会。あとは、パソコン操作をしてくれる人との最終打ち合わせですよ。 がんばります。 そういえば、この間、うちの次男坊が、生徒会の関係で、入学試験のお手伝いに行ったのだけど、なんと、そこに、沢田研二そっくりの先生がいた・・・というのです。「どっちの、沢田研二?若い時の? それとも、今の沢田研二?」と、尋ねたら、「うーん、今の沢田研二かな?もう、うり二つ、というくらい似とった・・・」と言います。 どんな先生なんだろう・・・ ちょっと、見てみたくなったりして。
2009.01.27
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今日、久し振りに、庭の花の写真を撮りました。すると、どうでしょ!!あのま夏の陽の光の中で咲いていた瑠璃茉莉が、まだまだ元気に咲いているではありませんか。びっくりです。 でもね、よーく見ると、こんなところに、秋色めーーーーっけ!! 冬なのに、こんなにきれいな色を見つけられて、とーっても、嬉しいです。 この写真を撮ったあと、ふと、見つけたもの。綺麗なセミの羽みたい。これは、種です。風に飛びやすくするための翼がついているんですね。ひとつの実から、いっぱい、出てきました。 さて、何の種だかおわかりでしょうか。 では、実の画像です。 この割れた隙間から、上の翼つきの種がこぼれおちて、風にのって飛んで行く仕組みなんですね。 ヒント1これは、ルリマツリの上にあった、木の枝についていた実です。ヒント2夏の花。ピンクで可愛い花でした。ヒント3つるつるの木の幹です。 さて、何でしょう。 では、おまけですー。
2008.12.28
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この綺麗な黄色の花は、金蓮花ナスタチウムです。 ずーーーっと、ずっと、咲き続けていますよ。 この花や葉、茎が、食用になるらしいのだけど、ちょっと、食べるのは、可哀想な気がします。 またまた、椅子で寝てしまって、あらら、またやっちゃった・・ と思って、時刻を見たら、23:30 あぁよかった、まだ大丈夫でした。 今から、お風呂に入り、そして、せんたくものを干します。 そうして、ぜったい、ベッドで、寝ます!!!!
2008.12.11
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庭のブルーベリーの葉が、すっかり、秋色・・・・ さすがの私も、長そでを着て出かけるようになりました。 でもね、まだ、日中は、半そでに着替えていますよ。 動くと、暑いのです。 さて、今日は、イベント二日目。 提出書類をまた一つ、仕上げなくては、帰れない。 ふーーっ。 がんばろうっと。
2008.11.07
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これは、春に買ってきて以来、ずっと花を咲かせ続けてくれている、すぐれもの。スイレンボクですよ。別名 グルーイア 南アフリカ原産なので、夏の暑さは平気なのだけど、冬は、7℃以上ないとだめらしい。ということは、玄関にでもいれて置かないとだめか・・・ 日曜に見たら、上の写真のように、実がなっていた。このあと、種もできるのかな。 さて、昨日は、朝7:10から、夜の22:20まで、ずーっと働きっぱなしでしたよ。休憩時間も、まったくなし・・・です。昼食のときすら、お仕事してました。なんと、15時間10分も働いてしまった。 今日と明日の二日間、とても大切なイベントがあるので、その準備だったのですよ。 さてと、今日は昼から雨。忙しいだろうなぁ・・・
2008.11.06
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ちょっと、拡大しすぎて、画像が粗くなっています。さて、これは、何でしょう?? まるで、マッチ棒の頭みたいな形のものが、お行儀よく並んでいます。 では、ちょっと、後ろに下がってみましょうね。 マッチ棒の下に、なんだか白いものが・・・・周りにある黄緑色・・・最近見たことがある・・・ はい。もうおわかりですか?そうなんです。 これ。 この形は、あれです。風船唐綿の実が割れているところ。 この写真を撮った日は、朝から小雨だったので、下の部分の綿毛が、開かないままだったのかも。 もう割れて何日かたった実は、こんな感じでしたよ。 本当に真っ白で、艶々の綿毛です。 これが離れると、こんな風。私が手で触れると、簡単に種がとれてしまいました。 この写真に写っている種たちは、お天気がいい日に、旅たったことでしょう。
2008.10.29
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昨日の植物園で、バラ展会場のバラは、当然美しかったのですが、会場の外で売られていたバラの苗の花がとてもきれいだったので、載せますね。 小雨が降っていたのです。素敵な色です。 今度は、軒下で、雨があたっていなかったもの。はっとする、色ですね。可愛い~~~これぞ、バラ・・・・ では、最後に、ちょっと面白いものを。 花びらの形が、とっても面白い。細工ものみたいです。
2008.10.27
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今日は、朝から小雨。でも、それならお客が少ないだろうと、いつもより、遅い時間に、植物園に出かけた。 ところが・・・です。まあ、なんてたくさんの車。雨が降っているというのに、傘をさした家族づれがぞろぞろ。 不思議に思いながら、入口に行くと、わかりましたよ。なんと、今日は、無料開放の日だったのです。 土日は子供は無料だけど、大人は一人400円。それが、無料になるのだから、家族連れには嬉しいこと。 というわけで、雨の中の散策は、思いのほか、にぎやか。 入口を入ってすぐの建物で、「秋のバラ展」があっていたので、さっそく入りました。すると、ちょうど、審査中で、緊張感が、漂っていました。そんな中、お邪魔にならないようにしながら、パチリ、パチリと、写真撮影。 私も審査員のごとく、ひとつひとつの花の前に立っては、近づいたり、離れたり、香りをかいでみたり・・・花はそんなに特徴的でなくても、素晴らしい香りの花があると、もう、しばらくは、その場所で深呼吸・・・ それから、いつもの散歩コースで回りました。 一番上の写真は、ちょうど美しく咲いていた「十月桜」です。ピンクの花と、緑の花が並んでいて、とってもキュートでした。 他の花については、また次の日記でご紹介します。 さてさて、今日のおでかけは、それだけの用事ではありません。チューリップ用の土を買い足すのと、11月3日のジュリーのFM放送の準備をしなくっちゃ。120分テープは、5本入りを二つ。12時間放送ですから、6本は、必要ですからね。 その後、ベス○電器に行って、いろんなグッズを比較検討。結局、iPodは店頭になかったので、ソ○ーのウォー○マンを買いました。 これで、ラジオ放送を聴くこともできるし、ラジカセにつなげて、直接録音もできるらしい。いろいろ試して、一番面倒でない方法を探ります。 ラジカセでテープ録音しながら、自分は、このウォークマンで、うろうろしながらFMを聴く、というのが、一番、自由に動けて便利かも。 とにかく夜中まであるから、主人が眠った後も、こっそり聞かなくてはなりません。うるさくならないように、配慮して聴く。 聴き損ねたところは、後で聴き直せるようにする。 うーむ、どうしよう。 CD持ってない曲が流れたら、録音したものを、どうにかして、車でも聞きたいもんねー。でも、今の車には、テープを聴く機器はない。 やっぱり、ウォークマンに録音したほうがいいのかな?それとも、Webで録音できるボイスレコーダーで、周りの音が入らないように気をつけながら、録音した方がいいんだろうか・・・ もしくは、直接、パソコンとラジカセをつないで、パソコンで録音するか・・・ さあて、どうするか、1週間で決めないと。 11月3日(月)のお昼が、待ち遠しいです。ワクワク、ワクワク・・・・
2008.10.26
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これは、クレマチス。種は、この毛の生えたひも状のものの付け根にある。 自分の家のは、もう切られていて、見るチャンスがなくなってしまった。この写真のものは、植物園のだから、これまた、勝手に取るわけにはいきません。 というわけで、ネットで検索してみました。 すると、そういう趣味の方が、ちゃんといらっしゃって、この、クレマチスの種を、一本ずつほぐして、マクロ撮影してらっしゃいました。 それによると、付け根にある種は、大きいもので、5mmくらいだとか。 飛ぶための羽毛だけでなく、種にも、ちゃんと毛が生えているのが、面白かったです。 さて、ここ数日、どうしても必要があって、家のパソコンで、仕事をしています。 家では仕事をしない主義なのに、まあ、仕方がないのですけど、DVDが見られないのが、とっても残念。ジュリー!!!!待っててね~~~~~
2008.10.24
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