観戦記32



中越地震後、アルビは初のホームスタジアムでのゲーム。
新幹線は越後湯沢ー長岡間が不通。私たちは規制のある中、関越道で(オフィシャルは盤越まわりだったみたい)。
そんな中、東京から乗り込んだサポは約3,000人だそう。

「新潟~、新潟~、がんばろう新潟~」とエールを。

被災された新潟の人たちにお見舞いの気持ちはたくさんあるけど、試合だけは別よ!って思ったんだけどね・・・。

「あーあ」な結末だったので憶えていることだけ。

新潟の山口素さんは相変わらず良い。まだまだ行ける!
文さんの1点目は素晴らしかった。その直後の失点は振り切られてあっさり。
まっすうが「悪い」と周りから聞こえたけれど、まっすうが悪いというより、新潟の選手の集中力、特に鈴木慎吾(って、誰?なんて言ってました)と上野が良かった。
モニとジャーンの力、再確認。
戸田、梶山よかった。
ルーカスの得点も遅く…。

なんか、カンターでやられまくり、足も遅いこの日の東京。どーしちゃったかなー。
後半、最後の最後は踏ん張ったけど。
いい人、東京だったなー。おかげで「2nd、1勝もしてないじゃん」なんて、私言い始めちゃうし。…一応3勝ね。

追記・石川が交代で下がったとき、ユニフォームを地面に叩きつけて控え室に入ってしまったのが印象的。ボールもらえてなかったし、イライラしてたんだろうな。

アルビレックス新潟4-FC東京2


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