ANIMAL KINGDOM


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アニマル1



初めての、アニマルキンダム。開園されて3年目。ほどよく、緑も成長して森林浴っぽい感じで、とってもリラックスモードで、楽しめました。

開園が9時。でも、30分前にゲートに到着したら、45分くらいにオープンして入れました。それよりも、初めてオープン時間より前に着いて、2~3番目に並んで待っていたんだけど、オープンセレモニーみたいなのがあってビックリしました。いきなり、サファリ姿のミッキ-&ミニ-に会えました。お客さんを出迎えてくれるの。(写真の左上) もう、朝一番から、テンションたか~くなってしまった、yuriponでした。入園後には、もちろん一緒に写真も撮れるので、後で並ぶ必要もないし。なんだか、得した気分でした。

さ~て、落ち着いて、まずは予約していたレストラン"Restaurantosaurus"で、キャラクターブレックファーストを。これは、1週間ほど前に予約を入れたんだけど、オープン前に入りたければ、最低でも1ヶ月前に予約を入れておいたほうがベターです。でも、結果的にはミッキ-&ミニ-のお出迎えをうけれたので、9時10分で、よかった!

アニマル朝食

ここでは、ミッキ-、ドナルド、グーフィー、プルートに会えます。なかなか、カジュアルなミッキ-。アロハシャツでの登場でした。食べ物は、果物が豊富で新鮮。サーモンのマリネを旦那ちゃまは、お腹いっぱい食べてました。朝から… メキシカン風ピラフ?みたいなのが、なかなかいけました。それから、とってもあっさりしたうす~い、ピザ。これもなかなかグッドでした。ゆっくりと、朝食を食べた後は、サファリエリアの”キリマンジャロ・サファリ”に。この日は、そうでもなかったけれど、暑いと昼過ぎには動物がだら~んと寝てしまうらしいので、なるべく早めにいくのがベストらしいです。

サファリ

30人くらい乗れるのかな?オープンのジープみたいなのに乗って、動物に会いに行きます。DISNEYの敷地とは、思えないほど広くて建物も見えず、人工なのに人工っぽくなくて、なかなか良かったですよ。象さん、ちょっと遠いけど、わかるかな? ライオンもいるのに、オープンカーで大丈夫なのか。。。ギロって、目を光らせて立っていました。15分くらいのライドだけど、結構堪能できました。

その後は、パンガニトレイル。自然の中に、珍しい鳥類が沢山います。それから、ゴリラの生態も分かるようになっていて、ちょっぴり、賢くなった気分。

そろそろ、ライオンキングのショウなので、"Camp Minnie-Mickey”セクションへ。このショウ、なかなかよかったですよ。ストーリーは、かなりバビュンされてるけれども、体操の人たちがとっても、上手でした。子供から大人まで、楽しめます。そうそう、ショウが始まる前に、席を詰める指図を従業員がするんだけど、なかなか、上手に誘導していくので、みんなひっかかって詰めたくもないのに結構ぎっしりになってしまった。。。

あっという間の30分。次は、横にあるポカホンタスのショウ。これは、英語が多少必要かな?森林を大切に。。。がよ~く伝わってくるショウでした。
もう一度、サファリ-姿のミッキ-&ミニーに会いにキャラクターグリーティングエリアに。ライオンキングのショウがやっている時間帯は、結構穴場なので、おすすめ。

"Discovery Island"に戻って、ちょっぴり自然を堪能。その道のりには、かわいいキャラクターの置物が何気にあります。TOPの写真の左下のドナルドが、その1つ。こういうのを探しながら歩くのも結構楽しかったりします。欲しくなっちゃうけどね!

動物に触れるのが好きな人は、”Rafiki’s Planet Watch”と”Asia”をお見逃しなく。色々な小動物に触れることができて、楽しいとおもいます。

パレードまで、もう少しなのでちょっと腹ごしらえ。このパークは、他に比べてあまり食べるところがなかった気がする。。。Pizzafariでピザとサラダを食べて、パレードの陣地取り。Pizzafariの前か"It’s Tough to be a Bug!"の前が結構見やすいし、写真も取りやすそうでした。

アニマルパレード

キャラクターは、あまり登場しなかったけれど、動物系や踊りが充実したパレードでした。

最後に、DinoLand セクション。Primeval Whirlのファストパスをゲットして、DINOSOURへ。恐竜の歴史がよ~くわかるように構成されていてこれまた、勉強に。Primeval Whirlは、見た目はなんだかそうでもなさそうな、子供用のコースターみたいだけれども、結構UP、DOWNが激しくさらに、乗り物自体もクルクルまわって、楽しすぎでした。4人乗りだけど、隣のカップルがまた、楽しくて余計にさわげました。

ゆっくりと、園内を歩きながら、アニマルキンダムにさよならを。


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