ゆうちんパラダイス

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不妊治療、診察日記(H16・5・17更新)


まだまだ寒い日が続くので風邪をひいたときに飲む葛根湯をもらう。
センノサイド錠
便秘の薬。
便秘がひどく、挙句下痢になるので、2・3日出なければ飲んだほうが
いいらしい。

本草当帰勺薬散
比較的体力が乏しく、冷え性で、貧血の傾向がある人のに用い、
月経不順、月経痛、更年期障害、めまい、肩こり、腰痛、むくみなどの
症状を改善します。
ズファジラン錠
抹消血管を拡げて、抹消の循環障害を改善する薬です。
子宮の収縮を控え、早産を予防します。
生理をコントロールする薬です。
この二つは、入院中ももらっていたのだが、今回からは、お腹のはりが
あるときだけに飲む。


3月中の治療日記は別ページの「もう一人の家族」に入院日記として
のっていますので、参考にしてください。

2月中旬
出血などが続くので、漢方薬局の漢方は飲まないほうが良さそうなので
飲まずにおく。

2月某日
妊娠していても、羊水が出来るまでの5ヶ月までは漢方薬局の漢方
婦宝当帰こうはのんでいたほうがいいということで飲む。

1月26日
色々な友達の体験話を聞き、痛みがだんだん心配になる、
気になるくらいなら病院に行こうと思い行く、傷みがある場合
違うところが痛みが出るらしい、それに流産するにしても、
子宮外妊娠の場合は8週以降だといわれた、とりあえず、
5週と3日目に当たる31日に行く。

1月24日
高温が続き19・20・21・23・24日と陽性反応がでるので
病院に行く、胎嚢はまだ見れない、内膜は厚く、子宮内に出血は
ないとのことで一安心、ただ右下股関節、胃の横辺りがたまにチクチク
痛いので言うが、心配ないとのこと。今の時期に流産予防は
できないといわれる。
陽性反応

1月15日
検査結果を持って病院に行く、排卵しているかどうか調べるのかと
思ったのだが、話をするだけで終わる。「これからどうする?」と
聞かれたので「薬を飲み数値が下がるなるなら、薬を飲んで
授かるようにしたいといったら、薬でどうこうできることではないと
いわれた」といったら「それは検査結果みれば分かる」
といわれ凹む、「クロミットでいこうと思う」というと、
「いいよ」って、なんかまたもここの病院にも不信感が・・・。

平成16年1月9日
甲状腺ホルモンの結果を聞きに病院に行く、まだ数値は高いが
心配はないとのこと、不妊の原因はこの数値が関係しているものでは
ないらしい、「少しでもこの数値を下げて授かりやすくなるのなら
薬を飲もうと思うが」前のことを言われた。


12月16日
大きい病院に甲状腺の検査のため紹介状を持って行く、採血4本、
超音波検査、のど仏、甲状腺、気になる右下臼歯の舌あたりを撮って
もらう。


12月18日
生理が来る。

12月16日
市民病院で甲状腺ホルモンの精密検査をしてもらう。採血4本、
超音波、結果は1月9日ということ。右下臼歯のしこりは唾液を飲む
ときにある、唾液腺の炎症のためだろうと超音波技師さんにいわれる、
先生も気にしなくても大丈夫とのこと。甲状腺の痛みなどは、
「慢性甲状腺炎」と診断される。


12月15日
甲状腺ホルモン値の平均は4.85以上だと高いに入るらしいのだが、
私は1回目4.83、2回目4.79微妙だが、このホルモンが
少し高いためにできにくいのであれば、治療したほうがいいだろうと
思い、気にしすぎなのか、心持甲状腺のあたりとのどぼとけ、
右下臼歯のしたあたりが傷むので、その旨を伝え、紹介状を書いてもらう。

甲状腺の関係でできにくいのかもしれないし、ここ4周期ばかりクロミット
を使っているので、子宮をやすめるためにも、来周期はお休みすると
いうことで、次回のためにクロミットと温経湯をもらってくる。

12月12日
甲状腺ホルモン値の採血の結果を電話して聞いてみる、電話では
教えられないと先生は言ってみえたが教えてくださる、やはり
相変わらず少し高い数値だそうで、大きい病院で診て貰ったほうが
いいとのこと、15日紹介状を書いてもらいに病院に行く。

12月2日
卵胞確認、20ミリになっていたので、HCGを打ってもらい、
2・3日タイミングをとるようにいわれる。
前から気になっていた、甲状腺ホルモン値を調べるため採血する。
採血の結果は電話で分かるようにしておいてくださると看護士さんが
いってくださる、1週間後には分かるということなので、電話
しようと思う。

11月29日
周期12日目卵胞チェックに行ってきました、3個ずつできていた
ようですが、一つが大きくなり、排卵しそうです。14.8ミリ、
確実で行きたいので、2日にもう一度病院に行きます。

11月18日
生理3日目からクロミットを飲み始めたからか、1日早く生理が
やってきて、病院に行ってきた、今回も3日目からクロを飲むことになった
12月に入ってから、甲状腺ホルモンの検査の採血をすることになった、
次回は29日に通院予定。

11月10日
排卵しているかどうかのチェック、体温を見て先生は「上がっているね」
と、卵胞チェック「モアモアしているのが排卵している証拠、
周りに出血している様子があるから、排卵しているね」出血って、
よくないんじゃないの?と思い聞くと、「卵巣内の卵はまれに細い
血管をつきやぶり排卵してくることがあり、そのときに出血する、
そのときの痛みが排卵痛だ」と教えてくださった、「排卵痛らしきのが
あったのはそのためか、排卵痛もあるときとないときがあるのは
そのためだったのか」と納得して帰ってきた。


11月14日
クロミットを飲み、ちゃんと卵ができているかどうかのチェックに
行って来た、結果は横21ミリ、縦17.1ミリと排卵しても
よさそうなのが1個あった、高温期が続かないので今までの病院は
高温期を保たせる薬をだしてもらっていたが、今回転院して
初めてのとこなので、薬も飲まず様子を見ることに、高温よ
続いてくれ~。次は10日に排卵しているかチェックに行く。

10月21日 PM
転院先に行ってくる、先生は私の今までの結果などにしっかり目を
通し、これからのどのように勧めていくか、お話してくださった。
取り合えず、今周期はクロミット2錠でいくことに、一日朝・晩
1錠ずつ、いつもなら5日目だが3日目から飲む。
ホルモンダブルテストをすることになった。

ホルモンダブルテスト
最初に少量の血液を取り、ホルモンが出るように刺激する薬を注射しながら、15分後、30分後、60分後と
全部で4回血液を取ることです。採血が嫌いな私には辛かった、
けど、今回の病院には不妊専用カウンセラーの人がみえ、待ち時間に
お話でき、気がまぎれました。

温経湯
今まで飲んでいた漢方はやめ、温経湯を飲むことに。

10月21日 AM
生理が19日にきたので、今後AIHにするにしても、
今の病院では成功できないような気がしたので、紹介状を
書いてもらいに行く、2時間近くかかり、いままでで一番時間
がかかったかも?

10月4日
メドキロン
病院でもらったホルモン剤を飲むことになる、女性ホルモンの働きが
十分でないときに起こる症状を改善するくすりらしい、
高温期に移行するのが遅いのと、体温が一定でなく、低いため。

10月3日
周期16日、卵胞横24ミリ、縦17ミリ24ミリとは多きすぎないかい?
というかんじだが、とりあえずHCGを打ってもらい、今日、5日
関係を持つようにといわれる。
子供からもらった風邪がひどくなり鼻声に、ひどくなる前にと思い
漢方薬局で風邪薬を処方してもらう。
天津感冒片
1日4錠、1日3回、食前前または空腹時に、漢方薬とは30分開ける。

万寿霊茸
1日1袋(5錠)、1日1回、寝る前に服用、免疫力を上げるので、
治り易くなる。


9月30日
周期13日目病院に行ってきた、卵胞14ミリ、クロミット2錠飲み、
少し期待してただけありショック、金曜にもう一度行くことに、
漢方よきいてくれ!

9月19日
病院にクロミットをもらいに行く、低温期に出されるホルモン値が
低いのと、卵の育ちが悪いので、クロ2錠になる、また頸管粘液が
減るのではないかと不安になる。
漢方薬局に行く、高温期に37度代が一度も出なかったので、大丈夫なのかと聞くと、37度は妊娠している場合になることであり、生理前に
37度あると、何らかの支障があると考えていいとのこと、知らなかった。

9月18日
生理が先周期より1日早く来る、これもクロミットのおかげなのか?
生理前肩こり、頭痛、下腹部痛があるが、これもクロの
副作用なのか?と疑いたくなる。

9月2日
周期16日目、16ミリに成長、予定としては4日が排卵予定、
3・5日に関係を持ち、
5日に病院で排卵できているか確認に行くことに。
自然排卵できていない場合、HCGを打つことに。

8月29日
周期12日目、病院に行く、卵胞チェック左に12ミリの卵胞を確認。
周期的には少し遅いが一つだけでも育っていてくれてうれしい。
9月2日にもう一度診て貰う事に。
漢方の先生に結果をいうと、まあまあとのこと、このまま成長が
止まってしまった場合、HMGを打ったほうがいいのか聞くと、
打ってもかまわないとのこと、もし排卵できそうな大きさに成長
していた場合はHCGを打ってもらったほうが正確だということを
言われた。


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