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桜が満開になり、人々を魅了させていたと思ったらここ数日の雨で葉桜になってしまいました桜の花びらが絨毯のように道を覆っています。もう季節の変わり目、だんだんと夏に向かって行くんだな…と思う今日この頃です。季節の変わり目は、体調も崩しやすいので皆様もお気をつけて
2008.04.13
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18日にKOMI理論勉強会がありました今回から、新しい事例を基に皆で、アセスメントしていきました。今回の事例の方は、看護・介護・ケアマネ・リハビリと、ほとんどのサービスを使っていらっしゃる方でしたので、みんなさん色々な意見を出し合ってエキサイトしていました。その話し合いの中で、みんなが付け方が迷ったのが、「KOMIレーダーチャート」。KOMIレーダーチャートは、その人の身体の状態を見るチャートなんですが、例えば、いくら視力が良くっても、認知症などの影響で幻視など見えて生活に支障をきたす場合は、チャートを一つ落としてつける。という具合に、「生活を送る上でのその人の不自由さやもっている力」を見極めてチャートをつけ、どこに援助が必要なのか、どこにその人の持てる力があるのかをアセスメントします。事例の方もお箸を上手に使うことが出来るけど、病気の影響から普段自ら手を使う動作が少ない為、チャート1つ低い設定でつけました。勉強会に参加した皆も、訪問中は活動をすることでいっぱいで、この利用者さんを細かく見ることが無かったなあ…と思ったり、ケアする側の視点ってどういうもの?などいろいろな感想をもった勉強会のようでした。次回も楽しみ
2008.03.21
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お久しぶりでございます最近、若い子達の仕事を見て、成長している姿が頼もしいと思っている今日この頃です。思い起こせば、みんな入社したては、ステーションのどこに座っていいものか、わからず困った顔をしたり、利用者さんと何を話してよいものか悩んだり、活動内容や道を覚えたりとかなり悩んでいました。今は、自信に溢れる顔で出かける姿は、本当に頼もしいですさて、季節も新しくなるように、私たちも新しい目標をもって頑張る時期かもしれません。皆はどんな目標を立てるのかな?私は…ひ・み・つ
2008.03.17
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今年度ももうすぐ終わりです。あんなに初々しかった新人さんたちが、今ではバリバリと働いている姿はなんだか嬉しくもあり、そんな姿に日々刺激を受けています。先日、新人の「湘南ガール」さんが、ふと、こんな話しをしていました。「施設だといろんな人のやり方が見られるから良いですよね」1人で訪問し、ケアを提供していくという在宅の現場では、違う人の違う方法をみて、そこから学ぶ事ができないのではないかという事に対して、不安を抱いているようでした。確かに、その不安は分かります。自分のケアを、他の誰かと比較することで、得られるものもたくさんあると思います。それは施設であれば、比較的容易に出来る方法であるとも思います。よく分かります。在宅の難しさの一つでもあると思います。でもね、だからこそ個別ケアなんだと、私は思うのです。相手も十人十色、そして、こちらも十人十色。同じ方法で、同じようにまねる事なんて出来ないのです。自分と相手との間で、時間を掛けて、一つ一つ積み重ねられていくものなんだと思います。一歩引いた位置から自分を見て、自分を観察する。今の会話どうだったかな? 自分は今、何でそういう質問をしたのだろう?その時、どんな表情をしていただろう?この身体の動かし方で良かったのかな? もっと他の方法はないのだろうか?・・・考える、振り返る、実践する、考える、振り返る、実践する。結局は、自分自身で、何かを掴んでいくしかないのだと思います。だから、頑張れ!!!とまぁ、偉そうなこと言ってますが、私もまだまだ修行中です・・・ 一緒に頑張りましょ~
2008.03.12
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はじめまして新人のもりもりと申します月日が経つのは早いもので、新人の私達が都筑ヘルパーステーションに就職して、一年が経とうとしていますまだまだ経験値の少ない私ですが、つい昨日も、未経験のモノがやってきました・・・それは、 花粉症 です朝起きたら、突然目の周りが赤ーく腫れてました。くしゃみ・鼻水は全くないのですが、ただ目の周りだけが痒いっ!痒いだけなら良いのですが、まるで誰かに殴られたかのような顔になってしまいましたすぐ治るだろうと思ってましたが、夜勤を終えても治らず。病院へ行きました。お薬飲んで、軟膏塗ってます早く治ってほしい。。。これじゃ、お嫁に行けません
2008.03.06
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というわけで、「どうしても在宅介護に携わりたい!」「在宅ケア、在宅介護に携わる事が自分の求めていた仕事だ。ここが自分を生かし、成長させてくれる場所だ」「一人のヘルパーとして雇ってくれるところはないだろうか?」こんな思い込みにいたったわけです。施設での介護を否定しているというわけではありません。施設の介護、在宅の介護を比べてみた時に、とにかく、純粋に、一対一のケアを追及できるのはどちらだろうか?それに挑戦できるのはどっちだろうか?それだけでした。そして、就職活動は…難航しました「あなたが考えている事は、私たちの職場では出来ないよ」「在宅で、オトコ? 仕事がないよ。なかなか難しいね・・・」何度もお断りされました… ここを受けさせてもらった時にも、また同じように、考えてきた事、介護への思いをぶつけました。「ふ~ん、じゃ、やってみれば?」この一言に、どれほど救われたか。在宅で働ける!本当に、嬉しい嬉しい一言でした。
2008.02.29
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いわゆる介護技術は、現場でやってたので、実習先では、「ケアの質」のことばかり考えていました。1対1のケアの質について、職員さんがどう考えていて、どう現場で実践しているのか。そればかり見ていました。それについて疑問を感じたらすぐに質問していました。現場の苦しみを肌身に感じながら、いくら努力してもどうにもならないことがたくさんあるということを、少なからず知っていたのに、質問せずにはいられませんでした。それでも確かめずにはいられませんでした。生意気で、勝手な実習生だったと思いますそんな中、在宅でのホームヘルパー実習に行きました。そこには、純粋に、当たり前に、ごく自然に、一対一のケアを提供して行く現場がありました。「これだ!」スコーンと、自分の中で、何かが落ちて行きました。思い込むまで、そう時間はかかりませんでした。
2008.02.26
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2月の連休に流氷を見に行きました。例年、八ヶ岳に氷瀑クライミングに行くのですが、今回は趣向を変えて、氷を登攀するのではなく、氷の上を歩いてきました。薄いところを割って、ドライスーツのままドボンしたところ、氷の下にはクリオネがいました。水族館でなく見れるとは感激しました!流氷上の散策を案内してくれた猟師たちは自宅で飼っているそうです。写真は網走港から出ている観光砕氷船オーロラ号から取った1枚です。たまたまこの船で「Dash村」のロケが行われていて、昨日夜、放映されました。舷側上、画面の切れたあたりに有名人がいたそうです。後で知りました。
2008.02.25
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流れていく業務をこなしつつ、利用者さんと丁寧な関わりを持つ。一対一の時間を作り出す。現場でのささやかな挑戦を繰り返すようになっていきました。大変な事でした。これにはものすごい労力が必要でした。そして、ジレンマとの戦いでもありました。でも、ものすごく充実していました。たかだか学生バイトの、完全な一人よがりでしたが、それを認めてくれる職員さんも現れるようになりました。嬉しかったそして、確信を持つようになります。「関わりの質を高める事」これが、ケアという仕事においてどれほど大事な事なのか。これを突き詰めていける現場で働きたい!!
2008.02.24
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日の出とともにめっちゃ寒い・・・日中はあんなにあったかいんに・・・そして、日の出とともに眠くなるのです。ザ・完全夜行性人間あはは~
2008.02.20
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せっかく現場に出ているのに、ただ漫然と仕事をこなす日々。しかし、その日々が、私の中にある強烈な感情を刻んでいきました。「本当のケアって何だろうか?」「皆、何でこの仕事をしているのだろうか?」「やりがいを持って仕事を出来ているのだろうか?」 「一対一のケアをやりたい!」そんな思いを強く抱くようになると、現場の見方が少しづつ変わっていきました。よ~く見ていると、職員さんも苦しんでいました。食事介助も、排泄ケアも、一人に時間を掛けていては、業務を終わらせる事は到底できないのです。何かを訴えてきた利用者さんに「ちょっと待っててくださいね」と、何度も何度も・・・言うしかないのです。職員さんも、現場の力だけではどうすることも出来ない現実と戦っていました。同じように苦しんでいました。それを感じないように、それと向き合わないようにするには、漫然と業務をこなす事に身を任せるしかない。感覚を麻痺させていくしかない。ケアする側の都合で、相手を管理する集団を少人数でケアするという事は、そういうことなのだと。そんな事を感じるようになってから、現場との向き合い方が変わっていきました。「せめて、自分だけでも、利用者さんとじっくり関わっていこう! 一対一のケアをしよう!」意気込んで、仕事に行くようになっていきました。
2008.02.19
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ブログに書き込む余裕もなく、本当に久しぶりです。ご無沙汰してすいませんでした。それにしても慣れない管理業務、10,11,12,1月と4ヶ月えっ、まだ4ヶ月。なんだか、随分月日が流れたような、流れないような・・。本日でやっと予算作成が終わり、どうにか形ができました。初めての予算必要な経費を出せば、後は優しい会計士さまがぜ~んぶ作成して下さると思っておりましたが、甘かった・・・涼しい顔をして会計士さまは、「何言っているんですか、自分でやるんですよ。今までA子様には殆ど相談されたこともありません。」と。さすがA子様です。自分のお給料の明細も今まで殆ど見た事がない私が、4事業所の予算を作成するなんてとんでもない。でも、どうにかなるものですね人生って。鬼のような会計士さまのご指導や事務の皆様の協力もありできました。うれしいこれから、また忙しくなりますが、「野菜おじさん」のように真面目に仕事に取り組んでくれる職員皆様の為にも、袖をたくし上げ頑張ります。えっ、心配?予算大丈夫かって?もちろん大丈夫よ・・・たぶんそうそう、2月からケアマネさん1名・ヘルパーさん1名私たちの新しい仲間が増えました、お知らせまで。ヘルパーさん、看護師さんまだまだ、応募していますから、来てくださいね。お待ちしています。経営大丈夫だから、安心して。
2008.02.15
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ある程度仕事をこなせるようになって、妙な自信を持ち始めていた私に、次の苦しみが襲ってくるまでそう時間はかかりませんでした。そして、この苦しみ、それとの戦いは、まだまだ続いています。この頃、学校ではコース選択というものがあり、そこでそれぞれの希望に沿った専攻を決めて行く時期でした。私はもちろん介護のコースを選択していました。学校で学ぶ理想論、そして、実際の現場。激しいギャップなまじ現場を知っていて、更にはそのやり方が身体に染み付き始めている自分学校で学び、そのまま夜勤に入る。理想を教わってから現実を見る。突きつけられる現実に、ただただ矛盾を感じるばかりでした。たまらなく苦しかった。当時の私には、それと戦うどころか、上手く付き合うことすらできませんでした。
2008.02.14
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老人ホームのバイトでは、学生という身分ではあるものの、お金をもらっています。施設の職員さんも特別扱いは全くしません。むしろ、「自分たちと同じように出来て当然、学校でやってるんでしょう?」そう思われていました。なんといっても、一人で夜勤に入れるようになるまで、先輩が一緒に夜勤に入って、先輩から指導を受けるのですから。一人立ちしてからも、すぐには職員さんと同じように出来るわけもなく・・・手際の悪さ、スピードの遅さ、その結果、時間通りに終わらない分は、もちろん、職員さんがカバーするわけで・・・職員さんから、白い目で見られたくない。迷惑を掛けるわけにはいかない必死にやるしかありませんでした。それでも、一年位するとだいぶ板についてきます。慣れてきます。・高速 オムツ交換・高速 食事介助・高速 トイレ誘導・高速 トランス・職員さんと上手く付き合う方法(笑)すっかり身についていました。恐ろしい事に・・・
2008.02.12
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老人ホームでの夜勤バイトを始めたのは、大学一年生の秋。 東京での生活が何とか軌道に乗った頃でした。 先輩からの紹介でした。『何事も現場が全て。習うより慣れろ』 昔から何事にも対してもそういう思いが強く、早く福祉の現場に出てみたいと思っていた私にとっては願ってもない話でした。しかも、一晩2万円・・・ 生活費も稼げる! すぐに飛びつきました しかし、甘かった。楽に稼げるわけがないのです・・・。 初めての老人ホーム、すべてが初めての体験。現実が私の中の理想をことごとくぶち壊していく瞬間でもありました。 このホームは定員が70人程度で、おもに認知症の方が中心に入居されていました。介護度も高く、ここで亡くなられる方もたくさんいました。二階建てで、夜間は職員が1階に1名。2階に2名。自分たちバイトは、重度の方の多い2階で仕事をすることになっていました。 ナースから昼間の申し送りを受けて、いざ仕事。夕食介助が始まります。食べ終わった方を次々にお部屋に連れて行きます。ナイトケアをします。最後は、一番奥のお部屋から順々におむつ交換をしていきます。時間が早く終わったら1階の手伝いに行き、後片付けをして、ひと段落。 ひたすら 流れ作業。 必死でした。考える余裕もなく、ただこなすしかありませんでした。時計と睨めっこしながら。
2008.02.10
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就職先を考えている時、いつも私が思っていた事は「どうしても在宅介護に携わりたい!」「一人のヘルパーとして雇ってくれるところはないだろうか?」そして、「在宅ケア、在宅介護に携わる事が自分の求めていた仕事だ。ここが自分を生かし、成長させてくれる場所だ」 と。なかなか思い上がっていましたただ、それだけでした。あほな学生だったと思いますさて、どうしてこんなに偏った考え方に至ったのか、それには一応理由があります。学生時代には、たくさんの現場を見たり、実際働いてみる機会がありました。特養、老健、デイサービス、在宅、グループホーム、病院、療養所、救護施設、授産施設、重心施設・・・等々。その中でも特に、老人ホームでの三年間の夜勤バイトの経験は、私にとって衝撃的なものでした。
2008.02.10
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在宅でヘルパーを始めてもうすぐ四年になります。この仕事、本当に奥が深いです。キリがありません。やってもやってもやっても・・・。上には上がいますそんな風に思い続けることができる職場で働いている事、これは本当に幸せな事だと思っています。介護の世界では、学校を卒業して就職の第一希望で「在宅ケア、ヘルパー」を考えている人は、かなり少ないと思います。私が卒業した時もそうでした。「難しそう」とか、「一人では不安」とか「家事が不安」とか・・・。確かに在宅は厳しい現場だと思います。一人に求められるものの幅が広いです。自分を律する強い気持ちがなくては、長続きしない仕事かもしれません。でも、だからこそ、一対一のケアを日々実践していく、これは、ほんとに価値のあることだと思います。この介護職としての喜びを、一身に感じる事の出来る在宅の仕事を、もっと多くの介護を志す人たちに味わってもらいたいと強く思います。一緒に働いてみませんか?
2008.02.08
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大雪で、忘れていましたが、本日は節分皆さん、年の数だけマメを召し上がられましたか?大雪の中での勤務で疲れてコタツでお昼寝をしていた時、お隣さんの窓が開いて「鬼は外!」という声がして、今日節分だったことを思い出しました。本日、父が帰りが遅いというので、急遽私が代役。(鬼の役ではなく、マメを撒く方です)玄関から、外に向かって「鬼は外!」と叫ぼうとしたとき、若い女性の方が家の前を通り過ぎようとしていたので、しばし中断。(さすがに、女性に向かって「鬼は外!」はね…あっ鬼○○とか言葉ありますか…)今度は、「福は内!」と叫ぼうとしたら、母が「マメを拾うの大変だから、少なめにね…」と言われる。ケチったら福が来ないじゃないなんとも、思いっきり出来ない豆まきでした。でも、ちゃんと福はきてね
2008.02.03
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何年ぶりの大雪が、関東地方を襲いましたそんなときに夜勤勤務があたるのが、私なんですよね…用意周到のはずの私も、今回は予想を外し、全身びしょぬれ状態での訪問となってしまいました訪問から帰ると数人のスタッフで、車のチェーン巻きをしていたので、合流。毎年のことですが、とにかく巻き方が分からないので時間は掛かるは、寒いは、手がかじかむは…で大変でした。でも、みんなの命がかかっていますからね…明日は少しでも、溶けてほしいです。
2008.02.03
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今年の冬は暖かですが、今日はさすがに寒いです。皆さん今年も寒さに負けず頑張ってください。理事長として、昨年同様の支援をして行きたいと思います。今年はねずみ年ですので、いままでにまして、こまめに、せわしなく動きたいと思います。 ところで懐かしい餅つきの話題が載っていました。私が子供の頃の餅つきは、年末28日頃に、父の親戚一同が集まって行っていました。四角い蒸篭は4升炊、丸いのは3升。これを2つの土釜に2-3段乗せ、火の番をするのが子供の仕事。杵はやはり重い杵で2人でつきます。まず初めに、蒸した米を2つの杵でつぶしていきます。これを『こねる』といってかなりの重労働。これでほとんど餅は出来上がります。これを十分にしないと出来上がった餅に粘りが出ないし、不均一になります。つくのは最後の仕上げです。これもつくのではなく、上から杵を落とすようにつきます。縁側に座って、ついた餅を平たく長方形に延ばす役割をするのが、餅つきの奉行役で、祖父が取り仕切っていました。野菜おじさんの実家の餅つき風景とほぼ同じだったと思います。
2008.01.12
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新年明けましておめでとうございますってもう7日も過ぎましたが…今年も宜しくお願いします皆さん、今日は七草粥を食べる日という事はご存知かと…なのに、今年我が家は忘れ、カタヤキソバ私「今日は確か、七草粥では?」母「ア~そういえば。でも大丈夫。七草より多く野菜入っているから」「……」七草は正月のご馳走で、疲れた胃に消化の良いものとして、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの野菜を食べる。私は、益々胃が今年は、胃に優しく腹八分目を目標に…小さい声でファイト
2008.01.07
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「書き込み初め」させて頂きます。野菜おじさんです。話は少しさかのぼって12月30日。私の実家では、毎年この日に「餅つき」をやっています。この日は、私にとって本当に楽しい日。一年を締めくくる大切な日です。当日は朝から準備に追われます。気温は-3℃、雪の降りしきる中、釜に火を入れて、前日から水に浸しておいたもち米を蒸します。蒸しあがったら臼にもち米を投入し、いよいよつき始めます。うちの場合、つき方は二本の杵で二人でつくという方法。練り→返し→つき→返し→つき→返し→つき→返し→仕上げ という具合に、ある程度ついてから臼の中の餅をまとめてひっくり返すという工程の繰り返し。杵を振り下ろすごとに、合いの手を入れる一般的なやり方とは少し違いますね。1回分のもち米の量がなかなか多いので(四升…6キロくらい)、こういうやり方なんでしょう。つくのにかなりの体力と持久力を要します。そして、全てが手作業なので、それぞれの役割で技術が必要です。小さい頃は、何も手伝えませんでした…。特に餅を返す役は、一筋縄では出来ません。この役の采配で、餅のつき具合が決まるいっても過言ではなく、「餅奉行」といったところでしょうかつきあがった餅を平たく伸ばす「のし」役も、熟練が必要です。今年は全部で8臼。綺麗な黄金色に仕上がる「きび餅」、青海苔を入れて塩で下味をつけながらつく「海苔餅」もなかなかの出来栄えでした。物心付いたときから当たり前にやっていた餅つき。私の実家の近所でも、最近では、杵と臼を使って、大勢でたくさんの餅をつくという家が少なくなってきています。なんだか、寂しいような気がしています。実家を離れて8年。このステキな行事を絶やしてはいけないという思いが、毎年強くなっています。今年も最高の餅つきが出来るよう、張り切っていきたいと思います!!
2008.01.03
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新年明けましておめでとうございます。皆様、良き新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。ところで、私ドラエもんは新年をめでたくステーションで迎えさせて頂きました大晦日に夜勤、元旦は夜勤明け、2日3日ともに日勤でございます。もう介護職の鏡とでも言わんばかりの働きっぷりです。こんな働き者のドラエもんに今年はなにかとってもいいことがありますようにそれでは元気に訪問にいってきま~す
2008.01.02
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今年も残りあと3日ですね最近、1年があっというまに過ぎていってしまう気がします皆様、今年はどんな年になりましたかぁ私は友達の結婚式やなにやらで、いろんな人に再会できた年になりましたたくさん話をしたことでパワーを貰えました来年はどんな年になるのか楽しみです 皆様も良いお年をお迎えくださいませ
2007.12.30
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お久しぶりです。なかなか良い写真が無いことを理由に休んでいました。10月に管理者がR子様に代わりました。医師会としても全力を挙げて応援していきますのでよろしくお願いいたします。さて久しぶりの写真を掲載します。日本カモシカです。体高1メートル前後。保護されているため、20メートル前後に近づくまでは、こちらをジーと見ていて逃げませんでした。11月、季節はずれの大雪の降った後の北アルプス常念岳にて。
2007.12.18
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なな子でございます。非常事態発生!・・・なな子は夜も眠れない不測の事態がおこりました。本日、なな子が訪問から戻り、何気なく事務Gの机を見ると、ここの求人広告のゲラ刷りが置いてありました。その写真を見て、思わず悲鳴が・・・なな子はムンクの叫び状態になりました。そこに使われている写真のなな子は、顔がまん丸お月様、おまけに目を瞑りながら笑っているという世にも恐ろしい形相。日頃、事務Gを怒っているときの般若のような表情の方が数段可愛い・・・。こんな写真が世の中に出回るなんて・・・嫁入り前の私には許しがたいこと。早速、管理者R子さまに抗議に行きました。すると、R子さまはいつもの上品な口調で「みんな可愛く写っているわよ」とサラッと言っておりましたが、私はその瞳の奥に悪魔を見たような気がしました。きっと「R子整形疑惑」をあちらこちらに吹聴していることがバレたのでしょう。しかし、あの写真を使わなくても・・・。これでまた縁遠くなってしまう・・・こうなったら、皆さんに実物のなな子を見ていただくしかないわ。皆さん、すぐに履歴書持参でお越しになって下さいませ。待ってるわ~。
2007.12.17
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今年もあっという間に、世の中はクリスマスクリスマスって若い頃から、「世の中はクリスマス」っていう想いがありました。街は、美しいイルミネーションで輝いているのに、、、この季節は何故かもの悲しく人恋しくなる季節ですよね。ところで、今私は、クロヤギさんと人材確保に悪戦苦闘中です。求人をしても応募もなく、増員どころか退職していく人達の穴を埋めることもできません。景気回復により、一般企業の求人が増えており、福祉業界は、大変なことになっております。福祉大学を卒業しても一般企業に就職する学生が殆どだと先生方から伺いました。そんな活動の中で、嬉しい出会いが2つありました。医師会の先生から紹介されたT様。大企業の代表取締でありながら、ビジネスにもならない私達に労を惜しまず対応してくださいました。本当に感謝の言葉もありません。 そして、もう一つミニコミ誌のI様。以前他の区の訪問看護ステーションを利用し、お父様をご自宅で看取られた経験がお有りで、その時のことをまだ、感謝されており、何処かで恩返しをしたいと思われていたとの事で、無料で記事を掲載して下さるとのことでした。同じ仕事をしている者として、とても嬉しくそして有難く、自分達の仕事もこうありたいと思いました。お二人ともビジネスを越え、その方々の人柄や気持が伝わり、本当に素敵な出会いに感謝です。お願い誰か来て
2007.12.11
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ごきげんよう、なな子です光陰矢の如しと申しますが、今年もカレンダーが残り一枚になりました12月と言えば、忘れてはならないのが忘年会でございます。今年も私「なな子」と事務の「Rちゃん」は管理者R子さまの命を受け、3年連続幹事を務めさせていただきました。今年のテーマは「クラブなな子」三年間の総決算。神田うのchanに負けないぐらいのお色直し。まさに、なな子の自己満足、自己陶酔の世界でした。なな子は午後から「六本木のキャバ嬢以上銀座のホステス並み」と注文をつけつつ美容院でセットアップ。これなら、「し●む●」で¥1980で買ったネックレスも、パリの高級宝飾店「ハリー・ウィンストン」のネックレスにしか見えないはず。これこそ本領発揮!のなな子でした。あとは、新人ヒッシーの地黒ウサギと、マスオさんのキャサリンことセーラー服姿。お酌をされる先生方の複雑な表情が印象的でした。何故かオネエ言葉が似合うマスオさん、もしかしたら新宿2丁目の常連かしら?(この件については、自称医療センターのKGBを自負するなな子が責任もって追跡調査いたします。結果が分かり次第、皆様にご報告いたします)湘南ガールのチャイナも妙に色っぽくて・・・。彼女の日頃の食べっぷりを見ていると来年は入らないだろうなぁ・・・と野暮な心配をしつつ、今年も仮装は盛り上がったと一人ほくそ笑んだりして。来年は、ゲストの立場で忘年会を楽しみたいと思います。また、この場を借りて・・・「Rちゃん、いつも一緒に幹事をやってくれてありがとう。Rちゃんあってのなな子でした」
2007.12.11
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お初です。タライです突然ですが、私はよく「おばぁちゃんみたい」と言われるのです以前の職場では、若者の着ぐるみを着ているだけで、実は背中にチャックがあり、開けるとおばぁちゃんが出てくるとまで言われていました・・・どうしてなのか・・・自分では全く分かりませんが、友達と検討した結果、若者らしい熱さがないという結論に達しました。いけませんねぇ~ 熱い気持ち取り戻さなくちゃ
2007.12.10
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マスオです。スポーツ大好きな僕は、今日久しぶりに野球を見てエキサイトしました。そうです。北京オリンピック予選です。台湾に勝利し見事オリンピック出場決定です。普段あまり野球を見ない僕も、選手の熱の入ったプレーに見入ってしまいました。そして、星野監督と一緒に叫んでいました。やはり、目標に向かって皆で一生懸命取り組んでいる姿っていいですよね。
2007.12.03
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もう、12月になりましたステーションでは、クリスマスはどうするの?という話題と年末は?という会話が飛び交っています。若いスタッフは、クリスマスの過ごし方をいろいろ‥彼女と、彼氏と、合コンで、仕事と(家族という意見がないなぁ‥)いろいろと悩ませています。お母様方スタッフは、子どものクリスマスプレゼント何にしようと悩んでいます。さて、我らが愛すべき利用者様は、どのようなクリスマスをお過ごしになられるのでしょうか?昨年は、サンタに扮したスタッフが訪問しました。皆さん、驚きと笑いで迎えてくださいました。さて、今年は‥?
2007.12.02
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はじめまして。2階事務所唯一の男性職員マスオと申します。早いものでこの職場に勤めだしてから1年経ちました。お姉さま方のテキパキした仕事ぶりに圧倒され、「在宅で仕事をしている看護師・ヘルパー・ケアマネさんは凄いなぁー。」「訪問って奥が深いなぁー。」と感心したことを思い出します。マスオも改めて「皆さんに負けないよう頑張るぞ!。」と思うのでした。ちなみに最近、男性一人の事務所という違和感を感じなくなってきました。これは僕が女性化しているのか?イヤイヤお姉さま方が男性っぽいのか?もちろん、後者だと思っております。皆さんもそう思いますよね?
2007.11.29
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夜間訪問していると、イルミネーションが増えてきたことを実感します昨日車中でのラジオで、「サンタクロースはいるか?」と言う話をしていた時、子どもの頃の思い出を思い出しました。 母が「サンタクロースから手紙が届いたよ」と1枚のポストカードを渡してくれました。英文の所々に、サンタの絵が組み込まれたポストカード。小学生の私にとっては、英文のカードを見ただけで、「サンタって本当にいたんだ!」って思い込んでいました。母は、英文を訳す事が出来ないので、同僚の人に訳してもらって、内容を読んでくれました。子ども心で、すごく嬉しかった記憶です今思うと、ノルウェー政府が出している、サンタの手紙?みたいなものがあるらしいので、母がそこに、お願いしたのかも…と思っていますが、そこまで、私の事を思ってプレゼントしてくれた事に、改めて「嬉しさ」と「ありがとう」という気持ちになりました。もし、私に子どもができたら同じようにできるのかな…?改めて、母の強さを感じました
2007.11.29
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11月23日、24日、福岡大学にてKOMI理論学会があり、発表してきました。共同研究してくださった先生にご指導を頂いて、都筑KOMI理論勉強会で、学んだ事を皆の代表として発表しました。こんな機会は今までないので、どこから何をしていいのか全くわからずいろいろ悩みました。悩みながら、頭の中が整理でき、発表の仕方も学び、本当にいい経験をさせて頂きましたさて、今回の学会は、北海道から九州まで実際KOMIチャートシステムを利用して、利用者さんと良い関わりをされている病院の看護師さんの発表が多くありました。病院では、急性期の患者さんとの関わりの中で、その方らしい生活を送れるようにいろいろな関わりをされているが、問題点も多いとの内容がありました。私たちも同じです。今回、活動を振り返る事が出来たことと、問題点も見えてきました。さあ、いいケアが出来るようこれからも頑張らねば!!
2007.11.27
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はじめまして新人の湘南ガールです。就職してから、いつの間にか半年以上がたちました。毎回の仕事において、悪戦苦闘しているような気がしています。そんな中で、私が唯一成長した所があります。それは…食欲です(笑)これからは、食欲に負けずに頑張っていこうと思います
2007.11.24
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ほのぼのご夫婦に、再会しました。1ヶ月程前にお見かけした時は、買い物帰りのお二人。共に腰が曲がり、地面しか見えないような姿勢で、シルバーカーを押していらしゃいました。少しお疲れになったのか、奥様が道路脇のブロックに腰をかけ休憩。ご主人様は、お店の、のぼり旗をひょいと抜いて、台にしてあったブロックに腰をかけ休憩。お二人に会話は無かったのですが、信号待ちをしながら、この様子を見ていた私は、ほのぼのとした気持ちになりました。そして、3日前、少し上り坂を一生懸命シルバーカーを、押していらしゃるご夫婦に再会。そっと横に寄り添い、ご一緒に歩いてみたい気持ちになりました。出来る事を継続すること~大切ですね。
2007.11.18
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利用者さんが、「最近物忘れがひどくて~」とおっしゃいますが、私の方が危ないのではないか?と思う時があります車を運転していて、交差点で信号待ちの私は、行き先が思い出せなく、どっちにハンドを回すか頭が真白になりました後日、事務所でこの体験を話したところ、「私も同じ体験があります。」とヘルパーさんの温かい言葉がありました。83歳の母は、「忙しいからよ」とやさしい言葉娘は、「年よ!」と切り捨てます。 事故に遭わないように、気をつけます。
2007.11.13
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昨日、105歳におなりのご利用者様の家に訪問しました。いつものケアが済んだ後、一緒に「ハトポッポ」の歌を踊りを交えながら歌っていました。そういえば…とその方にお話をしました。「尋常小学校の頃の国語の教科書には「ハト・マメ・マス・・・」って習うのですよね?その方はしばらく考えた表情された後、嬉しそうに「そう、ハト・マメ・マス・ミノガサ…カタカナで習ったのよ」その後も久しぶりにその当時を思い出されていたご様子で「ハト・マメ・マス…」とおっしゃられていおました。帰りにその方が「先生、子供のように騒いで嬉しがって申し訳ないね…でも、悲しい事を思って過ごすより楽しい事を思った方がいいからね」「今日は楽しかった」とスタッフの頬をなでながらの挨拶をしてくださった。心温まる瞬間と長い人生の先輩のお言葉を大事に受け止めよう…と思える1日でした。
2007.11.13
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NHKの「福祉ネットワーク」という番組を見ました。コムスンが撤退した後の在宅介護の現場をシリーズで特集をいていたようで、本日は、深夜の在宅介護の現場の内容でした。コムスンさんは24時間365日をうたっていましたが、現場はスタッフの交代がいないほどの人材不足。それでも、深夜の訪問介護を必要として下さる利用者さんのために少人数で訪問をしていた。そのコムスンさんが無くなった事で、深夜の訪問介護の必要な利用者さんにとって、在宅生活を送ることができなく不安。ケアマネさんが深夜のヘルパーさんを探しても、なかなかヘルパーさんが見つからない現状という内容。私たちも常に抱えている問題。利用者さんの生活を支えたいと思う気持ち。人材不足や報酬単価が低いこと。深夜の訪問介護を必要としている利用者さんが多いこと。利用者さんを取り巻く社会環境。なかなか、うまく噛み合わずもどかしい日々を送る事もある。がっちり噛み合う福祉になってもらいたい
2007.11.05
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朝は少し肌寒いので何枚も重ね着をして、いざ区民まつりの会場に多くの出店と多くのお客さんで賑わいました。リハビリ体操にはお子さんからご高齢の方まで参加してセルバンドを使い体操をして下さいました。参加された方からは「普段体操しないから、いい運動になりました」とコメントを頂きました。私は普段の運動不足がたたっていましたが…さて、介護体験はデモンストレーションが始まると多くの方が集まってきてくださいました。ちょっとしたコツを織り交ぜながらお話をさせて頂くと皆さんの真剣な眼差し。緊張しました参加された方からお話を伺うと「これから介護を受けるかも知れないし…」「家族の介護をしています」「介護って大変ね~」とコメント頂きました。あと、高齢者の擬似体験コーナーには小さい子もたくさん体験してくれました。ちょっとビックリ都筑にお住まいの方は、福祉に関心がおありの方が多いと実感しました。ご参加して下された皆様、ありがとうございました
2007.11.03
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11月にとうとうなってしましました明日は、都筑区民まつりが、センター南駅とセンター北駅間で行なわれています。毎年、地域の福祉サービスの方たちと一緒に出展しています。今年は、PTさん達のリハビリ体操コーナーとヘルパーで介護技術のデモンストレーションをする予定(他にもいろいろありますよ)実は、私は今回参加は初めて。毎年この日は勤務だったので、どのくらいの規模なのかどのくらい人が集まるのか、さっぱりわかりません。ちょっとドキドキです。おまけに、迷子にならないか心配ですお近くの方は是非、いらっしゃってください。待ってま~す。
2007.11.02
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昨日はKOMI理論勉強会でした。外部の参加者の方も参加され、総勢14名。徐々に参加者が増えています。今回も事例を検討。1事例を3ヶ月もしくは4ヶ月検討しています。なかなかこんなに丁寧に利用者さんについて語り、どんなケアをしていこうかと考える機会がないので、とても新鮮です。おまけに、スタッフのみんながそれぞれに利用者さんを思い、熱く語る姿を見て「あ~、みんな利用者さんが好きだし、ケアをすることが好きなのね…」と思っていました。これからの勉強会も楽しみ
2007.10.31
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こんばんは涼しいな、と思っていると日中は半そででもいいくらい暖かかったりしている今日この頃。とってもとっても間があいてしまい、探してみたら1年も経っており、ビックリしたキノコであります… あっという間に私は四季を体感してしまったことと、1年があまりにも短かった事をつくづく感じましたそして食欲の秋到来大好きな季節がやってきましたまっ我がステーションの一部は年中が食欲の秋ですが…いやぁ~1年って怖いですね…すっかり書き方を忘れ、この短い分を書くのに随分時間がかかってしまいました
2007.10.29
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本日は、ヒッシーと夜勤ですある利用者さんのお宅に同行訪問して時、ヒッシーの介助方法が上手になっている姿を見て、感動してしまいました4月に入った4人の新人さん。最初は「大丈夫かな?」とドキドキハラハラでしたが今はもう自信に満ち溢れたヘルパーさんになりました。これからのステーションは任せたよ一緒に頑張りましょう
2007.10.24
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はじめまして、今年の4月に入社したヘルパーのヒッシーと申します。まだまだ未熟者で迷惑ばかりかけていますが、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします。 今日は日曜日ということで、ナース・ケアマネはみんなお休みです。なので今ステーションには私一人しか居ません。………静かすぎて気味が悪いです。というのも、当ステーションいつもすっごくにぎやかです。まだ半分寝ぼけている私をよそに、なんで朝っぱらからこんなに元気なんだ?と思うくらいにぎやかです。入社した当初は、そのおばさ…お姉さまパワーに圧倒されるばかりでした。しかし、その話の中身はというと利用者様のことなんですね。まさに喧々諤々、あーでもないこーでもないとみな真剣に議論しています。みんな本当に利用者様のことを考えているんだなと、なんだか私が誇らしい気持ちになってしまいます。 このにぎやかさが、いいケアの土台になっているんだなと思い、この議論に参加しようとするんだけど、その迫力に思わず尻込みし後れを取ってしまうヒッシーでした。もっともっとがんばるぞーーー!!!
2007.10.21
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今晩は 先週A子様の送別会を行いました。A子様も喜んで下さったようで、とても良い送別会だったと思います。一つの行事を滞りなく行うには、見えないところで沢山の人の協力や支えが必要になってきます。今回もそれぞれ職員が、仕事で忙しいにも関わらず、一生懸命頑張り準備をしてくれました。本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。最後は、なな子の作成したパワポも手伝ってか、皆、グチャグチャになるくらい泣いていました。でも何故か、私は、泣けませんでした。ここに来るまでに、涙も枯れ果ててしまったのもあるけれど、どちらかというとこの会を無事に終わらせなければという、ささやかな管理者としての自覚だった様に思います。そして、泣いている皆を見ながら、「しっかりしなくちゃ」と管理者として再覚悟させれた夜でした。
2007.10.15
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先日、Sケアマネさんと福祉機器展に行く途中、偶然T大学のH教授にお会いしました。ケアマネの研修会でH教授の講演を聞いていたので、直ぐに分かったのですが、教授は見知らぬ私達に突然声をかけられ、とても驚かれました。でも、ケアマネのことをお話しすると気さくに応えて、暖かいエールを頂ました。H教授に間じかにお会いすることができ、、とてもラッキーな日でした。もっと勉強しようね!とSさんと誓いました。
2007.10.14
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夕方訪問先で、蚊の歓迎をうけました。「あ!顔に蚊がいますよ。」と利用者さんに頬を遠慮がちに叩かれ、話している間も、目の前を黒い蚊がブンブン。刺されるがまま、なんと15箇所利用者さんの前では何もなかったように。事務所に帰るなり、Eさん所有のムヒをたっぷり塗り~。腕、顔、首赤く腫れましたあの蚊は若い血に飢えていたのか?
2007.10.10
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またまた、R子です。近頃は、忙しくてオーラ玉を作る精神的な余裕もございません。しかしながら、去る10月7日に浦和大学で開催されました「日本介護福祉学会大会」に行き元気をもらってきました。バナナ星人も書いていましたが、当ヘルパーステーションの4年目の介護福祉士のS君が、発表をしたのです。内容は、KOMI勉強会で介護拒否がみられたご利用者様についてKOMI理論にそって丁寧に再アセスメントをした結果、ヘルパーの利用者様に対する認識が変わり、利用者様との関係がより良い方向へ変化したという事例でした。大学の先生や大学院の方の発表が多い中、現場からのこうした発信は大きな意味があると思いました。忙しい業務の中で学ぶ姿勢を忘れずに、より良いケアを目指すことは容易ではないと思いますが、本当に皆が頑張った結果だと感動いたしました。管理者として、このような向上心を持ち続けられる職場であり続けられるようにしなければと身の引き締まる思いでした。
2007.10.09
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皆様こんにちは久しぶりにブログに参加します。A子管理者が、9月30日をもって退職になりました。今後は、私R子が松田の後の責務を担うことになりました。皆様、宜しくお願い致します。これからは、事業所設立後、広がり続けた当事業所の内部の充実の時だと考えています。A子管理者が作ってくれた基盤をより確固たるものにするべく、今まで以上に、看護、介護、居宅、福祉用具そして事務の職員一同と地域の皆様のお役に立つよう頑張っていきたいと思っております。
2007.10.09
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