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あれ~!今年はホヤを食べていなかったな~!!!思わず楽天さんで探してしまった。今月末までって明日までじゃないの!までは頼めるらしいんだけど、、、。思い出したら、じゅるじゅるしてしまった!@@ ハートの葉っぱ。<これもホヤ>なんですけど、食べたかったのはコチラ。 いまさら恥ずかしくてきけない常識のいろいろ。を解明できる<<常識ポテチ>>さんの所にこうありました。 海鞘 海の鞘と書いてホヤと読みます。食べたことありますか?おいしい という人と絶対イヤという人とがいる両極端な食べ物です。ちなみ にホヤの語源は古語の宿木(ヤドリギ)のことらしい。岩に寄生す る丸い状態が木の宿木に似ていることから来たのでしょうか? ホヤは貝の仲間のようですが脊椎動物のルーツと言われ、いわゆる 貝類ではありません。雄雌同体で精子と卵子を海中に吹き出して繁 殖します。ふ化直後の幼生はオタマジャクシのように海中を泳ぎま わり、やがて海底の岩などに付着、体長10~15cmの卵型に育 ちます。このオタマジャクシ様の幼生には尾があり、 その形態から われわれ人間の先祖とまで言われています。その証明にもなるゲノ ム解析が現在進行形であり結果が待たれます。 われわれ人間の先祖っていう説はこの夏の初め頃?私もどっかで聞いた気がします。その頃一番上の<これもホヤ>の観葉植物を買った記憶があるんです。ホヤ、どうしようかなあ、、、。aoazulさんのところで目にする厚岸の牡蠣にもじゅるじゅるだしな~~。やばいなあ、、、。
2008/08/30
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夕べから夜半(3時過ぎまで?)6時間以上 雷さまが居座って怒りを撒き散らしていた!非日常的な雷とかが好きな私もさすがに、あまりの怒りの激しさにびびりました。普段の雷の100倍はある位の巨大な竜神さまが、窓が振動する位の雷鳴を轟かせ、稲光は北斎?の富士山の中腹に斜めにびかーー!!!と光っている絵を思わせるようでした。あれは絶対に竜でした!!秋田のなまはげが「悪い子はいね~か~~?」って言いながらやって来るのに、子供が怯える、あの感じ、分かりました。ごめんなさい~、悪い人類の一人でごじぇーますだ~!!「すいません~~。」って思いながら眠れぬ夜をすごしました。
2008/08/29
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アフガニスタンで誘拐されその後殺害された伊藤さんが所属していた所、ペシャワール会ってこんな所です。http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/index.htmlペシャワール会「誰もが行きたがらない所に行き、誰もがやりたがらないことをする」ペシャワール会は中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成され1984年より現地活動を開始しました現在パキスタン北西辺境州・アフガニスタンに1病院と2診療所を運営して年間約87000人(2006年度)の患者診療を行っています加えて2000年夏より戦乱についで今世紀最悪の干ばつに見舞われたアフガニスタンの村々で約1600カ所以上の水源(井戸、カレーズ)確保作業を継続しています2001年10月からアフガニスタン空爆の中、緊急食糧援助を行ないましたこの時に寄せられた「アフガンいのちの基金」をもとに医療事業、水源確保事業、農業計画から成る「緑の大地計画」をスタートし2003年3月より灌漑用水路建設に着工2007年4月に第一期13キロが完成、現在第二期工事を進めていますこの用水路によって6000ヘクタールの農地への灌漑が可能になりました これを日本では約12500人のペシャワール会会員が支えています農業指導をなさっていたんですね。現地では子供たちも遊びにくる位に溶け込んでいたようです。充実した日々だったのではないでしょうか。国が貧しくなれば、自分たちが活動しやすくなると考える、殺害した方のアルカイダ系のテロ組織。こんな考えがのさばっていることが信じられません。こちらに以前書いた関連した日記があります。 *asahi.netに伊藤さんが写した写真が載っていて菜の花が咲き乱れて、大きなさつまいもを子供がひっこぬいて抱えています。そんなに豊かに作物が実るようになったんですね。
2008/08/28
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朝から雨で美術館日和?だったので、北浦和まで行ってきました。スマさんの絵ってなかなか目にする機会がなさそうだったから。丸木スマさん、やっぱり凄い絵心がある方でしたね!自分が感動した物=紅葉が鮮やかな時に降った初雪と紅葉の葉の色が美しいなとか、裏山に日没が沈んでいく時の山肌の色がイイナ~と思ったら、それをその感動したとおりに描こうとしているんですね。他の見る人の目に媚びるっていうのは頭に無いから、スマさんが感じたままが伝わってきて新鮮です。木の上にこんもり降り積もった雪の美しさを描いた「雪」っていう絵も好き。斜めからどんどん降ってくる雪にも美しさを感じてらしたのね!降る雪の背景のあたたかな赤みをおびた黒の色に、スマさんの喜びを感じました。「アジサイ」も凄い。ひたすらその植物ってどのような形をもって、どんな色をもっているのかを追求している。で、結果は美しい。どうして、こういう普段目にする事の美しさに感動しなくなっちゃんだろう私!と反省。大きく枝をのばした樹木の下にいるだけで、その美しさに感動したっていいのにね! って帰りに駅までの雨の公園の中を歩きながら思いました。(カタログは残念なことに、やっぱり本物の繊細な色調の再現が出来ていなかったですね。色が生すぎます。印刷屋さんガンバレ!)アラネアさん、本当に良かったよ!ありがと~!ここの美術館に行ったのは「300%スパニッシュデザイン」展以来でした。ひさびさに行ったから、赤羽での乗り継ぎが分かり難くて、ホームを上がったり下がったりウロウロしてしまった。どれが北浦和に行くのかはっきり分かるようにして欲しいです。JRさん。あ!美術館の会場も、途中で他の方の写真とコラボしていて、スマさんの絵の展示が途切れているので、途中で全部観ないで帰ってしまう方もいるんじゃないかと思ってしまいました。 埼玉近代美術館で8/31まで http://www.momas.jp/3.htm
2008/08/24
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寒いくらいの気温と思ったけど、温度計を外に出してみたら20度あるから、涼しいと訂正。あまりに色気のないベランダに色を添えるために、トレニアのこんもりした大株を買ってきました。お花が咲いているっていうだけで、人の気持はHAPPYになれます。不思議です。こんな花です。花がら(咲き終わった花)摘みが大変。咲いてその日で枯れるから。本当はこんなのがあったベランダが懐かしい。 こんな庭があったらもっとうれしいかも、、、。季節はずれの花だけど、こんな花も好き。古い写真です。花じゃないけど、こんな花?ありますよね?CAT TAILとかっていうの。これはネルのCAT LEGです!
2008/08/23
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雷が鳴っている片方ではこんな鮮やかな色の夕焼け空。朝の風がやっと涼しいと感じられるようになったので、通勤も少し楽で嬉しいですね。今日は28度位だったらしいし、連日33度以上だったあの日々はもう戻ってこないで欲しいですよね。夕方入道雲が夕焼けに染まっているのを見る事が多いんですけど、あれってバリ島とかの熱帯の夕方の風景と同じじゃない?日本も熱帯になったのかな~?っと、、、?蝉時雨の公園を通っていると頭が蝉の騒音(油蝉、ニイニイゼミ、夕方になるとツクツクホーシまで参加して、やかましい!)でぐちゃぐちゃになりそうだ~っと、ここ毎日思っていたけど、地面でお腹を見せてお亡くなりになっている何匹もの蝉を見ない日は無いです。お疲れ様~と言いたくなってしまいます。一週間の地上での生活なんだから、頭が割れそうな騒音も許してあげましょう。儚いものですよね。最近通勤途中で目にする花はピンクのさるすべり。ここら辺では野生の鉄砲百合がコンクリートの割れ目から伸びてまっしろな花を5輪も付けているのでビックリしました。そういえば、コスモスって秋の花だと思っていたんですけど、6月頃から咲いているんですよ。これって異常?普通?
2008/08/21
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昨日読み終わった本で、今日になってじんわりノックアウトされていたのに気がついた本「アヒルと鴨のコインロッカー」。注意!(ネタバレありです!)なんと仕事をしながら本の中身を反芻していたら涙ぐんでいた。読み終わった後は、そんなに感激も無かったのですよ。だから今日の自分の反応にビックリしている位です。伊坂幸太郎さんの本は2冊目です。そして1冊目は(私にはあまりに現実べったりで夢が無く思えたから)全く感心しなかった、それで、今回のもそう期待しないで読んでいたんです。それがですよ、、、2年前の時間と現在の出来事の間の隙間、その間に何があったのか?吐き気を催すような最低の種類の人間の登場(動物殺し)によって、ありきたりな日常に生きている普通の若い3人の生き方が変わっていくのに引き込まれました。もう途中で読むのを止めようかと思う位に、人間のなかには(動物殺しのように)腐った救いようが無いものがある。また逆にそんな人間をどうしても許せない部分もある。無関心や不寛容、寛容、利己心。生きていく時に偶然?周りをとおり過ぎていくだけだと思っていても、人間はお互いにお互いのエネルギーの波に干渉されて生き方も変わっていくものだなと思ったのです。(動物殺し)によって危険な目にあいながらも、そこで立ち向かっていく子。HIVにかかってしまったと気づき、多くの相手の生に影響を与えてしまったと気づいたドン.ファンのような子。ブータンからの留学生で二人に親しかった子。この3人を中心に、タイトルのようにブータンと日本人はアヒルと鴨みたいに殆ど人間としておなじなんだ。日本人が外国人に対して持っている差別意識なんてアホみたいなものだというようなメッセージや、自分の命なんて他人(他の命)に差し出すためにあるんだから、固執する(自分だけ大事にする)のなんて意味ないんじゃないの、っていうメッセージが盛り込まれているんじゃないかというのが私の勝手な感想でした。人間の嫌な部分の描写は、人間の美しい部分を際立たせるために効果的だったんでしょうね。他の感想を持った方教えてくださいね。
2008/08/18
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(月)にも拘わらず西洋美術館が開館している日だったので11日に行ってきました「コロー展」。目論見ばっちりでゆったり観られました。コローさんもコロー風の銀灰色の画面になる前はそんなに際立って凄い風景画家という訳じゃなかったんですね。若い頃からの作品も多く見られます。何十年にもわたる切磋琢磨がオリジナリティーのある、彼自身の作風になっていったんだというのが分かって、興味深く思われました。かなり多くの展示品です。これだけの数のコロー作品を一堂で観られる機会はそう無いと思います。構図やテーマが近い他の画家の作品も多く展示されていてアクセントになって良かったと思いました。マティス、シニャック、ドラン、ピカソ、セザンヌ等々。最晩年の作品になる「ビブリ」は新潟県立近代美術館が所蔵しているんですね!こんな凄い絵が日本にあるなんて知りませんでした。「真珠の女」は印刷物で見るのと違って、オリジナルの方が、描かれた女の人の性格の強さ、癖の強さまで表現されていて「モナ.リザ」の曖昧な人間描写とはまったく違っていたのに驚きました。へんに美化されていなかった。額のバロック真珠飾りは見事にゴロリとした存在感を持っていました。「モルトフォンテーヌの思い出」を人の頭越しじゃなく、ゆっくり観られたのは本当に良かった!この美術館の常設展もついでに観ていたら、こちらでも凄いのを発見。「ドン.キホーテ」の挿絵で有名なギュスターブ.ドレの油絵。この方の油彩は初めて目にしたのですが、異常に上手!「ラ.シエスタ スペインの思い出」っていう絵なんですが、お昼寝(シエスタ)から目覚めて?頭上から降りてくる金色の光を浴びて金髪を掻き毟っている中央の子供がたまらなく魅 力的! 自分が観ていたいので写真を載せることにしました。ギュスターブ.ドレについては、こちらの「賢者の石ころ」さんに詳しく載っています。「コロー展」は8/31まで上野 国立西洋美術館 http://www.nmwa.go.jp/ 当日券 大人¥1500 大学生¥1100 高校生 ¥700 中学生以下無料 常設展無料観覧日! 毎月第二、第四土曜日、文化の日
2008/08/14
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古い写真が出てきた。変色しかけている。記憶のなかでも 古い思い出は変色されて、細部はぼけてみんな なつかしい色のフィルターがかかっている。 なつかしさがこぼれてくるけど、それは昔のこと。もう無くなってしまっているだろうから、訪れたくない。鄙びた場所に旅に出る人は昔の記憶に近い風景に会いにいくのかなあ? きつねの子が勉強している海原小学校のある野原、風に草がぴかぴか光っている。りんとしたリンドウが咲いている。きんいろの目をひからせた山猫がチョッキを着て木陰でニタラっとしている。そんな宮沢賢治の風景が現実と交じり合う小岩井農場。月光荘っていう画材を出していたところが経営していた人里離れた林の中の喫茶店は もう在るはずもないね。木製の窓枠だったね。
2008/08/12
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買ったばかりの爪とぎ、すぐにボロボロにされるのです。今日はお休みを取ったので、人が居ない時に猫どもがどんな破壊活動をしているのかを、撮影出来た。昨日の続きの猫と爪とぎの話をひきずっています。これが決定的、証拠写真じゃ!あまりの活発な動きでブレたのしか撮れないじゃあないですか!フラッシュの助けを借りて、ようやく撮れた一枚です。凄い格好ですよねえ!頭があるところのダンボールはしっかり喰いちぎられているのが見えますか?ちぎった爪とぎが手の下に見えていますねえ。 「ち!見られていたか!じゃこれだけでも証拠隠滅しとかにゃ~」この一部始終を目撃している者がおった!目撃者ラスティー。彼女は被害者でもあるのです。爪とぎはラスティーの財産でもあるのでした。
2008/08/06
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うちに山猫が来た!本当は「山ねこ」。 有名なやつらしい、焼酎として。焼酎では「ハッピーかい?」と聞かれたら私はちょっと返事に困ってしまう。ワインみたいに幸せないい香りがしないんだもの。飲み終わったグラスの残り香って好きなんですよね。ワインの価値は半分は香りですよね~?「山ねこ」ご飯を食べる時のアルコールとしては認めるけどね。お土産に持たせてくれた弟よ、こんな事書いてスマヌ~!!ここは読まなかったことにしておいてくれ~。酔うといえば今日ニャンズに爪とぎに付いていたマタタビを与えてみた。ラスティはズリズリするけど、いつもとあまり変わらなく大人しい。 一方ネルは酒乱みたいになる!手を出すと咬まれそう! 爪とぎもひっくり返して、でんぐりかえっている。(ちなみに下の写真は酒乱状態じゃない時のもの。) 酔うと本性がでるんだねえ~!人間もご用心~!!^^
2008/08/05
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冷たい飲み物はいかが? 毎日30度はあたりまえだからちょっとは体を冷やさなくっちゃ!こうみえても紫蘇のジュース。花粉症にも効くんですよ。おいしいしね。こちらは似たような大きさで色合いも似ていたので並べて見た。どちらかで、食欲が無かった人もつばがじゅわっと出てくるはず。^^そう!下は6月に漬けた梅漬。干していないから梅干と名乗れないけど、ジューシーな酸っぱさです。
2008/08/02
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