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トキちゃんが虹の橋を渡りに行ってしまった日からひとつきが経ちました。朝からマノンの様子がおかしくてゴハンも食べません。ガタガタ震えて落ち着きがありませんでした。もしかするとトキちゃんが怒ってるのかも。あの日、それまでのどの日よりもトキちゃんは上手にフードを食べてくれました。私の膝に頭を乗せて、赤ちゃん用のシリコン製の柔らかいスプーンに高カロリーのウエットフードを掬い、ちょっとした隙をついて上顎に塗りつけるようにするとイヤイヤながらでも飲み込んでくれたんです。時々部屋の中を歩き回りましたしピペットでスポーツドリンクをあげるとゴクゴク飲んでくれました。お昼ちょっと前におなかの調子が悪くなったのですがその前夜にかなり下血していたのに比べるとずいぶんマシになっていてほんの少しだけ形のあるウンチもしました。一回だけ声を上げました。苦しかったのかもしれません。痛かったのかもしれません。辛かったのかもしれません。でも、私は仕事に行かなくちゃいけませんでした。またウンチをしてしまうかもしれないので、マノンがいると汚してしまう恐れがあったのでマノンは2階の寝室にいてもらうことにして。トキちゃんをベッドに寝せて、頭を撫でて「行ってきます、良い子にして待っててね」と言って出かけました。トキちゃんは1人で誰もいない部屋の中で息を引き取りました。たった一人で逝かせてしまいました。前日に病院で診て貰った時も「心臓はしっかりしてますね」と言われて、安心してたんです。おなかを触ってもいたがらなかったから大丈夫だと思ったんです。ゴハンも食べてくれたし、お水も飲んでくれたしウンチもおしっこもちゃんとしてくれたからもう大丈夫だと思ったんです。あんなに早く逝ってしまうなんて想像してなかったんです。だから1人にしてしまいました。傍にいてあげられませんでした。トキちゃんはきっと拗ねているんだと思います。『私、1人で怖かったよ。 痛くて、苦しかったのに 誰も傍にいなくて すごく怖かったよ』って。ごめんね。本当にごめんね。次にトキちゃんと一緒に暮らす時にはちゃんと傍にいるからね。絶対そばにいるからね。だから、また私のところに生まれ変わってきてね。
October 12, 2008
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驚きました。ペットロスって日にちが経ってからの方がシンドイです。亡くなった直後は、やはり呆然としてると言うか現実感がちょっと薄れてるんですね、きっと。それが数日前から自分でも驚くほど、気持ちが沈んで何を見てもすぐに涙が出てきます。空を見ても、台所に立っていても、歯を磨いていてもとにかく泣けてきてしょうがないです。トキちゃんに触りたいです。
October 3, 2008
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いえ、マノンが思春期に入ったわけではないんですが(笑)もう7歳ですからね。立派な中高年犬です(笑)このマノンさん。1人で2階の寝室にいるのが大好きです。私が仕事から帰って来ても「ただいま~、まーちゃーん!!」と、呼びかけなければ2階から降りてきません。夜も、晩御飯を食べ終えるとそそくさと階段を上って寝室に入っていきます。思春期の男子かっ!!!(爆)トキちゃんもいなくなってしまったし一緒に傍にいて欲しいんだけどなぁ・・・。ちょっと淋しいですぅ(笑)
October 2, 2008
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夕べ、トキマルさんの潰瘍の表面から少しだけ膿が滲んできていました。全体がかなり柔らかくなってきていたので、今日病院に行った時に、切開して膿を出すことになりました。患部の毛をバリカンで剃ると、かなり酷く腫れてるのがわかりました。体からテニスボールが半分出てるくらいの大きさ。切開すると想像以上の大量の膿が噴き出してきました。痛いはずよね…トキちゃん(T_T)腫れが大きかったので、今は水を抜いた水風船みたいになってます。非常にグロテスクですが、歩くたびに血と膿が交ざったようなものが滴ります(>_<)なので今は少し圧力をかけて包帯してます。さて、問題は食欲が戻るかどうか…。まだ水しか口にしてくれません。
August 27, 2008
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トキマルさんは今日も何も口にしません。朝、一度嘔吐して、その後もお水を呑むだけです。やはり薬の副作用のようです。しこりの方はそのお薬が効いたらしくちょっと状態が変化して色が変わりやわらかくなってきました。トキマルさんに食欲さえあればこのお薬を続けて飲ませたいのですが一切何も食べていないので体力の消耗が心配になります。病院に電話して相談。夜のお薬をやめて、今日丸一日何も食べないようだったら明日病院で点滴をしてもらうことになりました。で、やっぱり何も食べてくれません。明日は点滴に行ってきます。
August 26, 2008
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今日のトキマルさんは食欲ゼロ・・・。水を飲むだけで、他は一切口にしようとしません。う~ん・・・少しでもいいから食べてくれないかなぁ。さて、今日は診察の日。先生にあまり変わらないことと、左前足の付け根のしこりのことを話しました。しこりの大きさは7センチ×7.5センチ。腕の付け根の胸の方にはコロンとボール状のしこりがあってこちらは直径が3センチ弱くらいです。とても硬く、触ると痛がるのを見て「あまり良くないなぁ・・・」とつぶやいてました。でも、先週診てもらった時には先生も気がつかなかった程度だったし、こんなに急に大きくなるとは思えない。ってことで注射針でしこりの中を吸い出して検査してみることに・・・。嫌がるトキマルさんをなだめすかし、5センチはあろうかと言う長い注射針をチクン。「あ・・・膿だね・・・」しこりの中味はどうやら炎症部分が化膿して溜まった膿のようでした。それを調べてもらったら、脂肪と膿だけで腫瘍の細胞みたいなものはみつからないとのこと。どうやら今のところ、最悪の事態は避けられたようです。注射を2本打たれて、抗生剤をいただいて来ました。薬が効いてくれればしこりも小さくなるし痛みもひいてくれるはず。とにかく今はそれを祈るだけです。しかし、もともとの炎症の原因が腫瘍である可能性もあるわけでそれについてはこの先の状況を見ながら・・・ってことになりました。できることなら・・・単純な関節炎でありますように。それにしても、こんなにひどい状態になる前に気がついてあげられなくて本当に可哀想なことをしてしまいました。痛みと、もしかしたらお薬のせいもあってなのか食欲がないのが心配ですがなんと頑張ってもらいたいです。トキちゃん、痛いのが直ったらまた川原にお散歩に行こうね!!!おやつもってお出かけしようね!!!!
August 25, 2008
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今日、病院でレントゲンを撮ってもらい、診察していただきました。結果、やはり老化に伴う関節痛のようです。昨年の1月にも痛くて動けなくなったことがありましたが、その時よりも脊椎の石灰化が進行していて、それが原因となってあちこちに痛みが起こるみたいです。治療…と言うのはもうできませんので、対処療法。とりあえず痛み止めの注射を射ってもらい、三種類のお薬をもらってきました。1週間程様子を見て、また病院に行くことになりました。痛み止めが効いたらしく、トキマルさんは普通に歩いてます座ったり立ったりが少しおっかなびっくりですがゴハンも普通に食べて、オヤツを貰う時には軽くスキップしてました(笑)良かった良かったこれからはこういうことが増えて行くのだと思います。心配事は多いけど、私とW氏のたった2人だけが、世界で一番トキちゃんのことを心配できるんだと思うと、選ばれたんだなぁ…と感じて誇らしくもなりますええ、『飼い主バカ』ですから
August 19, 2008
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ここのところ、足の調子が悪かったトキマルさん。今日、仕事から帰ったら痛くて立ち上がれない状態でした。左の前足が痛いらしい。抱き上げようとすると『キャン!』と悲鳴を上げます。少しずつ体を解しながら体勢を変えて、オムツを履かせました。本人は不愉快そうですが(^^ゞ明日病院に連れていくことにします。がんばれ、トキちゃん!
August 18, 2008
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今月からフィラリアのお薬を飲み始めます。で、病院に行って来ました。そこで嬉しいイベント2月にめでたく16歳になったトキマルさんが長寿犬表彰していただきました!耳と足腰にやや衰えが見え始めていますが先生に褒めていただくほど元気。実は今でも散歩の途中に「あら、それは何て言う種類の犬の子犬?」って聞かれます(爆)16歳の老犬が子犬に間違われる・・・。これって人間に置き換えると80歳のおばあさんが女子中学生に間違えられるって感じですか?(笑)ともかく、『目指せ、成人式!』ってことで頑張ります。 ちゃんと診察室に先生やAHTの方も集まって、表彰式をしてくださいました。記念品もいただきました。ありがとうございます。
May 24, 2008
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92年2月生まれのトキマルさんは今月めでたく16歳のお誕生日を迎えました。(正確な日付はわかりませんが・・・)ワンコの16歳と言うと人間の80歳くらいに当たるそうでそうなるとトキマルさんは間違いなく高齢犬なわけです。幸いなことに今までも大きな病気や怪我もなくお腹を壊したことも2、3回と言う健康体でその点は本当に恵まれていると思います。耳はかなり遠くなってます。大きな声で呼ばないと気がつきません。あとは足腰が少し弱くなりました。でも、お散歩に出れば走り出すしオヤツを貰いたい時も走り回るし(笑)キッチンで料理している私の横に座り込みキャベツの千切りが一本でも落ちようものなら目ざとくそれをキャッチします(^^;)今のところ周りのみなさんにビックリされるほど元気です。解ってます。油断してはいけませんね。ちょっとしたことで体調を崩したり、怪我をしたりしたらそれがきっかけでどんどん弱くなってしまいかねません。今までみたいにノホホン♪とはしていられない年齢なのです。 それでもね、やっぱり食欲旺盛なトキマルさん。私のビールとおつまみを羨ましげに見つめています(笑)できるだけこんな生活が続くことを祈るばかりです。
February 20, 2008
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マノンの目はだいぶ良くなって来ました傷のあるところに血管が伸びてきて、傷を修復しようとするとかで黒目の縁が赤くなってたりしますし、その黒目の部分にもまだ白っぽく幕が張ってるみたいな感じですが日に日に良くなってるのがわかります。でもまだまだ目薬の日々は続くので、しばらくはこんな格好です(笑) 透明なカラーなので視界を遮ることはあまりないようですがやはり狭いところに顔を突っ込む時に邪魔になるらしく家の中でガツガツぶつかって歩いてます(笑)一方、トキマルさん。細菌に感染して毛が抜けていたところはとりあえず進行はストップしたみたいです。まあ、飼い主があまりこまめに薬を付けていなかったので(^^;)完治に時間がかかっているんだと思います。酷くならないうちにちゃんと治さなくちゃね。本日、お腹のところに1センチ強の乳頭腫があるのを発見!!!擦れて出血しているのでまたまたゴムで縛ってしまいました(^^;)上手く行けば1週間くらいで取れると思います。寒くなってきたのと、ハゲ隠しと、乳頭腫の出血をカバーするためにトキマルさんはお洋服を着ています。これは人間の子供用のTシャツ(笑)『ポチャッコ』だよ(笑) ソファにくっ付いて寝こけるトキマルさん。何の生き物かわかりません(笑)まだまだ薬付けたり飲ませたりが続きそうですが・・・とりあえずみんな元気でよかった良かった(笑)
December 1, 2007
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今日の散歩の帰り道、先日マノンに見事な猫パンチを見舞ってくれた黒猫さんと遭遇しました。この間は暗くて解らなかったんですけど結構大きくて貫禄のある猫さんでした。近くを歩いたらまたまたふぷしゃ~~~っっっっ!!!と、背中の毛を逆立てて威嚇されました口がね、四角に開いて牙が見えるんですよ。あれは私でも怖いです・・・(笑)そもそもうちの近所の猫さん達は非常に大物揃いで犬が通りかかったくらいではビクともしません(笑)どちらかと言うとワンコ達の方がすごすごと逃げていることの方が多いです。自由に外を歩き回り、いろんな修羅場をくぐっている猫さん達と人間に飼われてのほほんと暮らしているワンコでは最初から勝負はあったようなもんです(笑)今日、黒猫さんと遭遇したマノンは言うまでもなくダッシュで逃げようとしました。うん、それが一番いいよ(笑)
November 18, 2007
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猫パンチで負傷したマノンを病院に連れて行きました。やはり眼球に傷がついていました・・・先生のお話では結構深く爪が入ったらしいです。痛いのを我慢していたマノンは偉かった!!!抗生剤と角膜回復剤の2種類の目薬を貰ってきました。とりあえず見えてはいるので、このまま傷が治ってくれればそれで済みそうです。来週、もう一度診察です。トキマルさんの左の肘の外側には床ずれ・・・とまでは行きませんがちょっとしたタコみたいなのが出来てその部分だけハゲてます。そこが最近ちょっと悪化してきて、水脹れの様な感じになり時々出血したりします。日中、寝ていることが多いので、そこがどうしても擦れてしまうみたいです。でも寝たきりと言うわけでもないので、床ずれ防止のパットを当てるとか、そういうこともできず・・・。あ、それからトキマルさんは真菌に感染してわき腹の辺りがちょっとはげてます。(はげてばっかりじゃん)こちらはお薬で進行も止まり、新しく毛が生えてきています。とにかく、今年は本当に次から次にいろんなことが起こります。でもおかげさまで病気というわけではないので、その点ではラッキーだなと思います。今日も病院で「ここまで元気なら立派なものですよ」と言われましたこの程度のことで済んでいるのだと思って神様に感謝しなくては!
November 17, 2007
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今日、お散歩中にマノンが猫パンチをくらいました(^^;)暗くなっていたのと、塀の隙間にいたのが黒猫さんだったこともあり私は全く気がつかなかったのですが、猫さん好きのマノンは嬉しくて近寄ったみたいです。するとふぷしゃ~~~っっっっつ!!!!と言う不思議な音がして、マノンがちょっと吠えたんです。そこでどうやらパンチをくらったらしく・・・。家に帰って来て左目を見るとダーダーの涙目になってました。目立った外傷も出血もありませんが、眼球の白目のところが少し赤くなって目の周りもちょっと腫れてるみたいです。 こんな感じで・・・試合後のボクサーみたい?(笑)たいしたことがなければ良いのですが、とにかく明日1日様子を見てそれから状況次第で病院へ・・・ってことになりそうです。夏に左足の乳頭腫の治療をしたトキマルさんも、同じ場所に再発。かなり大きくなっていてお散歩の時に擦ってしまい出血するようになってしまいました。それで10日程前にまた輪ゴムで縛りまして・・・。おかげさまで4日日目くらいには乳頭腫もポロ・・・っと取れて今は傷もほとんど塞がっています。どうやらこれはこれからも繰り返しそうな感じです。ある程度までなら平気なんですけど、擦れて傷になるのが困ります。年内はあまり大きくならないでほしいんだけどな・・・。人間と同じで高齢になるにつれて、お犬様達にもいろんな症状がでてきます。いろいろ覚悟して頑張らなくちゃ・・・。
November 15, 2007
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今日、散歩から帰って来て、トキマルさんの足の処置をしようとしたら・・・乳頭腫が無くなってました!散歩の時は靴下を脱がせて、テーピングの状態で出かけます。足の裏の方はかなり大きく開いているので、どうやら歩いている最中にどこかで取れたらしいです(笑)あとは傷のところの肉が盛り上がって、傷口が塞がってくれると言いのですが・・・。それにしても、こんな簡単に取れるならもっと早くやっておけば良かったとつくづく思います。あの血まみれの日々はなんだったの・・・??でも、まあ・・・良かった良かった
September 7, 2007
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トキマルの左前足の乳頭腫はかなり良い感じで縮小しています。2、3日中には取れそうな感じです。患部が前足の、しかも爪の横のところにあるので何もしないとトキマルが自分で舐めて、傷を大きくしてしまいます。なのでかなり厳重な処置を施しています(笑)まずティッシュペーパーを2枚重ねて棒状の物を作ります。それを『U字型』と言うか『馬蹄型』と言うか、とにかくそんな形にしたものを2つ作り重ね、ガーゼをかぶせます。こんな感じのものです。 乳頭腫に結構な高さがあるので、直接ガーゼがくっつかないようにするためです。傷を乾かさないといけないのに、ガーゼくっついてしまうと交換の度に出血してしまうんですね。このU字型ガードを患部にかぶせ、紙テープで止めます。そしてその紙テープの上にテーピングを巻きます。直接テーピングを巻くと、はがすときに毛に張り付いて大変です(^^;)ガードを固定したところ。 この写真では足の裏が上を向いてます。(処置するときはトキマルを寝せるので)ガードの横のところに巻いてある薄いピンクのは包帯です。これは患部とは関係なく次の作業で必要になります。 これは足の裏から見たところ。V字型に貼られたテーピングの間に見える黒いポコッとしたものが乳頭腫です。今はこんなに小さくなりました♪このままの状態ではトキマルが全部はがして、家中を血だらけにしてしまうのでそれを防止するために靴下を履かせます。普通の人間の子供用の靴下です。 でも履かせただけだとずれてきて、結局脱げてしまいます。そこで先ほどの包帯の位置のところに こんな感じでテーピングを巻きます。こうすると靴下が下がってこないんです。包帯を巻かずにテーピングするとたるんできてしまうんです。 今日の夜の処置は終わり。右足のところに巻かれている包帯。実はここの裏側にも乳頭腫があります。こちらはまだあまり大きくないんですが、やはり気にして舐めて流血騒ぎになってしまうので包帯をしています。現在は1日に3回、患部を消毒するので、その度にこの工程を繰り返します。今は痛みもないらしくトキマルも大人しくしてくれるので助かりますが一番酷かったときは傷口から文字通り血が滴る状態でした。ここまで良くなってくれただけでもすごくありがたいです。この他にも耳の処置とか目のところの脂肪腫の処置とかお薬を飲ませるのとか・・・まあ、いろいろありますけど、命に関わるような病気ではないのでまだ幸せだと思っています。早く乳頭腫が取れて、傷が乾いて塞がってくれるといいな~
September 6, 2007
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昨日、電話で連絡をいただいたのですがやはりちゃんとお聞きしたいと言うことで動物病院に行ってきました。トキマルさんの乳頭腫のことも診て貰いたいですし。マノンの腫瘍は良性の脂肪腫で、ただ若干炎症細胞があるらしく脂肪織が炎症性に増大した脂肪織炎の可能性も否定できないとのこと。いずれにしても心配はいらないでしょう・・・と言う結果でした。脂肪腫はトキマルにも沢山ありますが、マノンの腫瘍はトキマルのに比べるととても固くて少々根がある感じだったので心配していたのですが本当に悪いものでなくて良かったです。一方トキマルさん。耳の乳頭腫が取れたことを伝えると「良かったですね」と先生もニッコリ。「こんな簡単に取れるなら、もっと早く診てもらえばよかったです」と言うと笑ってらっしゃいました。ただ乳頭腫は取れたのですが、耳の中にも炎症がありかなり腫れているらしいです。なので耳の穴が塞がって聞こえにくくなっていると・・・。耳のお薬も貰ってきまして、朝晩2回の点耳です。そして左前足の乳頭腫。こちらは半分取れかかっていると言うややこしい状態で先生も「ん~・・・どうしようかなぁ・・・」と少し考えてらっしゃいました。もとは楕円形で直径が3センチちょっとあるような大きなものでしたが先週のゴム縛り(笑)のおかげで少し小さくなっていたんです。そして壊死したところが少し浮いてきたところを、トキマルさんが自分で少しガジガジしたもんですからそりゃあグロテスクなことになってますW氏は見ることすらできませんから(笑)一応抗生物質は飲んでいるので、毎日のケアさえしっかりできれば化膿することもないだろうということで再度、ゴム縛りにチャレンジ!!もっと痛がったりするかと思ったんですが、乳頭腫の部分は思ったよりも取れかかっているみたいで、トキマルさんも大人しく処置されていました。これからは1日に3回、患部をイソジンで消毒することになります。この夏はお犬様達の医療費がムチャクチャかかってます・・・。元気でいてくれるのが一番なので、それは仕方が無いと思ってますがこちらのフトコロは激痛に見舞われています・・・・ちゃんと君達の為に貯金してなかった私達が悪いのよね・・・。反省します・・・。
September 5, 2007
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今日、トキマルさんの耳の周りをキレイにしようと濡らしたコットンで拭いていたら、先週の土曜日からゴムで括ってあった乳頭腫がポロッ・・・と取れました見事に根元から・・・。今は丸くポコっと赤くなってますが、綺麗に取れています。本人も痛みはないようです。たった4日でこんな簡単に治るなんて・・・。今まで半年ほど、毎日の処置が大変だったのよ。もっと早く先生に診てもらえば良かったのね・・・。とりあえず、ひとつ心配事がなくなってホッとしました。夜になって動物病院の先生から留守電が入ってました。先日のマノンの検査結果・・・良性だったそうです!!!明日にでも病院にいって詳しく聞いてきますが、こちらも悪いものでなくて良かったです。ああ・・・何だか、肩の荷がおりた感じ(笑)
September 4, 2007
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先日、マノンの左足の付け根のところにシコリがあるのを発見しました。トキマルも同じくらいの年齢から体のあちらこちらに脂肪腫ができていたので、それかとも思ったんですがどうも触った時の感じが違います。ちょっと固いんですね。しかも急に大きくなってきたような気もするし・・・。何となく嫌な予感がします。トキマルの耳の中の乳頭腫もかなり大きくなっているし9月分のフィラリアのお薬も貰うのを兼ねて、今日の午前中に病院に行ってきました。まずはトキマルさん。左足にある乳頭腫については以前も診てもらっていたんですが耳の方は初めてでした。大きさで言うと直径が2~3センチ・・・?親指の先よりちょっと大きめで、浸潤液が出てくるせいで耳の聞こえも悪くなってますし、膿が溜まってるような感じです。本当なら手術で取ってしまいたいところなのですがトキマルさんはもう高齢なのでそれが出来ません。とりあえず根元のところをゴムで括って、血流を阻害して壊死させることになりました。ついでと言ってはなんですが、左足の乳頭腫も同じようにゴムで括ってもらいました。化膿したりすると危険なので抗生物質を飲みながら一週間程様子をみることに・・・。お次はマノン。シコリを触った先生はやはり「これはちょっと嫌な感じがしますね」と仰いました。注射器で少し細胞を取り、顕微鏡で見てみると脂肪の中に幾つか気になる細胞があるとのこと・・・。詳しく検査してもらうことになりました。しかもマノンは診察中に背中の方にもシコリがあるのを発見!!!・・・ん~・・・心配です。今の所2人とも食欲もあるし、とりあえずは普段通り元気です。ただトキマルは足のゴムで縛ってあるところが痛いのか、足をつきたがりません。なのでヨタヨタヒョコヒョコと変な歩き方になっています。何だか可哀想なのでゴムを外してやろうかと包帯を外したらなんと、もうすでに乳頭腫が一回り小さくしぼんでいるんです!!!!染み出ていた体液や血液も止まっています。やはり効果はあるみたいです。なので可哀想なんですけどあと2日くらいは我慢してもらおうかと思います。耳の方のも白っぽく色が変わってきているのでこちらの効果も期待できそうです。来週、マノンの検査の結果を聞くのとトキマルの乳頭腫の状態を診てもらう為にまた病院にいくことになります。できることなら、何もかもが良い方向に向かいますように・・・・。
September 1, 2007
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犬や猫は7歳を過ぎたら高齢ということになっています。となると、15歳過ぎのトキマルは超高齢で6歳のマノンも立派な中高年です(笑)今まではどうしてもトキマルの体調のことばかり気にしていましたがさっきマノンの体を触ったら右後ろ足の付け根あたりに3センチ弱のコロコロとしたしこりがありました。ちょっと固めなのですが指でつまむと動く感じなので、脂肪腫みたいなものだとは思いますが・・・。近いうちに病院に連れて行こうと思います。飼い主にしてみるといつまでたっても子犬のような気がしますがすっかりおばあちゃんになっている我が家のお嬢さん達。もちろん飼い主も年を取ってるわけで・・・。高齢化社会を実感する夏の終わりでございますな・・・。
August 27, 2007
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トキマルさんの耳の具合が良くありません。手足にあるのと同じ乳頭腫(だと思います)が左の耳の中に出来ているのですが、それが蓋をする感じになってしまいます。もともと垂れ耳なので蒸れ易いのに、なおさら耳の中が汚れやすくなってしまうんです。乳頭腫の浸潤液みたいなのが毛に絡まって固まってしまったりするので足の包帯を取り替える時に一緒に処置していたんですがここにきてちょっと悪化したみたいで・・・。人間で言う中耳炎みたいな感じですかね。膿が溜まってるような音がして、ティッシュを少し丸めて耳の中に入れるとかなり濡れています。なのでとりあえず病院で診てもらおうかなと思いまして・・・。いつもお世話になっている病院は車で30分くらいかかります。(以前住んでいた家の近くの病院なので)耳の周りも臭うし、横腹にできてる乳頭腫からも血がでてたりするので午前中にトキマルさんをシャンプーしました。病院は午後の診察は2時からなので、それまでにリビングにワックスをかけたりして。で、病院へ行ってみると・・・。なんと今日の午後から学会の出席の為に土曜日まで休診・・・・!!!!ただのドライブになってしまいました帰りにトキマルとマノンのおやつを買いました。 こんなやつです。一見人間のおやつかと見間違えますな。トキマルさんも マノンも 結構楽しんで食べていたようです。今日、トキマルさんは夕方お散歩していたら、近所のおじさんに「おお、良い犬だね~。 6ヶ月くらいかい?」と言われました(笑)15歳だと答えるとすごく驚かれました。本当にトキマルは子犬と間違われますいったい、いくつサバ読んでるんだ?(笑)
August 23, 2007
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本日もマノンはお散歩を拒否(笑)トキマルさんと2人で行ってまいりました。最近のトキマルさんは寄る年波のせいか以前ほどパワフルではありません。それでもダッシュしてみたり、段差に飛び乗ってみたりとお年のわりには大層元気ですまあ、時々カクンとこけたりするのはご愛嬌ってことで(笑) お散歩の道すがら見つけたお花。キレイね。
August 2, 2007
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マノンの避妊手術が無事に終わりまして朝一番でお迎えに行ってきました。もっと騒ぐかと思ったら、そんなパワーもなくなっていたらしくひたすらぐったり・・・(笑)慣れないことの連続で相当疲れたらしいです。朝ごはんも食べなかったそうで・・・。やはり手術のタイミングとしては結構きわどかったらしく「もう少し先延ばしにしていたら子宮蓄膿症になっていたでしょう」と言われました。まあ・・・結果よければ・・・ってことで(^^;)お腹のところもバリカンで剃られて非常に切ない感じになってます(笑)傷口には大きなバンドエイドみたいのを貼られています。10日くらいで抜糸になります。本当に疲れたみたいで、帰って来てからもずっとソファの上で横になっていました。一応夜のゴハンは食べたので、大丈夫だとは思いますが2、3日は様子を見てなくちゃなぁ~って感じです。今日見つけた不思議なもの。信号待ちをしていた時、ふと見た理容室の大きな窓に不思議な貼り紙がしてありました。黒のマジックで手書きされたポスターらしきものが3枚並んでいました。一番左には『まず硬水を飲もう!』・・・何が「まず」なんだ???(笑)一番右には『そしてアルカリイオン水を飲もう!』さて、真ん中には何て書かれたポスターが貼ってあったでしょうか?答えは(↓反転させて見てください)『1日に3リットルのトマトジュースを飲もう!』な・・・何故・・・・?トータルでどんだけの水分摂る気なんだ???
July 26, 2007
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マノンはああ見えても一応「女子」です(笑)トキマルに比べるとややヴィジュアル的には弱いですがなかなか可愛らしいやつなのです。そんなマノンももう6歳。7歳からは高齢犬といいますから、すっかりおばさんです(^^;)本当ならもっと早いうちにしておく予定だったのですがついつい延び延びになってしまっていた避妊手術。いよいよ明日、受けることになりました!!!マノン、我が家に来てから初めての外泊(笑)。しかも病院でお泊り。ただでさえ臆病で、散歩に行くのも一苦労なくらいなのにちゃんと一晩病院で過ごせるんだろうか・・・?明後日、迎えに行った時が大変そうです・・・。やたらと体が柔らかくて、すぐにクタクタになるマノン。時々こうやって「ノロイ(アニメ『ガンバの冒険』に出てきたイタチ)のポーズ」をさせられたりします(笑)ノロイ程迫力はありませんけどね。マーちゃんの手術が無事に終わりますように・・・☆
July 24, 2007
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本日、Qちゃんがまた2つの卵を産みました。何がきっかけになったのかわかりませんがここにきていきなりの連続産卵・・・。少々驚いている六華家です。ネットで検索してみたところ5月から8月が産卵時期だそうで毎年産むカメさんもいれば何年かおきに産むカメさんもいるらしいです。Qちゃんは・・・15年おき??(笑)もしかするとまだまだ続くかもしれませんので気をつけて様子をみていようと思います。
June 16, 2007
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今日、買い物から帰って来て亀のQちゃんの水槽をちらっと見るとな・・・・何・・・・???あれは一体・・・・何・・・?とにかく妙なものが水の中に転がっていたのです。長さは2~3センチ。繭くらいの大きさで色は少しオレンジがかっていて・・・。それが4つ、水の中に転がっていました。買い物に行く前にはそんなものはなかったし何かが落ちて水槽の中に入ったってこともない。ってことは、もしかすると・・・これはたまごですか????Qちゃんは我が家に来てかれこれ15年くらいになるミドリガメ(ミシシッピアカガメ)です。もうかなりの大きさで甲羅だけで手のひら以上あります。何度か死に掛けたこともあるのですが(^^;)それを乗り越えてきたダイハードなカメさんです。どうやらそのQちゃんが15年目にして初めて産卵したみたいなのです。でもQちゃんはずーっと1人暮らしなのでこの卵は無精卵ということになり残念ながら孵化することはありません。それにしても、今まで一度もたまごなんて産んだことの無いQちゃんが何故今になって突然産卵したのか・・・?非常に不思議でございます。孵ることのない卵ですが、お庭の芝生の上で記念撮影。 本当に、命と言うものは不思議なものです。
June 13, 2007
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トキマルさんの右前足の具合は相変わらずよくありません。傷の大きさがいよいよ10円玉サイズになってきました(^^;)物理的に『治療』ってのは無理だと思うんですよ。前足に傷があるので、トキマル自身が舐めてしまうんです。それが余計に傷を悪化させてしまい、大流血に・・・とにかく、家中が血だらけになるのと傷の悪化を防ぐためにガーゼ・包帯・子供用のソックスという対処をしていたんですけど、このままじゃいつまでたっても同じだなぁと思いまして、に行って来ました。エリザベスカラーも、子供用のソックスもすべて試してそれぞれ良い結果が得られなかったことも伝えて相談したところ・・・「ばい菌などの感染を防ぐのとできるだけ傷を乾燥させること」この二つを推進していくことに決定(笑)(まあ・・・いままでとあまり変わらないんですけど)抗生剤の入ったパウダーを処方していただきました。私やW氏がいる時は注意できるので、できるだけガーゼしない方向で・・・(でもかなり流血するのでなかなか難しい)お留守番や寝る時には薄くガーゼを巻いて子供用のソックスでカバー。しばらくはこれで続けてみようと思います。その傷以外ではすこぶる健康なトキマルさん。心臓もしっかりしてるとお墨付きをもらいマノンの分までフードを食べてしまうほどの食欲や散歩に行くとまだまだダッシュして飛び出そうとすることを話すと「元気で良いですね」と笑われました(笑)トキマルがこんなに元気なのは、とてもラッキーなことなんだと思います。1年半前には弟犬のシルビオくんが、2ヶ月ほど前にはご近所のハスキー犬が虹の橋を渡っていきました。10歳を超えたら、いつ何があってもおかしくないのかもしれません。だから、今を一緒に楽しく過ごしたいですね。
April 19, 2007
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こんにちは、トキマルです。 まだまだ気持ちは若い者には負けませんがやはり寄る年波には勝てず体のいろんなところに潰瘍が出来ています。特に足先には沢山出来てしまって自分でも気になります。ここのところの乾燥した空気のせいか潰瘍がひび割れる感じで血が出ます・・・結構大きな傷になって、家中が血だらけになってしまいますなので六華さんがお薬をつけて包帯を巻いてくれました。 左の前足は3箇所から出血していてガーゼを替える時に血が滴るほどの量です包帯は歩きにくいし滑るので本当は嫌なんだけど仕方ないので我慢しています。でも今日、六華さんが良いものを買ってきてくれました人間の子供用の靴下だそうです。これなら包帯がほどけてくる心配もありません。色はグレーで、あまり可愛くないけど音符の模様とレースがついています。そしてなによりも滑り止めのボツボツがついているのでフローリングの上を歩いても滑りません早く傷が塞がって、自分の肉球で歩けるようになりたいです。
February 17, 2007
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冷えるとトキマルさんの背骨の神経痛(?)に良くないと言うことでセーターなんか編んでみましたよ。ずーっと昔に、安いのでまとめて買った毛糸があったのでそれで編んだのですが、色がいまひとつ・・・ 同じ糸で編んだマフラーなんかもしてみました。背中ボタンです。 トキマルさんはモデル出身の女優なので(爆)お洋服を着ていても嫌がりません。ちょっとサイズがダブついているのはご愛嬌ってことで・・・。
February 9, 2007
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私達の寝室にはトキマルとマノンのベッドも置いてあります。今まではカドラータイプのものだったのですが、この度マットタイプのものに買い換えました。トキマルさんも伸び伸び寝転がれる大型サイズ(笑)マノンのはこれよりも1サイズ小さいです。トキマルは伸びて寝るんですけど、マノンは小さく丸くなって寝る癖があるんです(笑)トキマルさん、新しいベッドはいかがですか? 「まあまあってとこかしら? 本当はテンピュールのマットとかにして欲しいんだけど」飼い主である私は新しい枕も買えずに居るというのに・・・(笑)まあ、なんとか気に入って(?)くれたみたいです。めでたしめでたし
January 25, 2007
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トキマルはおかげさまで非常に健康な子でして今まで大きな病気や怪我に見舞われたことがありません。お腹を壊したことも、過去に4回くらいなものです。そのトキマルさんがどうやら体調が優れないご様子。どこか痛むらしく、歩くのもぎこちなくダウン(伏せ)もできず、一旦寝転ぶと寝返りが打てずに「きゃん!」と悲鳴を上げる始末。お腹の方もかなりひどいのか、人生で5回目の下痢・・・。食欲はあるのでもう一日様子を見ようかとも思ったのですが抱き上げようとしても痛がって鳴くので、とにかく病院に行くことにしました。車に乗せるのも一苦労。表情も覇気がなく、姿勢も心なしか肩が下がっている感じです。 病院に着いて診察室で先生を待つトキマルさん。やっぱり病院は好きじゃないんです(^^;)全身のチェックをして、ちょっと歩き方が見たいというので病院の駐車場をぐるりと一周。その歩き方で先生は何か気付かれたようで、レントゲンを取ることになりました。(ついでに検便も)体のどこかに麻痺はないか、先生が注射の針でトキマルさんの尻尾の付け根辺りをチクン!「ひゃん!!!!!!」・・・ちゃんと感じてるようです(笑)その後しばらくトキマルさんは恨めしそうに先生に向かって文句を言うようにモグモグ吠えてました(笑)看護士さん達に笑われましたよ(^^;)検査の結果を待つトキマルさん。背中が不安そうです。(悪い飼い主は面白がって写メ撮ったりしてるわけです) 「大丈夫かしら? 悪い病気じゃないかしら?」目で訴えるトキマルさん。結果、内臓などに特別な疾患は認められませんでした。ただ、老化のせいで背骨の一部に石灰化しているところがありそれが痛みの原因だということでした。素人の私が見ても明らかに他のところと違って、2つの骨を繋ぐように盛り上がった箇所がありました。骨同士がくっつくことによって稼動範囲が狭くなり無理に動かそうとすると神経に障るらしいです。人間で言う椎間板ヘルニアのような・・・たぶん。お腹の方は痛みのストレスからくるものじゃないか・・・と言うお話でした。検便の結果虫なんかも出ませんでしたので。 鎮痛消炎剤と整腸剤、そしてグルコサミンとコンドロイチンのサプリメントを貰ってきました。これを飲んでしばらくは様子を見るってことです。お薬が効いたらしく、トキマルさんはいきなり元気です(爆)走るし、はねるし・・・(^^;)あんなに痛がってたのにねぇ。でも、元気になってよかったです 「もうすっかり元気だから、オヤツちょうだい♪」
January 19, 2007
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メル友のCちゃんの美形猫のアレンくんが病気で入院したそうだ。元旦の時には何も言ってなかったからここ2日位で急に元気がなくなったのかもしれない。詳しい病名は教えてもらわなかったけれどCちゃんは『こわい病気です』と言っていた。今は入院して治療をしているらしい。アレンくんは子猫の時にCちゃんが保護した猫さん。目の綺麗な美形の猫さん。頭が良くて、しっかり者。今はCちゃんの方がパニックに陥ってるみたい。遠くにいて、何もできないけどきっと近くに居てもなにもできないけどいっぱいいっぱいお祈りします。アレンくん、早く良くなれ必ず良くなれ絶対良くなれ!!!!!!!
January 4, 2007
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気持ちだけあっても、結局行動に移さないのであればそれは何もしていないのと同じだ。理由をあれこれつけて結局行動に移さないのであればそれは何もしていないのと同じだ。体が震えるほどの憤りを感じていても結局行動に移さないのであればそれは何もしていないのと同じだ。声を上げなくてはならない。誰かに何かを伝えなくてはならない。何ができるんだろう?何をすればいいんだろう?私の中の矛盾はあまりにも大きいから私のはその間にある距離さえ測ることが出来ない。巨大な空白だ。空っぽの暗闇だ。無力とは罪だ。何もしないことは罪悪だ。私は罪人だ。
August 25, 2006
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お隣の駐車場で鳴いていた衰弱した子猫。先行きのわからないまま、とりあえず我が家で一晩すごすことになりました。とにかく、相当お腹が空いていたらしく小さくちぎってあげたササミジャーキーを物凄い勢いで食べました。ペット用のミルクもちゃんと飲みます。どうやら食べる気力はあるみたいです。問題は足。上から見ると明らかに下半身の骨格が大きく歪んでいるのです。骨盤の辺りから。左側に大きく歪んで、やや出っ張っています。右足はダラリと力なく。外傷はありません。とりあえず自力で歩けるし、ちょっとした段差なら飛び上がったりも出来ます。ただ、痛々しいことに変わりはありません。生まれつきなのか、それとも何かの怪我か・・・。この時点でははっきりとはわかりませんでした。ただ、この足の障害がネックになって里親探しが難航することだけは想像できます。とにかく、私には猫に関する知識が全くないので以前の職場にいた猫好きの知人に連絡してみることにしました。彼女(以下Sさん)のお宅にはすでに2匹の猫さんがいて昨年の夏にも3匹の猫を保護して、新たな飼い主さんを探したと言う話を聞いていたからです。どんな小さな繋がりでもいいから頼るしかありません。電話の結果、Sさんにも引き取ってもらえそうな里親の心当たりがないということでした。彼女の家にもすでに先住の猫さんがおりますし無理は言えません。なんと言って今回の子猫には大きなハンデがあります。健康な猫だってなかなか里親が見つからないのにわざわざ大きなハンデを抱えた猫を飼おうと言う人はそう簡単に見つからないでしょう。玄関に置いたダンボールの中で、子猫は大人しくしていました。本当に人懐こいのです。毛並みは全体に白っぽくて、尻尾と足先にかけて薄い縞模様が見えます。たぶんアメショーの血が混じっているのだと思います。顔は顎の方にかけてすーっと細くなっていて、アビシニアンのような印象です。目は綺麗なライトブルー。なかなかの美形さんです。すごく考えてしまいました。いくらかわいそうだったからといって自分がちゃんと面倒を見られる状態でもないのにこんな風に預かってしまって良かったのか・・・。でも、あのまま駐車場において置けば衰弱して死んでしまうのは確実でした。健康ならともかく、この子猫は足が悪いせいで長い距離を歩けないのです。なのでなんとか日陰になっている車の下にもぐりこんでいたんです。お腹も空いて、喉も渇いて、足が痛くて何よりも心細くて怖くて鳴いていたんです。どうしても放っておくことができませんでした。夕食を食べながら「もし、引き取り手が見つからなかったら 私が自分で処分してもらいに行く」と言う話をW氏にしていました。するとそこに電話が。Sさんからでした。「とりあえず子猫を見たいのでこれから行ってもいいか?」と言う電話でした。断る理由はありません。是非に、と言うことでSさんの到着を待ちました。実は私の家とSさんの家はとても近くて、車で5分もかからないのです。Sはご主人と2人のお子さんを連れて我が家にやってきました。猫の体の状態を見て、Sさんもため息をつきました。想像していた以上に足の状態が悪かったのです。「これは・・・骨盤からだねぇ・・・」それでもまったく人を怖がらない子猫はSさんに向かっても可愛い声で鳴き続け、撫でられるとうっとりと目を閉じて、気持ち良さそうな表情。不安定な抱かれ方をされてもまったく爪を立てようともせず安心しきって身を任せます。「・・・うん・・・うちで預かるよ」Sさんが子猫の命を救ってくれました。翌日、Sさんは子猫を動物病院に連れて行って検査を受けさせてくださいました。結果は予想していた通り悪いものでした。右後足が股関節のところで脱臼していて外れた骨が背中の方に飛び出している。骨折している箇所もある。骨盤もやはり骨折していて、このままだと内臓を圧迫して排泄ができないかもしれないとのこと。何度か手術を繰り返さなければいけないだろうと・・・。そうなると費用だって結構かかります。遠まわしに「安楽死」を勧められたようでした。それでもSさんは、今の時点で歩くことも出来るし食欲もある。しばらく様子を見たいと言ってくれたそうです。先生の方もまだ生後2ヶ月くらいだし成長と共に筋力がアップして、体力もついたら手術ができるだろうと言ってくれたとのこと。自力で排泄さえできれば、少しくらい足が悪くてもそんなに大変ではないだろう・・・Sさんはそう思ってくれたそうです。子猫は『サクラ』と名づけられました。Sさんのお布団の上ですっかりリラックスしています。本当に、本当に良かったです。お医者さんのお話も合わせて考え、導き出されたことがあります。サクラは野良猫ではなかった、と言うことです。私が保護した時、グッタリはしていましたがどこも汚れていませんでした。人を怖がることもなく、直接手から食べ物を食べることもできましたし、どこを触られてもまったく嫌がりませんでした。耳の中も綺麗で、目の周り、お尻の回りも綺麗で匂いもまったくありませんでした。指と指の間にもヨゴレはありません。そして怪我の様子から言って、ここ数日のものではないだろうとのことでした。実際にちょっとした段差からは飛び降りたり、ゲージによじ登ろうとしたりするので見た目の割りにはひどい痛みはなさそうだったのです。このことから考えられるのはひとつしかありません。サクラは室内で飼われ、そこで怪我をした。しばらく様子を見ていたが、どうも治りそうもない。なので捨てた・・・と言うことです。もちろん確証はありません。捨てるところを見ていたわけじゃありませんし。サクラを捨てた人は、きっとサクラがもう死んでいると思っているのではないでしょうか?でも本当に死んでしまったのは、捨てた人の『良心』です。心無い人に捨てられてしまった子猫はもういません。私が知っているのは優しい飼い主の膝でぐっすり眠る、ちょっと足の悪い小さな『サクラ』です。これからまだまだ大変なことが続きますがサクラはもう心細くて鳴くことはありません。子猫を捨てた人は、こんなにも可愛くて暖かい命に二度と触れることが出来ないという不幸と、あなたを絶対に許さない人間が居るということを思い知って欲しい。あ、名前は『サクラ』ですが男の子です(笑)
August 1, 2006
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実を言えばこれは29日の話です。不確定な事柄もあったりして、私自身が落ち着かなかったのでブログのアップを辞めていました。でも、絶対に声を大にして言いたいこと、私が自分自身について再確認したこともあったので覚書の意味も込めて書いときます。29日、久しぶりに晴れました。午前中から気温も高く、今日は一日暑くなりそうだと・・・。で、声がするんです。猫の。声の感じからしてまだかなり小さい様子。とにかく、ずーっと鳴いているんです。庭の方から声がするので窓を開けて探してみたんですが姿は見えません。裏の家で猫でも飼ったのかな~?などと思いつつ、私はW氏と買い物に出かけました。午後、3時近くに家に戻るとまだ声がするんです。一定のリズムで鳴き続けている。これは絶対におかしい。もしかしたらどこかにはまり込んで出られなくなっているのかもしれない。でも、そんな場所周りにはありません。とりあえず庭に出て、声のする方向に行ってみる。我が家の隣はお店をやっていまして、うちの庭とお隣の駐車場が隣接しています。柵の向こうにはお隣のオーナーさんの車が1台停まっていて声はその車の下からするのです。W氏が体を低くして覗き込むと・・・「いた! 子猫!」多分、誰にも気付いてもらっていなかったのだと思います。だとすると今日の午前中からずーっとこの車の下で鳴き続けていたことになります。いくら日陰になっているとはいえ、この気温。きっと水も飲んでいないでしょう。「このままにしていたら絶対にまずいよね」私はお隣のオーナーさんに話して駐車場に入りお水を入れた器を車の横に置きました。するとか細く鳴きながら、車の下から小さな猫が出てきました。一瞬「?」と思いました。歩き方が明らかにおかしい。後ろ足がフラフラしていて、真っ直ぐに歩けていないのです。そして相当衰弱しているらしく、車から這い出たところでパタリと倒れて動けなくなってしまったんです。本当に小さくて、可愛い猫でした。うちには犬が2匹います。正直、飼える状況ではありません。お隣のオーナーさんも無理だと言います。とにかく、どこかに相談する場所は・・・と言うことでお隣の方が良く知っている動物病院に電話してくれました。するとその先生が言うには「毎週日曜日に地元の新聞に迷い犬や迷い猫を保護して 里親を探してくれる団体の連絡先が載るから、 明日そこに電話してみたらどうか?」選択肢は他にありませんでした。でも動物の保護団体についてはいろんな噂があるので実を言うとちょっと不安でした。引き取った後結局処分してしまうところも多いそうなので・・・。とりあえず、明日その団体に連絡してみるということになり、一晩我が家で預かることになりました。本当はもっと込み入ってました。W氏はお隣さんに対して非常に不信感を募らせたようですし(^^;)、私にだって引き取り手の宛てがあったわけじゃありません。この時点では非常に先行きが暗かったのです。ただひとつ、私の心の中にあったのは、最悪、この子猫がどこにも引き取ってもらえなかった時には私が動物病院に連れて行って、私の腕の中で安楽死をさせようと言う覚悟でした。続きは明日。
July 31, 2006
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もこもこのゴージャスな毛皮を着ているトキマルさん。暑い季節にはサマーカットしないとハヒハヒになってしまうので去年からはトリマーさんに頼んで、さっぱりしてもらっていました。今年も梅雨の前頃にトリミングしてもらったのですがもうかなりもこもこが復活してきてこれからどんどん暑くなるので、また行かなくちゃな~と・・・。が、しかし。トリマーさんにお願いするとお高いんです(^^;)8000円くらいかかっちゃう。そこで、今回はワタクシがチャレンジしてみました!ペット用バリカンを買ってきて、バリバリバリバリ・・・・。ほら、結構上手じゃん☆これからは我が家でトリミングだ!
July 26, 2006
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Iちゃん宅のご近所にあるドッグランを教えてもらい初めて行ってきました。ルアーフィッシングのできる釣堀(?)が併設してあってとても静かなところでした。平日ということもあり、ドッグランは貸切状態。 ドッグランの中にご主人の手作りのアスレチックみたいなのがあってその上から写真を撮って見ました。写真中央の少し右上に映っている小さな茶色の物体はマノンです(笑)リードを外して好きに歩けるのが楽しいみたいです。釣り道具を持ってくるのを忘れ、恨めしげに池を眺めるW氏(笑)。 勇気を出して自力でアスレチックの上に昇ってきたマノンを、歓迎(?)するW氏。途中でIちゃんに連絡すると、愛犬のイザベルちゃんを連れて会いに来てくれました。お土産にシイタケとアスパラも持ってきてくれました~ありがとう、Iちゃん!!今度はお弁当でも持って遊びに行きたいです。良いところを教えてもらいました。
June 2, 2006
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トキマルは今年で14歳。マノンは5歳になります。年齢が離れているのでなかなか一緒に遊ぶことはありません。仲が悪いわけではありませんが、基本的にトキマルはマノンのことをウザイやつだと思っているみたいです。それでもマノンはトキマルが大好きらしく毎日毎日そばに行って「遊ぼう、あそぼう!」と誘います。トキマルは完璧無視を決め込むわけですが・・・(笑)マ 「ねぇねぇ、トキちゃん♪」ト 「・・・・」マ 「トキちゃん、ねぇってば~。マーと遊ぼうよぉ」ト 「・・・・」マ 「ふん・・・もういいよ・・・寝よ」ト 「ああ、やっと静かに眠れるわ~♪」毎日こんな感じです(笑)昨日、テレビの通販でワンちゃんの腫瘍や皮膚病に「はたけしめじが良い」と言うのをやっていました。さっそくネットで調べたところ、ペット用のサプリメントを発見。トキマルに飲ませる為に注文しました。で、今日品物が届きました。早っ!!!(爆)トキマルは体のあちらこちらに・・・と言うかほぼ全身に脂肪腫があります。大きいのになると私の手のひら位の大きさです。他にも手足の先や目元、前足の付け根の辺りには外から見てわかる潰瘍が出来ています。この「はたけしめじ」が少しでも効いてそれらが小さくなってくれると良いのですが・・・。
May 9, 2006
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今日は今年は初めての夏日だったとかでいや、確かに暑かったですねぇ時期的にもそろそろ・・・と思っていたのでトキマルさんのサマーカットに行ってまいりました。昨年、初めてサマーカットに挑戦したのですが思っていた以上に効果絶大で、トキマルさんは夏バテすることもなく元気に過ごしました。ついでに毛が短くなると幼く見えるせいかご近所でも大変ご好評で・・・それで気を良くした飼い主バカのワタクシは今年もいそいそと・・・・(笑)今年のトキマルさんはこんな感じです。 写真では解りにくいですが、右の耳のところに赤いおリボンがついてますさっそくお散歩の時に、いつもお世話になっている美容院の先生に見せに行きました。(笑)(お散歩の時に毎日お店の前を通るんです)おかげさまで大好評~~~!!!お店のスタッフのお姉さん達にも「めちゃめちゃ可愛い~~~!!」と絶賛を受けて参りました。(バカな飼い主の戯言だと思って読み飛ばしてください・・・)もともと『女優』なトキマルさんは、ご近所では可愛いと評判なので(爆)、今回のように一層チャーミングな姿になると、大受けなわけです(笑)照れちゃうわぁ・・・って、まんざらでもないトキマルさん(笑)さて、マノンは短毛種なのでサマーカットの必要がありません。トキちゃんばかりが褒められて、すっかりいじけモードでしたなのでご機嫌伺いも兼ねて(?)、生まれて初めてお店の中に一緒に入ってお買い物体験!!!「このオヤツは買わないの?」さあ、ゴールデンウィークらしいですよ、世の中。どこか広いところにお散歩に行きたいねぇ。
May 1, 2006
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我が家では(飼い主の一方的な都合により)雨の日はお散歩に行きません。大き目の中型犬を室内で飼っているので雨の日に出かけると帰ってきてからの後始末が大変なことになるからです。トキマルは真っ赤なレインコートも持っているのですがそれを着て出かけても手間はあまり変わらないので・・・。こんな風にお天気の悪い日が続くとお嬢さん達はご機嫌斜めです(笑) お散歩嫌いのマノンも、お庭に出ることも出来ないので不貞寝しております・・・(笑)
April 11, 2006
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グズグズしていたら、いつのまにか2月になっていた・・・。ま、そんなグダグダはいつものことなんだけど。先日、友人M嬢と一緒に出かけた際にお嬢達のお洋服を買ってまいりました。TシャツとGジャンみたいなやつね。今回はTシャツ姿を大公開~~~!(笑)(ああ・・・自分でも時々このバカさ加減が不憫になる・・・)まずはトキマルさん。毎度のことながらしっかりカメラ目線です。はい、女優ですから。続いてマノン。こちらはいつまで経ってもカメラの方を向こうとしない・・・。それどころか写そうとすると逃げ回るので、W氏にご協力頂きましてなんとかお座りショット(笑)どっちもか~わ~い~い~♪(おほほほ・・・)が。マノンのTシャツは翌日には跡形もなく破かれておりましたとさ。ちゃんちゃん♪(いつものことじゃん)(でも懲りずにまた買ってくるんだよね~)
February 2, 2006
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私が日参させていただいているブログ、smatiさんの愛犬・スマーフちゃんが虹の橋に旅立っていかれました。来月14歳になるトキマルと暮らしている私にとってsmatiさんとスマーフちゃんの毎日は憧れでした。私にはきっとsmatiさんのようにしっかりと介護して上げられる自信はありません。でも、こんなに素敵な関係を教えたもらえたのですから少しでもそうなれるように努力していきたいです。スマーフちゃんは驚くほど綺麗なワンちゃんです。きっと神様も一番お傍に置いておきたいと思うことでしょう。どうぞ安らかに・・・。
January 12, 2006
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こう言っちゃなんですが、ウチのワンコ達は可愛いんですっ!!!トキマルさんは来月で14歳になるおばあちゃんだし、マノンはいつまでたっても痩せっぽっちの貧相さんだけどムチャクチャ可愛いんですっつ!!!トキマルは我が家に来て割とすぐにトイレも覚えましたしお座りも、待てもきちんとできる子でした。マノンも放浪犬だったにも関わらず、ゴハン食べてる時に手を出しても怒らないし、体中のどこを触っても嫌がらない良い子でした。そりゃあ、かなり豪快なイタズラをしてくれたこともありますがそんなこと笑い飛ばせる位可愛いんです。そしてこのお正月から我が家の家族になったバーチャル犬の『こまめ』。ドッグショーでもアジリティでもフライングディスクの大会でもぶっちぎりで優勝しちゃうようなお利口ワンコ☆リアルな話で次に買いたいのはジャックラッセルテリアなんですけど「こまめ」の魅力にクラクラの私は「黒柴も捨てがたい・・・」と、真剣に考えたりしています(笑)そして、そして!バーチャルワンコ2匹め!!またまた柴犬の女の子を飼ってしまいました(^^;)今度の子は茶色の毛並みの『あずき』です。この子もまためっぽう可愛くってねぇ・・・。「こまめ」よりも芸を覚えるのが少し早いような気もしますし、おっとりとしていて、「こまめ」が遊んでるボールに興味があるのに近づけずに遠くから吠えてます(笑)うーん・・・これはしばらくはまるな・・・(笑)リアルワンコのツーショット☆あまりくっ付いてることがないので、これは結構貴重な一枚です(笑)
January 6, 2006
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今日は今年最後のフィラリアのお薬を貰いに動物病院に行ってきました。先月はご本人様達を連れて行かなかったのですがどうせだからちゃんと体重も測ってもらいましょうってことでトキマルとマノンを連れてGO~~!!おかげさまでトキマルもマノンも体調は良く、元気。トキマルは目も診て貰ったんですが「血管もしっかりしてるし、綺麗ですね、よく見えてるでしょう」とのこと。そうよねぇ・・・飛んでる虫を追いかけるくらいだもんね(笑)耳も遠くなっていないみたいだし。(時々呼んでも振り返らないのは、単純に無視してるらしい(^^;))ただひとつ問題が・・・。トキマルさん、順調に体重が増えてます・・・・(爆)まずいよ、まずいよ・・・17キロ越えちゃってるよ(^^;)もともと食い気の強いタイプですが、年とともに消費するカロリーが減ってきているのに食べる量は変わらない。当然、ごく当たり前のこととして体重の増加があるわけです。トキちゃん・・・やっぱりちゃんとダイエットしなくちゃね。(お互いにね、と言われそうです・・・(^^;))マノンはと言うと、こちらは体重が減っていました。今年の春に比べると1キロちょっと体重が落ちてます。もともと細いしあまり食い意地が張ってないせいもあって太りにくい子ではあるんですが、この調子だと10キロを切ってしまう・・・。こちらはまた別の意味で困ったものです。ちゃんと食べてるんだけどなぁ・・・。羨ましいような気もしますが(笑)とにかく、今年も元気で過ごせましたし来年もこの調子で行きたいものです。
December 8, 2005
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相変わらず、マノンの「お散歩イヤイヤ」が治りません(笑)。しかたなくしばらく抱っこして歩いてみたりするんですがどうやら最近はそれが当然だと思ってる節があり・・・。でもね、いくら痩せポッチだと言っても、マノンは11キロ弱体重があるわけです。そのマノンを片手に抱いて、もう片方の手で16キロあるトキマルさんのリードを操るのは、かなり過酷なんですよ。それでどうにかしてマノンをちゃんと歩かせようと・・・。今日は小さな犬用チーズを持って、お散歩に行きました(爆)マノンが嫌がって後ずさりするとすかさず「マーちゃん、オヤツだよ~♪」すると彼女は目をキラキラさせて近寄ってくるのです(笑)これでもう「お散歩イヤイヤ」は克服だ!!(笑)そんなマノンも来月避妊手術をしようかと思っています。室内飼いだし妊娠の心配はないんですけど病気のリスクを考えると、やっぱりちゃんとしておこうと。このオムツ姿も今回で見納めかなぁ。可愛いので結構好きなんですけどね(^^;)
November 18, 2005
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ここ何日か、またマノンが『お散歩に行きたくない』と駄々をこね始めた。お散歩の時間になって意気揚々と玄関に向かうトキマルとは反対にトトト・・・っと二階に駆け上がっていってしまう。トキマルに胴輪を装着している間も降りてこようとせず出かける振りをしてドアノブをガチャガチャさせると慌てて降りてくる。何とか胴輪を付けて外にでてみても、やはり門のところからは外に出ようとせず、家の裏にある庭に行こうとする。なだめすかして連れ出しても、結局前足を突っ張って体をよじりながら胴輪から抜け出そうとする始末・・・(^^;)昨日と今日はそれに「キャウキャウ」と鳴き声までつけて抵抗するものだから、結局一度家に戻ってマノンだけお留守番。私はトキちゃんと2人でお散歩にいってきました。ご近所のお店のダンナさんに「あれ? 今日は1匹なの?」と訊かれ事情を話すと「ああ、いつも足突っ張って嫌がってるもんねぇ」と笑われました(^^;)しっかり見られてます・・・。何だか私が虐待してるみたいな気がしてきて、少々凹む・・・。それにしても、どうしてここまで強行にお散歩を嫌がるんだろう?特別何があったとも思えないんだけど・・・???それともお気楽で脳天気な飼い主が気がついていないだけでお散歩してるときにすごく怖いことがあったのかしら??マーちゃん・・・どうしたらあなたの不安は消えるのかなぁ??
October 27, 2005
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13歳の老犬(トキマル)と暮らしている者としては同じように老犬と生活していらっしゃる他の飼い主さん達のブログが、大変勉強になります。私が日参しているsmatiさんのブログでは18歳の美人犬・スマーフさんとの毎日が素敵な写真と一緒に紹介されています。この何日かの間、smatiさんとスマーフちゃんのお友達が続けて虹の橋に旅立っていかれたと言う言葉がありました。私もモニター越しに手を合わさせて頂きました。どのワンコ達もとても幸せに暮らしていたのだなぁ・・と思いました。飼い主さんはもちろん、沢山のお友達のワンコやそのオーナーさんに愛されていたことが、強く強く伝わってきて、どうしても涙になってしまいます。そして考えました。もしトキマルが虹の橋に旅立つ時が来たらこんなふうに見送ってもらえるのだろうか・・・?トキマルには仲良しのワンコ友達もいませんし、家に遊びに来て撫でてくれる人間の知り合いもほとんどいません。お散歩の時に挨拶するワンコはいても、その子がどこのお家のワンコなのかも知りません。それはすべて飼い主である私達のせいです。もっと沢山のワンコと遊ばせてあげればよかった。もっと沢山の人に会わせてあげれば良かった。そうしたらもっともっと沢山の愛を知って、幸せになれたのに。経験も知識もなかった私達。そんな飼い主のところに来てしまって、トキマルはほんの少し損をしてしまったのかもしれません。それでも、おかげさまでトキマルはまだ元気です。動物病院の先生や、ご近所の方がびっくりするくらい元気です。だからこの元気なうちに、無理をさせない程度に沢山のワンコや人と出会わせてあげたいです。私達をこんなに幸せにしてくれたトキマル。彼女がどんなに素敵で可愛いワンコなのかを沢山の人に知ってもらいたいです。ごめんね、トキちゃん。これからはもっともっと、あなたのことを自慢して歩くからね。
October 20, 2005
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今日、お散歩の途中でシルビオくんのママ・Mさんにお会いしました。シー君が虹の橋旅立ってしまって、かなり落ち込んでいたと言うMさん。そっくりなトキマルに会うのはまだまだ辛い・・・と仰っていたんですが偶然、車で通りかかられたんです。Mさんは車から降りてきてくれて、トキとマノンを撫でてくれました。ちゃんと笑顔でした。「ペットシーツが丸々1袋残ってるので、あげるね。 もうウチにあってもしかたないから」シー君は本当にもういないんだなぁ・・・。 ソファで横になって寛ぐトキマルさん。元気にしているけど、もうおばあさんだもんね。体のあちこちに沢山脂肪腫もあるし、お腹のあたりもたるんできてる(^^;)一緒に暮らしていると、彼女達はいろんなことを教えてくれる。大切なことをいっぱい。
September 23, 2005
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シルビオくんが天に召されました。13歳と6ヶ月。この間、久しぶりにトキマルと一緒に会いに行ったのはもしかしたらシー君が「さよなら」を言う為に私達を呼んでくれたのかもしれません。マイペースでしっかりもので、いつも悠然としていたシー君。会いに行くと尻尾を振って出迎えてくれたシー君。おりこうさんだったね。もう、昔のように自由に走れるね。私と握手してくれた君の大きくてあったかい前足。ずーっと忘れないからね。これからは雲の上から、トキマルを見守ってくださいね。いままでありがとう。さよなら、シー君。
September 6, 2005
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今日は、トキマルさん、この夏二度目のサマーカットをしてきました。短い毛に見慣れてしまうと、ちょっと長くなってくるとウズウズしてきてしまいます・・・飼い主が(笑)で、その帰りにとあるお宅に寄って来ました。実は、トキマルには一緒に生まれた弟がおります。話し出すとものすごく長くなるんでやめますが(^^;)車で5分くらいのところに住んでます。弟の名前は『シルビオ』。通称シーくん。トキマルは白・黒・茶の三毛(ビーグルの色ですね)にアンダーコートがシルバーと言う不思議な色ですが、シーくんは赤っぽい茶と白の毛並みです。オスの方が骨格がしっかりしているのかトキマルとほぼ同じ体高、体長にもかかわらずシーくんは常にトキマルよりも5~8キロも体重がありました。(と言うか・・・姉弟そろってグラマラスな体型です(^^;))体が重いのと肉球のところに腫瘍が出来てしまったのもありここ数年は動くのもシンドそうで、我が家で預かった時にも庭に出しても全く走れず、歩かず・・・。体長もどんどん悪くなってるみたいだったので心配しておりました。ここ半年ほど顔も見に行ってなかったのですが、サマーカットで妙な生き物になったトキマルを見せるついでに遊びに伺ったのです。シーくんはリビングで寝ていました。4日ほど前から立てなくなってしまったそうです。ゴハンもミキサーにかけたものを少しずつ与えなくちゃダメだそうで。めっきり痩せてトキマルよりも軽くなっていました。私が呼びかけてもあまりちゃんとした反応がなく、トキマルが寄って行っても黙って見ているだけ。私の周りで駆け回っているトキマルを見て飼い主のMさんが「トキちゃんは元気だねぇ~!」と笑ってらっしゃいました。息子のRくんは「シーの方が弟なのに、トキちゃんの方が妹みたいだね」と、トキマルを撫でてくれました。シーくんは腰からお尻の辺りにかけて、大きな悪性の腫瘍があります。年齢的なこともあるし、あまりにも広範囲なので手術したら歩けなくなると言われて、手術を断念したそうです。これからもう少し涼しくなったら、体調も良くなるよね。またトキマルを連れて遊びに行くからね。ちゃんとゴハン食べて、お薬も飲んで、頑張れ、シーくん!!!
August 26, 2005
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