しかし、今異変が起きてるんです!
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【リノール酸】や【γリノレン酸】=【オメガ6系脂肪酸】
最初に申し上げますが、この【オメガ6系の脂肪酸】は本来体にとって悪い油ではございません・・・しかし
現代の食生活では、過剰に摂取し過ぎております。一部の専門家の間では【危険値レベル】と言われる方もいらっしゃるくらいなんです。
リノール酸
はサフラワー油、サンフラワー油、コーンオイルに含まれる。GLA(γリノレン酸)は月見草オイル、シソ油に含まれ、これは関節炎、糖尿病、皮膚病、多発性硬化症などに対して大変有効なものです。しかし、一般的にオメガ-6といえば、あまり摂り過ぎるのは良くない。コーンオイルなど、もうすでに使い過ぎなんです!!。その結果、炎症関連のエイコサノイドが過剰になり、喘息を起こしたり、血圧が上がったりということになっている。免疫能低下、癌、喘息、関節炎などとも関連が深い。
しかし、このグループの脂肪酸が身体に良くないという訳ではございません。本来は有害なものではないのです。“オメガ-3は良い”“オメガ-6は悪い”というのは短絡的な考えで、ちょうどコレステロールはすべて悪いと決めつけるようなもの(食物に含まれるコレステロールは無害であることを思い出していただきたい)。オメガ-3とオメガ-6は陰と陽のようなもので、バランスが重要であり、バランスさえ改善すればいいんです。気管支の収縮や組織の炎症も時には必要なことであり、同時に消炎や冠状動脈の拡張も必要なことはもちろんである。私の栄養療法はオメガ-3に偏っているが、それはオメガ-3の摂取が今日極端に不足しているからという、ただそれだけの理由である。(オメガ-3が過剰という状況を作り出すことは、実際は不可能に近いのです)
オメガ6系を少しでも減らし、オメガ3系を少しでも摂取し続ける・・・・今の食生活はオメガ6に極端に偏っております。バランスを整える為にオメガ3系を摂取しなければいけないのです
現代病の引き金にもなっているのが【αリノレン酸不足】
亜麻仁油とは、一番効果的に摂取できる油なのです
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【αリノレン酸】=【オメガ3系脂肪酸】
癌、リウマチをはじめとする慢性炎症性疾患、動脈硬化、血栓、免疫不全。これらの重大な疾患がいずれもオメガ-3系脂肪酸の不足によって引き起こされるものであることは決して偶然ではない。オメガ-3脂肪酸は今日で最も不足している必須脂肪酸なのだ。不足の理由は明らかである。オメガ-3は魚、魚の油、フラクシードオイル(亜麻仁油)、カノーラオイル、大豆油、ウオールナット油これらはあまり食べられていないか、誤った調理をされているか、あるいはおかしなことに健康に良くないというレッテルが貼られてしまっている、という状態だからである。
オメガ-3には3種類の脂肪酸がある。αリノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)である。αリノレン酸を豊富に含むのは何といってもフラクシードオイル(亜麻仁油)である。カノーラオイルとウオールナットオイルがそれに次ぐ。EPAとDHAを豊富に含むのは寒流魚と寒流魚から作られた魚の油である。
亜麻仁(アマニン)
別名:亜麻子・胡麻子
味:甘 性:平 効能:潤腸・止痒
中央アジア原産のアマ科の1年草、アマ(亜麻Linum usitatissimum)の種子を用いる。
アマは茎に近い繊維があり古くからリンネル(リネン)として用いられ、また種子からはアマニ油(亜麻仁油)という良質の乾性油が採れる。
日本には17世紀に薬用として亜麻仁油をとるのが目的で中国から伝わったが、明治初期になって繊維用が北海道に導入された。
リンネルとは亜麻布のことで、夏用の服地、肌着、シーツ、キャンバスなどに利用されている。日本では生薬名を亜麻仁というが、中国では一般に亜麻子とか胡麻子と称しているため、胡麻と混同しやすいので注意が必要である。亜麻仁はオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれ、また青酸配糖体のリナマリンなども含まれる。リナマリンには小腸の分泌や運動機能を調節する作用がある。また、種子には潤滑や刺激緩和の作用があり、局部の炎症治療に用いる。漢方では潤腸・止痒の効能があり、便秘や湿疹、脱毛などの治療に用いる。また、かつて癩病や肺結核の治療にも用いられた。民間療法では皮膚の痒みに種子をすりつぶして外用する。