銀のいと

銀のいと

PR

Profile

Tomoko...☆

Tomoko...☆

Favorite Blog

『33』の扉  tomoko*6*さん
ココロの記憶 Mikageさん
ひとしずく cocotantanさん
Thanking Nature*** 夏菜々+Kanana+さん
ぽっくるくんと一緒 あめ@Nさん

Comments

N・Jナタサ@ Re:霊格と霊力のバランス(11/16) 霊力と霊格とともに精神や肉体も成長させ…
Tomoko...☆ @ Yukiさん >遅くなりましたが、明けましておめでと…
Tomoko...☆ @ ふわmamaさん >今年もよろしくお願いします!! -----…
Tomoko...☆ @ Akiさん >明けましておめでとうございます☆ >今…
Yuki@ Re:あけましておめでとうございます^^(01/02) 遅くなりましたが、明けましておめでとう…

Calendar

2009.11.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
霊格と霊力。

この言葉を公にこうして使うことに何年抵抗があったことか・・・^^;

ようやく書く勇気が持てました。

霊格=魂レベル そう私は捉えていつもセッションではお話します。


格付けの判断基準や数値のつけ方は多種多様で

個人的にはあまりそこにはこだわっていません。


霊格が高い 低い

霊格を上げる 下げる

なんて言葉を聞きますね。


霊格を上げる(もしくは霊性を磨くとか魂を成長させる)ためにどうすればいいか

どんな人が霊格が高いのか


そんな話を今後少しずつ出来たらいいなと思っています。


今日はあえて「霊格と霊力のバランス」についてお話します。


霊力というのは程度の個人差はありますが、誰にも備わっています。

スピ的に「開く」とか「覚醒」というのは

自分の霊力を思い出すということ。


よく言われる「霊感が強い」といういわゆる低級霊が見えるからといって

霊力が高いというわけではないということなどはスピを学んだ方ならご存知かと思います。

(チャンネルがたまたま低い波動に合っちゃいやすいだけなので

高い波動に合うようにしようねっていつも伝えてます。

フツーに恐いものをあえてみる必要はないですから・笑)



仮に素晴らしい霊力が備わっていても

それを使いこなせるエネルギーと精神力と肉体を持っていなければ

自分自身を蝕むことになり

それは「出来るけど今はやるべきではない」ということになります。


逆に自分の肉体、精神力に見合わないのにエネルギーだけをどんどん強くしていくのも

本来の霊力とは違うと思います。

霊力も霊格も日々の積み重ねの中ですべてのバランスと兼ねあいながら

磨かれ高まっていく、まさに成長していくのです。


最近霊力を開くためのワークなどがスピの世界を占めていて

「誰でも能力を発揮できます!」

「誰でも人を癒せます!」というのは見聞きしますが

その時点での個人の肉体状況やエネルギー量に負担にならないようなアドバイスや

霊力に合わせて霊格を上げる必要性を教え導くところは少なく感じます。

確かにコツとエネルギーの法則がわかれば誰でもヒーリングは出来ますし、

透視・透聴・透知・透感などの能力もいくつか必ず備わっています。

しかしそれらを利用するために必要な精神力・肉体力を鍛えることも

忘れてはいけないのです。




霊格が低いのに、霊力が強い場合「使い方」を誤ってしまう場合もあります。


せっかくの魔法の杖を手にしても

使い方を間違えればその魔力は闇にも光にもなる・・・ということです。

霊格が低いということは人としての大切な部分=人間性が未熟だということだからです。


まずは己を知ること。


与えられたその霊力を光を広げるために使いたいのであれば

自分自身の「霊力」を神聖なレベルで用いるようになりたければ

霊力をアップすることばかりに執着せず

霊格を上げるべく、人として魂を磨く努力を怠らないこと

そして肉体と精神を健康に維持する努力をすることです。


霊格は一瞬にして下がる場合もあるようです。

実際に私も何度かそんな方を見てきました。


素晴らしい能力を持って謙虚に自分の道を邁進していたのに

もしくは、とてもピュアな魂を持っているがゆえに

ほんの少しの不満や不安から生まれた欲や心の傷に魔がさしてしまう。

あっという間に飲み込まれ、せっかくの魂の光が奥深くに追いやられて

本当の自分を見失い、虚像の自分を生きてしまうようです。


ですから、常に自分の魂と繋がっていることも本当に大切です。

魂は神聖なものですから、おかしいぞと言うときは必ずシグナルを出します。

それを見逃さないためにも、まずは自分と繋がることが大切なのです。


そして、「ねぇ。大丈夫?あなたらしくない気がするよ?何かおかしくない?」

そう言ってくれる友人、仲間や先輩が本当に大切なんですね。

もちろん、その言葉を素直に受け入れる謙虚さも・・・


自分を思ってくれる友人達の言葉は「愛」です。

「愛」の光は魂に届くはずです。


自分を見失ってしまうことは、霊的世界では他人事ではありません。

そんな時こそ、本当の自分を知ってくれている友人や家族の「愛」が

どれだけ救いになるか・・・私も何度も救われました^^


3次元的なランク(肩書きや知名度)が上がってしまうと、弟子や部下は増えても

それを告げてくれる友人が減っていってしまう。

現実社会と同じ「はだかの王様」状態になってしまっては悲しいですね。


霊格の高い方ほど、謙虚で感謝の愛をお持ちです。

若い頃、おひょいさんこと藤村俊二さんが言っていた

「偉い人は威張らないんですよ~」という言葉をいつも思い出します。

霊力が開かれていなくても(または自覚はなくても)

「霊格」の高い方はたくさんいらっしゃいます。


神様が地球のためにまず必要としているのは

霊力の優れた人間が増えることなのではなく

人間の霊格が上がって

愛と感謝の光が繋がっていくことなのかもしれないなと思います^^


私はこれから日々日常の中で霊格を磨きながら

人の魂を輝かせ、霊格を高めることのお手伝いが出来るような

お仕事をしたいな~と勇気を出して、腹を括った証として

本日の日記を締めくくります(なんじゃそりゃ・笑)









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.11.17 00:59:44
コメント(9) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: