じゃすみんライフ

冬はやけど


って・・・・どっかの消防スタッフに怒られそうですが・・・・
今日は火傷の話でございます。
冬はやはり、乾燥注意報がでるし、暖をとるため、火がでやすい器具、機械の使用が増えるため、火傷が多い様です。
やけど、と一言にいっても、色々種類がございます。
医療的に総称は「熱傷」とか、「ばーん」といいます。
夏に多いのは、太陽光による、さんばーん、冬には、やはり、暖房具などでの火傷でございます。

火傷医学講座は、検索で、さがして勉強してねみなさま。

前置きがながくなりましたが、
今日は火傷というと・・・・・・
じゃすの遠いむかしの記憶にある、大切な火傷の患者さんの話をします。

じゃすが、まだナースの卵の頃の話です。
外科の実習で、受け持たせていただいた患者さんが火傷の患者さんでした。
その方の受傷というのは、お料理で、お酒を使っていて、それが、不運にも着ていた服に引火して受傷してしまいました。
かなり広範囲で2度以上のものでございました。
2人だったか?3人?のお子様がいらっしゃる主婦の方、だったと思います。
ナースの卵といっても、身の回りの世話とか、お話とかしかして上げられないぺーぺー学生でした。
火傷の治療というのは、初期には脱水・腎不全予防の水分管理、痛みへの対処、あと、傷への感染予防が主でございます。
その方は、点滴治療は終了し、感染予防と、傷の修復、リハビリ初期でございました。
毎日、シャワーとともに傷のガーゼ交換がありました。
その治療は、とても、とても患者さんにとって痛みがあり、苦痛な治療だったにもかかわらず、辛抱強く耐えておられました。
卵だったじゃすには、手をにぎってたり、がんばって~と声をかけることしかできません、それでも、その頃は患者さんの受け持ちとしてやってあげてるという、高慢ちきな考えかたでした。

今、考えると何も、医療的なことはやってあげてないことはわかりまが・・・・・

その間患者さんとは、なぜかな仲良くなって、実習が終わっても、お見舞いにったりしていました。
皮膚移植なども進み、患者さんも元気になり、退院の手前まできたある日・・・・その日は、じゃすのナース学校の卒業式の前の日でした、後輩からその患者さんからのメッセージをいただきました。何かの、包み紙への走り書きでしたが・・

メッセージには、
あなたが、いたから、ここまでやってこれました。
あなたと話をすることで、がんばらなきゃと、思えるようになりました。
主人もあのこがいてくれたから、苦しい時期を乗り越えることができましたといっています。ありがとう。
素敵なナースになってください。
と、

治療てきなことは何にもやってあげることができなかったと思っていた、じゃすは
病気を治すのは、医療だけじゃない。って・・
この患者さんを受け持つことができて、
そばにいてあげることの大切さ、コミュニケーションの大切さを知ることができました。

身近に入院されているかたがおり、足が遠のいているのなら、どうか、顔を見せにいって、しばらくの間でいいですからそばにいてあげてください。
きっと、病んでる方の病魔と戦うエネルギーとなるでしょう。

火傷の患者さんと接するとき、いつでもこの患者さんを思い出し、エリを正しています。(柄にもないことを書いてしまいました。)

血吐くまでへ


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: