+恋心+



いつのころからか きみのことを想ってた


きみを見てるだけで 心がみたされるような


まわりを気にして 気のないふりをして


つのる想いは 胸をしめつけてた


あいつと話す きみを見てるのが


どうしようもなく 苦しいよ


きみの気持ちが どこにあるか


そればかりを気にして


あいつと話す きみをみていると


おさえきれない嫉妬が


きみへの憎しみにかわるのがこわい


あんな切ない想いがあったのに


醜いから嫉妬を おさえよう おさえようとすると


きみへの想いも 薄らいでいくような気がして


ぼくの心なのに ぼくもわからないよ この気持ち



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