広島カープ考察

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2025.01.12
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カテゴリ: 広島東洋カープ


『黒原拓未』

 引き続き広島の選手を見ていきたいと思います。
今回は黒原投手、3年目の昨季は先発としてスタートしたもののリリーフに転向、53試合に登板して防御率2.11と好成績を残しました。
今季の起用法はどうなのかですが、本人はリリーフとして投げる事を話しており、栗林が肘のクリーニング手術を受けており、出遅れた場合は代役守護神としての期待も掛かりそうです。

 まず奪三振率ですが、59.2回を投げて67奪三振と投球回数を上回る数字で奪三振率が10.11と高い水準を記録しています。
次に与四死球率ですが、23四死球で3.47とやや出すかな?といった数字、できれば3.00前後ぐらいで推移できればと思います。
奪三振能力が高い上に制球力は中の下ぐらいとなっており、K/BBは3.35と十分な水準となっています。

 それでは球威の方を見ていきますと、被安打数は僅か40被安打と投球回数を大きく下回る数字で、何とWHIPは1.01となっています。
そして被IsoPは.074とこちらも申し分なしと圧倒的な球威となっており、これで更に制球力が向上すれば凄い事になりそうですね。

球威があってゴロを打たせるという現実に存在し得る範囲内での理想的な投手ですね。

 次は球種ですが、直球がほぼ投球の半分を占め、それ以外はカットボール、チェンジアップが15%強、スプリットが10%、残りがカーブとなっています。
何より凄いのが直球とチェンジアップ、スプリットの空振り率が非常に高く、直球は10%をを越え、チェンジアップとスプリットは共に20%を越えており、被打率はいずれも.150前後で抑え込んでいます。
ただカットボールが被打率は.288となっているので課題と言えそうで、対左だと直球とカットボールが主体になるので対右と比べると被打率(対左が.157、対が.218)が悪いでしょうか。
とはいえそれでも.218なので別に悪いわけではないですね。

 最後に投球フォームですが、こちらは以前の​ 記事 ​にて書かせていただいているのでそちらをご覧いただければと思います(まだかつての課題が顔を出す事があるだけに、その割合を少なくするだけで良いと思います)。
過去の矢崎にしても昨季の森にしてもそうですが、精神的な成長というよりは技術的な成長が躍進を生むと言えますね。
技術的な成長を遂げてしっかりと抑えられるようになれれば自然と自信もついてメンタルも強化されるのではないでしょうか。

 最後は個人的な意見になるのですが、 本当にこのままリリーフで良いのでしょうか?
奪三振能力が高い上に制球もそこまで悪くはなく、球威もあってしかもゴロを打たせる事ができる投手です。
記事 ​にて「このチームにはかつてのルイスや前田健太、ジョンソンといった絶対的エースが不在」と書かせていただきましたが、 黒原こそ絶対的エースになり得る要素を揃えた投手だと思います
西武の平良もそうですが、何故かNPBはこういった投手をリリーフに回してしまいがちですが、やはり先発として投げてもらいたいなというのが正直な感想です。
とはいえ今季はリリーフで投げる事が予想されるだけに、昨季の疲れさえ残っていなければ勝ちパターンの役割は十分に果たせるでしょう。
今季はセットアッパーとしてチームを屋台骨となる存在として君臨して欲しいですね。






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最終更新日  2025.01.12 00:00:08
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