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*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



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2021.08.22
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みなさま こんにちは。 すずひです。


みずがめ座の満月、です。

みずがめ座の満月が、今年は2回もあるんですね ( ´▽`)

みずがめ座として、なんだかとてもうれしい気持ちです。






この格好では涼しすぎるな、という日も増えて参りました。過ごしやすくなりましたね ( ´▽`)



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悪口は最悪よ。

 雰囲気を悪くする。


 なのに、なぜ無くならないか。
 悪口って楽しいからよ。
 だからこそ言わないよう気をつけなきゃいけない。
 一切言わない。 一切相手にしない。
 これぐらいでちょうどいい。

          精神科医Tomy先生のお言葉







ご近所に、いつも悪口ばかりが話題のグループがあって、
私は悪口を言わない主義なのに、
そこにいるだけで仲間に、同類にされそうで、

その人たちのことがとても嫌なのですが、
そういう時、私はどうすればいいのでしょうか。

というネットでの相談、質問? に。



きっと「適切な距離をとりましょう」とか、

悪口言う人には好きなだけ言わせておけばいいのですよ、とか、

あなたはとてもいい人なのですね。

あなたはそのままのあなたでいて下さいね。


と、


きっとそんな感じの、
よくある感じの ぬるい お返事なのだろう、と思って読んでいると、



「あなたはいい人」「あなたは悪くない」「その人たちが悪い」

そんなお返事が戻ってくることを

心のどこかで期待していたのかもしれないのだけれど、

その先生のお返事は、


ちょっとぜんぜん違って、ね。








あなたは「悪口を言わない主義」なのですね。

悪口を言わないあなたは「良い人」「正しい側にいる人」であり、

悪口言ってる近所の人たちは「悪い人」「間違った側の人」ということでしょうか。

すると、あなたのこのご相談というのは、

「悪口を言っている人への悪口」 ですね。


あなたも その人たちと同じ「悪口を言う人」「悪口が好きな人」です。


「同じ」「一緒」だから気になるのです。



あなた、善人ぶって、被害者ぶってますけど、そこにちゃんと気づいていますか?


# そこにちゃんと気づいていますか?




みたいな。

ちょっと意外な、辛口な、

たいそう手厳しいお返事で、驚いたことがあります。



驚いて、そして、はっとさせられました。






室内着とお出かけ着の境界線は、わたしの中では「アクセサリー」。これだけで、ずいぶん違う!



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発信には、難しいところがあります。


たとえば、自分と異なる考えの発信に触れたとして、

自分の何かを否定されたような、
悪口言われたように感じてしまうお考えに触れたとして、

考え方はみんなみんな違うのが当たり前のことですから、

それはもう本当に仕方ないことなのですが、


発信者さんのお考え、意見として、に加え、

そのコメント欄やリプ欄のようなところで、

「そうだ!」「その通りだ!」みたいな、

お取り巻き総出の「〇〇を否定するあなたに同感です祭り」が繰り広げられたりしていると、

もう もはや「いじめ」の様相、というか、

違う考え方を持つ対象の人に対する、

発信者をボスとした「集団リンチ」を目撃してしまったような、

いたたまれない気持ちになることがあります。


それはもう、ネットの世界では、

本当に仕方のないことなのかもしれないのだけれど。


様々な情報や発信が交錯する今の時代、

あなたさまにも、そんなお気持ちになったご経験・・・ ありませんか?






16時間断食明けの遅い時間のお昼は、好きなものをいただく至福の時間です。
好きなものをいただきながら、ゆっくりと。約4ヶ月で、マイナス「4kg」になりました。



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発信には、難しいところがあります。


ものの少ない暮らしの良さを語ることは、その逆を否定することになるのかもしれない。

少ない服で暮らそうとすることは、その逆を否定することになるのかな?

毎日掃除をすることを話すと、そうしていない人を否定するように聞こえるのかな?

うれしいことを書くことは、全てが自慢のようになってしまうのかな?


少し前からわたしは食事の習慣を見直していますが、

食事の習慣を変えて体を整えることのお話は、

それをしようと思えない人や、

取り組んでいてもうまくゆかない方に対する嫌味に聞こえたりしてしまうのかな?


そんなことを、いつも考えます。







好きなお店の味を思い出しながら、カルボナーラ。友達や家族と、またランチに行きたいなあ。



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どんなに考えたって、

すべての方のお気持ちを正しく想像することは不可能ですし、

だから考えたって仕方ないのかもしれないけれど、

それでも、そういう風に感じる方がいらっしゃるかもしれない、と

出来うる限り想像しながら書くことは、

決して無意味ではない、と、わたしは信じたいのです。


本当によく考えて書かれているなあと感じる発信やブログは やはりあって、


そういう方の文章というのは、


とても優しくて あたたかいんですよね ( ´▽`)


お相手のことも、ご自分のことも大切にされてる、と感じる。



あたたかい発信をすることは、


回り回って、「自分を大切にすること」でもあるのでしょう。



そんな発信をできるようになりたいなあ。






軽めの朝食をとる時の、サンドしないサンドイッチ。
挟まなくても、意外と満足できるという気づき!挟まなければ、パン半分&糖質半分!



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発信をするときに大切なのは、

反対側にあるものの悪口になってしまわないように気をつけるには、

悪口言ってる人の悪口、みたいな

自分の側(だけ)を善だと思ってしまうことの危うさや、

批判した人を批判する、みたいな、

どっちもどっちだ、みたいなことになる、

そういうことに気をつけるのには・・・




〇〇をする、の発信も。 


〇〇をしない、の発信も。



反対側にあるものへの思いやりを持ちながら言葉を選ぶことで、


その伝わり方というのは、


とても大きく変わるのかもしれません。


質問者さんに向けられた先生の。



「あなたも一緒ですよ」


「そこにちゃんと気づいてますか?」の言葉。



ああ、「善人」とは。  はっとした言葉。





何かを発信するのに大切なのは。


文章力でもテクニックでも、経験値でもなくて・・・


全ては「思いやり」なのかもしれませんね。


読んでくださる全ての方への感謝と、思いやりと、優しい気持ち。


一方的な発信だからこそ言葉の全てに心を配る、ということなのかもしれません。


至らなくても、失敗してしまうことがあっても、

何度もそこに気づこうとすること、

それを忘れないでいる、ということ。



とても大切で、そしてとてもむずかしいことだから、


自戒を込めて 


みずがめ座の満月に、この日記を書きました。







                                    おわり








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あなたと あなたの大切な人が・・・今日も、明日も、どうぞお健やかでありますように。

うれしいことが、たくさんたくさん起こりますように ( ´▽`)ノ





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最終更新日  2021.08.23 14:27:14


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