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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2022.02.04
テーマ： オシャレ大好き(190810)
カテゴリ： ミニマル ワードローブ
わたしが「２月」を好きなのは、
誕生月だから、ということもありますが。
きびしい寒さの中にも、
どこか「春の気配」を感じ始めることができるところが好きです。
今日は立春ですね ( ´▽｀)
季節の変わり目って、
日照時間の変化などによって
ホルモンバランスが崩れたりして
ふと元気がなくなったりすることもあると思うのですが、
もしもそんな時こそ「好きな服」の力を借りましょう。
気持ちや表情をぱっと明るくしてくれるのは・・・
いつもやっぱり、そう。 「白い服」 ( ´▽｀)
今日は、白いワンピースの「座りの着画」。
テーマは 「２月のシャツワンピ 〜すずひとカゴと水筒と〜」 （笑）
ぱたぱた写真のような連続画像にてのお届け、です ( ´▽｀)ノ
座った時の服の表情。
座った時の全身がなるだけきれいに見える服を、わたしは好んで着ているような気がします。
日頃、あまり立って過ごさないので。
家事が済んだら、
みなさまは、いかがでしょう。
立った姿勢だけでの試着のみ、では、
その服の本当の着心地、というのは、全くわからないですね ( ´▽｀)
わたしは日々そう感じています。
立った姿勢というのは、
座った姿勢は、
その人の肉体が「いちばんふくよか」になる状態。
とくにお腹。
座れば柔らかなお肉がタプッと前下腹部に集まってくる。
続いてお尻。
座れば必ず扁平につぶれる。
そして、太もも。
座れば必ず、横に平たく「のし餅」のように広がる。
筋肉、全く無いからな・笑！！
その人の体はひとつでも、
その人の体型は ぜんぜん「ひとつ」じゃないです。
↓ 見つけた可愛い「白ワンピース」。 いろいろ ( ´▽｀)ノ
座り方のクセ、というのもありますね。
わたしは座るとき、脚を絶対に組まないように気をつけています。
もう、かれこれ脚、多分、２年は組んでない (｀・ω・´)
おとーさんに見つかるとね、めっちゃ叱られるの！（笑）
かーちゃん、腰痛めるぞ！という、愛という名のもとの叱咤。
こんなふうに、椅子に浅く腰掛けて、
さらに足を揃えずに「前後」にして、
（弱い方の腰側の）かかとを浮かすのは・・・
坐骨神経痛にならないための座り方。（２年前、患いかけた。）
ちょっとお行儀悪いかな？（笑）
わたしにとって、長時間座っても疲れない座り方なのです。
あと、頬杖をつくのも良くないクセですね。
それで肘がガサガサになることをわかっているのに、やまらない。
だから、肘の隠れる服ばかり着ています。
エバゴスは。
膝に置いて頬杖つくのにぴったりの高さで、いかん（笑）
↓ 見つけた、可愛い e・ba・go・s（エバゴス）の USED、いろいろ ( ´▽｀)
服のお買い物を失敗しないコツを、尋ねていただけることがあります。
今のわたくしからお伝えできることがあるとすれば、
それは。
「服の少ない状態で、新しい服との出会いを待つ」
もうね、これに尽きると思います。
たくさん所有していると、
１着１着を味わい尽くすことが、極めて難しい。
手に入れた感動や嬉しい気持ちを、自分の中で継続させることが難しい。
１着１着に存分な「出番」や「チャンス」を与えることも難しい。
「最善」を、とにかく見つけにくい。
クローゼットの中を「大量の服」や「妥協の服」や、
そして過剰な不安や心配で埋め尽くすことをやめて、
がらーん とさせて、だから、待つ。
すると、いま必要な服はどんな服なのか、
自然とイメージが湧いてくる。
イメージが、向こう側（ワードローブ側）からやってくる。
余白のおかげで「最善の選択のためのイメージ」が浮かび上がりやすい、というのかな。
自分のやり方を見つけられない頃は、
誰かのやり方を知ろうとばかりしていました。
そっくりそのまま真似て大失敗、ということも、両手の指だけでは数えきれず。
自分で苦しい経験をしないまま、成功だけを夢見て、
誰かのうまくいった実例を、
手っ取り早く、そのまま真似してしまいたかったのですね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしは今も失敗をしますが、
自分で模索した失敗なら、
次につながる貴重な財産となることを知りました。
真似しただけの失敗からは・・・何も生まれなかったなあ。
虚しい散財を繰り返しただけ、だったなあ （；＿；）
まっすぐな心で、服を選ぶ。
他の誰かに成り代わろうとしない。
わたしは、どこまでいっても わたし。
いまの自分のための服を選ぶことは、いまの自分を大切にすること。
それとも「大好きだと感じられる服」を、いつも自分に着せたいのか。
５０年、生きてきて。
たくさん たくさん失敗をして。
辿り着いた答えは、とてもシンプルなこと、だったです。
おわり
↓ 今日もこうしてお読みくださったことを・・・
にほんブログ村
ポチッと知らせてくださるあなたさまのお気持ち、いつも、ありがとう！
たくさんの「座り着画」。 白ワンピース３部作。
お読みくださったことも、本当にありがとう ( ´▽｀)ノ
フォローをしてくださっている たくさんのみなさま・・・
更新を楽しみに待っていて下さること、すずひはとてもうれしいです
：
誕生月だから、ということもありますが。
きびしい寒さの中にも、
どこか「春の気配」を感じ始めることができるところが好きです。
今日は立春ですね ( ´▽｀)
季節の変わり目って、
日照時間の変化などによって
ホルモンバランスが崩れたりして
ふと元気がなくなったりすることもあると思うのですが、
もしもそんな時こそ「好きな服」の力を借りましょう。
気持ちや表情をぱっと明るくしてくれるのは・・・
いつもやっぱり、そう。 「白い服」 ( ´▽｀)
今日は、白いワンピースの「座りの着画」。
テーマは 「２月のシャツワンピ 〜すずひとカゴと水筒と〜」 （笑）
ぱたぱた写真のような連続画像にてのお届け、です ( ´▽｀)ノ
座った時の服の表情。
座った時の全身がなるだけきれいに見える服を、わたしは好んで着ているような気がします。
日頃、あまり立って過ごさないので。
家事が済んだら、
みなさまは、いかがでしょう。
立った姿勢だけでの試着のみ、では、
その服の本当の着心地、というのは、全くわからないですね ( ´▽｀)
わたしは日々そう感じています。
立った姿勢というのは、
座った姿勢は、
その人の肉体が「いちばんふくよか」になる状態。
とくにお腹。
座れば柔らかなお肉がタプッと前下腹部に集まってくる。
続いてお尻。
座れば必ず扁平につぶれる。
そして、太もも。
座れば必ず、横に平たく「のし餅」のように広がる。
筋肉、全く無いからな・笑！！
その人の体はひとつでも、
その人の体型は ぜんぜん「ひとつ」じゃないです。
↓ 見つけた可愛い「白ワンピース」。 いろいろ ( ´▽｀)ノ
座り方のクセ、というのもありますね。
わたしは座るとき、脚を絶対に組まないように気をつけています。
もう、かれこれ脚、多分、２年は組んでない (｀・ω・´)
おとーさんに見つかるとね、めっちゃ叱られるの！（笑）
かーちゃん、腰痛めるぞ！という、愛という名のもとの叱咤。
こんなふうに、椅子に浅く腰掛けて、
さらに足を揃えずに「前後」にして、
（弱い方の腰側の）かかとを浮かすのは・・・
坐骨神経痛にならないための座り方。（２年前、患いかけた。）
ちょっとお行儀悪いかな？（笑）
わたしにとって、長時間座っても疲れない座り方なのです。
あと、頬杖をつくのも良くないクセですね。
それで肘がガサガサになることをわかっているのに、やまらない。
だから、肘の隠れる服ばかり着ています。
エバゴスは。
膝に置いて頬杖つくのにぴったりの高さで、いかん（笑）
↓ 見つけた、可愛い e・ba・go・s（エバゴス）の USED、いろいろ ( ´▽｀)
服のお買い物を失敗しないコツを、尋ねていただけることがあります。
今のわたくしからお伝えできることがあるとすれば、
それは。
「服の少ない状態で、新しい服との出会いを待つ」
もうね、これに尽きると思います。
たくさん所有していると、
１着１着を味わい尽くすことが、極めて難しい。
手に入れた感動や嬉しい気持ちを、自分の中で継続させることが難しい。
１着１着に存分な「出番」や「チャンス」を与えることも難しい。
「最善」を、とにかく見つけにくい。
クローゼットの中を「大量の服」や「妥協の服」や、
そして過剰な不安や心配で埋め尽くすことをやめて、
がらーん とさせて、だから、待つ。
すると、いま必要な服はどんな服なのか、
自然とイメージが湧いてくる。
イメージが、向こう側（ワードローブ側）からやってくる。
余白のおかげで「最善の選択のためのイメージ」が浮かび上がりやすい、というのかな。
自分のやり方を見つけられない頃は、
誰かのやり方を知ろうとばかりしていました。
そっくりそのまま真似て大失敗、ということも、両手の指だけでは数えきれず。
自分で苦しい経験をしないまま、成功だけを夢見て、
誰かのうまくいった実例を、
手っ取り早く、そのまま真似してしまいたかったのですね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしは今も失敗をしますが、
自分で模索した失敗なら、
次につながる貴重な財産となることを知りました。
真似しただけの失敗からは・・・何も生まれなかったなあ。
虚しい散財を繰り返しただけ、だったなあ （；＿；）
まっすぐな心で、服を選ぶ。
他の誰かに成り代わろうとしない。
わたしは、どこまでいっても わたし。
いまの自分のための服を選ぶことは、いまの自分を大切にすること。
それとも「大好きだと感じられる服」を、いつも自分に着せたいのか。
５０年、生きてきて。
たくさん たくさん失敗をして。
辿り着いた答えは、とてもシンプルなこと、だったです。
おわり
↓ 今日もこうしてお読みくださったことを・・・
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たくさんの「座り着画」。 白ワンピース３部作。
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最終更新日
2022.02.04 20:00:35
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