リュウちゃんの懐メロ人生

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2026年01月08日
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2026年1月25日、
上野動物園の2頭のパンダ、
中国に返還。
皆様、さようなら





昨年の12月11日、久々にリュウちゃん独りで、上京しました。
上京の一番の目的は、この日、銀座四丁目にある 「王子ホール」 で開催される
「杉山哲雄、ベートーヴェン:ピアノソナタ連続演奏会Vol,3」 を聴くことです。


(杉山哲雄君)

杉山哲雄君はリュウちゃんの高校の2年後輩のピアニストです。
東京芸術大学大学院器楽科(ピアノ専攻)を主席で卒業し、その後、オーストリア政府給費留学生として、 「ウィーン国立音楽大学」 に5年間留学、帰国後は横浜国立大学の教授として、学生の指導に当たるかたわら、主としてバッハ、ベートーヴェンなどのドイツ古典音楽を深く探求、
その探求の集大成として、昨年から来年まで、銀座の「王子ホール」で、3年間10回に分けてベートーヴェンの32曲ある「ピアノソナタ」と、変奏曲(4曲)、連弾曲を全て暗譜で弾くという、殆んど例の無い、野心的なコンサートを開催することになったのです。

(杉山君は横浜国立大学教授を退官後、渋谷に 「杉山ムジーク・アカデミー」 を設立し、主としてドイツ古典音楽を後進にう指導しています。以下に「杉山ムジーク・アカデミー」のサイトを貼り付けますので、興味のある方はクリックしてご覧くださいね。尚、以下のサイトには、今回の連続演奏会の「コンサート情報」も書かれていますので、こちらもご覧頂ければ幸いです)
奈良に住んでいるリュウちゃん、全10回のコンサートを全て聴きに行きたいとことですが、残念ながら 「寄る年波」 なので、特に現在、興味のある 「ベートヴェン後期のソナタ・変奏曲」 に絞って、3回だけ聴きに行こうと思っているのです。

ー---

さて、ここからは、いつものように 「旅行記」 になります。

12月11日、お昼前に奈良の家を出て東京に向かいました。
午後2時過ぎ、京都駅で新幹線に乗車、乗車する前に 「うなぎ弁当」 と缶ビール(ロング缶3缶)を購入、新幹線の車中で、

プファ~、ビールが旨い!
「うなぎ弁当」も旨い!
車窓から、
伊吹山も富士山も観ることが出来た。









夕方、東京駅に到着、早速、予約してあった上野駅の近くのホテルにチェックインの後、
銀座4丁目 にある杉山君のコンサート会場「王子ホール」に向かったのです。

「王子ホール」は、銀座四丁目の 「王子製紙」本社ビル の12Fにある、クラシック専門のコンサートホールです。席数は315席と小規模のホールで、大編成のオーケストラ演奏などには向かないのですが、室内楽やソロ・コンサートにはピッタリのサロン的な雰囲気のあるホールです。音響的にも、アコースティックな小さい音まで、明瞭に聴きとれる素敵なホールなのです。




(王子ホール)

杉山君のこの日の演奏曲目は、以下です。

ベートーヴェン:ピアノソナタ第6番、作品10-2、ピアノソナタ第12番「葬送」、作品26、ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」、作品106、

以上の曲目の中で、リュウちゃんは、特に最後に演奏した 「ハンマークラヴィーア」 に打ちのめされました。

演奏時間約50分、
ベートーヴェンのピアノソナタの中で、
最長にして最難曲の「ハンマークラヴィーア」、
今年77歳の杉山君、
一瞬の淀みもなく、
見事に弾き切った!

奈良に帰ってから、杉山君に、以下のようなメールを送ったのです。

貴兄のベートーヴェンのソナタの演奏、素晴らしかったです。
やはり後半の「ハンマークラヴィーア」、正に生涯をかけた入魂の演奏だったと思います。小生も一音たりとも聴き逃さない」ように、神経を集中して聴いたつもりです。
聴き終わった後は、少しグッタリとしてしまいましたが、これは「心地良いグッタリ」だったのです。
「王子ホール」も、素晴らしいホールですね。

(以下にアルゼンチン出身の名ピアニスト、 ダニエル・バレンボイム による「ハンマークラヴィーア」のライブ演奏の動画を貼り付けますので、興味のある方はクリックして聴いて下さいね)
翌日の12月12日、朝8時半にホテルを出て、 「上野公園」 に行きました。

北風吹き荒れる初冬の上野公園、
まだ紅葉やイチョウの黄葉が残っていた。























午前9時過ぎ、 「上野動物園」 の入場口に並びました。目的は、最後の「パンダ」を観ることです。

この日は、まだ大混雑が無く、
並んで5分くらいで入場出来た。





上野動物園の 「パンダ舎」 は、入場口から500m位離れた 「不忍池」 の畔にあります。

以下の写真は、「入場口」から「パンダ舎」に至る途中の道筋で撮りました。

「上野東照宮」の「五重塔」と
紅葉・黄葉のコラボ、
ひょっとすると、
上野公園一番の紅葉の見所
のように思われた。















入場口から10分程で、「パンダ舎」のある 「不忍池」 の畔に下りてきました。




「不忍池」、
昨年公開された
山田洋次監督の映画「Tokyoタクシー」で、
木村拓哉と倍賞千恵子が立ち寄った所だ!



少し行列に並んで、「パンダ舎」に入ります。



残念ながら、本日はメスの 「レイレイ」 は体調不良でお休み、オスの 「シャオシャオ」 のみが「お出まし」、

リュウちゃんは「パンダ舎」の前で10分位、粘って写真を撮ったのですが、残念ながら「シャオシャオ」君はずっと後ろ向きで、黙々と竹を食べていたのです。

「シャオシャオ」君も、
お別れを淋しがっているのかな?











午前11時過ぎに動物園を後にして、京成電鉄に乗り、映画「男はつらいよ」の聖地、 「柴又」 に向かいました。

約50年ぶりの柴又訪問、
帝釈天や門前の参道、
依然と同じ風情を残しているのかな?

正午に柴又に到着、



「柴又駅」、
50年前と殆ど変わっていない!



駅前には、寅さんの銅像と共に、倍賞千恵子が演じた寅さんの妹 「さくらさん」 の銅像が、寅さんと向き合うように建てられていました。

50年前の訪問は、
シリーズ第8作
「寅次郎恋歌」(マドンナ:池内淳子)
の封切り直後、
まだ銅像は建てられていなかった。
50年の星霜を経て、変わったのは、
この銅像なのだ。











柴又駅前から、 「帝釈天参道」 が続いています。

「草団子店」や川魚料理店が
軒を連ねる「帝釈天参道」、
まるでタイムカプセルから
抜け出したように、
殆ど50年前と同じだ!









短い参道を抜けると、そこは、「男はつらいよ」でお馴染みの 「帝釈天二天門」 です。

「帝釈天二天門」、
今にも寅さんや寺男の源ちゃん、
さくらさんや御前様などが飛び出してきそうだ。
映画「Tokyoタクシー」も、
倍賞千恵子扮する老婦人の旅は、
「二天門」からスタートするのだ!





境内に入ります。

<帝釈堂>

「二天門」 の正面奥にある建物です。
お堂の前にある松の木は、 「瑞龍(ずいりゅう)の松」 と命名された樹齢450年のクロマツの巨樹で、東京都指定の天然記念物のようです。





<鐘楼>

「男はつらいよ」で、寺男の源ちゃんが鐘を突いた「鐘楼」です。

古い建物だと思っていたが、
建造されたのは、昭和30年、
この鐘楼、リュウちゃんより後輩なのだ!





<回廊>

「帝釈堂」の裏手にある回廊です。

この回廊で、
寅さんと源ちゃんが
「鬼ごっこ」したシーンが、
懐かしい!





もう午後1時だ。お腹が空いた!

本当は、「男はつらいよ」第1作で、さくらさんが結婚した時、結婚式場にした川魚料理の名店 「川甚」 で、 ナチュラルなうなぎ を食べようと思っていたのですが、残念ながら「川甚」は、5年前に新型コロナの影響で売り上げが激減した為、廃業してしまったそうです。

なので、「二天門」のすぐ近くにある川魚料理店 「川千家(かわちや)」 に入ったのです。



店に入り、「うな重」付きのコース料理とビールを注文、

プファ~、ビールが旨い!
「うな重」も絶品!
今は亡き「川甚」に代わり、
「川千家」を選んだのは、大正解だったのだ!





「川千家」を出て、すぐに同じ参道の商店街にある「男はつらいよ」ゆかりの草団子店 「高木屋老舗(旧店)」 に入り、草団子とビールで「おやつタイム」、

プファ~、草団子が旨い!
ビールも旨い!
店内には「男はつらいよ」の写真満載、
この店、 「男はつらいよ」の
「
おいちゃん」の草団子店と
造りがソックリだ!







午後3時過ぎ、新幹線に乗って奈良に帰りました。
帰路の新幹線の車窓からも富士山を観ることが出来ました。

往路・帰路共に
富士山を観ることが出来た。
今年は何かいいことがあるのかな?





遅くなってしまいましたが、
新年おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。





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最終更新日  2026年01月16日 19時47分33秒
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