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2007.02.17

『ドリームガールズ』を鑑賞

(14)

テーマ：最近観た映画。(41025)

カテゴリ：映画　た行

７９回アカデミー賞　最多６部門８ノミネート！！

最優秀助演男優賞　エディ・マーフィ
最優秀助演女優賞　ジェニファー・ハドソン
美術賞
衣装デザイン賞
録音賞
歌曲賞（”Ｌｉｓｔｅｎ”　”Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ　Ｉ　Ｄｏ”
　”Ｐａｔｉｅｎｃｅ”）

ゴールデングローブ賞

作品賞（ミュージカル・コメディ部門）
助演男優賞（エディ・マーフィ）

キャスト

ジェイミー・フォックス　（カーティス・ティラーＪｒ）
ビヨンセ・ノウルズ　（ディーナ・ジョーンズ）
ジェニファー・ハドソン　（エフィー・ホワイト）
エディー・マーフィ　（ジェームス・”サンダー”・アーリー）
ダニー・グローバー　（マーティー・マディソン）
アニカ・ノニ・ローズ　（ローレル・ロビンソン）
キース・ロビンソン　（Ｃ．Ｃホワイト）

スタッフ

監督・脚本　（ビル・コンドン）　
製作　（ローレンス・マーク）　
製作総指揮　（パトリシア・ウイッチャー）　
音楽　（ヘンリー・クリーガー）　

　今回の映画化に際して”Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ　Ｉ　Ｄｏ”
　”Ｐａｔｉｅｎｃｅ”　”Ｐｅｒｆｅｃｔ　Ｗｏｒｌｄ”　”Ｌｉｓｔｅｎ”の４曲を新曲として書き下ろした。

Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ

夢は永遠に行き続ける-伝説のミュージカル「ドリームカールズ」がｽｸﾘｰﾝに！

１９８１年１２月２０日、ＮＹのブロードウェイにあるインペリアル・シアターでオープニングを迎え、毎夜、スタンディング・オベーションによる喝采を浴びた
マイケル・ベネット演出による伝説のミュージカル「ドリームガールズ」。

後に、全米各地や日本を含む世界各国で上演され、８２年にはトニー賞の１３部門ノミネート、６部門受賞となる快挙を成し遂げた。

そして２００７年、この傑作ミュージカルが遂にｽｸﾘｰﾝに甦る！！
６０年代から７０年代のモータウン・サウンド降盛期、３人の仲間で結成した女性ボーカル・グループ”ドリーメッツ”が、時代を代表するスーパースター”ザ・ドリームズ”になるまでのサクセス・ストーリー。
しかし、輝くショー・ビジネス界の裏側には、様々な確執、裏切り・挫折があった。
彼女達が夢をつかんではじめて知った事とは？
映像、音楽、ドラマ、エモーション-全ての要素が頂点に達し、２００７年最高のエンターテイメントが舞い降りる。

＝以上パンフレットより＝

ゴールデングローブ賞で受賞や、アカデミー賞にノミネートされてる作品という事で初日に観に行こうと思い（午後になりましたが）観てきました。
私が行った劇場は５分の１ぐらいしか入ってなくてガラガラでした。
４時からの上映だったのですが、人気がないのかしら？？
話題の映画なのであせって行ったのですが、チョット拍子抜け・・・

でも、映画が始まって直ぐに、素晴らしい音楽にワクワク～♪
キャストの一人ひとりの素晴らしい歌声にビックリです。
ジェニファー・ハドソンの声量は凄いです。
彼女が取材に答えてるコメントで、
「６ヶ月かかってオーディションをしたのよ。歌と演技を３回にわたってオーディションされたの。」
とありましたが、さすがに勝ち残っただけはありますね。
”アメリカン・アイドル”という公開オーディション番組では落選してるようですが。。

ビヨンセは前半はあまりインパクトありませんでしたが、段々と美しくなってくるんですよね。
この映画のために１０キロの減量をしたとのことです。
ビヨンセってそんなに太ってなかったと思いますが？？

エディー・マーフィも歌が上手いのにビックリ！！
ジェイミーフォックスも勿論、他の方も凄く上手かったですね。

ここでチョット頭をよぎった事が・・・
ジョニーは大丈夫だろうか？？
ジョニーの事だから絶対大丈夫！！と自問自答してました。

ストーリーは普通だったと思います。
でも音楽は最高でした。
エフィーが歌う”Ｏｎｅ　Ｎｉｇｈｔ　Ｏｎｌｙ”が一番好きです。
ＣＤを買おうと決めました。

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