
全ての”謎”が解けるまで
この島を出る事はできない
精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、
一人の女性が消えた―
シャッターアイランドHP
注意!
最後の謎が解けた時
本当の驚きが待っている
シャッターアイランド シネマトゥデイ
英題: SHUTTER ISLAND
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年4月9日
スタッフ
監督・製作: マーティン・スコセッシ
製作: ブラッドリー・J・フィッシャー / マイク・メダヴォイ / アーノルド・W・メッサー
製作総指揮: クリス・ブリガム / ジャンニ・ヌナリ / ルイス・フィリップス
原作・製作総指揮: デニス・ルヘイン
脚本・製作総指揮: レータ・カログリディス
編集: セルマ・スクーンメイカー
キャスト
レオナルド・ディカプリオ (テディ・ダニエルズ)
マーク・ラファロ (チャック・オール)
ベン・キングズレー (ジョン・コーリー医師)
ミシェル・ウィリアムズ (ドロレス・シャナル)
エミリー・モーティマー (レイチェル・ソランド)
マックス・フォン・シドー (ジェレマイアー・ネーリング医師)
パトリシア・クラークソン (真実を知る謎の女)
ジャッキー・アール・ヘイリー (ジョージ・ノイス)
イライアス・コティーズ (アンドルー・レディス)

チェック
『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んだ、不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作。
原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説。
主演のディカプリオが島を捜査する連邦保安官を演じ、『帰らない日々』のマーク・ラファロ、『ガンジー』のベン・キングズレーが共演。
次々に浮かび上がる謎や、不気味な世界観から目が離せない。
ストーリー
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。
厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。
孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。
(ストーリーには触れてません)
3月25日(木)よみうりホール 試写会での鑑賞
≪超≫日本語吹替版
(1分1秒も見逃すな!映像に集中せよ!)だそうです。。。
この作品は予告で ”謎”
を全面的に出してますよね。。。
チラシにも、
「全ての謎が解けた時、衝撃の事実に誰もが言葉を失うだろう。」
「巧妙に仕組まれた映像全てがヒント!」
「あなたは全ての謎を解き明かし、驚愕の真相を見破る事ができるだろうか?」
「あなたの脳を信じてはいけない」
と書いてあります。
これだけ書いてあったら、映画を観るときに隅から隅まで見逃さないようにと、気合を入れて観ようと思いますよね。
はい!!私も出来るだけ見逃さないようにと初めは気合を入れてみてました。
が・・・それって映像に集中するとストーリーの方が疎かになってしまうんですよね。。。
私だけかも知れませんが・・・。
なので、途中から普通に観る事にしました。。。![]()
観終わって、これだけ予告CMで ”謎”
を前面に出さなくても。。。
意外と普通だったのでは??と思えました。
私が、分らなかったのかも知れませんが。。。
一回観ただけでは確かに理解出来なかった部分もありますし。。。
ラストは驚きはしましたが、それ程でもなく、この様な展開の作品は
他にもあったと思います。
って文句ばっかり書いてますが、決してつまらなかった訳ではありません。
面白かったんですよ。
テディ(レオナルド・ディカプリオ)の謎を解いていく過程は緊迫感あったし、
島の人間全てが怪しく感じたし、ジョン・コーリー医師(ベン・キングズレー)は
特に怪しかった。
ただ、予告CMの使い方が悪かったのでは?と思いました。
気負っての鑑賞だったので、肩透かしを食らったって感じですかね。
レオは頑張ってました(ちょっと太った?)。
そしてベン・キングズレーは存在感あったし、他の役者さんもとても良かったです。
2時間18分も長く感じませんでした。
帰りにプリントを貰いました。
口外しないで下さいと言うことと 「?ポイント」
がいくつか書いてありましたが、私でも普通に気がついた事が書いてありました。
そのなかに注釈が書いてあるんですが、「えっ!それって変じゃない?」と感じたのもありました。
この作品を観て頭に描いた作品があります。
勘のいい人はこれで分っちゃうかな?
一応にしておきますね。
「シックスセンス」と「ドンファン」
【ソルト】★アンジェリーナ・ジョリー 2010.08.24 コメント(14)
【処刑人II】★ショーン・パトリック・フ… 2010.05.22 コメント(6)
【縞模様のパジャマの少年】 2010.05.06 コメント(6)
PR
Comments
Keyword Search