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2004/08/29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
久々にファッションの話題をしよう。今日は足元のオシャレから。

あるファッション誌に”靴を磨くのは男を磨く事だ”というコメントが
載っていた。靴にコダワリのない人には「何言ってんねん!」って感じ
であろうが、私にはよ~くその意味が分かる。決して雑誌に踊らされて
いるのではなく、心から共感できるのだ。

自分のお気に入りの靴を大切にする事、メンテナンスにお金をかける事、
私にとっては半分趣味の世界である。そしてココ3~4年ほど前からは、
靴磨きという行為が、今やストレス解消行為ともなっているのだ。

そして、磨く事によってより愛着が湧き、自分の足型に馴染んでくれる。

ポイントとなり、全体の気品を整えてくれるアイテムとして復活するのだ。

磨く対象は、ビジネスシュ-ズかカジュアル用の革靴に限定されるのだが、
手順としては以下。(これは私のやり方です。)

1・まず準備として、靴ヒモを全て取りシュ-ツリ-(木製の靴型)を入れる。
2・靴用のブラシ(豚毛)にて大きなホコリを取り除く。
3・綿の布(いらなくなったTシャツの切れ端など)で乾拭きして行く。
(ここまでが第一段階。)

4・乳化製の無色のシュ-クリ-ムを軽く綿布に取り、靴全体に馴染ませる。
5・乾くまでしばし待つ。
6・乾いた綿布で磨いて行く。(下地磨き)
(この段階で、靴に栄養分が染み渡り、革本来の潤いを取り戻す。)


8・カラ-を馴染ませる意味で、一日日陰に置いておくのがベストだが、
  普段は乾いたらすぐ次に移る。
9・乾いた綿布で磨いて行く。(仮磨き)これで浮いたカラ-を取り除く。
10・いらなくなったパンストを用意し、ピカピカになるまで磨く(本磨き)。
(これでほぼ終わっても良いのだが、仕上げが残っている。)


12・パンストで塗った部分を磨く。(ポイント磨き)
13・ソ-ルトニック(靴底保護剤)を靴底に塗布。
14・コバインクでコバ(靴のサイドの出っ張った部分)の剥げた部分を色付する。

とまあ、コレぐらいの行為を大体2週間に一回、手持ちの5足を2時間ぐらい
かけて行っている。大体が日曜日に行うことが多い。

やはり、これだけ手間ヒマかけてやった後は、心がすっきりし、明日から
仕事頑張るゾって言う気持ちになるのだ。

冒頭に述べた、男を磨くと言う意味合いについてだが、それはもちろん、
「オシャレは足元から」という使い古されたフレ-ズにも現れているが、
本当のところは、愛情を注ぐ姿勢の方が大切なのであり、その結果として、
ト-タルファッションを引き締め、気品を取り戻すという意味合いが隠さ
れているのだと思う。

そしてそれは、別にカッコつける為でもなく、男として自分の足で立っていく中
で、その足を守る靴という存在に愛情を注ぎ、いつも凛としていく姿勢を表現する
と言う意味で、まさに男が磨かれるのだと考えている。

今回も少し語り過ぎたようなので、これにてドロンします!





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Last updated  2004/08/29 09:42:17 PM
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