日本リーグ観戦記（９）
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そのころ、第一コートでは、ＮＥＣ九州の今井幸代・岡ひとみペア対ＮＴＴ北海道の岩松恵理子、中麻依子ペアの試合があっていた。
中さんには、バドを再開した当時、バドマガジンでクリヤー教室の連載等があっており、その際にクリヤーの打ち方を再確認した思い出がある。小さい体ながら、半身になり体全体を使ったショットが強く印象に残っている。
また、今年の日本リーグ「東西対抗戦」においても、東軍の代表としてヨネックスの松田とペアを組み、アテネオリンピック代表の吉富圭子（ＮＥＣ九州）・森かおり（三洋電機）ペアをストレートで破り、松田とともに最優秀選手賞に輝いたのは記憶に新しい。
どちらかと言えば、強い人と対戦する場合は、雑草魂のど根性を発揮し、番狂わせで勝利することがある反面、通常の試合においては？な状態がここ最近続いているようだ。
２０代後半やはり年齢か？
試合の方は、ストレートでＮＥＣ九州ペアの勝利。先ほどの説を裏付ける結果となってしまった。まだまだ老け込むには早いですよ。頑張ってくださいね。
なお、この試合のビデオを撮影したブログがあるので、紹介。
「じさばけん」さんのブログ （http://www.jbass.dyndns.org）
なお、うれしいことに、このブログには、オグシオのダブルスの試合もあります。是非見てくださいね。
日本リーグ観戦記（１０） へ続く
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