いっぽ・にほ・てくてくさんぽ

いっぽ・にほ・てくてくさんぽ

本棚・1



★うさたろうのばけもの日記★

せなけいこ

★童心社★



妹がこの人の本が好きで、読んでいたのを思い出して借りてみた。

赤ちゃんには、不向きだけれど、大人の私は好きだったよ。

話の内容も好きだけれど、ちぎり絵もほのぼのしてて良い感じ

(2月15日日記より)


妹の好きな本とは 「めがねうさぎ」 でした。

元保母さんの友達の話によるとせなけいこさんの本を読むと、教室中が盛り上がる‥‥‥‥‥とのこと。

納得。(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン


この本は、江戸時代のお話を子供向けにリメイクしたようです。


☆童心社のせなけいこ おばけ絵本サイト

めがねうさぎ
↑めがねうさぎ



★サンダーバードアニメ絵本 国際救助隊出動★

★竹書房★



絵本っていうと、てっきり大人向きって思いがちなんですが、大人の為の絵本っていうのも、けっこうあって、びっくりしています。

だって、図書館に「サンダーバード」の絵本がありました。

これって、私が小さい頃に再放送ぐらいでやってたような古い古いアニメ(!?実写人形劇?)

きっと、子供が読むんじゃぁなくって、大人が懐かしんで読む為の絵本なんでしょうなぁ~。ふむふむ

(2月16日掲示板のレスより)


パパが、この本の中をめくり

「当時は、凄い!!と興奮していたが、今、冷静に見ると、相当無茶な設定だなぁ(笑)」

‥‥‥‥‥と、つぶやいてました。

確かに、かなり無茶です。(-_-;


あの人形のガクガク、首の座ってない動きが目にやきついている私σ(^_^)

僕たちの好きなサンダーバード 全エピソード完全ガイド( 著者: | 出版社: 宝島社 )
↑サンダーバード関連本


クワッペのオンナってヤだ!

犬丸りん

★PHP研究所★



これは適当にかりてき本。(笑)

どこかで見た絵‥‥‥‥‥と思ったら、 「おじゃる丸」 の作者でした。

みにくいクワガタ虫の女の子とキュートな手先の器用なかぶと虫の男の子のお話。

これは、おじゃる丸好きか、お兄さん、お姉さんの読む本だねぇ~。

私は、楽しめたけれど

(2月16日日記より)



この本に出てくるカブト虫のカブッチが出ている

「カブッチのオトコってヤだ!」

の続編のようです。

1作目は、まだ読んでないのですが‥‥‥‥‥。

おじゃる丸 おじゃる丸の毎日
おじゃる丸の作者なのねぇ~ (-o-)ボソッ



ねんねだよ、ちびかいじゅう!

マリオ・ラモ

★平凡社★



これは、本日一緒に過ごしてくれた素敵な友達のお薦め。

ちょっとイブイブには、早いけれど2才、3才ぐらいのお子様がいる人には、お薦め!!

それか、幼児の反抗期(!?)の時に読むと「なるほど~」と、うなずけます。

特に、子供を寝かしつけをするパパさんには読んで貰いたい!!


イブイブは、普段お出かけの時は、この絵本のような怪獣のフリースの着ぐるみを着ているよぉん♪

(2月17日の日記より)


新しい本なので、図書館で探すのは難しいかも。




だるまちゃんとだいこくちゃん

加古里子

★福音館書店★



子供も産む前で、結婚もする前に、突然友達からお薦め絵本で送られてきたこの本。


「何?これ?」

‥‥‥‥‥と、思ったが、ページをめくるとだるまちゃんのセンスに、はまってしまった。


だいこくちゃんの持っている物が欲しくなるだるまちゃん。

今の子供なら「買ってぇ~」と親にねだる所だが、だるまちゃんはハンドメイドだ。

この本をきっかけに、だるまちゃんファンになりました。


新宿にだるまちゃんショップがあるそうです。

だるまちゃんの本をプレゼントしてくれた友達から、「だるまちゃん」の日本てぬぐいを戴きました。

ありがとう。Sさん。

(2月18日の日記より)


だるまちゃんはシリーズで6冊出ています。(たぶん)

私の所には、「だるまちゃんとだいこくちゃん」、 「だるまちゃんとてんぐちゃん」 「だるまちゃんとてんじんちゃん」があります。

「だるまちゃんとてんじんちゃん」は、今月号の「こどものとも」ですから、410円で、リーズナブル。

他のだるまちゃんは、かなり前からあるので、図書館にあるはず。

うちにはないけれど「 だるまちゃんとかみなりちゃん 」も、なかなか面白いです。

見つけたら買おう!!と思ってるんですが、なかなか巡りあえなくて。

(2月20日掲示板より)



☆だるまちゃんグッズ取り扱い店


だるまちゃん以外に加古里子さんの作品のグッズ、英文のだるまちゃんの絵本も取り扱っているようですよ♪

プレゼントにいかがですか?

(私は、貰って嬉しかった)

だるまちゃんとてんぐちゃん ( 著者: 加古里子 | 出版社: 福音館書店 )
↑だるまちゃんシリーズ「だるまちゃんとてんぐちゃん」


バムとケロのおかいもの

島田ゆか

★文渓堂★



・半年以上前に、某サイトのカキコにお薦め絵本で載ってた。


・知人の子供が入院したので、このシリーズの絵本をお見舞いの持って行ったら、喜ばれた。


・正月に友達と買い物に行ったら、「バムとケロのカレンダーだ!!」と興奮して買ってた。


・つい最近、姪(3才)と買い物に行ったら、

 「ケロのオカリナだ!!」とオカリナをせがんで、買ってもらってた。

 なんだ?ケロのオカリナって?


ここまで、人気があるのに、読んだ事がなかったこのシリーズ。

図書館にあったので、かりてみた。

みんなが、はまるのが判るような気がした。

絵がきれい!!

文章もサラリとしている。

これは、買うタイプの絵本だ。

いつかシリーズをそろえよう。

姪の言ってたオカリナも判った。

この前、ポシェットとあげたら、

「このバックにオカリナ入れてもいい?」

とか「ガラコのカバンが‥‥‥‥‥云々」などと言ってた。

オカリナとガラコとバック??????

ガラコと言われて思い浮かぶ物は、車のガラスのガラコ。

でも、違うらしい。

そういう島田ゆかさんの本があるようだ。

今度チェックせねば!!

(2月19日の日記より)

バムとケロのおかいもの( 著者: 島田ゆか | 出版社: 文渓堂 )
↑こちら、絵本

バムとケロのえはがき おかいもの
↑ポストカードも出ている

バムとケロのおにんぎょう
↑人形も発売されている。





★ババールとグリファトンきょうじゅ★

★ロラン・ド・ブリュノフ★

★評論社★



ババールが好きになったのは、いつだったっけ?ってくらい、かなり前から好き。

でも、最初は、絵本からではなく、偶然見掛けた、フランスからの輸入雑貨店にあったババールのプリントの入った帽子や縫いぐるみ、指人形から。

それから、絵本のキャラだと知り、読んでいる。

シリーズの5までは読んでいたが、これが図書館であったので、読んでみた。

これはシリーズの9作目なので、他の読んでいないのも見てみたい!!

ババールショップの服も欲しくなった。

今度、見にいってみよっと。(*^^*)

(2月20日の日記より)


英語の絵本ぞうのババールババールとサンタクロース
↑英語のババールの絵本。
トライしてみる?

ヴィラック・ババールミニカー ヴィラック・ババールのパズル VILAC ババール・ABCキューブ ババールアロハ人形
↑ババールのおもちゃ

(ビデオ)ぞうのババール≪1≫ (ビデオ)ぞうのババール≪2≫ (ビデオ)ぞうのババール≪3≫ (ビデオ)ぞうのババール≪4≫ (ビデオ)ぞうのババール≪5≫ (ビデオ)ぞうのババール≪6≫
↑ビデオ




えれふぁん・なまら




★おかあさんがおかあさんになった日★

長野ヒデ子

★童心社★



これは、あかちゃん向きでは無いんだけれど、会話が成立するようになったら、絶対に読んであげたい。

そして、

「ママは、あなた(子供)を産んだ時は、こうだったのよ」

と、セットで話すには良いきっかけの本

(2月21日の日記より)


この本の「おとうさん」バージョンもあります。

タイトルは 「おとうさんがおとうさんになった日」

まだ、読んでいないから、おとうさんバージョンも気になります。

セットであると良いかもp(^-^)q


この本は「サンケイ児童出版文化賞」受賞作品です。




いいことってどんなこと

神沢利子 作

片山健  絵

★福音館書店★

(3才~小学校初級向き)



ランダムで、かりてきた本。

私が、北海道で過ごした小さい頃を思い出した本です。

雪深い所に住んでいる女の子が、春を探すってストーリー。

今は、雪とは、ほとんど無縁な生活しているけど、もし、雪深い場所で子供と生活しているのなら、今のシーズンに読んであげたい。

そして、散歩がてら、一緒に春を探しに行きたい。

(2月22日の日記より)




★パッチワークだいすき ねこ★

ニコラー・ベイリー  文

ウィリアム・メイン  絵★

★ブックローン出版★



「パッチワーク」とタイトルにあったので、私の好み。

スヌーピーに出てくるライナスを思い出した。

ボロボロになった、パッチワークのお布団を大事にする猫ちゃんの話。

(2月23日の日記より)


「ニコラー・ベイリー」で検索をかけると、猫の絵本ばかり出てきます。

猫好きには、たまらないかも。

そぉーいう私は、どちらかと云うと、犬派なんですが‥‥‥‥‥。

猫は、キティちゃんぐらい。(^-^;


みっけん・なまら




のりじゃん図書室  本棚・2





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