Serene state of mind

Serene state of mind

2012.11.22
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カテゴリ: ライブレポ
固有名詞など違ったらすみません。本文中敬称略


【前半】

1. Pick Up The Pieces
"どうも皆さんこんばんは"
昨日やって今日千秋楽"大入りでありがとうございました"
自分達でおめでとうと言い合うのもどうかと思いつつ… メンバー紹介
ベース: 櫻井哲夫
サックス: 本田雅人
本田" 2人とも11/13が誕生日 "

昨年は当日はケリーズ だった話―今年は東京
"過ぎてからやるのは""追加公演"
しかし"こんなきっかけでライブをやる…きっかけを作っては飲みに行くみたいな"

今日のメンバーは平均値を取るとバランスが取れる…
ギター: 菰口雄矢 24歳
キーボード: 白井皓人 24歳
ドラム: 山内陽一朗 27歳
櫻井は55 …"四捨五入したら還暦" (!)
本田は50
初めて会ったとき20と25…しかし"この歳になったらどっちもどっち"

→オリジナルコーナー "季節は冬に向かってますが"
2. はるうらら
3. Bright Moments
―2年前、櫻井のソロアルバムのゲストに本田に入ってもらった時の曲

"さっきの曲は息ができない" ソロがあるが、"ソロまでが大変"
櫻井は手にサポーターをはめているのは筋肉が腫れないように―という話  (…それでか)
高知の四万十川をイメージ。最近火9で四万十が舞台のドラマをやっており、"この曲を覚えてドラマ観てください"
4. Last Clear Stream
5. Wonderland In The Sky

【後半】
本田・櫻井登場 "こんばんは 2部が始まってしまいます"
2部は2人だけで "あんまり編成的によろしくない"
デュオに向かない2人が同じ誕生日、しかし"なかなかないのでそこを楽しんでもらいたい"
→ 日本人としてぐっとこないタイトル…しかし素ー晴らしい曲
櫻井"こういう曲作ってくださいよ" 本田"人のネタを取るのは大阪ではタブー"
本田はビートルズのデビューと同じ年に誕生
櫻井が最初に買ったレコードは「白い蝶のサンバ」
(本田の出身地・)高知では田舎なのでテレビが休みになることがあって、その時にポール・モーリア的なBGMで流れていた思い出がある…
テレビ(受像機)談義に続いて洗濯機談義で盛り上がり…"バランスの悪いデュオを楽しんでほしい"
6. Here There & Everywhere
→  ジャコ・パストリアス が演奏してヒットした曲
"これをもじって本田さんの曲のタイトルを付けたんでしょ"
実は アルフレッド・エリス とかいう人の曲…
"これを2人でやるのも大変だ""楽しさを分かち合えたらと" →"はい始め"
7. The Chicken

"若者達です" 白井・菰口・山内戻る
8. ストラトス
9. Alisa
本田は今年で50 "頑張りましょう"
斉藤ノヴ 62、 夏木マリ 60(この人は5月生まれ)…先輩の誕生日続き
本田が高校時代から活躍していた先輩ミュージシャンがたくさん60代を迎えており…スタジオミュージシャン第1期生
六本木Pit Innでライブをやったり…"大阪ではバーボンハウス、バラードとか" (知りません。すみません)
当時30代だった人が60代になっても素晴らしいので"50代になってもなかなか偉くなれない"しかし"目指すものがあるっていい"
―要するに… "先輩がいるっていい""櫻井さんも70目指して"
10. ステップ・アップ・アクション

→ そのまま"出入りに時間がかかるのでアンコールコーナー"  (確かに狭いですから)
"櫻井さんなら2000回やってるだろう"
11. レッドゾーン

【YoungGuitarMan】2012.JPG


最初クロッキーしたとき、女の子みたいになったことは白状します。
今回は運良く、本田さんのお顔がよく見える席でしたが、ちょっと譜面立てがジャマで…

今回のお話、見方によってはどこまで共感・理解できるかで世代が判ってしまうような気がしますが…
ただ1年前の「 斉藤ノヴと凄い仲間達 」を思い出します。
SING LIKE TALKING を知った後、初めてライブに行ったときは、ほぼ同年代の人達がステージに。
もし、あと10年早く生まれていたら、私にとっての1990年代のSLTが カシオペア T-square だったかも―あるいは 角松敏生 さんか…
その後色んな人を順繰りに知っていき、 FOUR of a KIND が登場後、本田さんが 佐藤竹善 さんより1つ年上と知ったときは、ちょっと驚いた憶えも…
(櫻井さんだけ、知ったきっかけが"好きな海外アーティストと共演した日本人"
なので、お名前を頼りにCDを探し出して初めて、元カシオペアのベーシストと知って、
―さらに言うと、これまで知っていったミュージシャン達とつながりがあり、 青木智仁 さんと同年生まれだということも大分後まで分からず)
昨年初めてステージを見た斉藤ノヴさん・CDでしか知り得ない今は亡き 大村憲司 さん、
その人達を追う櫻井さん・本田さん、
4人中2人がSLTのサポートメンバーのFOAK4兄弟(?)、 (カシオペアから思わぬところで影響を受けた) SLT、
そして櫻井さん達から見たら息子みたいな、今日のバックの御三方
―と、ミュージシャンスピリットが受け継がれていくのは素敵なことです。
ノヴさんは"百までやったろか"とおっしゃっていましたが、櫻井さんも本田さんも70までと言わず百まで活躍してほしいです。

―というわけでこの場をお借りして― 本田さん、櫻井さん、お誕生日おめでとうございます (ました)。
今度こそ… さあ、111111アクセスのぞろ目を踏むのは誰でしょう!?





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最終更新日  2012.11.23 21:54:25
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