"サンタナといったらこれいっとかなまずいでしょ、アレからコレへ" 7. Black Magic Woman
8. Gypsy Queen
9. Oye Como Va
"こぅ~来たら、これしかないよね。バラストギターで始まる曲、いきまひょか" 10. Europe
"あー楽し 盛り上がってますか" →"大サービス…何が大サービスか分かりませんが" "とりあえず今日の最後の曲。これも長いからね、たっぷり聴いてください" 11. Para Los Rumberos
―私としては珍しく(?)曲名が全部分かったのかですって? いいえ。 「 Santana de Night
」って何をやるんだろう? と思い、何を予習すればいいか分からず、とりあえずサンタナのベスト盤を1枚だけ聞いていきましたが。 実はステージの楽器の足元に曲順表が置いてあったので、ハーフタイム中に書き写させていただきました。 以前、京都RAGで斉藤ノヴ2daysがあったときは、「 斉藤ノヴと凄い仲間達
」に行きました。 この日がノヴさんのステージを見た最初。 昨年11月の 本田雅人
×櫻井哲夫バースデーライブでは、このことを思い出す場面も。 京都RAGに2日間行くにはちょっと遠いし、今回は"行ったことがないライブを優先" + 1日前の「斉藤ノヴと凄い仲間達」より開演が30分早く、もう少しゆっくり楽しめそうな「Santana de Night」に行った、というわけ。 3台のパーカッションに圧倒されました ―大分耳も痛くなりました。
「~凄い仲間達」ではノヴさんご自身のアルバムの曲も演奏していた多彩なステージでしたが、今回「Santana de Night」を初めて見た私としては、このステージのほうが"パーカッショニスト斉藤ノヴの本領発揮"という気がしました。 ノヴさん関連で1枚だけ「 ノブ・ケイン
」のアルバムを持っており、クレジットを見たらツインドラムにパーカッションという編成 ―どんなステージだったのでしょう… そういえば Nothing but the Funk
のライブで、サンタナの来日のことに触れていました。 (2013.1.14参照)
日程が合えば行きたくなりましたが―何日と言っていたかど忘れ。