はっぴぃす　～Yes I can～

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アッコ１７号

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いつかGLAYのライブを、ここL.A.で観たい♪そう願ってきた。

その想いが・・・叶った。

会場に入ると、なんとも表現できない気持ちが込み上げてきた。

なぜ、私がL.A.に強い想いを抱いているのか？
―それは、人生の舵を切り替えた（大袈裟かな？）場所だから。

私はGLAYに出会い、何かが変わった。

GLAYから学んだこと、そして出会った人たち・・・すべて偶然だけど、それがご縁だと思う。今までも、そしてこれからも―。

あのとき、私は何を感じたのか。

私は今、「あたし頑張ってきたよ」と胸を張って、微笑むことができるだろうか。

私は下手（ジロ＆ヒサ側）にスタンバイ。開演時間の21時を少し過ぎたところで、客電が落ちた。会場は既に興奮。ステージの幕があがり、さらに小さな照明も落ちたあと、HISASHIさん、JIROくんの順にステージへ登場した。最後にTERUさんが登場し、『VERB』でライブは始まった。

続く『誘惑』で、興奮（アクセル）が一気に加速。ここで期待の（？）MC。「みんなで歌って下さい」「Let's sing」等と言ったように思う。そして『グロリアス』『生きてく強さ』。

【注：以下のセットリスト（？）は、私の記憶や体感によるものです。間違っている可能性あり（爆）をご了解頂ける方のみ、お進み／お読み下さい】

『GIANT STRONG FAUST SUPER STAR』で周りのHISASHIさんファンの熱気が高まる。これはね、もう譲ると言うか、私の出る場面ではない。おとなしく譲ります。JIROくんも譲っていました（笑）。

ふとしたことから、下手セキュリティのお兄さんが目に入った。彼はライブが始まってから、ずっと笑顔で見ているの。色いろなライブに行っているけれど、あんな風に見ているセキュリティの人は初めてだった。彼個人の感受性（？）もあるだろうけど、私はGLAYのライブの（私たちが作り上げる）楽しさが伝わっているんだと思えた。それがなんだか嬉しくって・・・。GLAYすごいカッコイイでしょ？私たち、スッゴク楽しい＆しあわせなの。

でも『AMERICAN INNOVATION』で歌詞（？）が分かった時は、顔がひきつり、苦笑だった（笑）けど、タオルやこぶしをぐるぐる回してハシャグ様子に、一段と優しい笑顔になった。『ピーク果てしなくソウル限りなく』の横ノリも楽しそうに見ていた。

えっと～なんで私は、セキュリティのお兄さんレポを書いているんだろう(ーー;)

でも、ご安心あれ。

これからが、JIROくん観察日誌（爆）です。

まず最初に、気になる髪型から。'04EXPOが伊勢エビなら、このVERB TOURはザリガニとでも言いましょうか。あのカタチなのだけど、触角（爆）等々の伸び、豪華さ／派手さ（？）がなかった。ステージの広さを意識しているのだと思う。あのまま再現となると、HISASHIさん、TERUさんは串刺しに・・・。

そうでした。ステージ幅が狭く、HISASHIさん―TERUさん―TAKUROさんが横に並ぶのがやっと。JIROくんは、その後ろに立つ感じだった。今まで気がつかなかったのだけど、下手にいるベーシストって珍しいよね？（気づくの遅っ！）

キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー

今日まで、私はある人の膝が好きだと思っていた。

だけど、違ったみたい。

あたしは、膝フェチなんだ（照）。

いや・・・なんか違う（￣～￣；）？？

好きな人がリズムをとっている（刻んでいる）膝が好きなんだ！！

(//∇//)

ライブを熱く盛り上げるナンバーだけではなく、しっかりと聴かせるバラード『SORRY LOVE』『HOWEVER』も演奏された。

ずっと当たり前のように聴いてきた。でも、こうやってバラードを演奏できるGLAYは、やっぱりスゴイと思うようになった。

今日のライブで聴きたかった『MERMAID』の演奏が始まり、私は我を忘れた。この曲のスピード＆ロック感が好き♪それに、この PV は、DownTownにある BRADBURY BUILDING で撮影されたの。だから、この地で聴きたいなぁと思ったんだ。最近のライブでは、あまり演らないので、どうかなぁとは思った。けれど、やっぱり演ってくれました。

そして、しっかりと”（JIROくんの）ビックビートとそのスピードに抱かれ”ました♪

ありがとう☆

『MERMAID』でアドレナリンを大量放出し、意識が少し遠のくような感じがした。しかし、私が倒れなかったのは、『SHUTTER SPEEDSのテーマ』の予感がしたから。この間(ま）は、アレしかない！JIROくんしかいない！！

そして、JIROくんのベースと暴れよう（笑）のコーナーが始まった。

＼（＞▽＜）／ウキャー

いつもなのだけど、バラードとこの瞬間は、ベースになりたいって思うんだ。

だって・・・

　　＼（＠▽＠）／いやぁ～ん

＜発狂を抑えますので、しばしお待ち下さい＞

本編最後は『BEAUTIFUL DREAMER』。

この曲の疾走・・・爽快感、JIROくんのビートが最高にキモチ良い。（ライブハウスという狭い室内で、時間も夜だけど）ここL.A.の高く澄んだ青い空の下で聴くと、超キモチいい～。

また歌詞と、ライブ毎にTERUさんが夢を信じ、強く生きていくように―と繰り返し伝えてくれる曲。

特に”右手に夢を、左手に希望を握り締めろ”が好きな言葉。

そういう大切な曲。

ここで聴けて、ヨカッタ☆

アンコールは『I'm in Love』の合唱となった。

メンバーはみな、ツアーTシャツを着て、アンコールに参加。TAKUROさんは例のごとく（笑）袖なしだった。HISASHIさんがVネックに（カット）していたのは、こちらで知り合ったHISASHIさんファンの聡美サン情報です。私がそこまでHISASHIさんを見ていたら、夏のL.A.でも雨が降るよ（爆）。

えっと、こちらがそのツアーTシャツ。残念ながら、Lサイズしか残っていなかった。でも、記念として購入（苦笑）。しかしLサイズとなると、ロゴが見える大きさで、全体を写真におさめるのは難しい。そこで、ロゴの部分だけ撮影(^_-)-☆

GLAYTshirt

表

裏

「アンコールありがとう！」等と言った後、「次に演奏する曲は”our country song”です」とTERUさんは言った。しかし私は”our country song”が何のことだか、サッパリ分からなかった　p（；＿；?）q

まさか”君が代”！？!？でもそれなら”national anthem”だし・・・ない知恵を絞って考えていたら、「『Winter,again』です。聴いてください」とTERUさんが言った。えぇ～？『Winter,again』を演るの！？ほんとぉ～？？

そして演奏が始まった。

私はJIROくんのプレイ、表情・・・その全てを心に刻み付けていった。

気がつくと、涙が頬を伝わっていた。

『口唇』で再び会場は興奮し、『彼女の"Modern・・・"』でヒートアップ♪

私のお気に入りフレーズと言うか、JIROくんがベースを掻き鳴らした（？）後、腕を振り上げることがあるの。そこが萌え～なんだけど、今日はやらなかった（きっと無意識でしていると思う仕草）。でも、そんなことは”留守電にKICK！”どうでもよくなった。

熱くって、激しい。もう止まらない。

いや、止められない！！

最後は『ACID HEAD』。

ライブの締めは、お決まりの「1・2・3」JUMP！
（隣の人と手を繋ぎ、「1・2・3」に合わせ、手を振ってジャンプをする）

もちろん、今日もJIROくんが音頭をとった。

いつもと違ったことは、「ONE・TWO・THREE」と音頭をとったこと。

それと、もう1つ。

観客で手を繋げ、同じように「1・2・3」JUMP！をした人たちが少なかったこと。私もできなかった・・・それが残念だったな。

熱く、楽しいライブだった。

最高の『SHUTTER SPEEDSのテーマ』だった。

私、とってもシアワセです。

このライブに参加できたことに、心から感謝します。

°・:,。★＼(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°

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