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2006.08.13
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さて、今回はその1でお話した廃屋での体験談の続きです。



当時は毎週のようにミステリーツアーを敢行していました。

ある日、相方の友人の一人からビデオカメラを購入したとの連絡。

話の流れは当然、ミステリースポットを撮影する方向へ。



撮影場所をどこにするか、慎重に話し合って、

これまでにも何度か訪れている廃屋へ行く事になりました。

人数は7人。

車2台で出発です。



その廃屋は、玄関側の壁が崩れて家の中が丸見えの状態。



用意してきた懐中電灯で周りを照らしつつ撮影開始です。



キッチンだった場所…

トイレだった場所…

仏間だったであろう場所…

押入れ…



一瞬、キッチンの窓枠の向こうから視線を感じたり。

廃屋の周囲は草木が伸び放題でしたので、

私達以外の誰かが外から覗く事はありえないのですが。



一階の撮影を終え、二階へ移動する事になりました。

照明係二人と撮影係が行ったあと、私も行こうと階段に足をかけますが…

行けませんでした。





とりあえず車に戻ろうかと思った時、

先に外に出ていた人(霊感の強い方です)に

「あ、神奈月さん、皆が降りてくるまで階段の下に居てね^^」

と言われたので、そこで待機していました。



ふと、二階の方を見てみると、何か違和感が。







後日皆で集まった時に、撮影した映像を見てみる事に。

それが…

懐中電灯の灯りすら映っていなかったのです。

何だか、















レンズを掌で覆い隠されているような感じだったのですから。

あの時、二階が不自然に暗すぎると感じたのもこの影響だったのでしょう。

私が階段の下で待機させられたのも、

二階に上がった人達が無事に戻ってくるための道標だったようでした。















次回は映像繋がりで、写真の話にしましょうか。

それではこの辺で。





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Last updated  2006.08.13 13:19:22
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