丁度その頃、私は遺伝性疾患に興味を持ち始めて…関節の検査が出来る米国のOFA(Orthopedic Foundation for Animals)の存在を知り、レントゲン写真出してみたいなぁ…と野望(?)を持っていたのですが、眼科検査同様、語学の壁にゆきずまっておりました(笑) が!ネットを徘徊していて偶然見つけたのです。 それは、設立間も無いJAHD(日本動物遺伝病ネットワーク)でした。 お!日本でも出来るじゃん!と思い…みにぃのレントゲンをみかんの先生のブラックジャック先生にお願いをしました。 今現在は血統書に記載が出来るほど充実した機関ですが。。その頃は全然知名度が無く、ブラックジャック先生も「こんなとこ知らないなぁ」とおっしゃっていました(実話) みにぃのレントゲン写真は撮りましたが(少し前の日記の話題にしました)結局、その場で超詳しく解説して頂き(そりゃ専門ですから)私の気が済んだのでレントゲン写真は我が家の本棚に入りっぱなしになっていました。