キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

子どもが野菜を食べるには



先日の次男の幼稚園の懇談会で、
「うちの子、ぜんぜん野菜を食べないんです」
という話題があがった。

けっこう、これでなやんでいるママは多いみたい。

あがった意見は・・・
<お弁当に入れると少し食べる>
私の意見→この量って、本当に「少し」。食べたうちに入らない。
この少しの量のために、お弁当を憂鬱にしてしまうのは・・・?

<幼稚園で栽培したトマトやきゅうりはおいしく食べた>
うんうん。わかるな。

<家で簡単な野菜を栽培する。 じぶんで育てたものなので、喜んで食べる
そうそう、わかるな~。

そう、子どもは、ほんとーに食べないわけではないと思う。
うちの子は、わりと食べる方だけど、やっぱり他の食べ物と比べちゃうと後回し。
大人は、「健康」っていう文字が頭に浮かぶけど、子どもはそんな言葉どこにもないものね。

そこで、我が家の秘策!(かな?)

スゴーくお腹が空いている時に、
野菜だけを出す。

(まず、話を聞いていると<おやつ>食べすぎのことが多い。
それでは、食べるわけがないよね。)

ブロッコリーの塩茹でをドーン
きゅうりに味噌つけて、ドーン
レタスのサラダをドーン
トマトをそのまま、丸かじり。等々

私は、夕飯の時にもたまにやる。
(ちょっとお行儀は悪いけど)
「まだ、ご飯炊けていないの~ごめんね。
とりあえず、これ(野菜物)食べていて!

お腹が空いていると、本当にガツガツ食べる。
小学生の兄と4歳の弟は競って食べる。
一度、これで食べられた野菜は、
「嫌い」の範疇から抜けることもある。

長男は、いまだに「にんじん」は大嫌い。
↑の秘策でもぜったいに食べない。
でも、 このいろんな食べ物が溢れる世の中。
少しぐらい「嫌い」なものがあってもOKだと思う。



そして、<野菜のおいしさ>も大事。
<おいしい野菜>は子どもはわかる。

けっこう、嫌い嫌いといってたはずなのに、
きちんと育てられた<おいしい野菜>を口にしたら食べた、
という話は聞く。

もうすぐ、七夕。
うちはそういえば、何年か前の七夕に、長男は
<オクラ>が大好きになった。
<オクラ>って、切り口星型でしょ。
<お星様のオクラ>
理由はそれだけ。
子どもってけっこう単純。

Be Happy!


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: