9-02 ｼﾙｸｳﾞｪﾘﾀｽ
（冠名＋[ﾗﾃﾝ]真理）
2009年度会員２次募集馬（当歳募集馬）
募集名：シルク９－２
募集価格2000万／1口価格40,000円
牡・黒鹿・2009年3月4日生
生産者／社台コーポレーション白老ファーム
栗東・松田博資厩舎
500口（所有1口）※2010年8月出資
父：アドマイヤムーン
母：ブリアンダ
母の父：アルザオ
（出資理由）
■当歳募集時は気にも留めていなかったが、1歳募集時の馬体を見て。
■価格で少し迷ったが、社台･松博厩舎ということが後押しになったのは否めない。
（出資時自分コメント）
いつのまにか馬体が…思わずポチってしまいました。
当歳募集時
１歳募集時
（2009/12/25）
平取・坂東牧場第５分場で放牧中。とても素直で、この時期の当歳馬とは思えない程落ち着き払っている。馬体にはボリュームがあり、これから大きく成長してきそうな馬だ。
会報写真（2010年1月撮影）
会報写真（2010年2月撮影）
（2010/4/28）
坂東牧場第五分場在厩。腹袋の豊かな体型だが、ジワジワと背が伸びて以前より馬体が伸びやかになっている。大人しい馬で、もう少し気持ちがピリッとしても良いくらいだ。
会報写真（2010年4月撮影）
会報写真（2010年6月撮影）
（2010/7/21）
早来ファームで放牧中。「もう疝痛の影響はありません。カイバを元の量へ戻し、小さめの放牧地から広い放牧地に放しています。体もフックラしてきましたから、近々坂東牧場へ戻したいと思います。」と牧場長。
会報写真（2010年7月撮影）
（2010/9/8）
８日に天栄ホースパークへ移動しています。
会報写真（2010年10月撮影）
会報写真（2010年11月撮影）
（2010/12/21）
天栄在厩。鞍上がコントロールし易く、物怖じしない性格は、まるで古馬の様。
馬体はまだ幼いが、その分先々の変わり身が大きそうだ。
H152cm G176cm C20.0cm W423kg
会報写真（2010年12月撮影）
（2011/1/24）
天栄ＨＰ在厩。本馬場でキャンター2,400mか坂路１本の調教。牡馬にしては小さく映るも、幅が出てしっかりしてきた。
月末に坂路で３ハロン17～18秒で乗ってみたが、しっかり動いていたし、このまま進めて行けそう。438kg
会報写真（2011年1月撮影）
（2011/2/21）
天栄ＨＰ在厩。本馬場と坂路でキャンターの調教。「背が低い分小柄に見えますが、乗り出してから幅が出て、確実に成長しています。もう暫く成長を促していきますが、先々は良くなってくると思います」と調教担当者。448kg
会報写真（2011年2月撮影）
（2011/3/31）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mもしくは坂路２本の調整です。
本馬場と坂路を併用してキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「順調に乗り込んでペースアップのタイミングを図っていましたが、少し両前脚に疲れが溜まってきたので、坂路中心に切り替えて様子を見ています。この時期なので、あまり無理せず進めていきたいと思います。馬体には幅も出て、力強さが出てきました」と話しています。
会報写真（2011年3月撮影）
会報写真（2011年5月撮影）
（2011/6/1）
天栄在厩。馬体に幅が出て徐々に逞しくなってきた。
ややのんびりとした性格だが、強めの調教をやり出す頃には、内に秘めた闘争心に火が付く筈だ。
【距離適性】マイル～中距離
H157.5cm G180 cm C20.5cm W466kg
（2011/7/4）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。本馬場中心にキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「ペースを上げながら良い感じできていたのですが、ここへきて右前脚の歩様が気になります。検査では球節の辺りに骨膜の症状が見えますが、今週中にもう一度検査したいと思います」と話しています。
（2011/8/8）
天栄ホースパークで療養中です。マシンの運動に留めて、右前脚骨膜の良化を図っており、調教担当者は「骨膜はだいたい固まってきたようです。歩様も歩かせる分には問題ありませんので、今週獣医の診断を受けた上で、乗り運動を始めるつもりです」と話しています。
会報写真（2011年8月撮影）
（2011/9/5）
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。右前脚の状態を確認しながら、軽めの調整を続けており、調教担当者は「引き続き脚元を見ながらですが、軽く乗る分には落ち着いた状態を維持していますので、今週は馬場にも出してみたいと思います」と話しています。
（2011/10/3）
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。調教担当者は「先週、下痢をしたこともあり、大事を取る意味で、馬房で安静にしながら点滴治療を行いました。すぐに症状も治まり、体調も持ち直してきていますので、今週からマシンの運動を始めています。遅くても来週早々には騎乗を再開できると思います」と話しています。
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